毎年ユーキャンが発表する流行語大賞、その年に流行した言葉が選ばれるのだが、近年この選考に疑問を抱く声が高まっている。今年は「神ってる」が1位に選ばれたが、そんな言葉を初めて聞いたという声が続出したのを初め、「保育園落ちた、日本死ね」が選ばれるのは不適当だという声も続出しているという。
引用のニュースでは日本死ねについて取り上げているが、この言葉をトップ10に入賞させることに反対意見が7割を超えているという。しかしこの結果について鳥越俊太郎氏は、母親の怒りの言葉であると理解し、自分が審査員だったら賛成しているだろうと語っている。
元々、この言葉は匿名の個人ブログの投稿を民進党の山尾志桜里議員が国会で取り上げ話題となったものだが、山尾氏がどうやってこのブログを知り得たのか、詳細は明らかになっていない。ネット上では話題となった当時から、山尾氏の自作自演ではないかという声が飛び交っている。確かに山尾氏の売名が目的ではないかという推測も出来るだろう。
山尾は宮城県生れだが、育ったのは東京のようだ。しかし衆議院選挙には全て愛知7区から出馬している。検察官時代に最後の赴任地が名古屋地区だったことが関係しているのかどうかは判らない。しかし愛知からの出馬であれば、当然愛知県との縁が深いと見るのが適当だろう。だとすると、日本死ねブログが山尾の自作自演という線もかなり有力な説と考えられる。何故なら、名古屋言葉は結構汚いという評判があり、日常的に死ね、たわけ、などの言葉をよく使う。私も今まで学校などでは頻繁にこれらの言葉を聞いているし、言った記憶もある。しかし地元であれば、それほど相手を見下したり罵倒したりという深刻なものではなく、「たわけ」などはむしろ親しい間柄同士で使うことが多い。だからこそ気軽に使ってしまう。
山尾がどのくらい名古屋を知っているかは判らないが、日本死ね、という言い回しはいかにも名古屋的な雰囲気を感じさせる。ブログそのものを山尾(の事務所)が書いたかどうか判らないが、山尾の知人女性などがブログを書いて、その内容を山尾がネタにするといった手順は誰でも想定するに違いない。だとしたら明らかな自作自演となる。
因みに、山尾は既婚者で今年度6歳になる子供が1人いるという。従って、待機児童を問題として取り上げるにも自身の問題として訴えられるという点では確かに有利かも知れない。また夫婦別姓に賛成するなど典型的な既婚フェミニストである。家庭内のことは知る術もないが、恐らく蓮舫と同じように夫を粗末に扱い、自分の独裁権力を見せ付けるような生活となっていることが想像出来る。更につい最近、ガソリン代を巡る不適切な支出が問題視された。そのため、彼女のことをガソリーヌ山尾とか、ガソリン姫などと呼ぶ人もいて、ネット上でも散見される。
つまり、日本死ねを流行語大賞にランクインさせるのは、明らかな政治的要素が絡んでいるということは間違いない。授賞式でも山尾が堂々と登場している。
元々、流行語大賞の中にはこれまでにも政治的要素があり、特にフェミ関連の宣伝に使われることがよくあった。例えば、「セクハラ」という言葉は昭和63年(1988年)の流行語大賞としてランクインしているが、この当時そんな言葉は全く流行していなかったはずだ。私などは言葉すら知らなかった。まだDVもどこかの年度でランクインしているはずだ。
つまり本当は流行などしていなくても、これから流行させる宣伝的な要素が多分に含まれているのだ。そしてどんな言葉を宣伝させるかはフェミ権力によって決められるのだ。従って、逆に本当は流行していても早く国民から忘れさせたい言葉はランクインさせない。今年でも蓮舫で話題になった「二重国籍」などはノミネートもされていないし、小保方晴子のSTAP細胞の年も、全く無視された。従って、流行語大賞は、国民に対する政治的洗脳活動の一環と考えるのが適切ではないだろうか。その欺瞞に国民が遅かれながら気付き始めたということだろう。
(参考、ウィキペディア-山尾志桜里)
・鳥越俊太郎氏 流行語大賞トップ10入り「日本死ね」を分析「母親の怒りの言葉」 2016年12月5日 10時46分
http://news.livedoor.com/article/detail/12373280/
5日放送の「白熱ライブ ビビット」(TBS系)で、ジャーナリストの鳥越俊太郎氏が、「流行語大賞」トップテンとなった「保育園落ちた日本死ね」に対し、「怒りの声」だと指摘した。
1日に「2016ユーキャン新語・流行語大賞」が発表となり、「日本死ね」がトップテンに選ばれた。この「日本死ね」とは匿名ブロガーが保育園の抽せんに落ちた怒りを綴ったエントリー記事に由来するもので、マスメディアでとりあげられるなど当時大きな反響を呼んでいる。
