北海道美術ネット別館

アート、写真、書など展覧会の情報や紹介、批評、日記etc。毎日更新しています

2023年2月のおもな記事へのリンク

2023年02月28日 23時59分59秒 | 主な記事へのlink
 2023年2月に、道内で筆者が見た展覧会の記事へのリンクです(1月はこちら)。  書き終わっていないエントリには、まだリンクがはられていません。  また、カテゴリー分けは厳密なものではありません。  順次更新します。 現代アート ■■澁谷俊彦展「Snow Pallet 16」 ■澁谷俊彦展「沈黙の森」 ■長坂真護展 ~Still A BLACK STAR~ ■サッポロ・パラレル・ミュージア . . . 本文を読む

カフェ北都館ギャラリー(札幌)の営業時間が3月から短縮

2023年02月28日 09時37分02秒 | 情報・おしらせ
 札幌市西区琴似1の1にある画廊喫茶「カフェ北都館ギャラリー」の営業時間が3月1日から変わります。  これまで、水木金曜は午前10時~午後10時、土日月曜は午前10時~午後7時(展示は午後5時まで)でしたが、3月からは午前10時~午後7時と大幅に繰り上がります。  火曜休みは変更ありません。  最近の電気料金値上げが大きく響いたときいています。  それにしても、仕事帰りに寄れるギャラリーがだ . . . 本文を読む

2023年2月27日のツイート

2023年02月28日 09時33分48秒 | 未分類・Twitterまとめ他
「イチモニ」の気象情報によると、もしあすの札幌の最高気温が予想通りプラス11度になれば、2月の二けた気温は54年ぶりの記録らしい。posted at 08:30:39 申し込みました。手続きはすごく簡単です。 twitter.com/UntappedHostel…posted at 08:32:45 私は東野教授のこういう柔軟でポジティブなところがすごく好き。世の中には「リベラルガー」「正論に書く . . . 本文を読む

2023年2月25日に訪れたギャラリーは7カ所

2023年02月27日 23時11分11秒 | つれづれ日録
 吹雪だったことや、日程づくりがうまくゆかず、あまりはかどらなかった。  スカイホール(第44回丹心会書展) →ギャラリー大通美術館(第42回道彩会会員会友展) →市資料館(札幌大谷大芸術学部美術学科メディア表現領域3年展/eleven sences 11人の感覚と表現 ) →ニューオータニ・イン札幌(川本ヤスヒロ個展) →喫茶こん(おばけうさぎ個展) →ギャラリーエッセ・ミニギャラリー(澤田千 . . . 本文を読む

2023年2月24日のツイート

2023年02月25日 19時29分11秒 | 未分類・Twitterまとめ他
RT @rikcaS2: 和人の言う「神々しい」とアイヌの言うところの「神々しい」は「視点が違う」 見た目が悪くてもkamuyになるものも居れば、見た目が綺麗で格好良くてもkamuyとされないものも居る 何がkamuyとされるか、地域差もあればそこの家々でも違う twitter.com/lostersaito/st…posted at 06:52:07 RT @itangiku: アイヌ語でフ . . . 本文を読む

「popke 地域活動拠点ポプケ・galleryしらかば通り美術館」に行ってきた。帯広・冬の旅(4)

2023年02月25日 09時24分00秒 | つれづれ日録
(承前)  マテックから14分ほど歩く。  「白樺通り」は、国道の南側を通る道路で、帯広市郊外では最もお店の多いにぎやかな通りかもしれない。      「popke 地域活動拠点ポプケ・galleryしらかば通り美術館」は、この通りに沿って立つ、社会福祉法人帯広福祉協会愛灯学園の施設だ。  中に入ると、帯広で活動中の現代アート作家と、施設に通う、いわゆるアールブリュットの作家たちの作品が、混在し . . . 本文を読む

2023年2月20~24日も忙しい。

2023年02月24日 22時22分22秒 | つれづれ日録
 2月20日からの週は、木曜が祝日なのだが、あまりうれしくない。  別に仕事量が減るわけではなく、通常なら5日かけて行う作業を4日間で行わなくてはならないからだ。  単に多忙になるだけの話だ。  20日(月)。  仕事帰りに「ie」で中井菜央写真展「枯れる風景」。21日まで。  21日(火)  出社前に北海道銀行札幌駅前支店ミニギャラリーで佐野哲也写真展。24日まで。  22日(水)  外出 . . . 本文を読む

■林田嶺一:ポップ×キッチュ×ニヒリズム (2023年2月7日~24日、札幌)

