北海道美術ネット別館

美術、書道、写真などの展覧会情報や紹介。毎日更新しています。2013年7月末、北見から札幌に帰還。コメントはお気軽に。

2017年12月のおもな展覧会

2017年12月31日 23時53分00秒 | 主な記事へのリンク
 2017年12月のおもな展覧会の記事へのリンクです。
 書き終わっていないエントリには、まだリンクがはられていません。

 ■は、エントリ更新時点で終了しているもの、■■は終わっていないものを示します。

 カテゴリー分けは厳密なものではありません。


現代美術
jobin. 個展「漂う明日」
Maline Yim & Eva Gerson Exhibition
ワビサビ展「HERE MAN」


絵画
■■小樽画壇の礎 平沢貞通展
切り絵の世界 かじさやか作品展
第16回斎藤由美子水彩画作品展
松浦シオリ個展『夢見始め』
冨田美穂展 牛のつむじ
高梨美幸小品展


彫刻
現れよ。森羅の生命― 木彫家 藤戸竹喜の世界 ■続き


写真
山本純一写真展 The sun also rises ~日はまた昇る~
都市標本図鑑
番匠克久写真展「汽憶」


工芸
CRAFT kikuno の銀細工展


複数ジャンル
展示とワークショップ 光の抜け道■モリケンイチ個展「イヴの林檎」
10DAYS CINETOPIA +
油彩・日本画・塗装工芸3人展~秋山久美子・池田さやか・渡辺和弘
黒展 vol.3 black exhibition
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2017年も反省だらけ

2017年12月31日 18時57分00秒 | つれづれ日録
 今年もありがとうございました。

 あらためて振り返ってみると、今年もぜんぜんダメな一年でした。

 春に東京へ行ったときの記録もないし、札幌国際芸術祭の記事も不十分なまま。
 これは書くぞ! と意気込んだ展覧会もかなりの数が執筆できないままです。
 中途で途絶したままのシリーズもあります。

 せっかくご案内をいただいていながら、行けなかった展覧会も多数あります。

 なんだか毎年おんなじような反省をしていて、ぜんぜん進歩がなくて、われながらいやになります。

 こんなブログではありますが、来年もよろしくお願いいたします。
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12月30日(土)のつぶやき その2

2017年12月31日 01時48分13秒 | 未分類・Twitterのまとめ・その他
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12月30日(土)のつぶやき その1

2017年12月31日 01時48分12秒 | 未分類・Twitterのまとめ・その他
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2017年12月25~30日 は5カ所

2017年12月30日 23時04分00秒 | つれづれ日録
 25日(月)

 仕事の後、バスで喫茶いまぁじゆへ。
 すごい混雑だったが、風雪でJRが運休していたためのよう。
 渡辺和弘さんらの油彩・日本画・塗装工芸3人展を見る。

 歩いて necco に行く。黒展 vol.3を見る。




 26日(火)

 地下鉄南北線で北24条へ。

 salon cojica で、松浦進 & Thomas C Chong 2人展。




 27日(水)

 仕事納め。




 28日(木)

 近所の医療機関でインフルエンザの予防接種。




 29日(金)

 午後から、今年最後のギャラリー巡り。

 ト・オン・カフェでjobin.個展
 歩いてギャラリー犬養に向かい、10 Days CINETOPIA

 バスでサツエキに。
 北口DAISOで収納ケースを買い、紀伊國屋書店で、バタイユ『有罪者』(河出文庫)、諏訪敦絵画作品集『Blue』、ブルトン『魔術的芸術 普及版』(河出書房)、高階秀爾『バロックの光と闇』(講談社学術文庫)、ロバート・キャパ写真集(岩波文庫)、伊藤瑞彦『赤いオーロラの街で』(ハヤカワ文庫)を購入した。

 深夜、uhbで、吉雄監督の映画『へのじぐち』を見る。




 30日(土) 

 外出せず。
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■10DAYS CINETOPIA + テンデイズ シネトピア プラス(2017年12月20~30日、札幌)