この受賞結果に対し、タレントのつるの剛士が自身のTwitter上で「なんだか日本人としても親としても僕はとても悲しい気持ちになりました」と嘆くなど、疑問視する声も上がっている。番組独自のアンケートでも、「日本死ね」を「流行語大賞」のトップテンに選んだことに「反対」する声が77%に達し、「賛成」の23%を大きく上回っている。
昨年まで「流行語大賞」審査委員長を務めた鳥越氏は、「日本死ね」のトップテン選出に賛成と回答した。「日本死ね」がショッキングな言葉ではあると認めながらも、日本の待機児童の問題はこうした言葉を使わざるを得ないほど深刻な状況になっており、政府や自治体はこの問題になんら有効な手立てを打ってこなかったとコメント。
そして、鳥越氏は「それに対するいち母親の怒りの言葉が、『死ね』という表現になっているわけです」「だから、『死ね』という言葉だけに引っかかってしまっちゃ、その全体を見誤ってしまう」とも指摘した。「日本死ね」は「日本の今年の実相を表す言葉」だというのだ。
その後、カンニング竹山がつるのの言い分に理解を示した上で、山尾議員が表彰式に出席したことに「すごく違和感がある」と表明したところ、鳥越氏は「山尾さんが国会でこれ(「日本死ね」)を取り上げたことによって、一躍全国的な問題になったんです。ブログはブログでその前からあったんだけども、問題にならなかった」と応じていた。
なお、鳥越氏は審査委員長にとどまった場合、「日本死ね」を選出していただろうと語っている。
・講師へセクハラ、賠償判決…流経大側と学生に 2016年12月03日 18時18分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20161203-OYT1T50085.html
流通経済大学で非常勤の英語講師だった40歳代の米国人男性が、授業中に男子学生からセクハラ行為を受けたのに、大学側が適切な対応を怠ったとして、学生と同大を運営する日通学園(茨城県)に計275万円の損害賠償を求めた訴訟で、千葉地裁松戸支部が学生と学園に計99万円の支払いを命じる判決を言い渡していたことがわかった。
判決は11月29日付。
柴崎哲夫裁判官は「学園側は、不十分な調査でセクハラ行為はなかったという男性講師に不利な結論を下し、男性講師の思いを封じ込める形で事態の解決を図った」と指摘した。
判決によると、男性講師は2014年11月4日、同大新松戸キャンパス(千葉県松戸市)で英語の授業中、学生から尻を触られた。男性講師は学生の出席停止などを求めたが、同学園は学生から事情を聞いた上で、同月18日、「セクハラに該当する事実は認められない」とする調査結果をまとめた。
日通学園総務課の話「判決内容を精査し、控訴するかどうかを検討する」
2016年12月03日 18時18分
・名古屋・中3死亡 「進路で悩む」市教委、いじめ把握せず
毎日新聞2016年12月5日 20時19分(最終更新 12月5日 20時19分)
http://mainichi.jp/articles/20161206/k00/00m/040/059000c
名古屋市教育委員会は5日、同市中村区のマンション敷地で死亡した市立中3年の男子生徒(15)について、いじめは把握していないことを明らかにした。市教委によると、遺族が「(生徒は)進路のことで悩んでいた」と話しており、遺書も見つかっていないという。
生徒は4日昼、自宅マンションの敷地に倒れているのを発見された。愛知県警中村署は生徒が飛び降り自殺を図った可能性が高いとみて調べている。
市教委によると、生徒は先月末の進路面談で変わった様子がなく、学校側もいじめを把握していないという。また「遺族が望んでいない」とし、同級生らへのアンケートは現時点で行わない方針。【山口朋辰】
・仲間外れ・無視…日本のいじめ「暴力以外」顕著 2016年12月05日 10時29分
http://www.yomiuri.co.jp/national/20161205-OYT1T50019.html
スウェーデン、オーストラリア、アメリカの教育研究者らを招いた「いじめ問題国際シンポジウム」が4日、東京の文部科学省で開かれ、約270人が参加した。
席上、スウェーデンとの比較調査で、日本の小中学生には仲間外れや無視など暴力を伴わないいじめが多いとの報告があった。
日本と同様に暴力犯罪が少ない国とされるスウェーデンとの比較により、いじめの社会的背景を考えた。両国とも小学6年~中学1年と中学2~3年の児童生徒を対象に2013年から15年にかけて、半年に1回ずつ計3回調査。その結果、「仲間外れ、無視、陰口」の被害に遭った経験率は、各学年、男女ともスウェーデンの20%前後に対し、日本は40%前後と高かった。
