社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

異論排除に見られる独裁性 --大阪乳児殺害事件--

2008-01-27 16:36:34 | 事件、事故

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080123-00000054-jij-soci

 果たして真相は解明されるのか。今月16日に大阪で起きた乳児殺害事件は、母親が自殺してしまうという複雑な事態に発展し、捜査への影響は避けられない状況だ。

 この事件は、今月16日、大阪府守口市の民家に男が押し入り、この家に住む無職、山中いづみさん(22)を粘着テープで縛り、室内を物色。山中さんの長男で生後2週間の禮弥(れいや)ちゃんが泣き出したため口と鼻に粘着テープを張り、数万円を奪って逃走したとされるもの。2人は約4時間半後に発見、救助されたが、禮弥ちゃんは病院で死亡が確認された。山中さんにけがはなかった。大阪府警捜査1課は強盗殺人事件として守口署に捜査本部を設置した。

 だが、粘着テープが山中さんの自宅にあったものであることや、犯人も侵入時には何も持っておらず、物色したのは1階だけなど、禮弥ちゃんの殺害は突発的である可能性が高く、犯人像も掴みにくい状況だ。

 更に、今月23日には、犯人の顔を見ているはずの山中いづみさん本人が歩道橋から道路に飛び降り自殺を図り、死亡した。捜査本部では、乳児殺害事件発生当時の状況を詳しく聞くため、21日に山中さんから事情聴取を行なった。しかし22日は体調不良のため断念し、23日にも体調次第で事情聴取を行う予定だったという。

 こうした事態を受けて、ネット上では様々な憶測が飛び交っている。だか今回注目すべき点は、強盗そのものが自作自演ではないかという憶測に対して、過剰にその可能性を否定する意見が対抗し、論争状態になっているということだ。

 しかし、ここで不思議に思えることは、何故自演説を頑なに否定する意見が殺到するのかということだ。事件の全容が明らかになっていない以上、様々な憶測が飛び交うのは普通のことではないだろうか。しかし自演説を否定する者の論調は、強盗事件ありきでそれ以外の意見は許さないという強い思いが見え隠れする。しかも、自演説を唱える者は決して強盗事件の可能性がゼロと言っているわけではない。だが自演説否定論者の姿勢はいわば口封じとも言える強硬なものを感じてしまう。

 こうした強硬な姿勢は、フェミニズムの独裁性を表していると思う。女性を疑う意見は許さないというのが連中の本音だろう。しかし連中は女性専用車両など平気で男性を疑うことを正当化している。

 またつい最近でも、広末涼子さんが出演するCMで「ブラジャーが透けるくらいの汗を」というくだりが不快であるなどと文句がついて差し替えになった。文句をつけたのも恐らくフェミニズムに汚染された人達だろう。判断基準は全て「自分」、そうした自己中心的な考えで社会を統制しようというフェミニズムの発想はまさに独裁的としか言い様がない。

 そのような、不快だから止めろ、という姿勢で言論統制が行なわれてしまうのであれば、果たして民主主義とは何なのか、その根幹が揺らいでしまう。

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6 コメント

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凶悪犯罪と全く同じっ!! (バルログ)
2008-01-28 08:27:54

守口市の事件は最初から私は怪しいと睨んでました。
香川で起きた事件とは全く質が違い、強盗が入ったと言う証拠は一切なく、
明らかに狂言だと思われる事件でした。

私は通常報道内容で犯人と決め付ける事はしませんが女性が起した事件だけは
常に「懐疑の目」で見る癖がついております。

特に子殺しや強制猥褻・強姦・痴漢・強盗・通り魔等など・・・

過去の事件を追って行くと日本人女性は自分の犯行を他人に転嫁する傾向が
著しく見られ、嘘が発覚しなかった場合は無辜の他人が犯人とされます。

特に多いのが性犯罪を利用したケースで大概男性は無実であるのにも
関わらず逮捕→起訴→有罪となります。

今回の事件は顔見知りや近所の男性を名指しした訳ではなかったので
犠牲者は実の子供だけで済んだのが幸いでした(子供の冥福をお祈りします)