2017年12月30日 16時42分17秒 | 展覧会の紹介-複数ジャンル
 ギャラリー犬養の全室を使った7組による展覧会で、入って右手の和室では毎日午後3時と7時からの2度(土日は午後3、5、7時からの3度)、展示と同じ顔ぶれによる自主映画の上映もあるという、ボリューム感ある催し。
 もっとも、出品作家の一組で、主宰でもあるユニット ReguRegu によると
「映像の締め切りと展示の搬入を同じ日にしてしまったため、出品者はえらい目にあった」
とのことで、最初の上映日に完パケになった人が3人もいたという。

 映像は合計70分。
 松本ナオヤ「FLICKER, FLICKER」
 田中咲「愛幼家」
 犬養康太「ポカリのように」
 斉藤幹男「郵便配達ものがたり」
 飴屋晶貴「勅使河原UFO」
 Amejika「雨の庭」
 ReguRegu「いちばんのり」

 松本さんの作品は「勝手にしやがれ」などから連綿と続く無軌道な青年映画をモノクロで、半分アニメ、半分実写にしたような感じ。上映空間は和室だし、なんだかメゾパンで「爆BACK」を見ているような錯覚に陥った(←誰にも通じないな、これ)。

 犬養さんのは一種のミュージックビデオのオムニバス。「飽きっぽい天才」という彼の素質がよく出ているというか、どうしたらこういう発想ができるのか不思議としか言いようがない独特の感覚。

 飴屋さんはモノクロ。友人がUFO体験談を語るのをテキトーに撮った実写部分と、合成などを駆使して空飛ぶ円盤が地球を侵略する作りこんだ部分とが混在している珍品。
 出だしは水着の女の子がいっぱい登場して「勅使河原UFO!」と叫ぶのだが、このまま続けてほしかった(笑)。

 ReguReguさんのは、いつものとおり、恐ろしく手間ひまのかかった人形アニメで、いわばReguRegu版「チキチキマシン猛レース」。
 フェルト人形の多くは、これまでの「人造人間ホーンファミリー」などに登場した動物や人間の再登場で、それらにあわせて車を作ったため、家中が車に占拠されたようになって撮影は大変だったとのこと。
 レースの最後は、後続車の通行を、画びょうをまいて妨害しようとした車が直前でゴールできなくなり、「やはり悪は滅びる」という展開。
 筆者は、海に沈む夕日を、各車がちょっと止まって見ているという場面が好きでした。
 なお、入場料は1000円で、DVDがもれなくもらえます(上映作品とは別内容)。


 2階は、7組の展示。
 飴屋さんの鉛筆画はとにかく精緻で、見ていると、おどろおどろしい世界に引き込まれそう。

 「木馬は廻る」「予知夢」「一族と探偵」「アタマ祈禱書」「ユメノキューサク」「粘膜ニンジン」「魚屋の娘」


 田中さんは「貧乏子だくさんシリーズ」の2点で、左が「お風呂場の風景」、右が「おでこに梅干しの風景」。
 もう1点、「お別れの時間」という絵も展示してあった。

 田中さんは最近「昭和」にハマっているそう。
 場所がタイルばりの浴室で、描かれている人の輪郭線と陰影が強調されているので、画像だけを見れば河原温の初期作品を思い出す人もいるかもしれない。ああいう「無音の惨劇」とは異なるテイストだが、作者が無理やり「家庭の幸福」をこしらえあげようとしているその切なさみたいなものは、画面のどこかにひそんでいるような気がしてならない。


 会場の中央に君臨するReguReguさん「聖者が街にやって来る」。
 シカの角が足に、蛇のはく製が尾になっており、よく見るとかなり不気味。
「蛇はおばあちゃんの形見なんです」
とのことだが…。
 上の方でツノドリがくわえている横断幕には、映像作品でもおなじみの架空文字が書かれている。
「ウソ文字書くのは得意で、どんどん書けちゃうんです」
って、かなり特殊な能力(笑)。

 なお、ReguReguさんのコラージュ「三つの顔」も、押し入れに展示してあった。


 田中さんとReguReguさんの間には、Amejikaさんの「いくつかの」と題したカラー写真が10点。子供の顔を別にすれば、花、水など、映像作品と共通する何気ない世界。
 なんとなくフィルムっぽい発色だと感じる。