2023年02月24日 12時11分35秒 | 展覧会の紹介-現代美術
 昨年亡くなった江別の美術家林田嶺一さんの個展。株式会社中原電気商会と北海道アールブリュットネットワーク協議会の主催。      林田さんはもともと普通の風景画を描いて、全道展会員になっていたが、筆者が全道展を見始めた1996年ごろにはすでに、満洲(戦後の中国東北地方)の思い出をコラージュに仕立てた特異な作風で、会場でも異彩を放っていた。  2001年にキリンアートアワードで優秀賞を得て(最優秀 . . . 本文を読む

2023年2月23日のツイート

2023年02月24日 09時59分38秒 | 未分類・Twitterまとめ他
RT @minori054: ○グループ展のお知らせ○ 東京でグループ展に参加させていただきます🖼 [ 群青建築展2023+ ] 開催日:2023年2月24日(金)ー26日(日) 時間:11:00ー20:00(初日は15:00オープン、最終日は18:00クローズ) ※2月25日14:30にイベント準備を開始しますが、入場可能です。 会場:アーツ千代田3331 206 pic. . . . 本文を読む

2023年2月22日のツイート

2023年02月24日 09時58分18秒 | 未分類・Twitterまとめ他
これは若い人に、自戒をこめて言いたいのだけど、若いときの人間関係や思い出は大事にした方が良いよ。いつ再会したり、関係者に会ったりするか、わからないから。 #舞いあがれposted at 08:27:45 RT @SugioNIDS: このタイミングで新START履行停止とは意表を突かれました。今の段階での評価はこのあと10時からのワールドビジネスサテライトで話します。 twitter.com/ak . . . 本文を読む

■神田絵里子 風景画展 (2023年2月5日〜3月26日、帯広)―帯広・冬の旅(3)

2023年02月22日 21時13分30秒 | 展覧会の紹介-絵画、版画、イラスト
(承前)  神田絵里子さんは十勝管内鹿追町在住。  以前から絵を描いていたらしいが、個展などを開いて発表するようになったのは2015年と、比較的近年のことだ。  あの神田日勝の長女にあたるが、日勝が歿したのは2歳ごろのことで、絵の手ほどきを受けたことはない。  画風もまったく異なり、娘はひたすら写実的に風景を描き続けている。半分以上は十勝の風景で、30号を超える絵はない。  筆者は会ったことはな . . . 本文を読む

2023年2月21日のツイート

2023年02月22日 02時22分02秒 | 未分類・Twitterまとめ他
※2月24日にアップしました。 RT @nekonoizumi: 「箱根マイセンアンティーク美術館は、2000年に箱根仙石原にて開館、2011年から強羅に移転し多くの愛好家に親しまれてきました。…」 ⇒箱根マイセンアンティーク美術館編 『マイセン 美と輝きの系譜 箱根マイセンアンティーク美術館所蔵』 日貿出版社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978481…posted at . . . 本文を読む

帯広・冬の旅(2) 芽室→西帯広

2023年02月21日 20時41分52秒 | つれづれ日録
(承前)  芽室駅から乗ってきた女子小学生数人がうろうろしていたので、4人がけシートにひとりですわっていた筆者がすわるように促した。  大成駅まで来ると、ゼレンスキーの伝記を読んでいた筆者に、ここが芽室なのか帯広なのか聞いてくる。 「おじさん、札幌から来ているからわからないなあ」  帯広で降りられるかどうか、心配しているらしい。 「帯広は終点だから大丈夫だよ」  ちょっと話はそれるが、北海道に . . . 本文を読む

2023年2月20日のツイート

2023年02月21日 17時57分30秒 | 未分類・Twitterまとめ他
えっ👀⁉️ 誰の結婚式かと思ったら、展開早くね? #舞いあがれposted at 08:04:32 RT @nashishi036: 第43回日本SF大賞を『SFする思考:荒巻義雄評論集成』(小鳥遊書房)が受賞しました! 荒巻先生は今年も新刊を出したばかりですし、次回作の構想も練っていて「生涯現役」を貫いている作家です。 荒巻先生とも電話で話しました。涙が溢れて嗚咽して、ボクは「おめでとうございま . . . 本文を読む

帯広・冬の旅(1)

2023年02月20日 19時45分37秒 | つれづれ日録
 19日現在開催中の展覧会の案内状を、帯広から3通もいただいていたので 「帯広、行けたら行こう」 とは思っていた。  ただ、わかる人はわかるだろうが、飲み会などの場合 「行けたら行く」 と言う人は、だいたい来ないのである。  筆者も、18日は札幌でギャラリーを巡っているし、たぶんくたびれて19日は起きられないんじゃないかと思っていた。  ところが、朝4時半に目がさめてしまったのである。  倦怠 . . . 本文を読む