
根室市内を散歩して野外彫刻を見てきたので、紹介していきます。
まずは根室駅のすぐ前、向かって右手にあった、モニュメントとも彫刻ともつかない物体です。
冒頭画像で影になっているため見えませんが、じつは台座の手前に
根室市観光インフォメーションセンター
と大きく書かれた銘板がついています。
しかし、この彫刻の題名とはとうてい思えません。
冒頭画像に見える建物が、くだんの「根室市観光インフォメーションセンター」で、根室バスのターミナルや観光案内所などを兼ねています。
しかし、このモニュメントと、インフォメーションセンターの間には、バス発着用の道路があり、建物を示す物としては位置がいささかおかしいです。
表札がわりなら、建物のすぐ前にあるのが普通でしょう。
道路を挟んだ場所に設置しますかね?
なお、北海道デジタル彫刻美術館には、この作品についての記載はありません。
なんとなく伊藤隆道氏の作風を思わせなくもないですが、その名前でグーグル検索しても何もヒットしませんでした。
まずは根室駅のすぐ前、向かって右手にあった、モニュメントとも彫刻ともつかない物体です。

冒頭画像で影になっているため見えませんが、じつは台座の手前に
根室市観光インフォメーションセンター
と大きく書かれた銘板がついています。
しかし、この彫刻の題名とはとうてい思えません。
冒頭画像に見える建物が、くだんの「根室市観光インフォメーションセンター」で、根室バスのターミナルや観光案内所などを兼ねています。
しかし、このモニュメントと、インフォメーションセンターの間には、バス発着用の道路があり、建物を示す物としては位置がいささかおかしいです。
表札がわりなら、建物のすぐ前にあるのが普通でしょう。
道路を挟んだ場所に設置しますかね?
なお、北海道デジタル彫刻美術館には、この作品についての記載はありません。
なんとなく伊藤隆道氏の作風を思わせなくもないですが、その名前でグーグル検索しても何もヒットしませんでした。
(この項続く)