 右手には斉藤幹男さんの立体「音楽隊のロバ」とドローイング。
 さらに、松本ナオヤさんの油彩「LET'S MAKE THIS MOMENT」、犬養さんのドローイング8点も(題はついていない)。


 1階のピアノ部屋では、昨年の「ホーンファミリーの世界」にも登場したReguRegu作の人形が、いすにすわってくつろいでいた。


2017年12月20日(水)~30日(土)午後1時~10時半、火曜休み
ギャラリー犬養(札幌市豊平区豊平3の1)


□ReguRegu日記 http://koiso.blog68.fc2.com/

ReguRegu Exhibition #6 人造人間ホーンファミリーの世界 (2016)
ReguRegu マンドレイクの為の泡のような狂詩曲(2015)
ぷうちゃんマーチ ReguRegu / 飴屋吉丸 (2014)


□Naoya Matsumoto http://cargocollective.com/naoyamatsumoto

松本ナオヤ個展 ONE MORE CASE (2017年3月)
第46回道都大学中島ゼミ展「版と型をめぐって」(2009)
道都大学中島ゼミ 版's SEVEN (2008)
500m美術館 (2008)


□田中咲さんツイッター @me_rry__

第56回道都大学中島ゼミ展 版と型をめぐって 5つの個展と11人の冒険 (2016)
田中咲個展「お部屋」 (2016)
田中咲個展「いる」 (2015)


札幌国際芸術祭2017 ゲストハウス×ギャラリープロジェクト Sapporo ARTrip「アートは旅の入り口」
斉藤幹男展 (2013)
斉藤幹男 Stripes too Stripes (2010)


□飴屋さんのツイッター @akitaka_ameya
ぷうちゃんマーチ ReguRegu / 飴屋吉丸 (2014)
森で出くわしたくないもの展 (2014)


リレー版's展 犬養康太 (2009)
道都大学中島ゼミ 版's SEVEN (2008)
第44回道都大学中島ゼミ展 版と型をめぐって (2007)




・中央バス「豊平橋」から約200メートル、徒歩3分
・地下鉄東西線「菊水駅」2番出口から約720メートル、徒歩9分

・地下鉄東豊線「学園前駅」1番出口から約950メートル、徒歩12分

※トオン・カフェから約1.5キロ、徒歩20分
※市民ギャラリーから約990メートル、徒歩13分
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12月29日(金)のつぶやき

2017年12月30日 01時49分34秒 | 未分類・Twitterのまとめ・その他
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■jobin. 個展「漂う明日」 (2017年12月12~30日、札幌)

2017年12月29日 23時40分00秒 | 展覧会の紹介-現代美術
 
すべてを教えてくれるしずかな校庭の懐しい百葉箱であったのだ。(松浦寿輝)


 札幌を拠点に、モビールを主に制作するjobin. (じょびん)さんが、今年も年末に個展を開いています。

 約20個のうち、壁にかけるタイプは2点だけで、あとはすべてモビール。
 室内でも空調の風がある所ではゆらゆらと揺れます。
 そのたびに、壁の影もゆらゆらと動くのです。

 「今回はいっぱい島を作ってしまって」
とjobin. さん。
 それよりも筆者には、百葉箱のような白い立体が大半の作品に据え付けられているのが、気になって仕方ありません。

 jobin. さんによると、高床式の家を作りたかったそうで、普通の家の三角屋根にするのもつまらないから、片流れ式にしたところ、こういう形になったとのことでした。
 もっとも、筆者と同じく、百葉箱だと解釈する人もけっこういるみたいです。

 佐々木恒平さんがこの個展のために作った曲(主にピアノ)を会場のヘッドホンで聞きながら見ると、小さな世界にもそれぞれの物語があるのが、つたわってくるようです。


2017年12月12日(火)~30日(土)午前10:30~午後10:00(日曜日午後8:00まで、最終日午後7時ごろまで)、会期中無休
TO OV cafe(ト・オン・カフェ、札幌市中央区南9西3 マジソンハイツ)

