★緊急入荷のお知らせ★
<Sony>
Sony 5109122 20枚組 \13350
グールドボックスセット(通常プラスチックケース仕様)
グレン・グールド アニバーサリーボックス
S3K 87703 バッハ:ゴールドベルク変奏曲 1955年1981年盤
SMK87753 バッハ:イタリア協奏曲、半音階的幻想曲とフーガ、他
SMK87759 バッハ:フーガの技法
SMK87760 バッハ:鍵盤楽器 協奏曲集Vol.1
SMK87761 バッハ:鍵盤楽器 協奏曲集Vol.2
SMK87762 バッハ:トッカータ集 Vol.1
SMK87763 バッハ:トッカータ集 Vol.2
SMK87764 バッハ:フランス組曲
SMK87765 バッハ:イギリス組曲 Vol.1
SMK87766 バッハ:イギリス組曲 Vol.2
SMK87767 バッハ:パルティータ1-3番 他
SMK87768 バッハ:パルティータ/プレリュード他
SMK87856 バッハ:ソナタ他/シェーンベルク:作品集
SMK87857 ハイドン:後期ピアノ・ソナタ集
SMK87858 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集
SMK87859 ブラームス:4つのバラード/10の間奏曲
SMK87860 モーツァルト:ピアノ・ソナタ集
2003年に発売されたBOXで、入手困難な状況が続いておりましたが、今回代理
店に限定数が入荷しました。今回が最終入荷とのことですので、お見逃しの
ないようご検討下さい。品切れになった場合はご注文受付終了となります。
===================================
※コメントはメーカー案内書より抜粋です。
<LSO Live>
LSO 0665(SACD-Hybrid) \2180
マーラー:交響曲第7番ホ短調「夜の歌」
ワレリー・ゲルギエフ(指)ロンドン交響楽団
録音:2008年3月7日ロンドン、バービカンホール(ライヴ)
プロデューサー:ジェイムズ・マリンソン
エンジニア:ニール・ハッチンソン&ジョナサン・ストークス
有無を言わせぬ強引なアプローチで話題騒然のゲルギエフ&LSOによるマーラ
ー・シリーズの第3弾は、前日に行なわれた第5番につづいて連夜の公演となっ
た第7番「夜の歌」。マーラーの交響曲のなかでもなぞめいた曲と云われる
第7番は、じつはそのぶん個性ゆたかな録音の数々で知られる作品でもありま
す。筆頭に挙がるクレンペラーの冷徹演奏のほか、それぞれ方向性の異なる
2種のライヴがあるテンシュテットが英国発というのも奇遇ですが、偉大な先
人に肩を並べるほどゲルギエフ&LSOのライヴもまた十分個性の際立つ内容と
いってさしつかえないものです。全曲を通じての特徴は、第6番(LSO.0661)の
ケースと同様にかなり速めのテンポを採用していること。不気味な暗さで開
始され、主部に入り追い詰められた気配を強めてゆく第1楽章。‘地獄の踊り’
(インディペンデント紙)と評されたスケルツォは‘当夜における全曲の白眉’
(ミュージカル・クリティシズム・ドットコム)。これを挟むふたつの夜曲は、
快活なテンポで軍楽の要素が強調された第2楽章、やはりかねて思い描くより
も速く、ますます苦々しいパロディの印象を与える第4楽章のどちらも徹底し
て感傷を排した趣きとなっています。ついに神経症的アプローチのきわめつ
けは操状態で一気に駆け抜けてゆくフィナーレ。
「これ(ゲルギエフによるフィナーレのアプローチ)がまったくマーラーが意図
するものであったかどうかは、わたしにははっきりと分かりません。けれど
も、終りまで疲れを知らない輝きに満ちたLSOの木管に力を与えられ、(フィ
ナーレは)過激という以外の何ものでもなかった。」(インディペンデント紙)
なかには戸惑いをおぼえ拒絶する向きもあるいっぽうで、いったいなにをし
でかすのか、先の読めないハラハラドキドキする感覚に中毒症状を起こすファ
ンが続出という事態を迎えている、ゲルギエフ&LSOのマーラー・プロジェク
ト。いよいよ7月9日と10日には、シリーズ最後の録音にふさわしく名刹セン
