社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

【News】同居男性殺害の女の言い訳、女の虚偽通報で冤罪老人の補償金

2011-05-12 17:16:21 | 事件、事故

・「殺してくれと言われた」同居男性を殺害した女を逮捕
http://www.teny.co.jp/nnn/news8622804.html
<同居男性を殺害の疑い、女を逮捕 名古屋>

 16日朝、名古屋市中川区で、26歳の女が同居していた28歳の男性を殺害したとして逮捕された。警察の調べに対し、女は「殺してくれと言われた」などと容疑を認めているという。殺人の疑いで逮捕されたのは、中川区松重町の無職・荒木真実容疑者(26)。警察の調べによると、荒木容疑者は16日朝、自宅で同居していたアルバイト店員・杉浦誠人さん(28)の首をタオルで絞めて殺害した疑いがもたれている。調べに対し、荒木容疑者は「殺してくれと言われたので殺した」などと容疑を認めているという。荒木容疑者が友人の女性に「同居中の彼を殺して自分も死ぬ」などと電話したことから、事件が発覚した。警察は、詳しい犯行の経緯や動機などの調べを進めている。
[ 5/16 19:08 中京テレビ]

http://www.chunichi.co.jp/s/article/2011051690130851.html
<男性殺害容疑で同居の女性逮捕 名古屋・中川区【社会】 2011年5月16日 13時08分>

 同居する男性を殺したとして、名古屋・中川署は16日、殺人の疑いで名古屋市中川区、無職荒木真実容疑者(26)を逮捕した。

 殺されたのは、荒木容疑者と同居するアルバイト店員杉浦誠人さん(28)とみられ、同署が身元確認を急いでいる。逮捕容疑は16日早朝、自宅で杉浦さんを殺したとされる。

 荒木容疑者は「タオルで首を絞めた。殺してくれと言われた」と容疑を認めているという。

 午前7時15分ごろ、荒木容疑者が友人の女性に「同居中の彼氏を殺した。自分も死ぬ」と電話し、友人が同署に通報。署員が荒木容疑者の自宅を訪れたところ、荒木容疑者が死亡した杉浦さんと一緒にいた。
(中日新聞)


・女の虚偽通報で逮捕制圧され死亡した老人の少なすぎる補償金、女は未だ見つからず
http://rocketnews24.com/?p=95574
http://news.livedoor.com/article/detail/5554552/
<冤罪により警察に制圧され死亡したおじいさんの補償金、たったの1万2500円… / 虚偽の通報をした女はいまだ見つからず 2011年5月13日>

2004年に三重県四日市市のスーパーでハムスターの餌を買いに来たおじいさんが子供を抱えた女性による虚偽の通報で泥棒に間違われ、市民3名に取り押さえられた後警察により制圧されたショックで翌日に死亡した事件をご存知だろうか。

通報した女性は財布を取られたと話していたようだが、おじいさんは自分の財布しか手にしていないことなどから、その後誤認逮捕であることが発覚した。また、防犯カメラには男性の犯行を示す状況は写っておらず、逆に女性がおじいさんの体を触るような行動を見せた後、いきなりおじいさんの胸ぐらをつかみ揉み合っている姿が映されていたという。

事件から7年間が経過し時効を迎えた2011年の3月、津地検四日市支部は時効によりおじいさんを不起訴処分。その後遺族へ補償金を事件発生後おじいさんが亡くなるまで「拘束」された1日分の上限額『1万2500円』を支払う通知が届いた。

現在遺族はおじいさんが死亡したのは警察官の制圧行為が原因として三重県に損害賠償を求め、名古屋高裁で審理中なのだが、このあまりに安すぎる補償金に対してはネット上でも「命安いなあ」、「冤罪被害が軽く見られすぎてるだろ。しかも命まで落としてるのに・・」、「いくら何でも安すぎる」、「今まで窃盗未遂容疑かけたままって酷すぎねぇか?怠慢してねぇで2600日分払えよ」との声があがっている。

これは法務省規定の補償金で賠償金ではないため、拘束時間に基づいた適切な金額であるが、警察と市民の過剰な制圧で1日後に死亡したのであれば、「適切な金額」自体が誤っていると思う人がいてもおかしくない。

また、虚偽の通報をした女性は事件後に逃げておりいまだ見つかっておらず、2005年には警察から遺族へ「女性の写真を公開以後、いくつか情報が寄せられたが解決につながる情報は得られておらず、今後新たな目撃者を捜したり、事件に関わった人に再度聴取しても色々な報道から入ったノイズや自己保身のための証言が得られるだけで、もう新たな情報が見つかる可能性が薄い」との話があり、既に捜査は打ち切られているようだ。

この女性の通報が発端となりおじいさんが死亡したのであれば、少なからず女性にも責任があるだろう。時効まで探すということはできなかったのだろうか……。

誤認逮捕が認められた今、遺族の訴えが通り賠償金が支払われることを祈るが、それでもペットのハムスターの餌を買いに来ただけで複数の市民や警官に取り押さえられ、意識不明になり死亡したおじいさんは相当無念だったに違いない。

冤罪による無実の罪で一つの命が失われたこの事件、あなたはどうお考えだろうか。遺族やおじいさんが報われずに終わることだけは避けなければならないと思う。



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1 コメント

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嘘と、日本の公務員 (バルログ)
2011-05-17 00:30:35
「殺してくれと言われた」

この台詞「嘘です」

首を絞めて殺害するにしても相手は男。
女が夫や恋人を殺害する方法の多くは
「就寝時や泥酔時」で無抵抗の状態を狙います。

これは過去の事件の多くがそうだったからですが・・・

多くと言うより90%以上は必ず「言い訳」をします。

言い訳のトップが「暴力DV」ですが、逮捕時にはDVの話が出て来ないのに、数日すると突然DVの話が出てくる(弁護士の入れ知恵もある)

今後の報道が楽しみですが、女の事件に関しては最初は報道されますが途中「パタっ」っと止まる事も多く、気がつけば「執行猶予・無罪」判決が出されているケースも多いです。

三重県のジャスコの冤罪事件ですが、警察は最初から犯人の女を捕まえる気などありません。

防犯ビデオを見た時点でオジイサンが無実であるのが明白なのに警察はオジイサンが死んでも容疑者として扱いました。

そして防犯ビデオの女の写真の公開を女が被害者だとして渋り続け、私の記憶では事件後2年してから漸く公開に踏み切った記憶があります。

不思議な点があります。
その女が写っている防犯ビデオはATMだけではなく、店の入り口や店内にもある筈なのですが、その存在は無視されています。

あの女に関しての通報は多数あった筈です。

恐らく警察は殆どの通報を却下したと推測出来ます。

この構図は今後も永遠に変わらないでしょう。

仮に変わるとすれば「外圧」以外にないでしょう。

日本の公務員は外圧に対しては異常な程弱いですから(爆笑)

北方領土付近での拿捕での対応を見れば笑えて来ます。

ロシア側が拿捕すると邦人擁護よりも証拠に関してロシア側に協力する。
そしてロシア側の言い分を認める。

ロシア船が領海に入っても決して拿捕しない。
しかもロシアから抗議を受けると「アッサリ釈放」してしまう(爆笑)

これは対中国・韓国・北朝鮮に対しても同じなんですね。

日本の公務員は弱い者苛めが大好きなんです。

でなければ無実の罪の人を逮捕・起訴し・証拠がないのに有罪判決をだし刑務所に送り込みますか???

日本の公務員とマスコミと女性は世界と言うより人類の中でも取り分け「異質」です。

愛がありません。





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