□jobin. Lab. (じょびんらぼ) https://jobin55.jimdo.com/
□twitter @jobin.55
□Instagram jobin55


過去の関連記事へのリンク
2017年4月の個展 (画像なし)
jobin.個展 [ あの夜の抜け殻 ] (2016)
jobin. 個展 [そこで舞う] (2016年9月)

jobin.個展「延長戦」 (2015)
jobin. solo exhibition 私平線(2015年9月)

jobin.個展[てですすむto宝水ワイナリー]  (2014)

jobin.個展「てをとめて」 (2013)

jobin.さんのあかりを、ライジングサン・ロックフェスティバルの会場で見た(2012)
【告知】札幌美術展 Living Art-日常- やさしさは いつも そばに。(2012)

Rising Sun Rock Festival 2011 in EZO

Rising Sun Rock Festival 2010年
nid-Espace et musique et un cafe・-(2010年4月)
※cafe の「e」は、アクサンテギュつき

TOCCO 写真とモビールで綴る「旅」(2009年10月)
Rising Sun Rock Festival 2009年
ハルナデ展2009 jobin. と paterの二人展 (2009年3月)

500m美術館(2008年11月)
札幌スタイルのショーウインドーの展示(2008年)

House展 華やかな作家たち(2007年)






・地下鉄南北線「中島公園駅」から約220メートル、徒歩3分
・地下鉄東豊線「豊水すすきの駅」から約600メートル、徒歩8分

・中央バス、ジェイアール北海道バス「中島公園入口」から約380メートル、徒歩5分

・市電「山鼻9条」から約610メートル、徒歩8分
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大丸藤井セントラルの入り口に飾られたモリケンイチさんデザインによるディスプレイ

2017年12月29日 12時15分25秒 | 情報・おしらせ
 
 これアップするの、忘れてました。

 札幌はもちろん全国的にもおそらく最大級であろう文具・画材のお店、大丸藤井セントラルの正面入り口に登場したディスプレイで、市内の画家モリケンイチさんの原画によるものです。



 「メリークリスマス」とあるから、25日過ぎたら、はがされたのかな?


 すぐ横にモリさんによる解説が貼られていて、「宗教的厳格さよりも日本的クリスマスの楽し気なイメージを優先させました」とあります。

 といいつつ、クリスマスツリーを縦軸に、上下に3人の対を、左右に2人(女の子と雪だるま)の対を配して、十字架の形にしている―と、ちゃんと宗教的な含意をしのばせているのがモリさん流です。

 下のほうの、トナカイの皮をかぶった3人の男の子は「東方三博士の来訪」を暗示しており、鹿坊やと天使とは「地上的祝福」と「天上的祝福」の対比でもあるとのこと。
 天使は「受胎告知」の主題をあらわしてもいます。

 そして、こちらは男女、もしくは死と生の対比をも暗示しているとのことです。

 最近は雪だるまを、西洋式の3段組で描く人がけっこういて
「なんだかなあ」
という気持ちになることが多いのですが、モリさんの描く雪だるまは由緒正しい? 上下2段の日本式で、好感が持てました。

 なお、ツリーは実際にエントランス内におかれているもので、モリさんが描いた平面作品ではありません。


 そして、赤いサンタコスチュームの女性は、福音書に登場し、イエスのはりつけにも立ち会っている「マグダラのマリア」を暗示しています。

 どうして背後にサルがいるのだろうと思ったのですが、これは雪だるまの後ろにいる犬(オオカミ)とセットで、干支を示しているのですね。
 この東洋的と西洋的の混淆を、意図してやってるあたりが、ますますモリさんらしいたくらみです。

 さらに彼女が手にしているのはリンゴ。
 大丸藤井セントラル7階のスカイホールで、今年最後の展覧会となったモリさんの個展への導入にもなっています。
 西洋画の文脈では、イブが蛇から渡されて食べた「知恵の実」を表していますが、それ以外にも、さまざまなものの象徴になっています。


 昨年は果澄さんで、今年はモリさん。さて、来年は?

