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社会の荒廃 研究室(蜻蛉の眼鏡)

国連の女子差別撤廃条約に基づく男女共同参画を強行する女性独裁権力(フェミニズム)の社会病理に言及、コメント欄も充実。

寛容性のない現代社会「これでいいのか」 --赤塚不二夫さん死去--

2008-08-08 22:29:40 | 芸能、音楽

 天才バカボンなどの著作で知られる漫画家赤塚不二夫さんが今月2日に肺炎で亡くなった。7日に行われた葬儀では、「肉親以上の存在」と慕うタモリさんが弔辞を読み上げた。しかしその紙は白紙で、弔辞もタモリさんのアドリブではなかったかと話題になっている。

 弔辞がアドリブかどうかはこの際大したことではないし、たとえそうだとしてもどんなことを話すかある程度は考えて弔事に臨んだはずだ。それに原稿に頼らず話の出来るタモリさんの才能と考えればいいだろう。

・タモリの手には白紙…あふれる感謝そのままに
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080808-00000046-spn-ent
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2008/08/08/02.html

 ところで、弔辞の内容から推測出来る赤塚さんの温かい人柄に、この人の偉大さを改めて感じるのは私だけだろうか。特に、麻雀の時に相手の振り込みで上がる相手が機嫌を悪くするのを恐れて、ツモでしか上がらなかったというのはまさにギャグを自らの行動で示しているかのようだ。確かにそれでは勝てるわけがない。だがそこに勝ち負けよりも仲間の絆を大切にしたいという赤塚さんの思いが込められていたのだろう。勿論、それは時として弊害となることもあり、騙されたこともあった。しかしそれを相手への恨みや自己の後悔にすることなく全てを受け入れたこと、それが「これでいいのだ」の一言に集約されているのではないだろうか。

(引用開始)
 赤塚先生は本当に優しい方です。シャイな方です。麻雀をする時も、相手の振り込みであがると相手が機嫌を悪くするのを恐れて、ツモでしかあがりませんでした。あなたが麻雀で勝ったところを見たことがありません。その裏には強烈な反骨精神もありました。あなたはすべての人を快く受け入れました。そのためにだまされたことも数々あります。金銭的にも大きな打撃を受けたこともあります。しかし、あなたから後悔の言葉や相手を恨む言葉を聞いたことはありません。

(中略)

 あなたの考えはすべての出来事、存在をあるがままに前向きに肯定し、受け入れることです。それによって人間は、重苦しい陰の世界から解放され、軽やかになり、また、時間は前後関係を断ち放たれて、その時、その場が異様に明るく感じられます。この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。すなわち、「これでいいのだ」と。
(引用終了)

 もっとも、弔辞の場では本人の良い部分しか出てこないだろう。しかし、その分を差し引いたとしても、赤塚さんの持つ真心がもたらした生き様はフェミニズムなどに代表される現代の利己主義社会を見事に風刺していると言えるだろう。つまり、「これでいいのだ」は赤塚さんだからこそ言えることであって、決して自己の権利主張をごり押しして、相手を悪者扱いすることにより優位に立とうとしている連中が「これでいいのだ」などと言える道理はない。

 赤塚さんのような寛大な人間が社会を支えていたはずだ。しかしその寛大さに付け込み悪巧みをするフェミニズムのような権利主義連中が台頭してきたために、社会全体が自己保身の社会になってしまった。そこには冷淡で血の通わない、人間味のない連中がただ集まっているだけというのが現状だ。

 これでいいのか?

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加護亜依芸能界復帰を巡る世論の動向

2008-04-07 12:12:41 | 芸能、音楽

 2度の未成年喫煙発覚で芸能事務所を解雇され引退となっていた加護亜依が、芸能界に復帰するという。世間の反応は様々だろうが、今後が注目される。

 加護は解雇直後にリストカットをするなど、当時の複雑な胸の内を明かしている。両親が離婚するなど家庭内トラブルの問題も絡み、行き場を失っていたようだ。

http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/entertainment/celebrity/135703/

 だが、汲むべき心情はあれど喫煙行為やリストカットなどの異常行動を決して正当化することは出来ない。それで許されるのなら、過去に女性から意地悪をされたから痴漢をした、或いは女性を殺したというのも許されるのかということになる。

