i ricordi sull`italia

イタリアの旅に関する記録です。

教会をめぐる

2008年05月31日 | マテーラ

マテーラの教会といえば、まずドゥオーモ、
さらに岩山をくりぬいて作ったサンタ・マリア・ディドリス教会が有名ですが、
そのほかにも個性的な教会が多くあります。

1050040まずは、洞窟教会。
代表格はカヴェオーゾ地区にある
サンタ・ルチア・アッレ・マルヴェ教会です。

薄暗い洞窟の中には、
壁面にフレスコ画が描かれています。
マテーラの教会の
プリミティブな形態がよく残されていて、
華美なドゥオーモとは
まったく違った意味で
心ひかれるものがありました。


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湿気の強い洞窟の中は、カビの繁殖がものすごく、壁画を保存するのは並々ならない努力があるのでしょう。

そして、サン・ピエトロ教会。
実はマテーラには、2つの地区にそれぞれひとつずつのサン・ピエトロ教会があって、
それぞれの地区の名前をつけて呼ばれています。
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こちらはサッソ・カヴェオーゾ地区の一番低い場所にあるサン・ピエトロ・カヴェオーゾ教会です。
バリサーノ地区にはまた別のサン・ピエトロ教会があります。

中世以前の古くからの教会と、バロックの教会。
よく見ていくと、マテーラにはこの2つの時期の教会が多く残されていることがわかります。
異教徒からの迫害を逃れて隠れ住んだ人々と、近代になっても洞窟住居に住み続けた人々。
時代は違っても、心の支えになっていたのは教会だったのですね。

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サッシの歴史

2008年05月28日 | マテーラ

マテーラは「サッシ」の街として世界遺産に登録されています。

「サッシ」とは、「洞窟住居」を意味しています。
起源は古く、最初にここに居を構えたのは、キリスト教の修道士たちだったそうです。
グラヴィーナ渓谷の険しさは、厳しい環境での修行の場として、
また異教徒からの攻撃から身を守る場所として最適だったのでしょう。

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その形態は、断崖の洞窟をほぼそのまま利用しただけの簡素なものだったようです。
今でも、最も南の谷底に近いエリアや渓谷の向かい側に、その面影が残っています。

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その後、人口の増加に伴って部屋数を増やすために、
自然の洞窟の開口部に建物を一部加えた形態の住居が建てられるようになり、
その住居の屋根にあたる部分を通路や公共の広場として利用することで、
さらにその上に新しい住居が作られていったそうです。
その結果として、今見られるような不思議な街ができあがったのですね。

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1900年代に入ってからは、ライフラインの近代化が遅れ、
一時は南イタリアの貧しさの象徴として小説の題材になったこともあるマテーラのサッシですが、
世界遺産への登録後、少しずつ保存・整備が進んでいます。

また、内部を改装してホテルやレストランとして利用されているサッシもあり、
“遺産”としての街から少しずつ“生きている”街へと生まれ変わりつつあるような印象を受けました。

しかし、まだ廃墟同然の地域もあるので、
夜の散歩を楽しもう、なんてことはあまり考えないほうがよさそうです…。

南イタリアへ! (講談社現代新書)
陣内秀信さんが南イタリアのさまざまな街について、
独自の視点から紹介しています。
講談社
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ムルジア・ティモーネの展望台

2008年05月25日 | マテーラ

マテーラの旧市街とグラヴィーナ渓谷をはさんだ向かい側に、マテーラの街を一望できる場所があります。
それが、ムルジア・ティモーネの展望台です。
ここからは、マテーラの洞窟住居のパノラマを見ることができます。

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ここから眺めるマテーラは、まるで私たちに何かを訴えかけてくるようで、
その強いオーラに思わず圧倒されそうになります。
私たちはしばらくの間、ただじっとその風景を見つめていました。

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しばらくして気持ちに余裕が出てきた私たちは、面白いことに気がつきました。
洞窟住居は、崖の下のほうにあるものほどプリミティブで、
上に行くにしたがって人為的に手が加えられている度合いが高くなっています。
さらにその上の台地上には新市街が広がり、
まるでマテーラの歴史がそのまま地層のように積み重なっているのです。
                        
※展望台へ向かう公共の交通機関はありません。したがって、タクシーを利用することになります。
私たちの場合には、マテーラの駅から展望台を経由して
旧市街(サンタ・マリア・ディドリス教会近く)のホテルまでで約20ユーロでした。

