AH 162 \2180
フランセスク・タベルナ=ベック(1932-):独奏作品集
隠れた道[Camins somorts](ピアノのための)(*)
地平線と3つの詩節[Horitzó i tres estrofes」(フルートのための)(+)
クロッキー[Croquis](ギターのための)(#)
4つの独白[Quatre Soliloquis](ヴァイオリンのための)(**)
鳥の歌[El cant dels ocells](民謡編曲;ピアノのための)(++)
不在[Absencies](チェロのための)(##)
ミケル・ファレ(ピアノ(*))
ピーター・バッカス(フルート(+))
ダビド・サンズ(ギター(#))
ブライ・ソレール(ヴァイオリン(**))
ジュアン・パドローザ(ピアノ(++))
スザナ・ステファノヴィチ(チェロ(##))
AH 163 \2180
テューバとエレクトロニクスのための作品集
クラウディオ・フェラーリ(1962-):Claro(2004)
エンリケ・マリーン:位相の推移[Transiciones de fase](2004)
エレアサル・ガルソーン(1948-):作用と反作用[Acciones y reacciones](2004)
エドソン・ザンプローニャ(1963-):風の吹く山での樹木の成長
[El crecimiento del árbol sobre la montaña con viento](2003)
ロドリーゴ・シガル(1971-):血の流れ[Blood Stream](2003)
アンドレス・レウィン=リクテル(1937-):
セクエンシア XIV[Secuencia XIV](2003)
ルイジ・ノーノ(1924-1990):後-前-奏曲第1番(ドナウのための)
[Post-Prae-Ludium No.1(per Donau)](1987)
ヘスス・ハラ(テューバ)
ヘスス・ハラはテューバ奏者であると同時にガブリエル・ブレンチックにエレクトロニクス
音楽を学んだ作曲家でもあります。
AH 164 \2180
アントニ・カイマーリ(1943-):鳥かご
鳥かご[Gàbies](ピアノとエレクトロニクスのための;1984)
不動汚染の旅[Viatge immòbil-contaminació]
(ピアノとエレクトロニクスのための;1983)
アントニ・カイマーリ(ピアノ)
AH 165 \2180
メルセ・カプデビーラ(1946-):Zas 垂直の音楽
… チリーダに[...a Chilida](エレクトロアコースティックと
リアルタイム変調されるバリトンサクソフォンのための;1997)(*)
呼吸する… どのように?[Respirar... com ?](トロンボーンのための;2006)(+)
シュシュミル[Xuxumil](エレクトロアコースティックと
リアルタイム変調される打楽器のための;1998)(#)
象牙の杖[Vares d'ivori](室内アンサンブルのための;1990)(**)
俳句[Haikús](歌とピアノのための;2005)(++)
詩篇[Salmos](エレクトロアコースティックとピアノのための;2000)(##)
Deshill-Holes-Eamus
(エレクトロアコースティック、チェンバロとアルトのための;1982)(***)
ジュゼプ・M・アパリシオ(バリトンサクソフォン(*))
ジョルディ・ジメーネス(トロンボーン(+))
ピラール・スビラ(打楽器(#))
グルポ・シルクロ(**)
アンジェルス・ミロ(ソプラノ(++))
M・テレーバ・リバス(ピアノ(++))
ジャン・ピエール・デュピュイ(ピアノ(##))
モンセ・モラル(チェンバロ(***))
モンセラート・マルトレイ(アルト(***))