 また、加護の場合は「モー娘。」に始まる人気アイドルとしての品格をファンは期待していたはずだ。その品格を自ら穢してしまった罪はファンの心をどれだけ裏切り、傷つけたか、その重大さというものを認識して欲しいものだ。

 しかし、昨今の世論の事情を見ていると、例えば倖田來未の羊水発言の時のように、一度批判の標的にされると徹底的に非難の嵐に晒されるといった、再起不能を思わせる社会がある。加護はその逆境にも立ち向かっていかなくてはならない。

 こうした徹底した非難社会に対しては私は強い異論があり、それは倖田來未の時にも批判勢力の正体として言及している(*1)。だが現実にそうした社会がまかり通っているのは確かだ。幸い加護の場合は権力的な批判勢力の標的にされることもなさそうだし、それが再起出来る理由でもあるのだろう。

 ともあれ、彼女は喫煙発覚以来、様々なことを学んだはずである。今後は、今までとは全く違う加護亜依というものを世間に示すことが出来るように頑張って欲しいものだ。

(*1)
・倖田來未を過剰批判する勢力の目的とは(その1)
http://blog.goo.ne.jp/grk39587/e/ad58d82e2bd83f4f0678af0999e77641
・倖田來未を過剰批判する勢力の目的とは(その2)
http://blog.goo.ne.jp/grk39587/e/4f9e5033e7e74087615500085681f754

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ヘキサゴンの人間模様から「連帯意識」の大切さ学べ --女性講座その2--

2008-02-21 16:11:04 | 芸能、音楽

 貴女はスザンヌ派?、それとも木下優樹奈派?、或いは里田まい派?、フジ系「クイズ、ヘキサゴンⅡ」でお馬鹿女性タレントとして人気の3人だが、性格は皆多様のようだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080221-00000006-nks-ent

 レギュラー番組では、解答者と犠牲者が組になり、解答者の間違いが一定数に達すると犠牲者が水中に転落するという設定のコーナーがある。見せ場は犠牲者の転落なので、解答者にはわざと知識の低い人が選ばれ、必然的にお馬鹿3女性は選ばれ易くなる。

 一方、犠牲者に選ばれる人は決まって男性。女性も僅かに選ばれたことはあるが大抵は転落を免れるように巧みに演出しているようだ。

 ここで注目したいのが、解答者と犠牲者との「連帯意識」である。例えばスザンヌが解答者に選ばれた場合では犠牲者が転落すると実に申し訳なさそうに「ごめんなさ~い」と自分のことのように寂しそうな表情でずぶぬれになった犠牲者を気遣う。

 これに対し、木下優樹奈が解答者に選ばれた場合などは全く反応が違う。犠牲者が転落しても指差して大笑いするなど不謹慎な態度を取る。当然犠牲者の気持ちは穏やかではいられない。しかしそれでも木下は他人事のようで気にしない様子だ。

 またこれと同じような反応で犠牲者を怒らせたのが倖田來未の妹であるmisonoだ。この時は犠牲者がアンガールズの田中卓志だったのだが、ずぶぬれになった田中の姿にあまりに笑い転げるmisonoを見て田中がキレかかっていた。

 里田まいについては、状況を見たことが無いので、わからない。

 人間社会において、連帯意識というのは非常に大切な要素である。例えばその代表的な例は「夫婦」である。男が働く、女が家を守る、こうした分業も連帯意識であるし、たとえ夫婦共働きでも分担が変わるだけで連帯意識の大切さは変らない。

 また連帯意識が必要な場面は何も家庭だけではない。職場でも同じだし、全く無関係の他人とでも連帯意識は必要だ。自分と無関係の人に何故連帯意識なのかと思うかもしれないが、例えば今自分が独身だったら、将来自分の生涯の相手となるべく人と関係を作っていかなければならない。人は最初は誰でも自分の肉親以外はアカの他人なのだ。そこから関係を作っていく努力が必要であり、それが連帯意識につながるのだ。

