
(承前)
世の中には
「オーナーが確固たる審美眼をもって、借り手を選んだり、企画したりするギャラリー」
と
「特にポリシーはないが、担当者が利用者の相談にのってくれ、融通が利くギャラリー」
とがあると思います。
来年3月末をもって閉店する札幌のギャラリー、アートスペース201は、典型的な後者でした。
美術の業界では前者ばかりが評価されるきらいがあるように思えますが、借りる側からすると、アートスペース201のような会場はありがたいのです。
山口中央ビルを持っている山口商事という不動産業者が、5階と6階を利用して始めたのがこの「アートスペース201」でした。
担当の赤木さんの回想によると、こけら落としは、当時新道展会員の画家だった大宮健嗣さんだったそうです。
下のリンク先を見るとわかりますが、アートスペース201がすごいのは、ジャンルにまったく制約がないこと。
赤木さんによると、現代美術の発表に使われるようになったのは、藤原瞬さんが1993年に2度、95年に1度個展を開いたのがきっかけだったそうです(藤原さんは1970年代から90年代半ばにかけてパフォーマンスアーティストとして北海道を代表する存在でしたが、アートスペース201での個展を最後に長い沈黙に入ります。2017年歿)。
1990年代ごろは、写真展はNGとか、書道展は行わないーという内規のギャラリーも多く、絵画も現代アートも彫刻も写真も書道も手工芸もデザイン系も、さらには演劇の公演までもオッケーという幅の広さは、際立っていました。
北海道陶芸会の展覧会もここで開いたことがあるそうです。
したがって、アートスペース201がはじめての発表の会場だったとか、ここで作品を展示したことがあるという人は、相当な数にのぼると思います。
筆者も、数百回足を運んでいると思いますが、正直なところ展示は「玉石混淆」でした。
とくに多いパターンが、専門学校生か、卒業したばかりの若手が、5人以上の多人数で、小さいサイズのイラストレーションを並べるグループ展でした。
これらは、それほど回を重ねることもなく、趣味的な性質もあり、筆者はこのブログではほとんど言及したことがありません。しかし、アートスペース201がなければ、彼女たちは(卒業展示などを除けば)一度も展覧会というものに参加することがなく終わっていたのかもしれません。
さらにいえば、全盛期には1、2年先まで予約でびっしり埋まっていた札幌時計台ギャラリーや大丸藤井スカイホールと違って、アートスペース201は、けっこうスケジュールがあいていました。2010年代の稼働率は、季節によっては半分を切っていたと思います。
これは裏を返せば、展覧会の会場を急に確保する必要に迫られたとき、とても助かったということです。
また5室もあるので、正統的な絵画ではない、先端的な表現による一定規模の展覧会(たとえば「群青」「FIVE ENERGY」)を展開するのはおあつらえ向きだったということもいえるでしょう。
アートスペース201のクローズは、山口商事さんの都合によるもので、札幌のアートシーンの移り変わりや新型コロナウイルスの感染拡大とは直接関係があるとはいえません。
ただ、やはり背景にありそうなのは、このブログでも再三指摘していることですが
・札幌市資料館のミニギャラリーや、SCARTS のオープンなど、官による民業圧迫
・アート愛好者の発表形態が「絵を描いて展示する」から「ハンドメイドの手工芸やアクセサリーをイベントやネットで販売する」ほうへとシフトしていることによる、ギャラリー需要の減少
といった事情があるのではないかというふうに感じます。
ところで、山口商事さん的には、アートスペース201が閉鎖すると、山口中央ビルの5階と6階はあくわけで、誰かテナントとして借りてギャラリーを開きませんかね?(笑)
まじめな話
「行けば必ずおもしろい展示があるとは限らず、ハズレもけっこうあったけれど、足を運んでみるまで分からない楽しさがある」
っていうギャラリーも必要だと思うんですよ。
あと、2004年、ロビーに登場した自販機芸術。懐かしいです。
過去の主な関連記事へのリンク(■は画像あり)
2001
中橋修展
■写真展 ”Coalingan exhibition of photographs Coaling" (3月22日の項)
朝日章個展(6月16日の項)
芸術団Jam.