ト・ポール大聖堂での千人の交響曲ライヴを控えていますが、まだまだこの
コンビの行方に目が離せそうにありません。
<medici arts>
=EURO ARTS=
この度EUROARTS, ideale audienceはmediciグループ傘下となりましたため、
レーベル名をmedici artsに統一致します。
20 56338(DVD-Video) \2900
字幕:独英仏西
マーラー:交響曲第3番ニ短調
アンナ・ラーション(Ms)
アルノルト・シェーンベルク合唱団、テルツ少年合唱団
クラウディオ・アバド(指)ルツェルン祝祭管弦楽団
収録:2007年8月19日
ルツェルン、カルチャー&コンヴェンション・センター、
コンサート・ホール(ライヴ)
2003年8月のオケ結成以来、毎年一作のペースで進められているアバド&ルツェ
ルン祝祭管によるマーラー・シリーズの第5作。
スーパー・ヴィルトゥオーゾ・オケの実力を強く印象付ける第1楽章の勇壮な
ホルンの開始、第2部に入り、第2、第3楽章では顔ぶれを眺めるだけでも楽し
いトップ・プレイヤーたちの名技が光ります。つづく第4楽章の独唱はベルリ
ン・フィル盤のときと同じく美声のラーション。少年合唱のきびきびとした
表情がじつにすがすがしい第5楽章、そして深々とした美に満ち溢れたフィナ
ーレ。アバドのマーラー第3番といえば、ウィーン・フィル(1980年セッショ
ン)、ベルリン・フィル(1999年ライヴ)とのすぐれた録音が知られていますが、
このたびのライヴは画面からも伝わるとおり、病から奇跡の復活を果たした
アバドの集大成といえる内容です。
20 56818(DVD-Video) \3750
字幕:独英仏
音声:独
レハール:喜歌劇「メリー・ウィドウ」全曲
ペトラ=マリア・シュニッツァー(S)
ボー・スコウフス(Br)
リディア・トイシャー(S)
ギュンター・エメリヒ(Bs)
ドレスデン国立歌劇場合唱団
シュターツカペレ・ドレスデン
マンフレート・ホーネック(指)
演出:ジェローム・サヴァリー
撮影:ドン・ケント
収録:2007年12月21日
ドレスデン、ゼンパーオーパーにおけるライヴ
親しみ易いメロディから世界中で愛され続けているレハールの代表作「メリ
ー・ウィドウ」。ドレスデン国立歌劇場における2007年12月の最新ライヴ映
像がmedici artsより登場します。ドレスデンのプロダクションというだけで
も胸が高まりますが、サヴァリーの贅を尽くした舞台といい、すみずみまで
行き届いた作りに大満足の内容となっています。主役ふたりにウィーン生ま
れのシュニッツァーに、ウィーンのフォルクスオーパーでキャリアをスター
トさせたスコウフス。2006年9月からドレスデンのメンバーで、ドイツ生まれ
のリリック・ソプラノ、トイシャーとキャストも選りすぐり。指揮はオース
トリア出身で、「レハールのオペレッタの数々はとくに自分に近しいもの」
と語るマンフレート・ホーネック。ドラマティックな音楽性で人気を集める
かれのアプローチはきわめて明快で、どなたも楽しめること請け合いです。
<Triolila>
279 923 \2080
(1)チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 Op.23
(2)ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 Op.30
ギュルスィン・オナイ(Pf)
(1)ビストリク・レジューハ(指)スロヴァーク・フィル(1997年11月7日Live)
(2)エミール・タバコフ(指)ビルケントS.O(2005年4月3日Live)
オナイはイスタンブール生まれのトルコの女性ピアニスト。16歳でパリ音楽院
を首席で卒業。ロン=ティボー国際コンクール、ブゾーニ国際ピアノコンクー
ルを含む数々の国際コンクールで受賞。トルコ本国より国家芸術家の称号を
獲得し、イスタンブールのボアジチ大学からは名誉博士号を授与される。
ロシアのピアノ協奏曲を代表する2大名曲のカップリングはうれしいかぎり。
特に難曲のラフマニノフはレコ芸でもおなじみのドイツ圏の批評家、ペーター
・コッセ氏にも激賞されております。「劇的な第3楽章がこれほど情熱的で、
