社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

過去のニュース記事が永続的に残される是非、フェミの影響で男女格差あり

2017-03-22 22:26:06 | 事件、事故

 ブログ運営も長くなると色々なことを経験する。その中で、引用ニュース記事の削除、修正要求が個人や組織からgoo事務局に寄せられることがある。それを受けて事務局から私宛に修正要求が来る。修正を行うまでは該当箇所を含むブログ記事全体が公開停止とされ、修正後に再び元の公開状態に戻るという手順だ。では一体どんなニュースが対象になると皆さんは予想するだろうか。

 答えは、女が加害者の事件である。本ブログの趣旨からして、女の事件を扱うことが多いので、自ずと偏るという側面はあるかも知れないが、最近の冨田真由さん刺傷事件などは明らかに男が加害者であるし、それ以外にも男が加害者の事件を取り上げることは決して珍しくない。しかし本ブログにはこれまで最低3件の修正要求が来たことがあるが、全て女の加害者の実名が記載されていることが問題とされ修正を迫られたものだ。

 この実態を考えると、やはり女の事件は早く消去せよというフェミの圧力がかかっているのではないかと思える。勿論どんな関与の仕方をしているかは判らないが、goo事務局もその手の圧力については当然知っているだろうから、それに反発しても仕方ないので、そのまま私の所に要求が下りてくることになる。私も多忙なこともあって、とにかく該当するニュース記事丸ごと削除してしまえば話は簡単なのでそういう対処をしてきたが、何か理不尽さを感じずにはいられない。

 あまり詳細を話すと該当ニュースが特定出来てしまう恐れがあるのでなかなか言えないのだが、私の記憶にある限りでは、要求者は、事件の加害者本人の場合、本人と支援者の場合、公的機関の場合、であった。勿論公的機関からの要求は、恐らく本人や支援者が公的機関に申し入れをしているのだろうと考えられる。

 忘れられる権利、というのが最近言われるようになった。だがある男性がこれを巡る訴訟を起こしたが敗訴していたはずだ。しかし私のブログでの経験上は忘れられる権利が優先された実績があるということになる。また性犯罪に関しては特別扱いで、永続的にニュースが残される方が優先されるらしい。早い話が、男の事件は残して女の事件は早く消せ、ということなのだろう。いかにもフェミらしい発想だと思う。

 従って、皆さんがニュースサイト等で女の事件を見つけたら、早めに個人のローカルファイルとして保存しておいた方がいいのではないだろうか。