□モリケンイチ Web Gallery http://www.mori-kenichi.com/

モリケンイチ個展 女王蜂の夜 (2017年11月)
モリケンイチ個展 トワ・エ・モワ(アナタとワタシ/アナタはワタシ) =2017年4月
モリケンイチ個展「真夜中のサーカス」 (2017年2月)
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12月28日(木)のつぶやき その2

2017年12月29日 01時49分22秒 | 未分類・Twitterのまとめ・その他
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12月28日(木)のつぶやき その1

2017年12月29日 01時49分21秒 | 未分類・Twitterのまとめ・その他
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■ ワビサビ展「HERE MAN」 (2017年12月1~28日、札幌)※訂正あり

2017年12月28日 14時35分00秒 | 展覧会の紹介-CG、design
 
 「ワビサビ」は、工藤"ワビ"良平、中西"サビ"一志の2氏が1999年に結成したデザインユニット。
 本業のグラフィックデザインで活躍しているのはもちろんですが、とりわけ今年は、札幌国際芸術祭の公募企画として好評だった札幌デザイン開拓使(プラニスホール)、芸術祭の「アートリップ」への出品、さらには期間中のポスター展(札幌・大洋ビル地下)、札幌アートフェアなどもあり、相当に忙しかったはずです。

 なので、年末の忙しい時季に展覧会を開くと聞いたとき、正直なところ驚きました。


 今回は写真です。
 曲げたアルミ板に反射したイメージを写したようにも見えます。
(※この部分、一部表現を変えました)

 人間の肖像にも見えるので、一点一点に
「ベンジャミン」
「デルソル」
「スザンナ」
といった、西洋人っぽい名がついています。

 すべて、ジグレーという、近年複製画によく用いられる手法でプリントされているため、見た目は抽象画以外のなにものでもありません。

 あらためて「絵画って何?」という根源的な問題を考えさせる作品です。


2017年12月1日(木)~28日(木)午前11時~午後7時、月火休み
クラークギャラリー+SHIFT(中央区南3東2 MUSEUM 2階 @clarkgallery

開廊5周年記念「超日本」展 (2017)



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12月27日(水)のつぶやき その2

2017年12月28日 01時52分09秒 | 未分類・Twitterのまとめ・その他
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12月27日(水)のつぶやき その1

2017年12月28日 01時52分08秒 | 未分類・Twitterのまとめ・その他
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2017年のベスト5

2017年12月27日 23時25分53秒 | つれづれ日録
 道内で見た展覧会のベスト5を、久しぶりに選びます。
 活字のフォントが大きくなったあおりを受けて朝日新聞は「ベスト3」に、読売は「ベスト4」を選ぶ方式になっていますが、当ブログは従来通り5本でいきます。
 開催順に挙げます。

ニッポンの写実 そっくりの魔力 (6~8月、道立函館美術館)

クロスオーバー (6~7月、苫小牧市美術博物館)

・札幌国際芸術祭(7~10月、市内各所)

New Eyes 2017 家族の肖像 (7~10月、本郷新記念札幌彫刻美術館)

木彫家 藤戸竹喜の世界 (10~12月、札幌芸術の森美術館)

 展覧会としての企画力で選んだのは、函美の「ニッポンの写実」。
 「クロスオーバー」展は千代明、「家族の肖像」は佐竹真紀の作品がそれぞれすばらしかったので、ここに入れました。
 札幌時計台ギャラリーがなくなったこともあり、大がかりな個展がすっかり減ってしまったことは残念です。
 画家の回顧展的な個展としては、滝川市美術自然史館の真柄修一展が記憶に残ります。

 おもな出来事としては
・ニトリの小樽芸術村が全面オープン
・中山峠 森の美術館、キヤノンギャラリーが閉鎖
・旭川市彫刻美術館が改装を終えて復活
・高橋英生さん、小林重予さん、新出リヱ子さん、林教司さん、馬場怜さん、藤根凱風さん、高橋英生さん、宮川美樹さんら多くの美術家、書家が亡くなった
・ハルカヤマ藝術要塞が終了し、ポンペツ藝術要塞(胆振管内むかわ町穂別)に継承
といったことが挙げられるでしょう。

 コメント欄への参加をお待ちしております。


過去のベスト5
2009年
2007年
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2002年
2001年
2000年
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