メルセ・カプデビーラはバルセロナ生まれの女性作曲家。タイトルの「Zas」は「バン!」
「ぱっ!」「ぷっつり」等、突然何かが発せられたり消えたりする様を表す擬音・擬態語。
AH 166 2枚組 \4360
カタルーニャ自主作曲家集団 75周年記念
ロバート・ジェラード(1896-1970):ヴァイオリン、チェロとピアノのための三重奏曲
リカルド・ラモンテ・デ・グリグノン(1899-1962):ピアノ・ソナティナ
マヌエル・ブランカフォルト(1897-1987):
メリーゴーランドのオルガン[L'orgue dels cavallets](ピアノのための)
チャップリンへのオマージュ(ピアノのための)
バルタザ・サンペル(1888-1966):
農民の祭り[Ritual de pagesia」(ピアノのための)
フェデリク[フェデリコ]・モンポウ(1893-1987):
標高[Altitud](ヴァイオリンとピアノのための)
アグスティ・グラウ(1896-1970):
美しい夢[Bell son](ヴァイオリンとピアノのための)
エドゥアルド・トルドラ(1895-1962):
露のソネット[Soneti de la rosada](ヴァイオリンとピアノのための)
フェデリク・モンポウ:不確かな歌[Cançoneta incerta](歌とピアノのための)
ジュアン・ジベルト=カミンス(1890-1966):感慨[L'enyor](歌とピアノのための)
マヌエル・ブランカフォルト:王たち[Els reis](歌とピアノのための)
エドゥアルド・トルドラ:山へ[A muntanya](歌とピアノのための)
リカルド・ラモンテ・デ・グリグノン:カヤムの四つの農場(歌とピアノのための)
バルタザ・サンペル:酒場の歌(歌とピアノのための)
ロバート・ジェラード:
俳諧(歌、フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴットとピアノのための)
マルク・オリウ(ヴァイオリン)
ダニエル・オリウ(チェロ)
ミケル・ビリャルバ(ピアノ)
マルタ・ポロ(歌)
カルメ・アルファート(フルート) リディア・ミラーリェス(オーボエ)
エミリア・レカセンス(クラリネット) ジョルディ・ソラネーリャス(ファゴット)
録音:2006年7月、スペイン、カペリャーデス、音楽新聞ホール
8名の作曲家による「Compositors Independents de
Catalunya」(略称:C.I.C.、適切な邦訳がわかりません)の創設(1931年)から75周年を迎え
た2006年に制作されたアルバム。
AH 169 \2180
エクトル・パラ(1976-):襲われた夜明け 室内音楽
錆びた天[Ciel rouillé]
(ピッコロ、バリトンサクソフォン、ヴィブラフォンとピアノのための;2005)(*)
Time Fields III(フルートのための;2004)(+)
ピアノのための即興曲(2005)(#)
フルートとピアノのためのアンダンテ・ソスペーソ(2003)(**)
ピアノのための3つの小品「迫る光」[Lichtzwang](1999)(++)
線条の断章(サクソフォン・クァルテットのための;2004)(##)
足跡(2台のピアノと2組の打楽器のための;2005)(***)
襲われた夜明け(チェロとエレクトロニクスのための;2004-2005)(+++)
アンサンブル・プロシマ・センタウリ(*)
ラウラ・カプシ(フルート(+))
エクトル・パラ(ピアノ(#))
デュオ・ナタラーヤ(**)
インマ・サンタクレウ(++)
ユートピア・アンサンブル(##)
アケル四重奏団(***)
アマンディーヌ・ルフェーヴル(チェロ(+++))
録音:2006年、スイス、ショー=ド=フォン音楽院ファレ・ホール(*)