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ちなみに、運がよければ、放牧されているヤギの群れにも出会えるかもしれません。
それでは、いよいよ旧市街へと向かいましょう…。

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バーリからマテーラへ

2008年05月22日 | マテーラ

バーリからマテーラへは私鉄FAL(Ferrovie Appuro Lucane)を利用するのが一般的です。
FALのバーリ中央駅は、FSのバーリ中央駅とは別に、目立たないビルの2階にあります。
すぐとなりには、同じ私鉄のFNB(Ferrovie Nord Barese)の駅がありますからまちがえないように。

FALの時刻表はこちら
http://www.fal-srl.it/quadriorari2003/treni.htm

また、列車に乗るときも注意が必要です。
アルタムーラでポテンツァまたはグラヴィーナ行きとマテーラ行きを切り離す車両があったりするからです。
自分の乗った車両が必ずマテーラに行くのか確認しましょう。
ただし、たいていの場合にはアルタムーラで接続列車があったり、待ち時間がけっこうあるので、
まわりの人に前もって聞いておけば問題ないと思いますが…。

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FALの列車(こんなに何両も連結されているのは珍しい)

バーリからマテーラへと向かう列車の中から見える風景は、はじめは市街地、次にオリーブ畑、
そしてマテーラに近づくにつれ少しずつ荒涼とした眺めへと変化していきます。
この地方で暮らしてきた人たちの苦労が想像できるような風景です。

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最後に、旧市街の最寄り駅は終着駅ではないことにも注意しましょう。
旧市街に行くには、終着駅のひとつ前のマテーラ中央駅で降りる必要があります。
ちなみにマテーラ駅のホームは地下にあり、
地上には日本の交番くらいのサイズの駅舎と待合室がぽつんとあるだけで、
まわりにはバールの一軒もありませんから、この点も覚悟しておきましょう。

マテーラの駅から旧市街へは、歩いてもそれほどかかりませんが、私はタクシーで行くことをおすすめします。
それも、まっすぐ旧市街へ向かうのではなく、
まず渓谷の向かい側にあるムルジア・ティモーネの展望台に立ち寄るようにしてみてください。
きっと、マテーラのすごさを実感できると思いますよ。

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バーリのホテル

2008年05月19日 | レッチェとバーリ

ペンショーネ・ジュリア
(Hotel Pensione Giulia di Francesco de Chilico)

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バーリで泊まったホテルは、日本人のバックパッカー御用達のペンショーネ・ジュリアです。
某ガイドブックでも紹介されていますし、
いろんな方のプーリア旅行記を見ても、圧倒的にココに宿をとっている人が多いようです。
決め手は、なんといってもバーリ中央駅からの距離です。
深夜にバーリの空港から中央駅前に着き、次の日の朝早くマテーラに向かう予定だった私たちにとって、
スーツケースを抱えての移動距離がわずかですみ、
また金額もリーズナブルなココはまさにうってつけだったのです。

部屋は、おそらくこのペンショーネで一番よい部屋でしょう。
室内にシャワーブースがあり、部屋は殺風景ですが広さは充分で、窓もあります。
ベッドの広さや硬さも不足はありません。
ただ、他の部屋の多くはシャワー・トイレ共同で、
朝早くにシャワールームのドアを開けっ放しでシャワーを浴びていた白人男性には閉口しました。

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朝食は、小さなテラスでとります。
ブッフェ形式でもなんでもなく、トレイに出されたものを食べるだけですが、
1杯のカプチーノがあるだけでなんとなく幸せな気分になるから不思議なものです。

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朝寝坊をして、快適なホテルライフを楽しむ、というわけにはいきませんが、
「ホテルなんて寝るだけの場所」という人には最適でしょう。

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ペンショーネ・ジュリアのホームページはこちら
http://www.hotelpensionegiulia.it/IT/Albergo/

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バーリの交通機関

2008年05月16日 | レッチェとバーリ

バーリには、FSの大きな駅があり、利用する人も多いのですが、ほかに3つの私鉄が走っています。
そして、この3つの私鉄がそろいもそろって乗り場がとてもわかりにくいときています。

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こちらはFSのバーリ中央駅です。

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1つ目は、マテーラやポテンツァといったバシリカータ州の町へと向かう
FAL(Ferrovie Appuro Lucane Puglia-Basilicata)です。
この駅は、ビルの2階にあります。(地下鉄銀座線の渋谷駅をイメージしてみてください)

