そんなにライブを聴いたという訳ぢゃないけど、メンバーにかしゃま文化会館や mojo hand で会ったり、パーラーギター談義をしたりしてる内に、彼らがCDをリリースしたので、会社のご近所 90EAST でゲット。4/29 inweu と同日リリースという、これはちょっとした偶然
トリルイ / カミサマとトリルヰ (2014) 夜道レコード YMC-004
バンド名から判る様にトリオ編成だがパートはヴァラエティに富んでいて、ギター2挺+アコーディオンを基本にかとう君が ウォッシュボード ~ カホン ~ ドラムス とリズムを刻めば、多芸でなる伊藤君はステージでバス・クラリネットまで持ち出す有様。横浜で毎年開催されるジャグバンド・フェスティバルの常連であり、フォーク、ロックに留まらないもう少し古く深いルーツを擁している様に感じられる。笠間周辺を拠点に活躍してる二人組 ドンガバス も同傾向にあり、決して多くないローカル・バンドがどちらもそっち方向へ傾倒してるってすごくないか?とまれ彼らのCDは、これまでライブで演奏される中で練り上げられたナンバーに最近の新曲も加えた12曲、全編通してみるとストーリィがあるよな気もしてくる。お勧めは、せっつない「よれよれ節」、語りが楽しい「いったんもめん」、中原中也に材を取った「桑名の駅」。特に三番目は買ってきた当日夜に掛けていたら、遠田の蛙がしんしんと鳴くのが風に乗って聞こえてきて、感慨深かった。染色された糸で縫われたジャケも楽しく、盤はまさか?な収納方法。「やりたいことは(取り敢えず)全部やったーっ!」という、かとう君が雄叫びが聞こえるよう、オススメです
http://torilui.blog119.fc2.com/blog-entry-50.html