スペイン、マヨルカ島、ブヘル、ソン・ビエリ、ACA財団(+/#/**/++/##)
2005年、フランス、パリ、ロマンヴィユ祝祭ホール(***)
2005年3月、CNSMD de Lió、Sonvs(+++)
AH 170 \2180
ダビド・パドロース(1942-):序・破・急
コーヴァ[Khova](管弦楽のための;1974)(*)
戦い[Batalla](ピアノ、チェンバロと弦楽のための;1977)(+)
序・破・急[Jo-ja-kyu](管弦楽のための;1983)(#)
ラマに従う時[El temps segons Rama](管弦楽のための;1999)(**)
合流[Confluències](サンタ・マリア・デル・マルのための音楽、
金管八重奏、打楽器とエレクトロニクスのための;1985)(++)
マルク・アンドレ(指揮(*))
スイス・イタリア放送管弦楽団(*)
Ch・デルツ(ピアノ(+)) G・クニューゼル(チェンバロ(+))
ミシェル・タバシュニク(指揮(+))
ルツェルン祝祭弦楽合奏団(+)
ミシェル・ドゥクー(指揮(#))
バルセロナ市立交響楽団(#)
ジェイムズ・デプリースト(指揮(**))
バルセロナ交響楽団(**)
アキテーヌ金管アンサンブル(++)
AH 171 \2180
ジュゼプ・マリア・メストレス・クアドレニ(1929-):
偶然性の霊感(1973-1978)
ヴァイオリン協奏曲(*)
ギター協奏曲(+)
メカノグラフ協奏曲(#)
ピアノ協奏曲(**)
打楽器協奏曲(++)
合奏協奏曲(##)
イヴォナ・ブジンスカ(ヴァイオリン(*))
エンリケ・M・ロプ(ギター(+))
アルベルト・メストレス(メカノグラフ(#))
ジャン・ピエール・デュピュイ(ピアノ(**))
ラファ・マヤンス(打楽器(++))
バルセロナ交響楽団ソロイスツ(##)
ジュゼプ・ビセント(指揮)
バルセロナ交響楽団
録音:2006年10月4-14日、バルセロナ、パウ・カザルス・ホール&フォノセンター
(#)メカノグラフはタイプライターを指すようですが、聴いてみてもよくわからないのでそ
のままにしています。
AH 172 \2180
ジュゼプ・マリア・メストレス・クアドレニ(1929-):ピアノ作品全集 Vol.4
ピアノ・ソナタ(1957)
良き朝のソナード集[Sonades de bon matí](2004)
オムスのための即興曲[Impromptu per a Homs](2004)
長い夜[La llarga nit](2005)
バラライア[Balalaia](1998)
ジャン・ピエール・デュピュイ(ピアノ)
録音:2007年1月3-4日、、スペイン、マヨルカ島、ブヘル、ソン・ビエリ、ACA財団
AH 174 \2180
バルセロナ市設楽団の音楽
「鷲」の伴奏音楽、民俗舞曲と幕間劇の音楽(17-19世紀)
不詳/ガルドリク・サンターナ編曲:
シケス・デ・バリュスの舞曲(古)/鷲の踊り/宿屋の主人の踊り
鷲の踊り/船乗りの娘/マントゥアーナと歌(鷲の踊り)
イングランド舞曲(新)-イングランド舞曲(旧)/歌(舞曲)
痩せた人々の踊り/荘厳なる聖体拝領のメロディーとトッカータ
ドラゴン/臨終の聖体拝領のためのヴァース/巨人たちの踊り
ジローナの臨終の聖体拝領/ゼロシア/鷲の踊り
騎士の踊り-モーロ人とキリスト教徒/Contrapàs cerdà
ガルドリク・サンターナ(指揮)
ミニストレルス・デ・ラ・シウタート
ガルドリク・サンターナ(バグパイプ、ソプラノショーム、テナードゥルツィアン)
フェラン・ミケル(カラミーリョ、長太鼓、タンボリル、タンブリン、太鼓)
アドリア・グランディア(ソプラノショーム)
ラウレア・ビセード、パウ・バリュス(ナチュラルホルン)