バーリ中央駅を背にして、駅前広場に沿って左手に進みます。
駅の脇にあるバールから2つめのビルの2階が駅になっています。
目立つ表示がないので、
気がつかないと駅の目の前を何度も行ったり来たりすることになってしまいそうです。


FALのホームページはこちら
http://www.fal-srl.it/

2つめが、バーリとバルレッタを結ぶFNB(Ferrovie del Nord Barese)です。
こちらはバーリ中央駅から見てFALのひとつ手前にある大きな目立つビルが駅になっています。
半地下のようなホームから発車するのですが、新車両が導入されたりして、近代化を進めているようです。
この2つの駅は間違いやすいので注意が必要です。


NFBのホームページはこちら
http://www.ferrovienordbarese.it/

3つめは、アルベロベッロへ向かうときに利用する人が多いFSE(Ferrovie del Sud Est)です。
この鉄道は、バーリ・ターラント間をはじめ、レッチェ、オートラントなど、
プーリア全体を幅広くカバーしています。
私たちは、バーリからはこの鉄道を利用していないので駅の様子についてはよくわかりませんが、
FSの駅の一番はずれにホームがあるそうです。


FSEのホームページはこちら
http://www.fseonline.it/fse/italiano.htm

VELTRA

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バーリの空港

2008年05月13日 | レッチェとバーリ

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プーリア州の州都バーリは、ナポリに次ぐ南イタリア第二の大都市です。
空港があり、3本の鉄道が通っているため、
プーリア州・バシリカータ州を旅行する人は、ここを拠点にする人も多いでしょう。

私たちもプーリアの旅をココからスタートしました。
ローマ・ミラノの空港からは一日何本もバーリ行きの便が発着しており、
日本からの便との接続もよいため、その日のうちにバーリに到着することができます。

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バーリの空港は、最近改装されたばかりで、設備も近代的でとてもきれいです。
プーリア州には4つの主な空港がありますが、
共通のホームページがあるので、そこを参考にするとよいでしょう。

空港からはバーリ中央駅前までのシャトルバス
(TEMPESTA社)があります
乗り場は建物を出てすぐ右手に進んだ一番はずれです。
チケットはバスに乗車するときに購入できます。
深夜まで運行されていますからタクシーを利用するよりよいでしょう。
バーリ市街までは30分ほどで到着します。
(深夜にバーリの街中ををスーツケースを持ってうろうろするのは安全上どうかとは思いますが…)
また、路線バスも運行されていますが、こちらは倍の時間がかかりますから、あまりおすすめできません。
まちがえないように気をつけたほうがいいですね。

イタリアの空港には、人名がつけられているところが多いのですが、
ちなみにバーリの空港は「カロル・ヴォイティワ(ヨハネ=パウロ2世)」という名前がつけられています。
でも、地名からとった「パレーゼ空港」の方が、よく使われているようです。

プーリアの空港のホームページはこちら
http://www.aeroportidipuglia.it/index.asp

 
(写真は空港のホームページからお借りしたものです)

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エリチェのホテル

2008年05月10日 | エリチェとセジェスタ

Torri Pepoli(トッリ・ぺポリ)

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エリチェで一番見晴しのよい場所、パリオ公園のすぐそばに立つぺポリ城。
トッリ・ペポリは、このぺポリ城をまるごと改装して造られたホテルです。
日本の雑誌などでも取り上げられていますから、ご存じの方も多いかもしれませんね。

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ホテルに到着したときには、中世そのままの雰囲気とゴージャス感に少し圧倒されそうになりましたが、
部屋に着くと…狭い!部屋の8割をベッドが占めている感じです。
部屋は塔の幅がそのまま部屋の幅なので、仕方ないといえばそれまでなのですが。

スイートはそれなりの広さがあるようなので、快適なホテルライフを過ごしたい方には、
ちょっと奮発してでもスイートを予約する事をおすすめします。


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まだホテルとして利用されるようになってから何年もたっていないので、設備は近代的です。
ただ、ややデザイン優先の感があり、
例えばバスタブの蛇口をひねる部分がキューブ状の金属になっていたりして、
背中にでも当たったら怪我をしそうです。
機能性ではいわゆるビジネスホテルのほうが上かもしれません。
まあ、気分を味わうためのホテルですから、それはそれでいいのかもしれませんが。

00250046 朝食はリストランテでとります。
このリストランテは夕食時もオープンしていますから、
ここで夕食をとるのもいいかもしれません。
値段はそれなりに高そうですが、
庶民的でないシチリア料理に出会えそうです。

部屋からの眺めは、もう最高です。
小窓から外をのぞかなければならないというデメリットはありますが、
パリオ公園の展望台から見るのとまったく同じ眺めがひとり占めできます。

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部屋の窓からだんだん夜が明けていく様子を眺めた時の感動は忘れられません。

※このホテルは2011年現在営業を終了しています。10年くらいしか続かなかったのかな?

