やっと春らしい陽気になった2025年4月17日に訪れたギャラリーは5カ所

　goo blog ショックと、毎週あちこちに出かけていることも手伝って、日記の執筆が遅れております。

　4月17日(木)もギャラリー巡り。
　曇って寒い日が続いていましたが、ようやく晴れて暖かくなりました。

　1カ所目、カフェ北都館ギャラリーで池田宣弘個展。
　ダイナミックな構図で建築などを描く大作とはすこし趣の異なる人物の絵など。
　21日まで。

　歩いて、ギャラリー北のモンパルナスで「企画展 春を待つ女流展」。これは別項で。

　さらに凸版印刷株式会社北海道事業部の1階ロビーにある「TOPPAN ART GALLERY」で、紅露はるか個展「はじまりの旅」を見ました。
　心あたたまる童話のような、余韻を感じさせる日本画10点ほどと、妹さんのヒンメリも展示。
　5月30日まで。
　
　二十四軒駅から地下鉄東西線に乗って西11丁目へ。
　
　
　資料館の前のコブシが花を開きかけています。
　教育文化会館の庭のツツジは咲き始めていました。

　資料館で見たのは「第76回アサヒ北海道写真展」「写団新雪写真展2025」と次の二つを見ました。全7室が写真展というのがめずらしい。

■ぽんち展 21 (2025年4月8~20日、札幌) - 北海道美術ネット別館

■1st Photo Exhibition of miyako カメラがくれた贈りもの　みんな、ありがとう (2025年4月15~20日、札幌) - 北海道美術ネット別館

　20日で終了。

　コンチネンタルギャラリーで札幌美術学園特設絵画科作品展。
　20日で終了。

　実家に立ち寄った後、地下鉄南北線中島公園駅から北24条駅まで乗り「写真とアートのギャラリーみどりの日記」で写真研究会に出席。
　ファシリテーター大友哲さんで、講師は酒井広司さん。

　この日足を運んだ展覧会場は5カ所でした。