福原秀貴銅版画展 (8月10日の項)
北海道陶芸会展(11月17日の項)
2002
■中橋修展 UNIT black & blue
■六曜会 写真展「斜陽」
■木村初江 うつわ&陶板画展
■もみじ窯 香西信行作陶展
第13回 函館と近郊を描く三人展/第40回 歩々画展
sponge(rocketdesign and chocolate room)/The Origin
MODERN EXISTENCE EXHIBITION No.22 第22回存在派展/北海道教育大学岩見沢校×札幌校 木工合同展覧会 ’02
X VISION (Haruka Nukada/Michiko Byakuno) (12月7日の項)
2003
にじいろ 北海道教育大学札幌校日本画研究室3年目(2月10日の項)
第16回 十九(とく)の会展
■六旺會 写真展「或いは」
第5回 生まれ出ずる土塊展
■「変らぬもの」 朝田千佳子-染織/エシホリシスりシつる-粗粗かしこ/panorama
■菅原朋子個展
■畠平諭個展
中尾峰作品展 麻生ゴルフ(前編)/“allô?” offline exhibition02;Life. 変わっていく日々、変わらない毎日.
No Rule vol.3
■境理絵・漁美由紀 二人展(6月9日の項)
第31回GROUP火曜会展・第9回創遊会展(9月22日の項)
■青木紀子作陶展
■風の彫痕 真野朋子写真展
横須賀玲子さんのアニメーションの上映会/第八回心臨会書展/むつはな書道会第2回師範会書展
■原点回帰
■綿谷憲昭 原田富弥 日下康夫 第14回 小樽を描く三人展
WOOD CRAFT EXHIBITION/Po-to-bo 器と雑貨展/グループ「札幌漫画塾」年末恒例マンガ展 マンガで見る2003年
■100の皿展 若手作家6人 (12月8日の項)
■可窯・岩井孝道の器展
2004
第15回 書と絵の五人展/札幌市書写書道教育研究会 小学校部会教員展 (1月10日の項)
g.彩展 04/未完 3人展 (2月1日の項)
■林玲二展〔蒸散する時間〕 雪玉によるドローイング2004
■齊藤市輔写真展・原田玄輝写真展
■「内包」-内にあるもの- 中橋修展 (4月3、4日(土、日)および5日(月)の項)
■光・風・匂い 朝田千佳子-染織/遊油会展/
■融合 -からだにかえる。- 山林優個展
置田貴代美写真展 キヨミのそら-空の表情
朝日章個展/第22回 陶の会作品展
■林啓一ペーパークラフト全作品展「月と太陽と星とぼく」(5月18日の項)
■ H+H./NOW PAINTINGS (原田龍哉さん)
■大谷泰久・岬子 染色展
2005
■第25回存在派展( MEX25)
2006
■北海学園大II部写真部写真展/ひとときの空間 北海道教育大学札幌校美術科木材造形研究室展/第2回絵心伝心グループ展/もひ can six!! ひよっこアート デザイン専門学校に通う生徒が描くオリジナルイラスト作品展/マルヤママサトシ イラスト展vol.2 個展・ザ・グレート
第12回 札幌 国井しゅうめい水彩画教室展
■多田昌代U・TSU・WA展
01→ 北海道教育大学札幌校美術科平成17年度入学生展
■朝田千佳子染織展 いつくしむもの
SASAYAKI ART
■芸術団Jam.17
■山本祐歳 Metamoric Animal X
心臨会書展
第1回イーストウェスト フォトコンテスト 命/いのち入賞作品展
■第26回存在派展
2007
第16回書と絵の五人展
■融展
第3回 絵心伝心グループ展
po-to-bo(島田知子さん)陶芸展「spice!」
第5回遊油会展
■下沢敏也CERAMIC EXHIBITION
■朝田千佳子染織展 いつくしむもの II
■中橋修展 内包-内にあるもの black&blue
■FIVE ENERGY
■Metamoric Animal XI RED-あたたかな水色
G.彩展
2008
■喜井豊子還暦展
■堀江登美子人形(ひとがた)展
■多田昌代U・TSU・WA展-やわらかな白・のびやかな黒-
■芸術団Jam.19
2009
おひさしぶり展
融展
■朝田千佳子 染織の仕事 眼には見えないもの
そら展
■林啓一 PAPER WORKS 「シトロン」小さな夏の個展
北翔大学美術サークル 米 在校生・卒業生合同展覧会「よね展」
山本祐歳個展「METAMORIC ANIMALⅩⅢ Liaizon2」
2010
■第19回書と絵の五人展
■TOYCAMERA Exhibition パシャパシャの会 vol.1
2013
■Metamoric Animal XVIII
2014
森井さゆり・伊藤しおん二人展
フラットな関係/中山浩樹写真教室作品展
北海学園大2部写真展
■Metamoric Animal 18 ― 青いまち wood carving,photo,painting etc..
