この年度末でいまの会社の在籍期間がちょうど20年になった。おれの場合は怠惰のなせるワザだ。それでも少し感慨はある、無論シゴトとかけ離れた地点で。ということで、金曜日に首尾よく職場を離脱、「感慨深い」休日を送っている。珍しく読書三昧なのである。読み掛けだった伊藤計画×円城塔「屍者の帝国」を再スタート、その途中パートから帰宅した妻の要請でお花見→夕飯というインターミッション中に、これも前から買わねば買わねばと思っていた、宮内悠介「盤上の夜」をようやくゲット。第33回日本SF大賞特別賞受賞作を読む合間に第33回日本SF大賞受賞作を挟み込むという離れ業をやってのけた。ナンのことはない、John Miller のコピに気が向くのを気長に待ってるだけのことなのだが。しかしさっき soft machine を掛けながら「屍者の帝国」を読んでたら、第三部冒頭にウィリアム・バロウズが突如登場してびっくりした。soft machine というバンド名はまさにバロウズの著作に由来するのだから
なんと自転車で常磐線の知られざる踏切を経由して古本屋。CDとマンガのコーナーをさんざ物色した挙句、文庫棚の端っこで久しぶりにインパクトのある書物(まあ、マンガなのだが)にぶつかった。
アイデン&ティティ / みうら じゅん 角川文庫
初出は1992年12月に青林堂から。牛で難儀している場合ではない、粗筋とか感想とかは書きませんが、真っ向から来ますよ、この本、音楽(特にロック・ミュージック)と物語(特にマンガ)の好きな方は読むべし読むべし。実は作中にディランの曲がたくさん織り込まれており、手許の12枚のCDを総動員して順にMDにまとめてみたりした
アイデン&ティティ / みうら じゅん 角川文庫
初出は1992年12月に青林堂から。牛で難儀している場合ではない、粗筋とか感想とかは書きませんが、真っ向から来ますよ、この本、音楽(特にロック・ミュージック)と物語(特にマンガ)の好きな方は読むべし読むべし。実は作中にディランの曲がたくさん織り込まれており、手許の12枚のCDを総動員して順にMDにまとめてみたりした
終了間近のNHK朝ドラで、ヒロインが相方に自分との結婚を後悔しているか?と聞く場面があったので、ワシはカミさんに後悔してないとぞ告げたが、カミさンは後悔している、と言ってた。あたりきか
先日買って来たホレス・パーランのレコが、やっぱり良くなってきた。A面からB面にかけて、モンク、フランク・ストロージャー、シダー・ウォルトン、そしてパーランのオリジナルと選曲が冴える。続けてウォルトンの‘Pit inn’なんかも蔵出しし、久しぶりに jazz をタンノーしたが、なんでこういうB級名盤ばかりが好みなんだ?(付記;アーマッド・ジャマルの曲も入ってました)
先日買って来たホレス・パーランのレコが、やっぱり良くなってきた。A面からB面にかけて、モンク、フランク・ストロージャー、シダー・ウォルトン、そしてパーランのオリジナルと選曲が冴える。続けてウォルトンの‘Pit inn’なんかも蔵出しし、久しぶりに jazz をタンノーしたが、なんでこういうB級名盤ばかりが好みなんだ?(付記;アーマッド・ジャマルの曲も入ってました)
8人いる従兄弟(姉妹)のラストワンが遂にゴールインということで、富士の裾野まで出向いてきた。宿の風呂は塩分濃度高めにつきカラダが浮く、ホントか?行きは車、帰りは妹に任せて電車の一人旅。その間に芥川賞受賞作『道化師の蝶』を読破。途中下車は当然御茶ノ水で、ブツは以下の三枚
①john miller『safe sweet home』 rounder(1977)
当ライブラリもこれが3枚目、ジョン・ミラー人気は増すばかり。ガーシュイン・シリーズの今回の収録曲は‘but not for me’。非常に明快な音使い、コピーしろよ!
②horace parlan『blue parlan』 steeplechase(1978)
その昔この盤を聞いたとき、B面ラストがコンパクト且つオレ好みのアレンジだったのに吃驚して、いつかはと狙っていたが、これをあっさりゲット。しかし帰宅して聞いてみると、ダニー・リッチモンドがドラムスを叩いてる事もあって、エネルギッシュな熱演が続き、あの時の甘露はどこにもない感じ。でも音楽を聴くってのは、そう額面通りのもんじゃないしな
③Lasse Johansson『fingerstyle guitar classics』 solid air(2006)
超格安で入手したが、今回の目玉は実はこちら。ジャケ写とタイトルの fingerstyle を頼りに購入したら大当たり。デイブ・レイブマンを向こうに廻してのクラシック・ラグから、ジャンゴの tears まで20曲が並ぶ。実直な演奏は好感大、この姿勢は学ぶべき
①john miller『safe sweet home』 rounder(1977)
当ライブラリもこれが3枚目、ジョン・ミラー人気は増すばかり。ガーシュイン・シリーズの今回の収録曲は‘but not for me’。非常に明快な音使い、コピーしろよ!
②horace parlan『blue parlan』 steeplechase(1978)
その昔この盤を聞いたとき、B面ラストがコンパクト且つオレ好みのアレンジだったのに吃驚して、いつかはと狙っていたが、これをあっさりゲット。しかし帰宅して聞いてみると、ダニー・リッチモンドがドラムスを叩いてる事もあって、エネルギッシュな熱演が続き、あの時の甘露はどこにもない感じ。でも音楽を聴くってのは、そう額面通りのもんじゃないしな
③Lasse Johansson『fingerstyle guitar classics』 solid air(2006)
超格安で入手したが、今回の目玉は実はこちら。ジャケ写とタイトルの fingerstyle を頼りに購入したら大当たり。デイブ・レイブマンを向こうに廻してのクラシック・ラグから、ジャンゴの tears まで20曲が並ぶ。実直な演奏は好感大、この姿勢は学ぶべき