シャビエ・バネガス(サックバット)
ポル・センテーリェス(テナードゥルツィアン、バスドゥルツィアン)
オリオル・メストレス(タンボール、他の打楽器)
ダニエル・ビラルービアス(ルネサンス・ヴィオラ)
録音:2005年6月20-21日、スペイン、ソルソナ、モンポル、聖ミケル教会
ミンストレルス・デ・シウタートは1998年にカタルーニャのトラッド音楽演奏グループから
メンバーを集めて創設された、古楽と民俗音楽の中間的性格を持つ団体。2007年に解散した
ようです。
AH 175 \2180
グロリア・ビリャヌエーバ:暦(全52曲)
ジョルディ・コディーナ(ギター)
録音:2006年11月24-25日、ラ・トレ・デ・コザー・スタジオ
12の月に4曲または5曲を配した歳時記的曲集。
<LA MA DE GUIDO>
LMG 2082 \2180
ブラジリアーナ フルートとギターのためのブラジル音楽
セルジオ・アサド(1952-):青いすみれ
シャヴィエル・コル(1960-):サラ(ボサノヴァ)
ラダメス・ニャタリ(1906-1988):2つの肖像画
ピシンギーニャ,シキーニャ・ゴンザーガ
ジョアン・ペルナンブーコ(1883-1947):鐘の響き
マルコス・オリーヴァ(1964-):
夢見る女(ワルツ)/ブラジレイロ(ショーロ・カンサオン)
ジョアン・アルベルト・アマルゴース(1950-):カタルーニャ風ショリーニョ
セルジオ・アサド:魔方陣
パウリッロ・バホーゾ(1894-1968):ブラジルの子守歌[Para ninhar]
セルジオ・アサド:ジョビニアーナ第2番
ジョアン・ペルナンブーコ:インテロガンド
マルロス・ノブリ(1939-):デザフィオ XXXIII
エイトール・ヴィラ=ロボス(1887-1959):モディーニャ
モンセラ・ガスコーン(フルート)
シャビエ・コイ(ギター)
LMG 2083 \2180
ジュアン・ルセイ(1730-1809):サルヴェ(二重唱のための)
フランシスコ・ハビエル・ガルシーア・ファヘール(1730-1809):
十字架上のキリストの七つの言葉
メルシオ・ジュンカ(1757-1824):幸いなる御母
キム・ヨンヒ(ソプラノ)
モンセラート・ピ(アルト)
ジュアン・パミエス(指揮)
カタルーニャ室内管弦楽団
スタニスラフ・ステパネク、イングリッド・バリオヌエーボ(ヴァイオリン)
フェラン・サロ(ヴィオラ) ジョルト・トッツェル(チェロ)
ラファエル・エステーベ(コントラバス)
ビビアナ・サリージ(ポジティヴ・オルガン、チェンバロ)
録音:2007年9月22、29日、スペイン、バルダローナ音楽院ホール
ルセイはタラゴナ大聖堂、マヨルカの王立アルムダイナ礼拝堂の楽長を務めた後、トレド
大聖堂で活躍した作曲家。ガルシーア・ファヘールはサラゴサ大聖堂楽長を務めた作曲家。
ジュンカはタラゴナ大聖堂楽長を務めた作曲家。
LMG 2084 \2180
フェリウ・ガスイ(1959-):目
モーロの城ムセル(ギターと打楽器のための;2004)
ギターのための8つのコンチェルタント練習曲(2005-2007)
マヌエル・デ・ファリャの2つの主題による幻想曲(フラメンコ歌唱、
メゾソプラノ、ギター・クァルテット、ティナハとカスタネットのための;2006)
子守歌(メゾソプラノとギター・クァルテットのための;1998)
グローサス(ヴァイオリンとギターのための;1984)
タベル山(ドラムス、打楽器とギター八重奏のための;2005)
フェリウ・ガスイ(ギター)
ビキ・ロメロ(フラメンコ歌唱)
マリサ・マルティンス(メゾソプラノ)
ルジェ・ブラビア(ドラムス、打楽器)
ジネット・ドキュイペル(ヴァイオリン)
バルセロナ生まれのギタリスト・作曲家ガスイの自作自演アルバム第2作(前作:LMG 2057)。
