社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

何故もっと早く捜査出来なかったのか --栃木妻子不自然死疑惑--

2007-06-15 11:05:49 | 事件、事故

 保険金詐欺なのか。妻子の死が不自然であるとして警察は捜査を進めているが、転落死とされた子供の時に何故もっと詳しく捜査をしなかったのか、妻の死によって初めて捜査が本格的に動き出したように思えて、悔やまれる。

 栃木県のある事務所の放火事件で逮捕された容疑者に関し、彼の妻と妻の前夫との間の次男が何れも不自然死しているとして警察で捜査が進められている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070615-00000012-mai-soci&kz=soci

 保険金詐欺というのは今に始まったわけではない。保険会社も不審な点はないか慎重に調査をするはずだ。次男の死は04年2月、妻の死は今年2月、何れも多額の保険金が掛けられていた。テレビのニュースでの近所の人へのインタビューでも、次男の死の時も不審な点があったことを伝えていた。であれば、次男の死の時にも詳細な調査が出来たはずではないだろうか。

 まさかこうした調査にもフェミニズムのバイアスがかかっているとでも言うのだろうか。だとしたら逆に妻による夫の保険金殺人の場合は事件として処理されることなく事故として処理されてしまうのだろうか。事件として明るみに出るのは氷山の一角に過ぎないとしたら、それこそ恐ろしい。

 こうした、様々な疑いや憶測が出てくるのはそれだけ現代社会がフェミニズムの悪影響により信用出来なくなっているということなのだろう。今回亡くなった妻子には心よりお悔やみ申し上げたい。


*** お知らせ ***
第4回世界家族会議報告・シンポジウムのご案内

日時:平成19年6月23日(土)
   午後2時10分~3時20分

場所:セシオン杉並(視聴覚室)
   (杉並区梅里1-22-32/電話03-3317-6611)
   (最寄り駅:東京メトロ丸の内線「新高円寺駅」または「東高円寺駅」)

パネリスト:
コーディネーター・杉並区議会議員 松浦芳子
パネリスト   日野市議会議員  渡辺眞
         伊勢崎市議会議員 伊藤純子
        日野市議会議員  古賀壮志
        ジャーナリスト  岡本明子

参加費:無料

情報元
http://www.azaq-net.com/bbs/bbs.cgi?tani6010
スレッドNo.[52852]


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2 コメント

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たとえ・・・ ()
2007-06-18 15:29:19
・・・捜査が遅かれ早かれ、女(妻)と子供が殺されると、間違いなく待ち構えていますのは・・・。

・・・マスコミによる”フェミニズム説法”です。

子供が殺されましたら少なくとも監視員や監視カメラや防犯用具を持たせる話に持っていかれ、女児が殺されましたらポルノ規制や男性への攻撃に持っていかれます。

そして妻(女性)が殺されますと”女性の自立”や”男性が悪い”と話を持っていかれます。

本当は、逆ですのに・・・。
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Unknown (管理人)
2007-06-18 20:26:53
事件が起きるのを待ってたかのように、フェミ説法は用意周到に始まりますね。

本を正せばフェミが真犯人なのに、ますますフェミの増殖ばかり主張する。それでは事件が減るはずがありません。
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