社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

鬱陵島視察、今度はふかわりょうと高岡蒼甫も同行して再入国を

2011-08-01 15:54:00 | 芸能、音楽

高岡蒼甫が昨今のマスコミの韓流を批判して事務所を解雇された件に関し、ふかわりょうが高岡の意見に同調している。
他にも中田宏や中山成彬など政界からも同調の動きがある。これを機に反日勢力の実態を国民に知らせる必要がある。

これと丁度いいタイミングなのかどうかわからないが、自民党議員が竹島近くの鬱陵島視察を試みたが韓国が入国拒否の暴挙に出た。
韓流ファンは、領土問題でも韓国に味方するのだろうか。

 

高岡蒼甫が騒動の「真相」告白 「このままじゃこの国はダメになる」 2011/7/29 19:11
http://www.j-cast.com/2011/07/29102954.html?p=all

 韓流コンテンツを強く推すテレビ局を批判し、所属事務所を退社することになった俳優の高岡蒼甫さんが2011年7月29日、個人ブログを開設し、自身のこれまでの俳優人生や、騒動の経緯を説明した。

 高岡さんは2011年7月28日、ツイッターに「スターダストプロモーションから自分は離れる事になりました。一つの呟きからの大きな波紋により、事務所の関係各位にはご迷惑をお掛けしました。当然の結果だと思っております」と投稿。経緯を聞かれ、「自分からは切り出してはいません。けれど覚悟があり発信したことです」とし、事実上の解雇だったことを示唆した。

「マスコミなど全員くたばれと心底思っていた」
 高岡さんの以前の公式ブログは29日までに消滅したが、29日夕方、ツイッターに「ブログ更新しました」と報告。新たに、個人で開設したと見られるブログを紹介した。

 タイトルは「高岡蒼甫 本人ブログ」。29日の記事は「事実に基づく真相」というもので、今回の騒動の経緯を書いている。

 05年に公開された映画「パッチギ」のキャンペーンで韓国に行った際、韓国メディアの取材で自分の言ったこととは違う文章が掲載され、日本のマスコミやネットから「反日思想」のレッテルを貼られた。

 その後、妻・宮崎あおいさんと結婚した際も、「反日」からの流れで再び叩かれ、「完全にマスコミ嫌い」になっていたという。「マスコミなど全員くたばれと心底思っていた」とまで書いている。

 パッチギの撮影終了後に、仕事関係の悩みなどから自殺を図り精神病院に通っていたこともあると書いているが、本当の自分が理解されないことから「鬱状態も再発」。病気が中々治らず、「生きた心地がせず毎日に疲れ果てていた日々」が何年も続いていたという。

「溜まっていたものがどんどん噴出した」
 俳優業を辞めようと思っていたが、2011年に三島由紀夫の「金閣寺」の舞台に出演。そこで与えられた「前向きな役」に自分がリンクし始め、地方巡業を続ける内に気付いたら「安定剤の存在も忘れるくらいしっかり立ってる自分がいた」。「これでもう大丈夫。芝居が楽しい」とまで思えたという。

 その矢先に東日本大震災が起きた。「今度は自分が前向きにさせる番だ」と思ったが、「国民に伝わらない情報が多すぎたり、的外れな外国のドラマ、朝のニュースでは偏った報道。この国を心底疑った」。今回のテレビ局批判もその流れだとし、「いい加減我慢が出来ないところまできていた。溜まっていたものがどんどん噴出した」と書いている。

「この国の一大事な時にどさくさ紛れに、欺いて偏りをみせてる今の体制がすごく気持ちが悪いと思った。誤解を与えてしまった皆さんには申し訳ないと思いますがどうか今回の事はご理解していただけたら嬉しいです。決して自分は韓国に対する批判はしてはいない。日本を引っ張っていってる人間たちに対する抗議の意味だと理解をして欲しいです。このままじゃこの国はダメになる」
 コメント欄には「応援しています!」「大丈夫、あなたと同じ思いの人間は沢山います」といったコメントが1時間ほどで500件以上寄せられている。