それでいてよく歌って演奏されるのを聴くのは非常に希なことだ」
ラフマニノフ3番のコレクターには見逃せない名盤の登場です。
<Medici arts>
idealeaudience=
30 73428(DVD-Video) \2900
字幕:英独仏西葡日
ブックレット:英
マルタ・アルゲリッチの音楽夜話-Martha Argerich Evening Talks
監督:ジョルジュ・ガショ
以前NHK BS2で放映され話題となっていた映像「マルタ・アルゲリッチの音楽
夜話」が遂にDVD化!名ピアニスト、マルタ・アルゲリッチのこれまで知るこ
とのなかった生い立ち、人生観、音楽観、演奏観など、まさに彼女の演奏のよ
うに情熱的に奔放に語っています。アルゲリッチが11歳から13歳まで教えを
受けた尊敬するフリードリッヒ・グルダへの思い、過去の貴重な演奏風景と
数々の名言が飛び出すインタビュー映像が織り交ぜられた興味深い映像です。
少女時代「1回でもミスしたら、あなたは死ぬのよ」と言い聞かせ舞台に向っ
たことや、コンサートをキャンセルするために指を負傷したりと大物ぶりを
のぞかせるエピソード、プロコフィエフ、ショパン、リスト、シューマン、
バッハなどそれぞれの作曲家に対する考えや共感など、彼女の音楽家として
の生きざまを描いています。2002年にはイタリア賞を受賞(テレビ・パフォー
ミング・アーツ部門)、 その他数々の賞に輝いた話題の作品。
30 78058(DVD-Video) \2900
ヴェルビエ・フェスティヴァル2007(ハイライト)
(1)ルトスワフスキ:パガニーニの主題による変奏曲
(2)シューマン:『詩人の恋』-第10、11、12曲
(3)シューベルト:ピアノ小品 D.946-3
(4)シューマン:ピアノ五重奏曲変ホ長調 op.44
(5)ドビュッシー:子供の領分
(6)バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第1番嬰ハ短調 Sz75
(1)マルタ・アルゲリッチ(P)ガブリエラ・モンテーロ(P)
(2)トーマス・クヴァストホフ(B)エレーヌ・グリモー(P)
(3)ラルス・フォークト(P)
(4)エレーヌ・グリモー(P) ルノー・カプソン(Vn) 庄司紗矢香(Vn)
ラース・アンダース・トムテル(Va) ミッシャ・マイスキー(Vc)
(5)ネルソン・フレイレ(P)
(6)ルノー・カプソン(Vn)マルタ・アルゲリッチ(P)
ヨーロッパ有数のスキーリゾートとして知られるヴェルビエで毎年夏に開催
される「ヴェルビエ音楽祭Verbier Festival & Academy」。1993年に始まっ
たこのイベントは、アルプスの山々に囲まれたその雰囲気や、若手の育成に
力を注いだコンセプトなどに賛同したトップアーティストたちが集まる世界
中から注目される音楽祭。このDVDは昨年2007年の模様をハイライトで収録し
たもの。 マルタ・アルゲリッチ、ミッシャ・マイスキー、エレーヌ・グリ
モー、庄司紗矢香など世界に名をはせる演奏家たちの夢の饗宴をアルプスの
美しい山里の雰囲気とともに楽しむことが出来ます。
<軽井沢ファーストレディー>
CCCY 103 \3000
「智恵子 その愛と生涯」
1.レモン哀歌
2.あどけない話
3.樹下の二人-第一章
4.樹下の二人-第二章
5.亡き人に
6.梅酒
(高村光太郎 詩/陶山高志 作曲・編曲)
千田知都子(Sp)
「レモン哀歌」「樹下の二人」など文学史上に残る高村光太郎の名作六編が新
たなメロディーにのって甦ります。全編バックはオーケストラ・サウンドで彩
り豊かな日本詩の世界を再現しています。
このリリースに併せ、9月20日にはサントリーホール・ブレーローズにて「千田
知都子ソプラノ・リサイタル」も開催予定。及び、アーティスト本人が現在、
ラジオ日本で「千田知都子のまた会えますか」(土曜17:25-40)のパーソナリ
ティーを務めており、ここでもリリースの告知が行われます。日時は未定です
が、前回も大変好評だった日本橋三越でのイヴェントも予定されています。
好評だったにも関わらず長らく品切れていた、旧譜2タイトルもこのリリースに