 フェミニズムの影響で女性の意識が変化し、結婚しない女性が増えていると言われているが、そうした考えは連帯意識というものが欠如しているからだと思う。結婚しない女性が増えれば、結婚できない男性が増える。ヘキサゴンの内容に例えれば、ずぶぬれになった男性を他人事のように知らん振りするのと同じだ。果たして貴女達は「連帯意識」を持ってその責務を果たしているだろうか。或いは果たす志があるだろうか。単なるバラエティー番組一つでも、様々な人間模様が感じ取れる。

 ちなみに、昨日の同番組は3時間スペシャルで普段とは全く別構成で放送された。番組全てを見きれなかったのだが、京都のある料理店をゴール地点として、チームに分れて目的地を目指すという設定で、道中に起きる様々な出来事を面白く放送していた。

 まず、木下優樹奈は他の出演者2人(誰かは忘れた)と組になって目的地を目指したが、道中で弓を射る競技があったらしく、そこで木下がてこずったために料理が減ってしまったことを悔やんでいた様子だった。元々この収録の日に木下は朝寝坊をしたらしく、後ろめたい気持ちがあったのかも知れない。

 次に、スザンヌは単独で、少ない所持金と地図を頼りに目的地を必死に目指すも、途中お寺の鐘を鳴らしたりのんびり観光する場面などのどかな雰囲気が漂っていた。更に上地雄輔もスザンヌと同じ条件で全く別の場所からスタートしたが、途中で地図の一部を鹿に食われて目的地がわからなくなるハプニングに見舞われる始末。やらせ臭いところはそれとして、結局2人とも時間内に目的地に着くことは出来なかった。

 しかし、そんな中にも感動的な場面もあった。スザンヌが到着した時は他の出場者はテスト中だったためタイミングが悪く、温かく出迎えてもらえず可哀想だった。しかし、びり到着の上地雄輔の時には皆が歓談中だったので好タイミングだった。上地は達成感からか涙を流して司会の島田紳助までもらい泣きしていた。料理も残り物しかなかったが、他の出場者が次々と(料理の)お皿を差し出してくれた。スザンヌも上地の涙に誘われ涙ぐみ、自分が到着した時に皆が温かく迎えてくれなかったことを嘆いていたが、上地の涙を最もよく理解していたのは彼女だったのではないだろうか。

 こうした出来の悪い人にも温かく迎えられる社会は現実にどのくらいあるのだろうか?

クイズ!ヘキサゴンII超クイズパレード冬の京都3時間スペシャル
http://209.85.173.104/search?q=cache:CbexrjzcIpQJ:www.fujitv.co.jp/b_hp/hexagon2/+%E3%83%98%E3%82%AD%E3%82%B5%E3%82%B4%E3%83%B3+%E4%BA%AC%E9%83%BD%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%81%AE%E6%97%85&hl=ja&ct=clnk&cd=1&gl=jp
(既にキャッシュにしか残っていない)

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便乗した筋違い批判に惑わされるな --倖田來未「羊水が腐る」発言--

2008-02-04 18:47:00 | 芸能、音楽

 倖田來未は女性を敵に回してしまったのか、或いは世論の過剰反応なのか、彼女の「羊水が腐る」発言は、彼女の芸能活動の自粛という展開にまで発展し、波紋を広げている。

 一連の騒動は、歌手の倖田來未さんがあるラジオ番組で、「35歳を過ぎると羊水が腐る」という発言をしたことに端を発する。これを受けて、ネット上では、品性が無い、高齢出産の女性に対して失礼、など非難の声が相次ぎ、この場面を放送したラジオ局にも抗議の声が相次いだという。

 一方の倖田側は、自身のネットサイトに謝罪文を掲載、以後の芸能活動も自粛する方針を固めたが、非難の声は現在も収まりそうも無い。

 ただ、今回の倖田発言に関しては、批判側も一枚岩ではなく、むしろ普段は意見対立する勢力がいわば呉越同舟状態で共存している状態だ。

 例えば、倖田は今回の発言の数日前にも、別れた彼の名前をデスノートに書くなどと言って一部で批判を浴びた。批判の多くは男性のものと考えられるが、今回の発言で更に批判に拍車がかかった格好となった。また以前から倖田の言動を快く思っていない者が男女を問わずいて、彼らも今回の発言には不満を爆発させているようだ。