・高岡蒼甫、事務所やめた「当然の結果」記事を印刷する
http://www.nikkansports.com/entertainment/news/p-et-tp0-20110729-812182.html

 女優宮崎あおい(25)の夫で、ツイッター上でフジテレビと韓流ブームを過激批判していた俳優高岡蒼甫(29)が、所属事務所のスターダストプロモーションを退社することが28日、明らかになった。高岡がツイッターで報告した。「当然の結果だと思っております」「また一つ新しい光が見えました」などと書き込んでいる。27日に騒動が報じられて以来、わずか1日でのスピード退社となった。

 高岡はツイッター上で「スターダストプロモーションから自分は離れることになりました」と退社を報告し、「一つのつぶやきからの大きな波紋により、事務所の関係各位にはご迷惑をお掛けしました。当然の結果と思っております。そして感謝の気持ちでいっぱいです」と心境を明かした。退社は自分から切り出したものではないという。「新しい道を歩き出している今、後ろなんて振り向いてる暇はない」と続けている。

 高岡は今月23日、韓流ブーム報道に強いフジテレビに対し「8は今マジで見ない。韓国のテレビ局かと思うこともしばしば。うちら日本人は日本の伝統番組求めてますけど」とツイートし「洗脳気持ち悪い」などと発言をエスカレートさせた。また、妻の宮崎あおいとの間に亀裂が生じていることも明かした。「本人が書いてくれと言っているので書きます。家の妻は自分と一緒の思想ではありません。火の粉が飛ぶのは勘弁です。と。はぁ、家出ようかな」と別居の意思もほのめかしていた。

 27日にマスコミ各社が一斉に報じたところ「マスコミの言うことは信じない。これ鉄則ですよね」「フジテレビの韓国押しにだよ。サブリミナル!」。反原発運動を続ける俳優山本太郎がコメントを寄せたことも話題になった。

 高岡はブログ炎上、閉鎖の常連でもあった。05年の映画「パッチギ!」公開時には「日本は卑怯な国」「日本という国を好きになれない」などと発言したブログが閉鎖し、これまで計4回に及んでいる。

 同社では「意見の相違から、契約を解消するに至りました。解雇ではなく、双方話し合いの上、このような結論に至りました」。今後は契約書類の事務手続きが残るだけという。同事務所は常盤貴子、松雪泰子、中谷美紀、竹内結子、柴咲コウら人気タレントが所属する業界大手。なお、宮崎側は今回の件についてコメントしていない。
[2011年7月29日7時30分 紙面から]


・ふかわりょう高岡蒼甫に共感? 韓流偏重「テレビ終わったな」 2011/7/31 19:23
http://www.j-cast.com/2011/07/31102979.html?p=all

 韓流を強く推すテレビ局の姿勢を批判し、事務所を退社した俳優、高岡蒼甫さんが話題になる中、お笑いタレントのふかわりょうさんが騒動についてコメントし、ネット上で話題になっている。

 ふかわさんがパーソナリティを務めている、「ROCKETMAN SHOW」(J-WAVE)の2011年7月31日放送回で、高岡さんの騒動について触れられた。

「言論統制が行われているような空気感」
 高岡さんが俳優業を諦める事態にまで発展していることについては、「言論の自由っていうのが、言葉だけは存在しているけど、実際には、凄く閉鎖的で、言論統制が行われているような殺伐とした空気感。村八分社会が未だに続いていて、なんか違うことをやるとやり玉に挙げられる」

 その後、「本当か分からない」としながらも、例えば「あるテレビ局」が韓国政府からK-POPを流すようお金をもらい、さらに楽曲の権利も持っていて、K-POP歌手が売れれば売れるほど、テレビ局にお金が入る仕組みがあったとして、「だからその局がK-POPをバンバン流すというのは駄目なことか」と問題提起する。

CMを流すのとは違うと指摘
 ふかわさんは「法律はない」とするも、「影響力がある公共の電波を用いて一企業の私腹を肥やすやり方を推進するのは違反なことだと思う」と指摘。さらに、ある局がお金をもらってK-POPのCMを流すのと、番組の中で流れるのは「決定的に違う」とし、

