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銀河鉄道拾遺

SF、かふぇ及びギター

帰水

2010-09-26 02:26:57 | 日記
日記をつけ初めてから今回で300回目、その様な節目に京都旅行のレポートとはよろしいタイミング。かいつまんで申せば、我が家の第二皇子が下宿先の京都(方面)で就職することになり、その機会を捉えて我々夫婦は上洛したのでした。嵯峨トロッコ観光鉄道に乗ったり阪急、京阪電鉄で関西私鉄王国を満喫したり、果ては大阪食い倒れ付近にて、たこ焼き、お好み焼き、串かつの三種の食儀を味わったりと、休日三昧な日々を過ごしてまいりましたが、どれも良い食事であったにせよ、京都駅バス案内所内のコーヒは旨かった。三十三間堂は一生に一遍でも良いけど、ここは何回でも来たいと思われました。大阪では裏通りの落ち着いた雰囲気の店で丁寧に調理されたお好み焼きが美味しかったですが、表に廻ってみたら法善寺の不動明王にお参りしてました、ここがあの場所なのか???ともかく大阪からJR西日本京都線で京都駅に戻る道すがら、第二皇子はそそくさと長岡京駅で降りて行きました。アン時車両のドア越しに見えていたちょっと欠けた満月は、死ぬ間際にも一度見れるかもしれませんなあ。水戸に帰ってきたらずいぶん肌寒く、だいぶ故郷に空白をあけてしまったみたいです。第一皇子なんか、もふもふの襟のついたコート着てたしなあ。
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秋らしく

2010-09-20 01:25:55 | 日記
創元SF文庫からリリースされている年間日本SF傑作編「量子回廊」収録の田中哲弥「夜なのに」がいい。ドタバタも交えつつ柔らかいシーンが絶品。こういう作品を読んで気持ちが穏やかになるのと前後して、ジョン・レンボーン「自転車の唄」のコピーを再開、なんとか譜面だけはまとまりそうだ。ノートの最初の方には'07.8.26と記してあるから3年越しかあ。
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締め切りは10月始め

2010-09-14 08:24:45 | 日記
alice's wonderland のコピー譜手直しを土曜辺りから始めている。私の原稿を本に載せたいという半ば強制的な希望がどこぞから沸いてきて、まあ内容は何でもいいという処に落ち着いたから譜面でも書いてお茶を濁そう、という。ただし元々は絵本だということなので、ニガテなイラストもちょびっと描かなければならぬ。むきゅー!

という訳でヤンシュのレコードをかけ何べんかいっしょに弾き、曲の雰囲気を再確認。オリジナルは親指にピックを付けて弾いていて音がしっかりしているのだが、自分でやってみたら指使いを以前とだいぶ変えねばならない事に気付いた。これを機にピックを標準装備にしてもいいが、鉛筆持つ時はジャマなんだよな。

昼休みなど利用して譜面の用紙も作る。(ITっぽい仕事をしてる友人は、表計算ソフトを五線譜作りにしか使わないのだそうだ)五線譜の譜面にTAB譜がくっついてる形がいちばん良いのだが、紙面の都合上どちらかに絞らねばならん。今回はTABで、演奏の手引きとしてダイヤグラム(ネックを押さえる左手の指を示すもの)を付けるかたちで行ってみよう。
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JAZZ喫茶参り

2010-09-12 10:22:25 | 日記
引き出しを片付ける予定であったが、家に戻ればもう焼酎を開けてる始末、その勢いで夕方は第一皇子を連れて、近所のツタの絡まるJAZZ喫茶(というか飲み屋)に。たまに登場するダウンホーム(1999年閉店)のも少し先にあって、これも結構古くから営業している店、現在も現役。立派なオーディオが置いてあってアナログ盤(レコードのこと)が大音量で聞けるのはありがたい。今回はプログレ好きの息子を幾らかでもJAZZ方面に引き込もうという意図のもと、ジム・ホールのアランフェス、マイルス・デイビス&ギル・エバンス「スケッチ・オブ・スペイン」、リターン・トゥ・フォーエバーとフュージョン&スパニッシュな線でまとめてみたが、果たして反応や如何に。途中、スタッフの2枚目を挿入してみたが、プログレ目線なやつに一体どう映ったんだか
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とうとう

2010-09-05 10:43:09 | 日記
とうとうこの事に言及する日が来てしまった!

ジプリ作品で何がいっとう好きか、と問われれば、「耳をすませば」と即答することにしている。この映画の公開後に監督の近藤喜文さん亡くなってしまったのはつくづく残念なことであるが、興味の中心はやはり音楽周りにある。劇中で奏でられる無伴奏ヴァイオリン・ソナタ1番の冒頭や主題歌の器楽アレンジメントをアンサンブルする印象的なシーン。あの足で挟んで弾いている楽器は勿論チェロではなくてヴィオラ・ダ・ガンバである。そして何よりも「カントリーロード」、ジョン・デンバーによる原曲は日本でもヒットしたから皆知っているが、それをこの映画にアダプトするに当たり、なんとも素晴らしいリハモニゼーション、つまり和音の進行をコテコテに変えたのだ。スッと気が軽くなるようなメジャー7thの多用、「いけば~」の箇所に当てられた感涙ものの分数コード、初めて聞いたとき、わたしゃあ叫んだね、これこそ日本の音楽の勝利だ、と。かくして大和民族は世界に誇れる音楽文化を持つに至った、と本気で思ったもんだ。

ヴィオラ時代には自分で弾いてみようとか思わなかったが、天からエピフォンが降臨した時、こっそりコードを書き出した。件の分数コードはリハモの要であり、とてもこれをギター1挺で表現できるとは思わなかったが、やれば出来るもんです。(最近、このコードを他人が弾くのを見て、ああ、普通のフォームなのかあ、とちょっとガッカリした)リズムのカッティングをカントリーロック風にして最近ようやく形を成してきたので、そのうちどこかで聞ける、かもね。

映画については、こちらもリハモされた歌詞であるとか、いろいろ話題が尽きないのだが、それはまた別の機会に
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