2015
■首展
■丸島均と五つの展覧会 LOOP ■続き
exhibition OPERA vol.3
2016
■神成邦夫写真展 HORIZON ―北海道―内界と外界の境界線
サウシュウ写真展
2017
■第4回丸島均(栄通記)企画 群青―ぐんせい― 前期
■第4回丸島均(栄通記)企画 群青―ぐんせい― 後期
第9回北海道スケッチ倶楽部展
■第1回 グルッペ空 展■皆響展
■第28回三人展 綿谷憲昭・原田富弥・日下康夫(北海道の風景を描く)
■竹田博「自画像展」
2018
■第5回丸島均(栄通記)企画 群青 後期 ■続き
■石井麻木写真展【3.11からの手紙/音の声】
■橋本つぐみ写真展「幸福を選む」
■芸術団Jam. 29
2019
■伊藤也寸志 写真展「Somewhere Not Here ここではないどこか」in 群青
■第6回 群青 -2週間10部屋の展覧会- 【前期】 ■続き
■第6回 群青 -2週間10部屋の展覧会- 【後期】 ■続き
■裏 Point
■群来展
■ちかしとおし 神成邦夫・山岸せいじ展
■野呂田晋展「偽POP偽(仮)」
2021
【告知】平松和芳回顧展●最上愼一写真展●M.ババッチ展
世の中には
「オーナーが確固たる審美眼をもって、借り手を選んだり、企画したりするギャラリー」
と
「特にポリシーはないが、担当者が利用者の相談にのってくれ、融通が利くギャラリー」
とがあると思います。
来年3月末をもって閉店する札幌のギャラリー、アートスペース201は、典型的な後者でした。
美術の業界では前者ばかりが評価されるきらいがあるように思えますが、借りる側からすると、アートスペース201のような会場はありがたいのです。
山口中央ビルを持っている山口商事という不動産業者が、5階と6階を利用して始めたのがこの「アートスペース201」でした。
担当の赤木さんの回想によると、こけら落としは、当時新道展会員の画家だった大宮健嗣さんだったそうです。
下のリンク先を見るとわかりますが、アートスペース201がすごいのは、ジャンルにまったく制約がないこと。
赤木さんによると、現代美術の発表に使われるようになったのは、藤原瞬さんが1993年に2度、95年に1度個展を開いたのがきっかけだったそうです(藤原さんは1970年代から90年代半ばにかけてパフォーマンスアーティストとして北海道を代表する存在でしたが、アートスペース201での個展を最後に長い沈黙に入ります。2017年歿)。
1990年代ごろは、写真展はNGとか、書道展は行わないーという内規のギャラリーも多く、絵画も現代アートも彫刻も写真も書道も手工芸もデザイン系も、さらには演劇の公演までもオッケーという幅の広さは、際立っていました。
北海道陶芸会の展覧会もここで開いたことがあるそうです。
したがって、アートスペース201がはじめての発表の会場だったとか、ここで作品を展示したことがあるという人は、相当な数にのぼると思います。
筆者も、数百回足を運んでいると思いますが、正直なところ展示は「玉石混淆」でした。
とくに多いパターンが、専門学校生か、卒業したばかりの若手が、5人以上の多人数で、小さいサイズのイラストレーションを並べるグループ展でした。
これらは、それほど回を重ねることもなく、趣味的な性質もあり、筆者はこのブログではほとんど言及したことがありません。しかし、アートスペース201がなければ、彼女たちは(卒業展示などを除けば)一度も展覧会というものに参加することがなく終わっていたのかもしれません。