併せて入荷予定です。
【千田知都子 既発CD】
こころのうた CCCY 101
また会えますか CCCY 102
<TELARC>
●NEW MID LINE ※カタログNO.の変更はありません。
CD 80175 \1350
史上最大の作戦-ミリタリー・スペクタキュラー
ロジャース: ビクトリー・アット・シー(世界海戦記)
コバート: 愛のテーマ
スタイナー: カサブランカ組曲
アルフォード: ボギー大佐行進曲
アディンセル: ワルソー・コンチェルト
ロジャース:チャーチル大戦回想録組曲
グッドウィン:空軍大戦略
コーハン:オーバー・ゼア
アンカ:史上最大の作戦
ゴールドスミス:将軍のマーチ
クロフォード: 空軍
オッフェンバック:海兵隊
ボスカーク: 沿岸警備隊
グラバー: 陸軍
ジマーマン:海軍
シンシナティ・ポップス・オーケストラ
指揮:エリック・カンゼル
CD 80334 \1350
ロッシーニ:序曲集
1. ウィリアム・テル 2.どろぼうかささぎ 3. アルジェのイタリア女
4.セミラーミデ 5.絹のはしご 6.タンクレディ 7.セビリャの理髪師
アトランタ交響楽団
指揮:ヨエル・レヴィ
CD 80419 \1350
レハール:喜歌劇「ほほえみの国」(全曲)
イギリス室内管弦楽団
指揮:リチャード・ボニング
CD 80502 \1350
シューベルト:
交響曲 第9番 ハ長調 D944 「グレイト」
交響曲 第8番 ロ短調 D759 「未完成」
スコットランド室内管弦楽団
指揮:サー・チャールズ・マッケラス
CD 80177 \1350
ザ・ビッグバンド・ヒット・パレード
イン・ザ・ムード、A列車で行こう、ビギン・ザ・ビギン、
センチメンタル・ジャーニー、ワン・オクロック・ジャンプ、
キャラヴァン、レッツ・ダンス、恋のとりこに、
ウッドチョッパーズ・ボール、シング・シング・シング、センチになって、
ウェル・ギッティット、アーティストリー・イン・リズム、
ムーンライト・セレナーデ、セント・ジェイムズ病院、聖者が街にやってくる
レイ・ブラウン(Bass)、デイヴ、ブルーベック(Pf)、
エド・ショーネシー(Drums)、他
シンシナティ・ポップス・ビッグバンド・オーケストラ
指揮:エリック・カンゼル
CD 80312 \1350
ラフマニノフ:
交響曲 第2番 ホ短調 作品27
ヴォカリーズ 作品34の14
シルヴィア・マクネアー(Sp)
ボルティモア交響楽団
指揮:デイヴィッド・ジンマン
CD 80346 \1350
ブラームス:
弦楽四重奏曲 第1番 ハ短調 作品51の1
弦楽四重奏曲 第2番 イ短調 作品51の2
クリーヴランド弦楽四重奏団
名曲ながら実は録音数があまり多くないブラームスの弦四。室内楽ファン必携
のクリーヴランドQがミッド・プライスで。
CD80553 \1350
ガブリエリの“響”宴
第12旋法によるカンツォーナ(G.ガブリエリ)/第7旋法のカンツォーナ 第2番
(G.ガブリエリ)/カンツォーナ第7番(G.ガブリエリ)/カンツォーナ第9番
(G.ガブリエリ)/グローリア(作者不詳)/イギリスのパヴァーヌとガイヤルド
(ジェルヴェーズ)/戦いのガイヤルド(シャイト)/イン・ノミネ第12番(タイ)
/イェルサレムをたたえよ(ディアス)/汝らわが友なり(パレストリーナ)/
カンツォーナ第16番(G.ガブリエリ)/第1コンチェルト:バッタリア(戦い)
(バンキエーリ)/われ信じたり(第3旋法)(カヴァッチオ)/おお楽しいこだま
(ウッスス)/カンツォーナとソナタからソナタ第13番(G.ガブリエリ)/
カンツォーナ 第11番(G.ガブリエリ)/あがない主よ来りたまえ(タリス)/
われ汝を遣わして孤児とはせず(バード)/12声のカンツォーナ(G.ガブリエリ)
/12声のカンツォーナエコー(G.ガブリエリ)
エンパイア・ブラス&ゲスト
スター・プレイヤーの饗宴!神々しく響き渡るブラス・サウンドの醍醐味。ブ
ラス・アンサンブルのベーシックなレパートリーとして愛されるジョヴァンニ
・ガブリエリの作品を中心に、同時代に活躍した作曲家の作品を収録した決定
盤です。2002年発売が早くもミッド・プライス化!