 次に、高齢出産の人や妊娠中の人、不妊治療を行なっている人、そして高齢の未婚女性など、一部フェミニズムの勢力も批判勢力に加担しているようだ。

 更に、歌手の浜崎あゆみさんのファンが倖田人気を下降させる目的で、高齢出産に関わる女性になりすましてネット投稿しているなどといった憶測も飛び交い、批判意見も実に複雑という状況だ。

 ネット上では誰にでもなりすましが可能なので、以上の勢力が現実に混在しているのか断定は出来ないが、可能性としては十分あり得るだろう。

 ところで、今回の倖田発言について、もう一度分析してみよう。発言は、倖田のマネージャーが結婚したという話題から始まり、子供の話に移った時、「やっぱ、35(歳)回るとお母さんの羊水が腐ってくるんですね。(マネジャーに)できれば35歳位までに子供を作って欲しいな」というものだ。

 確かに、「羊水が腐ってくる」という表現には違和感があるし、医学的にも根拠性は乏しい。しかし、倖田の伝えたかった趣旨というのは、一般に高齢出産と言われる35歳過ぎの出産になるよりは、早めに元気な赤ちゃんを産んで良いお母さんになって欲しいという素朴な願いを込めたもので、決して悪意があったわけではないと考えられるのではないだろうか。

 それなのに、批判的な世論の反応というのは、「羊水が腐る」という表現の違和感だけを捉えて叩きまくっている。この反応の仕方は、以前沢尻エリカが舞台挨拶の時に「別に」など不機嫌な態度を取った時の世論の反応と似ていると私は思う。あの時も沢尻に対する直接な批判に加え、現代女性の身勝手傾向に対する日頃の世間の鬱憤も同時にぶつけられている部分があるのではと私は分析した。今回の倖田に対する批判も同様で、同時に現代女性に対する警告でもあると考えられないだろうか。

 しかし、今回の倖田発言が沢尻と違うところは、女性の出産に関することに言及している点だ。しかも「35歳位までに子供を作って欲しい」という部分は仕事中心のフェミニズムが引き起こした晩婚や高齢出産傾向に対して一石を投じたとも言える。従ってフェミニズム系世論の反応は「羊水が腐る」よりむしろ「35歳位までに子供を」という部分に対する反発が大きいと感じられる。ここに関しては、柳沢元厚労大臣の「産む機械」発言と通じるところがありそうだ。

 だが、結婚適齢期があるように出産にも適齢期はある。個人差はあれど35歳以上の初産を高齢出産と区分している以上、その基準は決して無視できない。倖田発言の中でも「35歳位までに子供を」というのは至極真っ当な意見のはずだ。従ってここを批判するのは本質的におかしいと思う。従って「羊水が腐る」批判に便乗して「35歳位までの出産奨励」にまで批判を拡張するのは筋違いではないだろうか。つまり、今回の倖田発言は批判部分と評価部分が混在していると解釈すべきなのだ。

 ところが、マスコミの報道などでも、「高齢出産が珍しくない時代に」などとあたかも高齢出産を肯定的に捉えた上で倖田発言を批判している実態がある。あまりにも「羊水が腐る」という言葉のインパクトが強過ぎるために影に隠れてしまうのだが、不適切な発言に関する批判はまさしく適切なものでなければならない。不適切な批判の仕方は不適切な発言と同じになってしまう。

 このように、一つの批判ネタに便乗して、あれもこれもどさくさに紛れて一緒に批判してしまうというのはフェミニズムのような姑息な連中が良く使う手だ。連中の便乗批判には決して乗せられてはいけない。しかも、フェミニズムが引き起こした高齢出産の蔓延がなければ、そもそも倖田もあんな発言はしなかっただろう。倖田発言を誘発したのも本を正せばフェミニズムと言えるのだ。

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亀田問題と世論、マスコミの姿勢 --亀田興毅選手謝罪会見--

2007-10-26 11:19:53 | 芸能、音楽

 亀田問題で今日、亀田興毅選手が記者会見し、謝罪した。父史郎氏は事実上ボクシング界から去り、興毅、大毅両選手にも協栄ジムからの処分が下された。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071026-00000001-maiall-spo