重奏曲は多重録音によります。
フランセスク・タベルナ=ベック(1932-):独奏作品集
隠れた道[Camins somorts](ピアノのための)(*)
地平線と3つの詩節[Horitzó i tres estrofes」(フルートのための)(+)
クロッキー[Croquis](ギターのための)(#)
4つの独白[Quatre Soliloquis](ヴァイオリンのための)(**)
鳥の歌[El cant dels ocells](民謡編曲;ピアノのための)(++)
不在[Absencies](チェロのための)(##)
ミケル・ファレ(ピアノ(*))
ピーター・バッカス(フルート(+))
ダビド・サンズ(ギター(#))
ブライ・ソレール(ヴァイオリン(**))
ジュアン・パドローザ(ピアノ(++))
スザナ・ステファノヴィチ(チェロ(##))
AH 163 \2180
テューバとエレクトロニクスのための作品集
クラウディオ・フェラーリ(1962-):Claro(2004)
エンリケ・マリーン:位相の推移[Transiciones de fase](2004)
エレアサル・ガルソーン(1948-):作用と反作用[Acciones y reacciones](2004)
エドソン・ザンプローニャ(1963-):風の吹く山での樹木の成長
[El crecimiento del árbol sobre la montaña con viento](2003)
ロドリーゴ・シガル(1971-):血の流れ[Blood Stream](2003)
アンドレス・レウィン=リクテル(1937-):
セクエンシア XIV[Secuencia XIV](2003)
ルイジ・ノーノ(1924-1990):後-前-奏曲第1番(ドナウのための)
[Post-Prae-Ludium No.1(per Donau)](1987)
ヘスス・ハラ(テューバ)
ヘスス・ハラはテューバ奏者であると同時にガブリエル・ブレンチックにエレクトロニクス
音楽を学んだ作曲家でもあります。
AH 164 \2180
アントニ・カイマーリ(1943-):鳥かご
鳥かご[Gàbies](ピアノとエレクトロニクスのための;1984)
不動汚染の旅[Viatge immòbil-contaminació]
(ピアノとエレクトロニクスのための;1983)
アントニ・カイマーリ(ピアノ)
AH 165 \2180
メルセ・カプデビーラ(1946-):Zas 垂直の音楽
… チリーダに[...a Chilida](エレクトロアコースティックと
リアルタイム変調されるバリトンサクソフォンのための;1997)(*)
呼吸する… どのように?[Respirar... com ?](トロンボーンのための;2006)(+)
シュシュミル[Xuxumil](エレクトロアコースティックと
リアルタイム変調される打楽器のための;1998)(#)
象牙の杖[Vares d'ivori](室内アンサンブルのための;1990)(**)
俳句[Haikús](歌とピアノのための;2005)(++)
詩篇[Salmos](エレクトロアコースティックとピアノのための;2000)(##)
Deshill-Holes-Eamus
(エレクトロアコースティック、チェンバロとアルトのための;1982)(***)
ジュゼプ・M・アパリシオ(バリトンサクソフォン(*))
ジョルディ・ジメーネス(トロンボーン(+))
ピラール・スビラ(打楽器(#))
グルポ・シルクロ(**)
アンジェルス・ミロ(ソプラノ(++))
M・テレーバ・リバス(ピアノ(++))
ジャン・ピエール・デュピュイ(ピアノ(##))
モンセ・モラル(チェンバロ(***))
モンセラート・マルトレイ(アルト(***))
