4月18、19日の2日間かけて根室と釧路を訪れました。
自分でも少しあちこちに出歩きすぎだと思うのですが、元気なうちに行ける所は行っておきたいのです。
妻が地下鉄駅まで車で送ってくれました。
ありがたい…。
札幌を朝6時48分に発車する特急「おおぞら1号」釧路行きに乗ります。
相変わらず自宅のパソコンから「えきねっと」がうまく使えないので、あらかじめ札幌駅のみどりの窓口 . . . 本文を読む
goo blog ショックと、毎週あちこちに出かけていることも手伝って、日記の執筆が遅れております。
4月17日(木)もギャラリー巡り。
曇って寒い日が続いていましたが、ようやく晴れて暖かくなりました。
1カ所目、カフェ北都館ギャラリーで池田宣弘個展。
ダイナミックな構図で建築などを描く大作とはすこし趣の異なる人物の絵など。
21日まで。
歩いて、ギャラリー北のモンパルナスで「 . . . 本文を読む
12、13日の網走・北見への旅から帰ってきて、14日(月)はその疲れをおして「展覧会」の原稿を書いていました。
疲れ以上に、午前11時ごろ、goo blog 終了のお知らせに驚きました。
15日(火)
昼から母親の通院に付き添い。
帰路、平岸のDコーヒーに寄りました。
16日(水)
自宅で昼食のあと、6日ぶりに札幌市内のギャラリー巡りへ。
1カ所目はギャラリーエッ . . . 本文を読む
(承前)
網走では二つの野外彫刻を訪ねたのですが、小雨が降り、うそ寒くてたまりません。
旧市役所からバスターミナルまで歩き、女満別空港行きのバスに乗ります。
市街地の中であれば、ふつうの路線バスと同じように、乗り降りが可能です。
空港バスなので、4列シートながら都市間高速バスとおなじ仕様ですが、ほかに乗客は旅行客らしき男性1人だけでした。
ハローワーク前で下車。
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4月12、13の両日、オホーツク方面へ行き、網走市立美術館で村上陽一展を、北網圏北見文化センターで一水会北海道出品者展を、それぞれ見てきました。
この二つについて、19日の北海道新聞「サタデーどうしん」面「展覧会」欄に書きました。
あまりに字数が足りず、ネット版では少し膨らませて書いています。
それにしても課金して読むバージョンが、物足りない文章で、無料で読めるブログは詳しいというのは、 . . . 本文を読む
4月11日はお昼から外出し、苫小牧で美術展巡り。
2019年に筆者は
「苫小牧で、見たい展示が四つもあるというのは、珍しい事態といえるのではないか」
と書いたことがありますが、今回は5カ所を回りました。札幌や旭川で5カ所は珍しくもなんともありませんが、苫小牧では新記録です。
午後0時52分発の快速エアポートで札幌駅を出発です。
千歳で苫小牧行きの普通列車に乗り換えます。
例に . . . 本文を読む
(承前)
brew gallery ではいよいよクラフトビールが飲めるようになるそうです。
駅からすぐなので、次に来たときには、ぜひ1杯味わいたいところです。
白老駅からは普通列車で札幌に戻ることにしました。
16時25分発445Mは、白老駅で特急北斗13号に追い越されます。
やはり737系電車の2輛編成。
長いシートは通学の高校生が大勢乗っていました。
終点 . . . 本文を読む
この日は札幌市内で所用。
ギャラリー大通美術館(田村由美子 オリベの器展)
13日まで。
北海道文化財団アートスペースにも寄ったら、臨時休業でした。
→カフェビストロ+ギャラリー・オマージュ(掛端直美・大住哲 写真二人展「trace/border on the wall」)
14日まで。
→らいらっく・ぎゃらりー(3Dアート展)
シャドウボックスなど。14日まで。 . . . 本文を読む
(承前)
後志管内の倶知安駅に着きましたが、駅前にタクシーが1台もありません。
列車の到着時間には客待ちのタクシーの姿が何台かあるのがふつうだと思っていましたが…。
いったん駅舎に戻り洗面所で用を足した後、タクシー乗り場に戻りましたが、やはり誰もおらず、車もありません。
やれやれ。
駅から小川原脩記念美術館までは歩いて30分ほどかかります。
作戦を立て直そうかと思っていると、駅前 . . . 本文を読む
朝からギャラリー巡り。
スカイホール(第40回斗水会日本画展・水墨画展)
千葉晃世さんが指導役。もともと墨の使用が目立つ団体ですが、とくに今年は水墨画が多い印象。
13日まで。
→富士フイルムフォトサロン札幌(第13回 SUフォト&NIGHTフォト写真展 「道新文化センター山本純一教室展」)
力の入ったネイチャーフォトが並んでいました。
9日で終了。
→写真とアートのギャラリー . . . 本文を読む
4月5、6日は札幌圏で、めずらしく、アート関係のギャラリートークなどがない週末(筆者が把握していないだけかもしれませんが)。
ほとんど自宅で過ごしていました。
7日(月)は午後から自動車を出して、ギャラリー門馬で小野寺マリレ個展「Fantasy」。
ドイツ人で、ミュンヘンで建築を学んだ後、日本人と結婚。
日本での生活も長いのですが近年、70代になってから胆振管内白老町に転居しており、 . . . 本文を読む
(承前)
JR琴似駅からカフェ北都館ギャラリーへ。
滝川を代表する洋画家だった真柄修一さん(1931~2020)の作品を特集した「真柄修一を偲ぶ展」が開かれています。
道展会員で、日展に15回入選していたそうです。
作品は、自ら丹精して育てていたバラの絵と、道内各地の風景画です。
7日まで。
なお、ここから先は、アートの話はありませんので、ご了承くださ . . . 本文を読む
寒い日が続きます。この日は雪まじりの小雨も降りました。
午後からギャラリー巡りに出かけました。
中島公園駅で地下鉄を降り、「木の椅子 鉄の椅子」展をTO OV cafe / gallery (ト・オン・カフェ)で見ました(冒頭画像)。
北風works、佐藤歩惟、Zoo factory、高橋三太郎、藤沢レオ、291による6脚が並んでいて、自由にすわることができます。
いずれも6万6千円で . . . 本文を読む
4月2日(水)
前日、will win 展を見ないままに展覧会評を書き上げるという無謀なことをしたので、初日の朝、実際の展覧会を見るために市民ギャラリーを再訪しました。
<展覧会>will win展 三浦の抽象画 明るく軽快:北海道新聞デジタル抽象絵画が世に登場してから100年以上がたつのに、敬遠する人がいまだに少なくない。絵とは何かの対象を描くものである、という固定観念を外して見た方が、 . . . 本文を読む