但し、自殺の際無関係のドライバーをひき逃げ犯に仕立て上げ
きっちり死ぬ時に被害者を演出して逝きました。

日本人女性の虚偽申告犯罪は毎年毎年本当に多く、女性の虚偽の犠牲になるのが
殆ど男性ですから困ったものです。

子殺しを旦那に転化したり浮気の発覚を恐れ相手の男性を強姦犯にしたり・・・

本当に困った日本人女性です。

年明け早々日本人女性はやはりやってくれましたっ!

http://www.sponichi.co.jp/society/flash/KFullFlash20080117073.html

http://www.asahi.com/national/update/0122/NGY200801220003.html

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080126-00000051-yom-soci

上記2件は無辜の男性を性犯罪者に仕立て上げたケース。

両人とも逮捕され長期に渡り拘留されていました。
勿論家族があれば家族も周囲からは性犯罪者の家族と言う冷たい視線を
世間から浴びていたのは察しが出来ますし、当然会社も解雇だったと思います。

一方嘘を付いた女性は日々普通に生活を送りながら法定では嘘を突き通し
無辜の男性に対し地獄の苦しみを与え続けておりました。

私は男性を虚偽性犯罪で告発する女性よりも強姦犯の方が余程罪が軽いと思います。

強姦犯は女性を長期に渡り監禁し苦しめたりしませんっ!
犯行は短い間で終わり女性は解放されます。

一方虚偽申告した女性は官憲を利用し男性を長期に渡り拘留し苦しめます!

最後は死亡した男性の事件ですが防犯カメラが女の嘘を物語っていたっ!
未だ逮捕はされてませんが私はこの女性が犯人であると思っております。
よくあるケースで他の男と添い遂げたいとか保険金目的だった可能性が考えられます。
もしかすると男性が帰宅した時点で間男が居た可能性も想定出来ますね。

私達が知る女性の虚偽から無罪になった男性の事件は氷山の一角です。
毎日日本全国では裁判が行われており、中央のマスコミが全てを報道する
訳でもないので日本人女性の「毒牙」にかかった男性は相当数居ると思われます。

勿論日本の裁判は被告になると99%が有罪になるので無実の罪で
女性に陥れられ服役している男性も相当数居ると思われます。

私は毎回思うのですが、日本人女性は虚偽が発覚しても法的制裁を一切
受けないのがどうしても理解出来ません。
性犯罪を利用し男性を陥れ法的制裁を受けた女性は僅か星京子だけですっ!!

虚偽申告で無辜の男性を犯罪者に仕立て上げる事件は凶悪犯罪だと断言します!!



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虚偽申告の有罪化を (蜻蛉(管理人))
2008-01-29 20:47:24
ご紹介ありがとうございました。
ご指摘の通り、性犯罪の濡れ衣を着せられて刑務所に服役を余儀なくされている男性が沢山いるであろうということを我々も深刻に捉える必要があると思います。

また、例えば以前交際していた女性が別れてから過去の性行為を合意でなかったなどと言って警察沙汰にする場合など、示談金目当てで犯罪性をちらつかせるということも起きていると思われます。

虚偽申告が発覚した女性には、該当する罪状と同じだけの罪を負わせるといった法整備が急務だと思います。それにより、虚偽申告の歯止めと一方的な性犯罪の厳罰化主張に対する抑止効果を期待できるのではと思います。
返信する
虚偽申告を更に助長した法律 (バルログ)
2008-01-30 09:08:32

私は以前は女性と言う生き物に対し何ら疑問すら抱いてはいませんでした。
痴漢冤罪事件を切っ掛けに色々調べて行くと女性の嘘の多さに気付き
色々調べて行った結果驚くほど女性は嘘を平然と付くと言う習性に気付きました。

さて、別れた男性を虚偽強姦で告発したり浮気が発覚し夫に咎められ
無辜の男性を強姦犯に仕立て上げ自己保身をする女は山ほど居ますね。

強姦罪も強制猥褻罪も所謂「申告罪」なのですが、以前なら期限は
「6ヶ月」と法律上なっていましたが、現在では「無期限」になりました。

仮に3年前○○さんから強姦されましたと告発されたとします。
男性は無実を証明する手立ては更になくなりますよね?
3年前のアリバイなど誰が証明出来ましょう?
仮にその日が平日で出社していたなら会社に勤務実態の証拠があるから
アリバイが証明されましょうが、それが犯行時間を深夜や休日にされたら
アリバイの証明など不可能になるでしょう。

そう言う女性は計画性が高くアリバイが立証出来ない深夜や休日に強姦された
と言って来る可能性が非常に濃厚だと思われます!!