メルセ・カプデビーラはバルセロナ生まれの女性作曲家。タイトルの「Zas」は「バン!」
「ぱっ!」「ぷっつり」等、突然何かが発せられたり消えたりする様を表す擬音・擬態語。
AH 166 2枚組 \4360
カタルーニャ自主作曲家集団 75周年記念
ロバート・ジェラード(1896-1970):ヴァイオリン、チェロとピアノのための三重奏曲
リカルド・ラモンテ・デ・グリグノン(1899-1962):ピアノ・ソナティナ
マヌエル・ブランカフォルト(1897-1987):
メリーゴーランドのオルガン[L'orgue dels cavallets](ピアノのための)
チャップリンへのオマージュ(ピアノのための)
バルタザ・サンペル(1888-1966):
農民の祭り[Ritual de pagesia」(ピアノのための)
フェデリク[フェデリコ]・モンポウ(1893-1987):
標高[Altitud](ヴァイオリンとピアノのための)
アグスティ・グラウ(1896-1970):
美しい夢[Bell son](ヴァイオリンとピアノのための)
エドゥアルド・トルドラ(1895-1962):
露のソネット[Soneti de la rosada](ヴァイオリンとピアノのための)
フェデリク・モンポウ:不確かな歌[Cançoneta incerta](歌とピアノのための)
ジュアン・ジベルト=カミンス(1890-1966):感慨[L'enyor](歌とピアノのための)
マヌエル・ブランカフォルト:王たち[Els reis](歌とピアノのための)
エドゥアルド・トルドラ:山へ[A muntanya](歌とピアノのための)
リカルド・ラモンテ・デ・グリグノン:カヤムの四つの農場(歌とピアノのための)
バルタザ・サンペル:酒場の歌(歌とピアノのための)
ロバート・ジェラード:
俳諧(歌、フルート、オーボエ、クラリネット、ファゴットとピアノのための)
マルク・オリウ(ヴァイオリン)
ダニエル・オリウ(チェロ)
ミケル・ビリャルバ(ピアノ)
マルタ・ポロ(歌)
カルメ・アルファート(フルート) リディア・ミラーリェス(オーボエ)
エミリア・レカセンス(クラリネット) ジョルディ・ソラネーリャス(ファゴット)
録音:2006年7月、スペイン、カペリャーデス、音楽新聞ホール
8名の作曲家による「Compositors Independents de
Catalunya」(略称:C.I.C.、適切な邦訳がわかりません)の創設(1931年)から75周年を迎え
た2006年に制作されたアルバム。
AH 169 \2180
エクトル・パラ(1976-):襲われた夜明け 室内音楽
錆びた天[Ciel rouillé]
(ピッコロ、バリトンサクソフォン、ヴィブラフォンとピアノのための;2005)(*)
Time Fields III(フルートのための;2004)(+)
ピアノのための即興曲(2005)(#)
フルートとピアノのためのアンダンテ・ソスペーソ(2003)(**)
ピアノのための3つの小品「迫る光」[Lichtzwang](1999)(++)
線条の断章(サクソフォン・クァルテットのための;2004)(##)
足跡(2台のピアノと2組の打楽器のための;2005)(***)
襲われた夜明け(チェロとエレクトロニクスのための;2004-2005)(+++)
アンサンブル・プロシマ・センタウリ(*)
ラウラ・カプシ(フルート(+))
エクトル・パラ(ピアノ(#))
デュオ・ナタラーヤ(**)
インマ・サンタクレウ(++)
ユートピア・アンサンブル(##)
アケル四重奏団(***)
アマンディーヌ・ルフェーヴル(チェロ(+++))
録音:2006年、スイス、ショー=ド=フォン音楽院ファレ・ホール(*)
