今年に入って、ブログとニュースの連携機能を廃止する動きが出始めている。フェミ反日にとって都合の悪い情報が多いからということなのだろうか。
ヤフーニュースでは、記事の下部に「この話題に関するブログ」という項目があり、そこに関連ブログがリンクされる仕組みになっていた。しかしこの機能は5/末頃から消えた。完全にリンク機能が消えたということではないが、現在では個々のニュースの右端に表示される「ブロガー注目」という項目から関連ブログ件数の多いニュース一覧のみが表示されるようになっている。つまりブログがユーザーの目に触れる機会は激減したということだ。
また、産経イザニュースでも個々のニュースへのトラックバック受付が5/末から廃止された。現在はイザブログのみがリンクされる仕組みになっているが、この機能も近々廃止され、今年末にはイザブログそのものが廃止される。
ニュースサイトからの相次ぐブログ締め出しにはどんな意図があるのだろうか。一番考えられるのは、フェミ称賛的なニュースに対する批判的ブログが大衆の目に触れないように情報隠蔽する狙いである。そもそもフェミニズムには理念などといった筋の通った概念は存在せず、とにかく家族社会を崩壊させ、日本国家を破壊できればそれでいいという極めて短絡的なものだ。従って政策も主張もその場しのぎで、理由も適当に並べるだけで幾らでも反論可能なものになってしまう。確固たる理念があればたとえ反論があってもそれに対抗し再反論するなどして論戦が可能だが、フェミ勢力にはそれが出来ない。従って権力を握り強引に国民をねじ伏せるしか方法がなくなるのだ。
今回のブログ排除も強引な排除と言えるだろう。国民の目にさえ触れさせなければそれでフェミ的なニュースに対する反論もなくなり、説得力を増すという狙いなのだろう。しかしそれで連中の思惑通りになるかどうかはわからない。
現在ではツイッターやフェイスブックなど、ニュースと連動している媒体は少なくない。しかしこれらは短文であり、ブログのように論説文を書くことは出来ない。しかも誰でも手軽に出来ることから投稿ペースも速く、投稿してもすぐに流れてしまう。またフェミ支持の身勝手な女のツイートなども投稿されるため、論調が一方に偏ることは少ない。従ってニュース内容の説得力が失われるほどの投稿は来ないだろうと連中は考えているのだろう。しかしブログが排除されるとなれば、フェミ批判陣営もツイッターなどの媒体に移行してくるはずだ。更に批判ツイートが増えれば影響力も大きくなる。となると、今度はこれらの媒体も規制対象となるのかも知れない。
ただでさえ少子化の進む日本で、女性に対する嫌悪感を男性に植え付けるこの国って、どうなっているんですかね。