社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

男女関連事件、話題(9月号、その2)

2010-09-24 15:00:00 | 事件、事故

・不倫の末?27歳交際相手の遺体遺棄、34歳女逮捕 静岡「私はやっていません」 2010.9.27 09:07
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/100927/crm1009270908008-n1.htm

  静岡県藤枝市の河川敷で6月、山梨県身延町常葉のホテル従業員、平林浩介さん=当時(27)=の変死体が見つかった事件で、27日に死体遺棄容疑で静岡県警が逮捕した藤枝市岡部町岡部の無職、森元稔子(としこ)容疑者(34)の自宅から平林さんのショルダーバッグや財布が見つかっていたことが同日、県警への取材で分かった。

 平林さんと森元容疑者は約5カ月前に知り合い、不倫関係にあった。司法解剖の結果、平林さんは外傷はなかったものの薬物が検出されており、平林さんが死亡した経緯について県警は森元容疑者を追及する。

 県警の調べに森元容疑者は6月27日夜、静岡市で平林さんに会ったことは認めているが、「私はやっていません」と容疑を否認しているという。

 森元容疑者は同月28~29日の間に平林さんの遺体を、自宅近くの河川敷に遺棄した疑いが持たれている。

 森元容疑者は30代の夫と小学生と幼児の子供2人の4人暮らし。


・中国人船長を処分保留で釈放 地検「日中関係を考慮」 尖閣衝突事件 2010/09/24 14:47
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/443656/

 那覇地検が24日、中国漁船の●(=擔のつくり)其雄船長(41)を処分保留で釈放することを決めたことについて、「わが国国民への影響や、今後の日中関係を考慮した」と説明する一方、船長は公務執行妨害の容疑を否認しているという。地検は船長の行為について「とっさにとった行為で、計画性は認められない」としながら「故意に衝突させたことは明白」と述べた。釈放時期は未定としているが、近く釈放され、中国に送還される見通し。

 船長は、7日午前10時55分ごろ、巡視船「みずき」が立ち入り検査のため停船を命じながら追跡した際、船のかじを左に大きく切ってみずきの右舷に衝突させるなどし、海上保安官の職務執行を妨害した疑いで逮捕されていた。

 石垣海上保安部は8日未明に船長を逮捕。石垣簡裁は29日までの拘置延長を認めていた。


・仰天人事、岡崎国家公安委員長 反日デモに参加、在日朝鮮人から献金… 2010/09/18 01:43更新
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/politics/politicsit/441503/

 菅改造内閣のサプライズ人事といえば、警察の「総目付」役である国家公安委員長に、岡崎トミ子参院議員が就任したことだ。首相経験者の一人は「仰天した」というが、岡崎氏の過去の“特異な”言動を振り返るとそれも納得できる。

 岡崎氏は通常国会の会期中の平成15年2月、ソウルの日本大使館前で韓国の慰安婦問題支援団体主催の反日デモに参加し、韓国人と一緒に大使館に向かってこぶしを振り上げた。このデモに日本の国会議員が加わったのは初めてだった。

 岡崎氏は当時、「反日デモではなく、日本政府に謝罪と補償を求めるデモだ」と釈明したが、現場では日の丸に「×印」をつけた看板も並べられていた。このときは、民主党の役職停止処分となっている。

 16年3月には、女性国会議員のメールマガジンで、こんな独特の見解も表明している。

 「外国人犯罪が増えているというが、日本人が犯した場合には立件もされないような軽微な犯罪が多い」

 同年4月には、岡崎氏の政治団体が13年に、外国人からの寄付を禁止した政治資金規正法に違反し、北朝鮮籍で朝鮮学校理事長の男性と、韓国籍のパチンコ店経営者からそれぞれ2万円ずつ寄付を受け取っていたことも発覚した。

 岡崎氏は当時、この理事長とは、朝鮮学校の運動会に出席するなどで「日ごろから懇意にしていた」と説明した。パチンコ店経営者からの寄付は、産経新聞の指摘を受けるまで「違法と気付かなかった」としたが、こんな国家公安委員長で本当に大丈夫?(阿比留瑠比)


・架空の社員割引 ”旅行代金詐欺”で逮捕
http://www.mbs.jp/news/kansaiflash_GE100915175800388237.shtml

 大手旅行代理店の社員を名乗って海外旅行の参加者を募り、自分の口座に振り込まれた金をだまし取ったとして、無職の22歳の女が詐欺の疑いで逮捕されました。

 詐欺の疑いで逮捕されたのは、住居不定、無職の小川真奈美容疑者(22)で、15日夕方、京都府警南警察暑に連行されました。

 警察の調べによりますと小川容疑者は、今年の春頃、大手旅行代理店社員を名乗ってインターネットのコミュニティーサイトで「私の旅行会社を使えば社員割引がきくので安くできますよ」などと京都市南区の27歳の会社員に嘘をつき、自分の口座に現金およそ14万円を振り込ませた疑いが持たれています。

 小川容疑者は取り調べに対して「まちがいありません」などと容疑を認めているということです。

 VOICEの取材によりますと、小川容疑者は兵庫県や千葉県の男女からも金を騙しとったとみられ、警察は関連を調べていく方針です。
(09/15 19:10)