スペイン、マヨルカ島、ブヘル、ソン・ビエリ、ACA財団(+/#/**/++/##)
2005年、フランス、パリ、ロマンヴィユ祝祭ホール(***)
2005年3月、CNSMD de Lió、Sonvs(+++)
AH 170 \2180
ダビド・パドロース(1942-):序・破・急
コーヴァ[Khova](管弦楽のための;1974)(*)
戦い[Batalla](ピアノ、チェンバロと弦楽のための;1977)(+)
序・破・急[Jo-ja-kyu](管弦楽のための;1983)(#)
ラマに従う時[El temps segons Rama](管弦楽のための;1999)(**)
合流[Confluències](サンタ・マリア・デル・マルのための音楽、
金管八重奏、打楽器とエレクトロニクスのための;1985)(++)
マルク・アンドレ(指揮(*))
スイス・イタリア放送管弦楽団(*)
Ch・デルツ(ピアノ(+)) G・クニューゼル(チェンバロ(+))
ミシェル・タバシュニク(指揮(+))
ルツェルン祝祭弦楽合奏団(+)
ミシェル・ドゥクー(指揮(#))
バルセロナ市立交響楽団(#)
ジェイムズ・デプリースト(指揮(**))
バルセロナ交響楽団(**)
アキテーヌ金管アンサンブル(++)
AH 171 \2180
ジュゼプ・マリア・メストレス・クアドレニ(1929-):
偶然性の霊感(1973-1978)
ヴァイオリン協奏曲(*)
ギター協奏曲(+)
メカノグラフ協奏曲(#)
ピアノ協奏曲(**)
打楽器協奏曲(++)
合奏協奏曲(##)
イヴォナ・ブジンスカ(ヴァイオリン(*))
エンリケ・M・ロプ(ギター(+))
アルベルト・メストレス(メカノグラフ(#))
ジャン・ピエール・デュピュイ(ピアノ(**))
ラファ・マヤンス(打楽器(++))
バルセロナ交響楽団ソロイスツ(##)
ジュゼプ・ビセント(指揮)
バルセロナ交響楽団
録音:2006年10月4-14日、バルセロナ、パウ・カザルス・ホール&フォノセンター
(#)メカノグラフはタイプライターを指すようですが、聴いてみてもよくわからないのでそ
のままにしています。
AH 172 \2180
ジュゼプ・マリア・メストレス・クアドレニ(1929-):ピアノ作品全集 Vol.4
ピアノ・ソナタ(1957)
良き朝のソナード集[Sonades de bon matí](2004)
オムスのための即興曲[Impromptu per a Homs](2004)
長い夜[La llarga nit](2005)
バラライア[Balalaia](1998)
ジャン・ピエール・デュピュイ(ピアノ)
録音:2007年1月3-4日、、スペイン、マヨルカ島、ブヘル、ソン・ビエリ、ACA財団
AH 174 \2180
バルセロナ市設楽団の音楽
「鷲」の伴奏音楽、民俗舞曲と幕間劇の音楽(17-19世紀)
不詳/ガルドリク・サンターナ編曲:
シケス・デ・バリュスの舞曲(古)/鷲の踊り/宿屋の主人の踊り
鷲の踊り/船乗りの娘/マントゥアーナと歌(鷲の踊り)
イングランド舞曲(新)-イングランド舞曲(旧)/歌(舞曲)
痩せた人々の踊り/荘厳なる聖体拝領のメロディーとトッカータ
ドラゴン/臨終の聖体拝領のためのヴァース/巨人たちの踊り
ジローナの臨終の聖体拝領/ゼロシア/鷲の踊り
騎士の踊り-モーロ人とキリスト教徒/Contrapàs cerdà
ガルドリク・サンターナ(指揮)
ミニストレルス・デ・ラ・シウタート
ガルドリク・サンターナ(バグパイプ、ソプラノショーム、テナードゥルツィアン)
フェラン・ミケル(カラミーリョ、長太鼓、タンボリル、タンブリン、太鼓)
アドリア・グランディア(ソプラノショーム)
ラウレア・ビセード、パウ・バリュス(ナチュラルホルン)
シャビエ・バネガス(サックバット)