 2chやブログなどの至る所でこの件に関し議論されているが、ここへきて、もう許してやれば、再起して欲しい、マスコミの吊るし上げ的な質問攻めに辟易する、などの亀田擁護も目立ち始めた。

 こうした世論の変化に関しては、過去記事「集団心理が及ぼす影響力(*1)」でも触れているが、一時的に熱を上げた世論が次第に冷静さを取り戻し、各個人が自分の考えで今回の問題を分析出来るようになったということなのだろう。

 加えて、ただ亀田家を一方的に非難するだけのマスコミの姿勢が、一種の弱い者虐めに似た様な雰囲気に感じられ、亀田擁護というよりむしろマスコミ批判の意見も入り混じっているのではと考えられる。

 亀田家の強気一辺倒の姿勢は、今回の件で虚像であることが証明された。だがその虚像を作り上げたのは、実はマスコミの力が大きいのではないだろうか。TBS批判も同時に湧き上がってはいるが、では他局が亀田家の姿勢に批判的な報道をしたことが過去に何回あっただろうか。元ボクサー具志堅用高氏が亀田家の教育方針に異議を唱えたことは一時話題にはなったが、それ以外私は聞いたことがない。やはりマスコミ全体が亀田家を持ち上げていた感は否めない。

 そうしたマスコミが、今まで自分達も加担してきた亀田家を一方的に批判出来る様な道理が果たしてあるだろうか。人の振り見て我が振り直せ、とマスコミが自分達自身に問いかけるべきではないかと思う。

(*1)集団心理が及ぼす影響力 --紀元会事件、亀田・沢尻批判、安倍批判--
http://blog.goo.ne.jp/grk39587/e/38906da3b6ae77e18b752fe96e7402a3

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バッシング風潮の背景にあるものとは --沢尻エリカ不機嫌挨拶--

2007-10-03 11:47:56 | 芸能、音楽

 女優、沢尻エリカさんの映画舞台挨拶が不機嫌で視聴者に悪い印象を与えたとして、ここ数日マスコミやネット上で騒動になっている。沢尻はこの件に関し、「諸悪の根源は全て私にある。それを踏まえた上で責任を取る」と自身の公式HPで全面謝罪のコメントを発表した。女優活動の謹慎を示唆するとも受け取れる今回の弁明であるが、騒動は治まるどころか、火に油を注ぐような事態に発展しそうである。

 だが、どうしてこれほどまでに沢尻バッシングが続くのか、不審に思える。確かに以前から彼女の傲慢な態度は周囲から反感を買っていたようだが、今回の件で果たしてここまで攻撃されることなのか、しかも本人は謝罪をしているにもかかわらず更に追い討ちをかけるような非難の嵐、決してこの流れは純粋な世論だけで作られたものではないと思うのは私だけだろうか。

 最近の世論の反応というのは、何か垢を晒してしまった者に対する批判が極めて極端であるように思う。過去の「産む機械」や「しょうがない」など閣僚発言でもマスコミが世論を煽るように批判攻勢をかけている感がある。

 しかし一方で、「ぶってぶって」や米国の岩に落書きした歌手など、マスコミが情報を隠蔽して騒ぎを大きくしないようなケースも少なくない。この違いは何なのか?

 人の荒探しばかりして、少しでも攻撃出来そうなネタが見つかったら、大きく騒ぎ立てて相手を追い詰める。しかしある特定の部類の者にだけは必死に擁護する。そうしたマスコミの報道姿勢は、単に「吊るし上げられたくなければマスコミに従え」と言っているようなものではないか。そしてマスコミが左翼寄りに向いている現状では、左翼に従わない者は潰されるという図式を作ってしまう。

 今回のような芸能関係の話題では政治とはあまり関係がないかも知れない。しかしたとえ芸能ネタであっても、マスコミが世論をどう誘導しようとしているのか、それは考えながら情報を吸収した方が賢明だろう。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071003-00000045-spn-ent

(この記事は、ヤフーニュースのブログ一覧に掲載されていません。10/03 12:15現在)

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不法行為で伝統を破るなど笑止千万 --土俵女乱入事件--