さらにいえば、全盛期には1、2年先まで予約でびっしり埋まっていた札幌時計台ギャラリーや大丸藤井スカイホールと違って、アートスペース201は、けっこうスケジュールがあいていました。2010年代の稼働率は、季節によっては半分を切っていたと思います。
これは裏を返せば、展覧会の会場を急に確保する必要に迫られたとき、とても助かったということです。
また5室もあるので、正統的な絵画ではない、先端的な表現による一定規模の展覧会(たとえば「群青」「FIVE ENERGY」)を展開するのはおあつらえ向きだったということもいえるでしょう。
アートスペース201のクローズは、山口商事さんの都合によるもので、札幌のアートシーンの移り変わりや新型コロナウイルスの感染拡大とは直接関係があるとはいえません。
ただ、やはり背景にありそうなのは、このブログでも再三指摘していることですが
・札幌市資料館のミニギャラリーや、SCARTS のオープンなど、官による民業圧迫
・アート愛好者の発表形態が「絵を描いて展示する」から「ハンドメイドの手工芸やアクセサリーをイベントやネットで販売する」ほうへとシフトしていることによる、ギャラリー需要の減少
といった事情があるのではないかというふうに感じます。
ところで、山口商事さん的には、アートスペース201が閉鎖すると、山口中央ビルの5階と6階はあくわけで、誰かテナントとして借りてギャラリーを開きませんかね?(笑)
まじめな話
「行けば必ずおもしろい展示があるとは限らず、ハズレもけっこうあったけれど、足を運んでみるまで分からない楽しさがある」
っていうギャラリーも必要だと思うんですよ。
あと、2004年、ロビーに登場した自販機芸術。懐かしいです。
過去の主な関連記事へのリンク(■は画像あり)
2001
中橋修展
■写真展 ”Coalingan exhibition of photographs Coaling" (3月22日の項)
朝日章個展(6月16日の項)
芸術団Jam.
福原秀貴銅版画展 (8月10日の項)
北海道陶芸会展(11月17日の項)
2002
■中橋修展 UNIT black & blue
■六曜会 写真展「斜陽」
■木村初江 うつわ&陶板画展
■もみじ窯 香西信行作陶展
第13回 函館と近郊を描く三人展/第40回 歩々画展
sponge(rocketdesign and chocolate room)/The Origin
MODERN EXISTENCE EXHIBITION No.22 第22回存在派展/北海道教育大学岩見沢校×札幌校 木工合同展覧会 ’02
X VISION (Haruka Nukada/Michiko Byakuno) (12月7日の項)
2003
にじいろ 北海道教育大学札幌校日本画研究室3年目(2月10日の項)
第16回 十九(とく)の会展
■六旺會 写真展「或いは」
第5回 生まれ出ずる土塊展
■「変らぬもの」 朝田千佳子-染織/エシホリシスりシつる-粗粗かしこ/panorama
■菅原朋子個展
■畠平諭個展
中尾峰作品展 麻生ゴルフ(前編)/“allô?” offline exhibition02;Life. 変わっていく日々、変わらない毎日.