ポル・センテーリェス(テナードゥルツィアン、バスドゥルツィアン)
オリオル・メストレス(タンボール、他の打楽器)
ダニエル・ビラルービアス(ルネサンス・ヴィオラ)
録音:2005年6月20-21日、スペイン、ソルソナ、モンポル、聖ミケル教会
ミンストレルス・デ・シウタートは1998年にカタルーニャのトラッド音楽演奏グループから
メンバーを集めて創設された、古楽と民俗音楽の中間的性格を持つ団体。2007年に解散した
ようです。
AH 175 \2180
グロリア・ビリャヌエーバ:暦(全52曲)
ジョルディ・コディーナ(ギター)
録音:2006年11月24-25日、ラ・トレ・デ・コザー・スタジオ
12の月に4曲または5曲を配した歳時記的曲集。
<LA MA DE GUIDO>
LMG 2082 \2180
ブラジリアーナ フルートとギターのためのブラジル音楽
セルジオ・アサド(1952-):青いすみれ
シャヴィエル・コル(1960-):サラ(ボサノヴァ)
ラダメス・ニャタリ(1906-1988):2つの肖像画
ピシンギーニャ,シキーニャ・ゴンザーガ
ジョアン・ペルナンブーコ(1883-1947):鐘の響き
マルコス・オリーヴァ(1964-):
夢見る女(ワルツ)/ブラジレイロ(ショーロ・カンサオン)
ジョアン・アルベルト・アマルゴース(1950-):カタルーニャ風ショリーニョ
セルジオ・アサド:魔方陣
パウリッロ・バホーゾ(1894-1968):ブラジルの子守歌[Para ninhar]
セルジオ・アサド:ジョビニアーナ第2番
ジョアン・ペルナンブーコ:インテロガンド
マルロス・ノブリ(1939-):デザフィオ XXXIII
エイトール・ヴィラ=ロボス(1887-1959):モディーニャ
モンセラ・ガスコーン(フルート)
シャビエ・コイ(ギター)
LMG 2083 \2180
ジュアン・ルセイ(1730-1809):サルヴェ(二重唱のための)
フランシスコ・ハビエル・ガルシーア・ファヘール(1730-1809):
十字架上のキリストの七つの言葉
メルシオ・ジュンカ(1757-1824):幸いなる御母
キム・ヨンヒ(ソプラノ)
モンセラート・ピ(アルト)
ジュアン・パミエス(指揮)
カタルーニャ室内管弦楽団
スタニスラフ・ステパネク、イングリッド・バリオヌエーボ(ヴァイオリン)
フェラン・サロ(ヴィオラ) ジョルト・トッツェル(チェロ)
ラファエル・エステーベ(コントラバス)
ビビアナ・サリージ(ポジティヴ・オルガン、チェンバロ)
録音:2007年9月22、29日、スペイン、バルダローナ音楽院ホール
ルセイはタラゴナ大聖堂、マヨルカの王立アルムダイナ礼拝堂の楽長を務めた後、トレド
大聖堂で活躍した作曲家。ガルシーア・ファヘールはサラゴサ大聖堂楽長を務めた作曲家。
ジュンカはタラゴナ大聖堂楽長を務めた作曲家。
LMG 2084 \2180
フェリウ・ガスイ(1959-):目
モーロの城ムセル(ギターと打楽器のための;2004)
ギターのための8つのコンチェルタント練習曲(2005-2007)
マヌエル・デ・ファリャの2つの主題による幻想曲(フラメンコ歌唱、
メゾソプラノ、ギター・クァルテット、ティナハとカスタネットのための;2006)
子守歌(メゾソプラノとギター・クァルテットのための;1998)
グローサス(ヴァイオリンとギターのための;1984)
タベル山(ドラムス、打楽器とギター八重奏のための;2005)
フェリウ・ガスイ(ギター)
ビキ・ロメロ(フラメンコ歌唱)
マリサ・マルティンス(メゾソプラノ)
ルジェ・ブラビア(ドラムス、打楽器)
ジネット・ドキュイペル(ヴァイオリン)
バルセロナ生まれのギタリスト・作曲家ガスイの自作自演アルバム第2作(前作:LMG 2057)。
重奏曲は多重録音によります。