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エリチェのレストラン

2008年05月07日 | エリチェとセジェスタ

Ristorante Ulisse (リストランテ ウリッセ)

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街のメインストリートから少しはずれた場所(おおよそ美術館の裏手の位置あたり)にある、
落ち着いていますがカジュアルな雰囲気のリストランテです。
エリチェではそれなりに有名なリストランテらしく、また席数も多いことから、
ランチタイムは団体さん御用達にもなっているようです。
私たちが出かけたのは、あたりがすっかり霧につつまれて、日も暮れようとしている午後8時頃。
お客は私たちのほかに3組いました。
カメリエーレの話によれば、その日もやはり日本人の団体さんが昼にやって来て、
1時間くらいであわただしく帰ったそうです。

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エリチェもトラーパニ同様、クスクスが名物です。
懲りない私たちは、ここでもまたまたクスクスをオーダー。
その他のメニューも、前菜の 盛り合わせを除けば、プリモはまたまたブジアータ
、セコンドはまたまたまたメカジキのグリルと、シチリアに来てからの定番メニューになってしまいました。

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で、肝心のクスクスの味はといえば…確かにおいしかったのですが、感動するほどでは…。
まあでも、食べずに後悔するよりは、食べて納得するほうがいいですよね。
その他のメニューも、もちろん及第点なのですが、なんというか驚きや感動がなかったのも事実です。
もうちょっとオーダーに変化を持たせればよかったのかも…。

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魚介のクスクス(超人気メニューらしいのですが…)

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またまた頼んでしまったブジアータ

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こちらもまたまた頼んでしまったメカジキのグリル

ただ、カメリエーレも親切ですし、はずれはなさそうなので、
お目当てのお店がいっぱいで入れなかったときなどのために押さえておくといいかもしれませんね。


お店のホームページはこちら


大きな地図で見る

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帰りに立ち寄った夜のパリオ公園

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エリチェの街を歩く

2008年05月04日 | エリチェとセジェスタ

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アッシジのピンク、シエナのレンガ色、レッチェの淡いクリーム色というように、
イタリアの町には、それぞれ独特の街の色があります。

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エリチェの色は、グレーでしょうか。カラー写真よりモノクロ写真が似合いそうな、そんな街並みです。

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人通りも少なく、誰もいない通りを歩いていると、まるで時間が止まっているかのような、
そんな錯覚におちいってしまいそうです。

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しかし、街のメインストリートであるヴィットリオ・エマヌエレ大通り(大通り?)付近は
さまざまなお店が並び、日中は観光客なども多く、なかなかにぎやかです。

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中世の面影が色濃く残る街並みに色とりどりのお菓子が並ぶショーウィンドーや、
店先に置かれた陶器や絵はがきのあざやかな色合いが、落ち着いた街並みにアクセントを与えています。

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静かで、そしてちょっとしたなにげない風景が絵になる街。
予定を立てずにあてもなくぶらぶらと散策してみたくなる、何も考えずゆったりとした時間を過ごしたくなる街。
エリチェはそんな場所でした。

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イタリア時間にやられた…。

2008年05月01日 | エリチェとセジェスタ

エリチェの表玄関は、トラーパニ門です。
ロープウェイの駅もこの近くにあり、街のメインストリートであるヴィットリオ・エマヌエレ大通り
(大通りという名前ほど広い道ではありませんが…)も、この門からはじまっています。

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トラーパニ門をくぐってすぐ右手にあるのがエリチェのドゥオーモ、マトリーチェ教会です。
独特なデザインのファサードが印象的なこの教会を私たちが訪れたのは、夕方の5時半頃、
ちょうど霧が立ち込めてくる時間帯でした。

00500215 私たちが内部を見学しようとしていると、
 中から出てきたおばさんが入り口の鍵をかけながら、
 「閉めるよ。もうおしまい」と
 大声でこちらに声をかけてきます。
 私たちは「まだ6時前ですよ」と言いながら
 中を見せてくれるように頼んだのですが、
 そのおばさんは「明日、明日」と大声で叫びながら
 スタスタと行ってしまいました。
 おそらく、冷え込んできたので
 早く家に帰りたかったのでしょう。

  00250022


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