私は数々の裁判結果を調べて来ましたが日本の場合被害者女性が提出する
のは「供述」だけで「診断書」の提出無きケースが異常に多いと言う事実を
知りました。

つまり犯罪に遭ったと言う重要な証拠は全く提出しないケースが大半と言う事です。

中には自ら顔や体に打撲傷の痕を付ける悪質な女も居り、それでも膣内に残る重要な証拠は提出しませんっ!

アメリカ在住の日本人女性から聞いた話しですが強姦大国のアメリカですら被害者女性の診断書の提出は「義務」であり、診断書提出無き場合は事件扱いされない可能性があるそうです。
証拠主義である以上私は当然だと思います。

しかし日本の場合は証拠がなくとも女性の証言だけで男性は有罪になる。
プラス申告期限を6ヶ月から無期限にされては更に女性の完全犯罪を国家が保障したようなものですっ!!

更に無辜の男性を敗訴させ次は民事で訴え精神的苦痛を受けたとして
闘えば確実に男性から慰謝料を取る事が出来ます。

一方男性が勝訴しても敗訴した女性の虚偽が濃厚にも関わらず女性は一切
逮捕もされず普通に生活を送れます。
更に男性が女性に対して民事で損害賠償を訴えても何故か日本では女性が
勝訴してしまうと言う不思議な現象がおきます。

つまり嘘つき女には何のリスクすらないのです!!
勿論原告(被害者)として法廷に立つ訳ですから弁護士費用は全て国負担!!
一方男性は国選弁護人ではなかなか勝訴出来ない為に私選弁護人を付け
莫大なる出費が重なります。

女性は敗訴しても何も失いませんが男性は勝訴しても拘留された時間や
失った金銭や精神的苦痛に対しての保証など何もないのですっ!!

如何に女性の虚偽告訴が「凶悪無比」であるかが分かります。

本当に新たな法律を作り性犯罪で男性を陥れた場合の罰則を早急に作って欲しいと切に願います。

現状では全く女性の性を利用した犯罪は野放しで、一方的に男性が
地獄の苦しみを味わっているだけです。

性犯罪被害に遭っている女性の法が犯罪被害者給付金やその後のケアを担当
する施設、及びに民事で加害者男性から賠償金を取れるなど実に恵まれた環境が整っております。

同じ被害者でも恐ろしい程男性は差別されていますね。




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続報なき場合・・・ (バルログ)
2008-01-30 22:17:17
先日リンク先を貼り付けました大田区での男性刺殺事件。

何故か続報がパタっと途絶えましたね。
私は毎度思うのですがマスコミがセンセーショナルに報道したがその後の
続報がない場合は「怪しい」と見ています。

特に女性が被害に遭ったとされる通り魔・強姦・強制猥褻に強盗の場合は要チェック!

通常マスコミは蜂の巣を突っついた程の過剰な反応を示し報道しますし
特集すら組みます。

しかし最初の報道から続報無きケースは追って行くと・・・

女性の虚偽だったケースが非常に多い事実に気が付きます。
最初は中央紙でセンセーショナルに報道されるが「あれ?続報は?」っと
思い事件のあった地元紙を調べると・・・

「○○の事件は実は狂言でした」なんて事実に辿りつく事が結構あります。
その自称被害者の主役は常に「女性」です。
男性が狂言事件を起す例は極めて少なく、尚且つ狂言で無辜の人を陥れる事件も
極端に少ない事は過去の事件が全てを証明しています。

ここで本題ですが大田区の事件の続報は一体どうなったのでしょう?
警察は記者クラブで通常男性が容疑者となった場合は相当情報をリークします。
ところが女性の場合だと実名すらリークされない場合も多く、事件の詳細すら
分からないケースも多い。

さて、報道だけでの判断ですが同居していた女性は怪しい!