「CMだったら視聴者はCMとして受け止めるけど、番組で取り上げるのは世の中の現象がこうなっているかのように偽装している。そこにメディアの大事な境界線がある」「刷り込みとかって、僕らはまだ判断できるけど、小中学生はそれが全てになってしまうから」

 今回の騒動で、「テレビは時代を映すものではなくなった」と感じたといい、「完全に終わったなと思った」「テレビの画面を通して世界を見てたら、自分が痛い目に遭う時代になっちゃった」。かつて、時代を見るために映画館に行く人がいなくなったように「テレビの役目が変わった」とする。騒動の結論としては、「言いたくなる気持ちも分かるけど、批判しても結果的にあんまいいことない。我慢して自分の世界を突き進むのが正解な気がする」と話している。

 ふかわさんの話はネット上で大きな話題となり、「説得力ありすぎ」「凄い言葉を選んでるね」「よく言ったふかわ 完全に応援する」といったものや、「言ってることは正論で真っ当だが、ふかわはこの件に関わるな。潰される可能性がリアルにあるとか異常な状態だからな」と心配する書き込みが寄せられている。


・中田宏のツイッター
http://twitter.com/#!/NAKADAHiroshi/status/97612166013779968

@NAKADAHiroshi 中田宏
正論言ってるよね。ずっとそう思ってた。一体どこの国のテレビって感じ。
RT @Ko_Kudo_Busiken: @NAKADAHiroshi 今回の高岡蒼甫さんの件どう思っていますか?


・中山成彬オフィシャルブログ
http://nakayamanariaki.cocolog-nifty.com/blog/2011/07/post-5057.html

 タレントの高岡蒼甫が韓流のフジテレビを批判し、事務所からクビになりました。乗っ取られているテレビ界の内実を知って我慢ができなかったのでしょう。マスコミ内部にも志を持った日本人はいる筈です。日本が危機に直面している今、若い人達が早く覚悟を決めることを期待しています。
(一部引用)


・韓国が入国拒否 鬱陵島視察の3議員 2011/08/01 12:46
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/diplomacy/520911/

 日本固有の領土で韓国が不法占拠を続ける竹島(韓国名・独島)近くの韓国・鬱陵(ウルルン)島を視察するため、新藤義孝衆院議員ら自民党議員3人が1日午前、羽田空港発の民間機で韓国ソウルの金浦空港に到着したが、韓国政府は「両国の良好な関係に役に立たない」との理由で入国を拒否した。3人は同日中に帰国する見通し。日本の国会議員が入国を拒否されるのは極めて異例だ。

■「安全害する」

 入国を拒否されたのは新藤氏のほか、稲田朋美衆院議員と佐藤正久参院議員。関係者によると、韓国政府は3議員から訪問目的も聞かずに入国不許可を伝えた。出入国管理法の「公共の安全を害する行動を起こす恐れがある」との入国禁止規定を適用したとみられる。

 新藤氏は金浦空港内で記者団に対し、「納得できない」と語った。日本政府は在ソウル大使館を通じて韓国政府側に説明を求めている。

 新藤氏らは2日に韓国の竹島実効支配の拠点となっている鬱陵島に入り、島内の「独島博物館」などを視察する計画を立てていた。ただ、韓国内では鬱陵島訪問が日本側による「竹島支配」の行動と受け止められ、反対運動が加熱。韓国外交通商省は7月29日に武藤正敏駐韓大使を呼び、新藤氏らの入国を拒否する考えを伝達していた。武藤氏は抗議し、再考を求めていた。

■「恫喝に屈しない」

 新藤氏は出発前、羽田空港で記者団に「韓国が竹島をどうとらえているのか、現地に行ってみるだけだ。入国拒否の方針は全く受け入れられない。入国拒否を予告されていかなければ、恫喝(どうかつ)に屈したことになる」と語っていた。

 当初は新藤氏が委員長代理を務めている自民党「領土に関する特命委員会」として視察する予定だったが、党執行部が中止を求めたため、「議員個人の視察」に変更した。