日本が破産なり崩壊すれば、子育てどころでないのは自明の理ですが、こんな胆略的な発想を普段からしている女性が実在するならば、家庭内環境も危ういでしょうね。
純粋な日本人なら、日本の国を客体化して「死ね」とは言わないので、お里が知れますが。
昔、全共闘世代の人たちが日米安保条約が成立したので、日本が滅んでしまう-滅んでしまえと言ってましたが、同じ左翼の流れを汲む民進党なら、「日本死ね」という発言も捏造し得るでしょう。
女性ならどんな発言も社会に受け入れられるという風潮を利用したフェミの狡猾さは断固抗議すべきですね。
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流行語と名を売っている以上はやはり距離こそ。流行り言葉でなくはやらせ用語が危うい。男女対立不信用語もほとんど戦犯。原理はMarx左翼的な男女闘争戦争史観の大罪。戦後と言う戦争行為の戦犯。脱却して裁くべきだ。
鳥越氏は全てを政治化するのは危ういと言う政治学のイロハを社会次元を知らないから、そういう皆が本来は和むはず?の(設立意図の悪意は置いて)次元に政治を上から流し込むリベラルファシズムパタン。高圧それ一辺倒のファシスト思考。
しきりに最近は左派リベラルがフェミが全体と言う連呼。しかし部分全体主義であるな良く考えれば。西洋レジームの走狗。じゃあ本当の全体を考えろよカストロばりに、そのどう見ても狭い頭で。考えないんだろうな。過去の全体主義は経営者のドラッカーが言うように正しくは一応あったがやはり過剰に戦時化の一面化の画一化した模様まるで正に現代の最近のMarxフェミの官僚下僕の「偽安倍」の部品の画一戦争改革風潮のように。他の論も合わせれば要するに生物化メス化したのですよ。合理が全てだと。上記の政治化です。正しければ実践していいというMarx主義は上野的。だから虐殺思想を生んだ暴走共産主義。戦後も原理は似てる。バシングも同じ。いわゆる間違ったこと?を徹底バシング。
しかし・・そのくせ連坊の人間性疑わせる思い上がりは不問のTBSサンモー・・ではまたネットだけバシングだったそうですねまた建前とは別目的戦法だろうな戦争法。TBSがどの豚の骨のツラさげての情報汚染批判か笑止千万。一億白地もさることながら。民主党機関紙TBSでの連坊の「男性は植物以下」ももっと汚染だろうそう言うのよりも(悪口と相手様×思考の主観動物の女と証明されてるのは論を待たず)。だからこれは戦後問題よりもやはりフェミズムと言うファシズムでしょうね。女で思考停止するパタン。大奥の横暴の繰り返し。超日本の必要である。
そして全体。恐らく鳥越は「そこまでするのは真剣すぎて共和党みたいでダサいよね戦前みたいで。フッフ」ぐらい言いそうだ笑。昔の左翼の論思想はリベラルよりもう少し真剣で全体論で一応響く。部分主義で不足だが。それがさらに部分化して日本史根となるんでしょうね。原点がまずいのが左翼。知だからだ。だから右を見下す驕り。戦後思想構造。
しかし連坊トカゲの思い上がりは人間失格どころか人間以前!!エテ公だ笑。男尊女卑は正しいと証明(戦後の徹底的な男卑いな男否よりはな)。俺が初めて言ったんじゃないですが大いに分かる。女は権力持たせたら主観で何するかわからないから神は抑えたと知恵これに尽きる。それこそサンモーの言うネット汚染の面の問題だ。狭いTBSの偏重。マスコミュニズムのかなりの主観。狭さ。今さらに俺が言うまでもないんだが。これもある意味で汚染劣化だろと。
「ユーキャン新語・流行語大賞」で「保育園落ちた日本死ね」を選出した審査員の俵万智が所属する「株式会社東京コンサーツ」の住所が東京都新宿区西早稲田2-3-18ですが、この「西早稲田2-3-18」という住所には下記の団体が一つの雑居ビルに存在するようです。
外登法問題と取り組む全国キリスト教連絡協議会
在日本大韓基督教会
在日韓国人問題研究所
女たちの戦争と平和資料館
キリスト者女性のネットワーク
以下多数
これら団体から推測しうる関係は、
在日キリスト教組織→女権拡張団体→東京コンサーツ所属の俵万智の女権支持
という流れになると思われます。
でも悪いがクソフェミざまあとしか思わないw
子供は愛の結晶とはよく言いますが、本当はカルマの結晶ですからね
自分の過去の行いの結果として宿命的に生じるのが子供というものなのであって(というかそもそも結婚自体からしてそうなのですが)、それによって苦しむも楽しむも本人のカルマの内容次第なんですね