i ricordi sull`italia

イタリアの旅に関する記録です。

アマルフィの夜

2010年12月18日 | アマルフィ

水平線に夕日が沈み、あたりに灯りがともりだすと、
アマルフィの街は昼とはまた違った姿を見せてくれます。

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日没からしばらくのあいだは、イタリアの空はまだ青さが残り、
淡いピンク色に見える大理石とのコントラストが印象的です。
ドゥオーモもごらんのようにライトアップされて、昼とはまた違った美しさです。
扉の上のフレスコ画が見えるでしょうか。

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ドゥオーモ広場にも、灯りがともり始めました。
階段脇のリストランテが開店準備を始めています。

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広場の中央にある聖アンドレアの噴水も、控えめにライトアップされています。

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メインストリートでは、バールに人が集まり始め、
商店はそぞろ歩きの観光客たちで閉店前の賑わいをみせています。

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ドゥオーモ広場の片隅にある小さな文房具屋さんです。
アマルフィは紙の生産地としても有名で、
街のあちこちで手漉きの紙でつくられたレターセットやノート、フォトスタンドなどが売られています。


船着場近くから、西の方角を見たところです。
海沿いの通りは、リモンチェッロの酔いをさますための散歩道として絶好の場所です。
右上に見える窓明かりの列は、カプッチーニ・コンヴェントです。
(このときはホテルに改装中でした)

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