2007-09-21 11:12:47 | 芸能、音楽

 大相撲の厳粛な緊張感が、1人の乱入者によって妨害された。幕内の豪栄道(ごうえいどう)-豪風(たけかぜ)の仕切中、大量のビラを持った女が土俵に上がろうとした。女性警備員が必死に制止するがそれも振りほどいた。近くにいた審判員の錦戸親方や土俵下で出番を待っていた高見盛関らが女を取り押さえ、ようやく事なきを得た。この後、女は警備室へ連れられ、警察に引き渡された。

 しかし、この女は一体何がやりたかったのか。持っていたビラには歌手福山雅治さんが悪霊に取り付かれているとする内容が書かれていたらしい。だがそれをアピールするために何故国技館を選んだのか、そして何故あの取組の時だったのか、謎は深まるばかりだ。

 現場で女を取り押さえた高見盛関は「心臓に悪い。みんなが注目する大一番でなんてことをするんだ!」と怒りをあらわにした。

 相撲に限らず、スポーツは選手にとって戦いの場であり、仕事の場、つまり職場である。そこへ邪魔をするという行為は当然許されない。会社などの職場で言えば、自分の机の上を荒らされて必要な書類が紛失してしまうなどの支障が出るのと同じことだ。

 ところが、今回の事件を「土俵に女性を上げてしまい、1400年の伝統が破られたのは事実」などと土俵の女人禁制の伝統が破られたとする報道が一部にあるのには驚いた。(*1)

 勿論そんな解釈は誤りである。何故なら、今回の場合は単なる不法侵入に過ぎず、たまたま乱入者が女性であったというだけで、決して相撲協会が土俵に女性が上がることを許可していたわけではないからだ。不法侵入であれば、男性であっても今回と同様に制止されるのは当然だ。つまり、土俵の女人禁制とは何の関係もないことなのだ。

 もし仮に、そんな不法行為により伝統を破壊出来るというのなら、痴漢が増えれば痴漢は犯罪という規則が脅かされ、やがて無罪になるのかということになってしまう。長年培われた伝統により形成された規則というものは大きな意味があるのであって、不法行為などで破れるわけがないのだ。

 だが、今回の事件を機に土俵問題が再燃する可能性はないとは言えない。今回現場で女を取り押さえた錦戸親方は「特に女性だし、土俵に上げちゃいけないと思った」と発言している。この発言を逆手に取れば、男性ならいいのかという疑問が出る。

 しかし、親方の心中を察すれば、今回の件が土俵問題に発展してしまうのを恐れての発言ではないかと思う。相撲協会にも男女共同参画局はじめフェミニズムの圧力が相当強烈なものであるという認識はあるだろう。連中がどこから付け入る隙を狙ってくるかわからない。そうしたフェミニズムの「したたかさ」を危惧するあまり、乱入者が女性であることを強く意識してしまった故の発言ではないだろうか。

 また、土俵問題で話題になった太田房江大阪府知事が東京出張の際、実家に宿泊していたにもかかわらず、朝食、夕食代として1泊につき3300円を受け取っていたことが発覚した。(*2)偶然とはいえこのタイミングに、何かの因果だろうか。

 更に、次期首相の最有力候補である福田康夫氏は男女共同参画担当大臣を務めたこともあり、女系天皇を容認するための「皇室典範に関する有識者懇談会」を設置した人でもある。今後も、政治の流れや報道のあり方には引き続き充分注意していく必要があるだろう。

(*1)女性が土俵乱入、高見盛ら取り押さえ
http://www.nikkansports.com/sports/sumo/p-sp-tp3-20070920-258653.html

(*2)大阪府知事、実家宿泊でも食事代支出
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20070919-258396.html

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人の死で改めて心の大切さを知る --本田美奈子さん記念碑序幕--

2007-08-01 09:34:29 | 芸能、音楽

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070801-00000008-sanspo-ent

 一昨年に急性骨髄性白血病で亡くなった歌手、本田美奈子.さん(享年38)の功績を称える記念碑の除幕式が彼女の誕生日にあたる7月31日、故郷の埼玉県朝霞市の東武東上線朝霞駅南口広場で行われた。