毎度お馴染み日本人女性犯罪の典型的パターンの犯人を「他人に転嫁」する手法です。

結果は私の予想した通りの予感、もしくは警察の不手際を隠す為に
犯人を別人にして迷宮入りさせる事も考えられます。

続報に注目しております。

序に強姦被害者掲示板のリンクを紹介いたします↓

http://bbs.girls-factory.com/index.php/bbs_view/ctno/690/no/15755

以前ほどの盛況は見られなくなりました。

返信する
睨んだ通り (バルログ)
2008-02-01 21:42:25

予想通り殺人犯は第一通報者の女だった。

今日の報道ではDVを受けていて進退にも痣があったと書いてある。

「DV」これ決まって女性犯が使う手法!!
過去の事件を見てみると女性自らが痣を作り男性を虚偽告訴するケースは
常套手段である。

例を言えば、数年前鹿児島県奄美大島の名瀬市で男性から強姦されたと
訴えた女は自分で顔に痣を作り完全犯罪を行った!

しかし膣内の診断は全く受けていない。
顔に痣を作って暴行されたと言えば日本では男性を簡単に性犯罪者に出来る。

結局この女性判決前日に裁判所に「あれは嘘でした」と手紙を送り男性の
無実が明らかになった。

この期間男性は1年と3ヶ月も拘留されていた。
警察の拷問に近い取調べで無理矢理自白もさせられていた。

この女の嘘を付いた言い訳は「親にHした事を知られたくなかった」
っと新聞の記事にはなっているが実は男から別れ話を切り出された「腹いせ」
で行った犯行なのだ。

実に我侭身勝手な犯行動機である。

御多分に漏れずこの女性は「無罪放免」であった。
無実の男性に強姦罪と言う重い罪を擦り付け、長期間拘留し自由を奪い、
挙句の果てに顔の痣まで作り裁判で嘘を突き通していながらお咎めなし
とは女性に対して異常に甘い日本の司法を物語っている。

大田区の女性のDVの話しは眉唾に見ている。
仮に本当にDVを受けていたとしてもこの女性には何らかの過去がある筈!

元グラドルで現在は会社役員と言う肩書き。
既にお気づきの方も居られると思いますがハッキリ言えばこの女性は
「枕営業」をしていた口だろう。

つまり金で男性と繋がっていたのである。
金と役員と言う肩書きを失わないが為に男性とは縁を切れなかったと
私は推測している。

本当にDVを受けていたとしてもこの女性は男性との決別よりは「金」を
選んでいたのだっ!!

このDVと言う同情論に騙されてはいけないっ!!





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言った物勝ち(女性なら) (バルログ)
2008-02-13 08:45:40

又しても性犯罪を利用し男を陥れる女が登場!!

http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/080206/trl0802061354003-n1.htm
凶悪犯と分類すべきである!!
強姦罪は殺人や強盗・放火等と同じ凶悪犯罪に分類されるが、
それを利用し男を陥れた女にもそれ同様の対案する法理が必要だと
切に思いたくなる。
最近の求刑を見てても強姦罪は重く、更に強制猥褻ですら求刑6年だって
あるのだから嘘で男性を陥れた女は相当凶悪犯である!
性犯罪に遭った女は虚偽性犯罪で訴えられた男性より余程恵まれている。
扱いは被害者であるし支援組織や親や知人友人までも大切に扱ってくれる。
一方虚偽性犯罪被害に遭った男性は逮捕から裁判まで孤独で闘う。
仮に無罪を勝ち取ったとしても男性には国や県・勿論加害者女性から
一切の保障もなにもない。
これが性犯罪を利用された男性の末路である。
所謂日本の女は成人しても保護扱いの無罪放免なのである。
何が男女平等だ!!

つまり性犯罪を利用した女は明らかにNOリスクで言った物勝ちある。
それが敗訴してでもあるのだから男性には対抗手段はないであろう。

http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080212/crm0802122101025-n1.htm
これもまた異常な判決である。熊本で女性音楽教諭が元教え子と
5日間も逃避行した事件では略式起訴の罰金10万だった。
通常5日間も連れまわせば「未成年者略取誘拐」のなるが・・・
同様の罪なら男には厳罰で女には無罪放免が日本の司法の現状である。

http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20080212-320313.html
極めて悪質でありヤクザと同じ。罪名は恐喝・強姦幇助・児童福祉法違反・
暴行傷害となるのが普通であるが、容疑は暴行だけ。




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