 
・患者暴行の元看護婦、患者の眼球をペンで突いたとして追送検「ストレス解消で一番痛そうな目を突いた」

http://www.kobe-np.co.jp/news/jiken/0003436580.shtml
<「患者の目突いた」元看護師追送検へ 佐用>

 佐用共立病院(兵庫県佐用町)で入院患者が骨折するなど相次いで負傷した事件で、兵庫県警捜査1課と佐用署が15日にも、ボールペンで80代の男性患者の目を突いてけがさせたとして傷害容疑で、元看護師の羽室沙百理被告(26)=公判中=を追送検する方針を固めたことが、捜査関係者への取材で分かった。

 捜査関係者によると、羽室被告は「仕事でイライラして、6人ほどの患者の目を突いた」という趣旨の供述をしたという。

 患者が肋骨などを折られた事件で、捜査員らがカルテを調べたところ、原因が分からない眼球のけがの記載が複数見つかった。事情を聴くと、羽室被告が「自分が、目を突いてけがをさせた」などと供述したという。

 同病院では2008年12月~09年1月に計6人が骨折。羽室被告はこのうち4人に対する傷害罪で起訴され、いずれも起訴内容を認めている。
(2010/09/15 06:30)

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/440350/
<「ストレス解消で一番痛そうな目を突いた」…佐用病院・元看護師を追送検 2010/09/15 11:30>

 兵庫県佐用町の佐用共立病院の入院患者6人が肋骨(ろっこつ)を折られた事件で、県警捜査1課と佐用署は15日、別の入院患者の目をボールペンで突くなどしたとして、傷害容疑で元看護師の羽室沙百理被告(26)=公判中=を追送検した。羽室被告は「イライラを解消するため、一番痛そうな目を突いた」と容疑を認めているという。

 追送検容疑は、平成20年9月21日午後8時ごろ、入院中の男性患者=当時(80)=の右目をボールペンで突いた上、殴打して結膜裂傷などのけがを負わせたとしている。

 県警によると、患者は寝たきりで意思疎通のできない状態だったという。同病院では、20年12月以降肋骨が折られた高齢の入院患者が相次ぎ、捜査員がカルテを調べたところ、眼球を負傷した患者も6人いることが発覚、うち1件を立件した。


・交通保険金詐欺で遺棄女性の養母ら5人を逮捕、養父を送検へ 2010/09/14 14:50
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/440025/

 交通事故を偽装し、保険金をだまし取ったとして大阪府警は14日、詐欺容疑で、大阪府大阪狭山市茱(くみ)萸(の)木(き)の無職、宇野ひとみ容疑者(35)ら5人を逮捕した。ひとみ容疑者は大阪府高槻市で4月、遺体で見つかった宇野津由子さん=当時(36)=の養母。府警は津由子さん事件も捜査している。

 ほかの逮捕者は、高槻市須賀町の元トラック運転手、入江誠(36)と妻のパート従業員、一実(44)の両容疑者ら。共犯として、5月に自殺した津由子さんの養父=当時(39)=も被疑者死亡で書類送検する。

 逮捕容疑は平成20年5月24日午後8時ごろ、高槻市大冠町の路上で、車2台がからむ追突事故を起こし、21年6月までの間、治療費や休業補償などの名目で、計約540万円を損害保険会社から詐取したとしている。

 府警によると、4人は宇野容疑者夫婦を中心とした保険金詐欺グループ。16年以降、仲間を募って事故約20件を偽装し、保険会社から数千万円を詐取した疑いがあるという。ほかに、宇野容疑者夫婦の知人で住所不詳、元内装業、佐々木一幸被告(42)も別の詐欺事件で逮捕、起訴されている。

 一方、津由子さんは今年2月に宇野容疑者夫婦と養子縁組し、3月に計2160万円の生命保険に加入後、4月に何者かに殺害、遺棄された。グループが交通保険金詐欺を繰り返すうちに、より支払額の大きな生命保険を狙った可能性があるという。


・大麻所持で神戸の中3女子補導 兵庫県警 2010/09/12 02:03
http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/439223/

 大麻を所持していたとして、兵庫県警兵庫署が神戸市内の中学3年の女子生徒(14)を、大麻取締法違反(所持)の非行事実で補導していたことが11日、捜査関係者への取材で分かった。神戸市内では、女子中学生が大麻を所持するなどして摘発される事件が相次いでおり、同署は大麻の入手経路などについて調べている。

 非行事実は、10日夜、同市兵庫区内で微量の大麻を所持したとしている。

 捜査関係者によると、同市兵庫区の公園で「若い子がたむろしている」との通報があり、駆けつけた兵庫署員が、近くのコンビニエンスストアにいた女子生徒に職務質問した際、所持品から大麻を発見した。

 同署の調べに対し、女子生徒は、大麻を受け取った相手などについては話していないという。

 神戸市内では昨年12月~今年4月、大麻を所持していたなどとして市立中学の女子生徒計5人が逮捕、補導されるなどしている。