No Rule vol.3
■境理絵・漁美由紀 二人展(6月9日の項)
第31回GROUP火曜会展・第9回創遊会展(9月22日の項)
■青木紀子作陶展
■風の彫痕 真野朋子写真展
横須賀玲子さんのアニメーションの上映会/第八回心臨会書展/むつはな書道会第2回師範会書展
■原点回帰
■綿谷憲昭 原田富弥 日下康夫 第14回 小樽を描く三人展
WOOD CRAFT EXHIBITION/Po-to-bo 器と雑貨展/グループ「札幌漫画塾」年末恒例マンガ展 マンガで見る2003年
■100の皿展 若手作家6人 (12月8日の項)
■可窯・岩井孝道の器展
2004
第15回 書と絵の五人展/札幌市書写書道教育研究会 小学校部会教員展 (1月10日の項)
g.彩展 04/未完 3人展 (2月1日の項)
■林玲二展〔蒸散する時間〕 雪玉によるドローイング2004
■齊藤市輔写真展・原田玄輝写真展
■「内包」-内にあるもの- 中橋修展 (4月3、4日(土、日)および5日(月)の項)
■光・風・匂い 朝田千佳子-染織/遊油会展/
■融合 -からだにかえる。- 山林優個展
置田貴代美写真展 キヨミのそら-空の表情
朝日章個展/第22回 陶の会作品展
■林啓一ペーパークラフト全作品展「月と太陽と星とぼく」(5月18日の項)
■ H+H./NOW PAINTINGS (原田龍哉さん)
■大谷泰久・岬子 染色展
2005
■第25回存在派展( MEX25)
2006
■北海学園大II部写真部写真展/ひとときの空間 北海道教育大学札幌校美術科木材造形研究室展/第2回絵心伝心グループ展/もひ can six!! ひよっこアート デザイン専門学校に通う生徒が描くオリジナルイラスト作品展/マルヤママサトシ イラスト展vol.2 個展・ザ・グレート
第12回 札幌 国井しゅうめい水彩画教室展
■多田昌代U・TSU・WA展
01→ 北海道教育大学札幌校美術科平成17年度入学生展
■朝田千佳子染織展 いつくしむもの
SASAYAKI ART
■芸術団Jam.17
■山本祐歳 Metamoric Animal X
心臨会書展
第1回イーストウェスト フォトコンテスト 命/いのち入賞作品展
■第26回存在派展
2007
第16回書と絵の五人展
■融展
第3回 絵心伝心グループ展
po-to-bo(島田知子さん)陶芸展「spice!」
第5回遊油会展
■下沢敏也CERAMIC EXHIBITION
■朝田千佳子染織展 いつくしむもの II
■中橋修展 内包-内にあるもの black&blue
■FIVE ENERGY
■Metamoric Animal XI RED-あたたかな水色
G.彩展
2008
■喜井豊子還暦展
■堀江登美子人形(ひとがた)展
■多田昌代U・TSU・WA展-やわらかな白・のびやかな黒-
■芸術団Jam.19
2009
おひさしぶり展
融展
■朝田千佳子 染織の仕事 眼には見えないもの
そら展
■林啓一 PAPER WORKS 「シトロン」小さな夏の個展
北翔大学美術サークル 米 在校生・卒業生合同展覧会「よね展」
山本祐歳個展「METAMORIC ANIMALⅩⅢ Liaizon2」
2010
■第19回書と絵の五人展
■TOYCAMERA Exhibition パシャパシャの会 vol.1
2013
■Metamoric Animal XVIII
2014
森井さゆり・伊藤しおん二人展
フラットな関係/中山浩樹写真教室作品展
北海学園大2部写真展
■Metamoric Animal 18 ― 青いまち wood carving,photo,painting etc..
2015
■首展
■丸島均と五つの展覧会 LOOP ■続き
exhibition OPERA vol.3
2016
■神成邦夫写真展 HORIZON ―北海道―内界と外界の境界線
サウシュウ写真展
2017
■第4回丸島均(栄通記)企画 群青―ぐんせい― 前期
■第4回丸島均(栄通記)企画 群青―ぐんせい― 後期
第9回北海道スケッチ倶楽部展
■第1回 グルッペ空 展■皆響展
■第28回三人展 綿谷憲昭・原田富弥・日下康夫(北海道の風景を描く)
■竹田博「自画像展」
2018
■第5回丸島均(栄通記)企画 群青 後期 ■続き
■石井麻木写真展【3.11からの手紙/音の声】
■橋本つぐみ写真展「幸福を選む」
■芸術団Jam. 29
2019
■伊藤也寸志 写真展「Somewhere Not Here ここではないどこか」in 群青
■第6回 群青 -2週間10部屋の展覧会- 【前期】 ■続き
■第6回 群青 -2週間10部屋の展覧会- 【後期】 ■続き
■裏 Point
■群来展
■ちかしとおし 神成邦夫・山岸せいじ展
■野呂田晋展「偽POP偽(仮)」
2021
【告知】平松和芳回顧展●最上愼一写真展●M.ババッチ展
情報を有り難うございます。
振り返りながら、じっくり読ませていただきます。
ギャラリーめぐりは少なくなりましたが、なくなるのは淋しいです。