 本ブログでは、昨年の一周忌のイベントの時にも彼女に関する論考を掲載している。今再び読み返しているのだが、彼女が闘病生活を含む自分の人生を通じて伝えたかったこと、それが皮肉にも今の鬱屈した社会に見事に適合すると思えるのは、私だけだろうか。

不条理な命の淘汰 ~本田美奈子さん一周忌に思う~
http://blog.goo.ne.jp/grk39587/e/f2ffbc5aa457a3b632838be8efe0a0e9

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歴史認識、政治的思惑で動かされるものは歴史とは言えない

2007-03-28 17:39:27 | 芸能、音楽

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070328-00000407-yom-int

 従軍慰安婦を巡る議論が活発になっている。この件について私はあまり詳しくはないのだが、概ね次のような議論だと感じている。

・そもそも慰安婦という名の売春婦が存在したのか。
・仮にあったとして、女性の強制連行はあったのか。
・慰安婦を認め謝罪した「河野談話」は正しいのか。
・補償は適切に行われたのか、或いはその必要があるのか。

 こうした歴史認識というのは、時の政治勢力によって捻じ曲げられることが往々にして存在する。またこれらが外交において自国に有利に進めるための所謂「外交カード」として利用されることも多い。

 従って、歴史というのは、事実をそのまま書き連ねたものではないということにもなってしまう。歴史は時の権力によって作られたものなのだ。中国や北朝鮮の反日教育や、米国下院の対日批判決議案、それにアジア女性基金や国際女性法廷などの活動を見ていると、各国の外交的な思惑或いは各思想権力が見え隠れする。これでは既に何が真実なのかわからなくなってしまう。

 本来大切なのは、「ありのままの歴史」を明らかにすることではないだろうか。

<参考>
・ワシントン・ポスト報道紹介☆トルコの<米下院の決議>批判に学べ
http://blog.mag2.com/m/log/0000109683/108348912.html

・河野談話を擁護する朝日新聞社説の破綻
http://blog.mag2.com/m/log/0000109683/108337392.html


石原真理子は男女共同参画の広告塔か?

2006-12-07 11:17:36 | 芸能、音楽
 女優の石原真理子氏が自らの男性遍歴を暴露した自伝を出版するそうだ。これを受けて、各方面では早くも「石原バッシング」が展開されている。

 昨日の記者会見で石原は、「(今迄の交際を)誇りに思っている」、「いじめやセクハラなど、苦しむ人へのメッセージとしたい」、など出版の意義を強調した。そして「男性の立場を考慮したか」、「了解はとったのか」、など記者からの批判的な質問にも、「自分の人生を書いただけ」、「半分以上の相手には連絡を入れた」など落ち着いた様子で弁明した。

 この本では、石原が過去に交際した13人の男性が実名で登場する。中でも当時から有名だった安全地帯の玉置浩二氏との交際に関して詳細な記述があり、「二人で死んじゃおっか」という心中未遂の話や玉置から受けた暴力の話が記されているという。

 しかしこの話題、ただの芸能ネタと言えばそれまでだが、セクハラや交際相手からの暴力(DV)など、男女共同参画、フェミニズムとの関連を疑わずにはいられない。しかも人権週間のこの時期に出版会見を行うなど、何か狙いすましたかのような意図が見え隠れする。

 石原とフェミニズムの有力者とが直接関係はないにしても、人脈を辿れば必ず間接的ではあれど有力フェミとの接点は見つかるであろう。それに何も関連がなかったとしても、今現在各地で行われている人権週間に関する講演会などで、この本の話題を引用してセクハラやDVの宣伝活動が行われる可能性は十分にあり得るのだ。

 今回の暴露本騒動も決して対岸の火事では済まされないのではないだろうか。

【主な出来事、話題】
・生後1ヶ月の女児を路上に置き去り、母親を逮捕、静岡。(12/02)
・母親を刺殺後飛び降り自殺を図った長男が重傷、東京。(12/02)
・小学校教諭が交通事故児童の画像など無断転載で刑事告訴、愛知。(12/03)
・野田聖子議員、鶴保庸介議員との事実婚解消同意文書交わしていた。(12/03)
・近未来通信、詐欺容疑で捜索、被害額400億円か、警視庁。(12/04)