ジェリー・ロール・モートンの書くメロディはよく歌う。その一方でJAZZの祖だけの事はあって、ハーモニーは既にかなり複雑で豊穣だ。grandpa's spells の§2冒頭にコードを振れば、テンションノートがいっぱい。なのに編曲では最初の小節で第三音f#を省き、二小節目でも第七音fは遅めに出てくるので、自分で和声感覚を補う必要があった。弾いてる内にだんだん感じが判ってきて面白くなるのだけど。
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