10月のおもな展覧会の記事へのリンクです。
書き終わっていないエントリには、まだリンクがはられていません。
■■は、エントリ更新時に開催中の展覧会を、■はすでに終わった展覧会です。
このエントリは随時更新します。
(なお、じつは、9月の同種のエントリをまだつくっていません。すいません)
現代美術
■岡部昌生フロッタージュ・プロジェクト 雄別炭礦を掘る
■時の版 港千尋×岡部昌生
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(承前)
まさか、このシリーズが続くことになるとは思いませんでした。
釧路川にかかる幣舞橋のたもとに2007年設置された足湯「幣舞の湯」。
そのすぐそばに、たっています。
戸田建設札幌支社の寄贈で、2007年4月の設置とのこと。
作者の松本純一さんは、さいとうギャラリーのある「ラ・ガレリア」前の作品などを手がけた人なので、札幌の方には、なじみ深いでしょう。
この作品も丸っこくて . . . 本文を読む
若手の利用が多いギャラリーであるART-MAN gallery(中央区南4東4)が、これまで毎年12月ごろにひらいてきたC/C HARVEST MARATHON LIVE。
アートパフォーマンスやバンド、アコースティック音楽などがつぎつぎと登場するマラソンライブ。オーディエンスからは入場料を徴収していましたが、今年からは、見る人は入場無料の、グループ展形式に衣替えすることになりました。
2 . . . 本文を読む
「10月24-26日」のエントリでなげいていたとおり、今週はウィークデイに、ギャラリーをまわることがほとんどできなかった。
30日は終日やすみ。
手帳を見たら、一日中骨休めしたのは、今月3日以来のようだ。
東京まで、若冲でも見に行くかという計画もあったのだが、すでに航空機の安いチケットもないようで、とりやめにした。
31日、出社前に、ギャラリーたぴお→かでる2・7→札幌時計台ギャラリ . . . 本文を読む
ちょっと古いニュースになりますが、世界的に活躍している現代美術家の草間彌生さんが、ことしの文化功労者に選ばれました。
文化勲章・文化功労者に選ばれている美術家は、画家、彫刻家、工芸家が多く、現代アートの分野からは非常にめずらしい。
たぶん、初めてです。
ためしに、これまでの文化功労者のうち、美術関係の名前を挙げてみます(とりあえず、彫刻はのぞきます)。
ちなみにことしは、日本画家の岩 . . . 本文を読む
12:24 from web
お昼はスパゲティなう
13:43 from web
●ART for HEADS Jungle Art Market vol.1 作品募集=12月3日(木)-6日(日)12:00-7:00、ART-MAN Gallery(中央区南4東4)で展示販売する作品(10号以下)を募集。ポストカードなども可
#art
#sapporo
13:44 from web
●AR . . . 本文を読む
2009年10月29日から、gooブログが、Twitter(ツイッター)の投稿を1日ごとに自動的にまとめるサービスを開始したので、ただちにそのサービスに乗ることにしました。
すでに第1回がアップされています。
なんか、ぜんぜんアートと関係ないつぶやきばかりなんですが、これはたまたまで、北海道美術ネットの表紙にあるような展覧会などの情報も随時流しています。
Twitterをはじめて2カ月 . . . 本文を読む
いちおう、ご報告。
2009年10月29日のアクセス数(訪問者数)が、これまで最多だったことしの7月23日の1241IPをうわまわって
1886IP
と、過去最多になりました。
gooブログ全体では、1,316,428ブログ中107位でした。
閲覧数は、4,315PV(ページビュー)。
これは、極端に多い数字ではありません。
今週に入ってアクセス数が伸び悩んでいたので、時 . . . 本文を読む
09:41 from movatwitter (Re: @mmmegumi)
@mmmegumi 意図して引っかけた言葉を言ってるのかと思ってました
10:29 from web (Re: @cotterrin)
@cotterrin こんなのはどうですか? #Curry
http://bit.ly/QAmKo
16:17 from web
菊池投手、楽天でした。
#draft09
16: . . . 本文を読む
(承前)
釧路行きの普通列車に乗ったら、1輛きりの車内にはだれもいなかった。
長いこと「鉄」をやっているが、乗客が自分一人だけというのは生まれて初めてである。
(バスでは何度かあるけれど)
しかし、一人だからといって、裸踊りをしたり大声で歌を歌ったりするというのも変なので、おとなしく、眠らないように乗っていた(万が一、白糠しらぬかで特急列車に乗りかえそこなうと、今日中に札幌へ到着できな . . . 本文を読む
(承前)
「釧路再訪12」のエントリに掲出した写真のとおり、晩秋とあってもうあたりは暗い。
しかし、つぎの列車が来るまで1時間以上もある。
6:20に、帯広方面行きと釧路方面行きが同時に発車するのだ。
まぎらわしいじゃないか、と思う方もいるかもしれないが、北海道の鉄路の多くは単線なので、駅や信号所でないと、列車が行き違いできないのだ。
夜の無人の駅で待っているのも何となくいやだ。 . . . 本文を読む
(承前)
音別町ふれあい図書館は、釧路市立美術館で開催中の
岡部昌生フロッタージュ・プロジェクト 雄別炭礦を掘る
の別会場になっていたのである。
(それにしてもこんな小さな町に図書館があることは、住民は自慢していいことだと思う)
もっとも、ロビーの片隅にちょこっと展示してあっただけだが、フロッタージュ130点と、インクジェット出力した写真20枚余りで、これはこれで見ごたえがある(釧 . . . 本文を読む
今週に入ってからアクセスが伸び悩んでいるので、時事ネタをちょっとばかり。
出会い系で8人と交際…不審死事件の34歳女(読売新聞) - goo ニュース
筆者が見た限りでは読売のスクープのようである。
職業柄、まず思ったことは
「これを抜いた読売の記者は、気分いいだろうなあ」
という、しょーもないことであった。
逆に抜かれた方はタイヘンなんだよなあ。
朝、デスクから電話でたたき起 . . . 本文を読む
(承前)
音別町は釧路管内の西の端にあったマチ。
「平成の大合併」で釧路市と飛び地合併した。
尺別地区にあった炭鉱が閉山した以降は、酪農が主産業で、ほかにはポカリスエットの工場がある。人口は3000を切っていたので、合併が選択されたのだろう。
釧路市内というのに、普通列車で音別まで1時間あまり。
音別駅はきれいに整頓されていたが、駅員の姿はなかった。無人駅ではないが、駅員のいる時間 . . . 本文を読む