<Sony>
Sony 5109122 20枚組 \13350
グールドボックスセット(通常プラスチックケース仕様)
グレン・グールド アニバーサリーボックス
S3K 87703 バッハ:ゴールドベルク変奏曲 1955年1981年盤
SMK87753 バッハ:イタリア協奏曲、半音階的幻想曲とフーガ、他
SMK87759 バッハ:フーガの技法
SMK87760 バッハ:鍵盤楽器 協奏曲集Vol.1
SMK87761 バッハ:鍵盤楽器 協奏曲集Vol.2
SMK87762 バッハ:トッカータ集 Vol.1
SMK87763 バッハ:トッカータ集 Vol.2
SMK87764 バッハ:フランス組曲
SMK87765 バッハ:イギリス組曲 Vol.1
SMK87766 バッハ:イギリス組曲 Vol.2
SMK87767 バッハ:パルティータ1-3番 他
SMK87768 バッハ:パルティータ/プレリュード他
SMK87856 バッハ:ソナタ他/シェーンベルク:作品集
SMK87857 ハイドン:後期ピアノ・ソナタ集
SMK87858 ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ集
SMK87859 ブラームス:4つのバラード/10の間奏曲
SMK87860 モーツァルト:ピアノ・ソナタ集
2003年に発売されたBOXで、入手困難な状況が続いておりましたが、今回代理
店に限定数が入荷しました。今回が最終入荷とのことですので、お見逃しの
ないようご検討下さい。品切れになった場合はご注文受付終了となります。
===================================
※コメントはメーカー案内書より抜粋です。
<LSO Live>
LSO 0665(SACD-Hybrid) \2180
マーラー:交響曲第7番ホ短調「夜の歌」
ワレリー・ゲルギエフ(指)ロンドン交響楽団
録音:2008年3月7日ロンドン、バービカンホール(ライヴ)
プロデューサー:ジェイムズ・マリンソン
エンジニア:ニール・ハッチンソン&ジョナサン・ストークス
有無を言わせぬ強引なアプローチで話題騒然のゲルギエフ&LSOによるマーラ
ー・シリーズの第3弾は、前日に行なわれた第5番につづいて連夜の公演となっ
た第7番「夜の歌」。マーラーの交響曲のなかでもなぞめいた曲と云われる
第7番は、じつはそのぶん個性ゆたかな録音の数々で知られる作品でもありま
す。筆頭に挙がるクレンペラーの冷徹演奏のほか、それぞれ方向性の異なる
2種のライヴがあるテンシュテットが英国発というのも奇遇ですが、偉大な先
人に肩を並べるほどゲルギエフ&LSOのライヴもまた十分個性の際立つ内容と
いってさしつかえないものです。全曲を通じての特徴は、第6番(LSO.0661)の
ケースと同様にかなり速めのテンポを採用していること。不気味な暗さで開
始され、主部に入り追い詰められた気配を強めてゆく第1楽章。‘地獄の踊り’
(インディペンデント紙)と評されたスケルツォは‘当夜における全曲の白眉’
(ミュージカル・クリティシズム・ドットコム)。これを挟むふたつの夜曲は、
快活なテンポで軍楽の要素が強調された第2楽章、やはりかねて思い描くより
も速く、ますます苦々しいパロディの印象を与える第4楽章のどちらも徹底し
て感傷を排した趣きとなっています。ついに神経症的アプローチのきわめつ
けは操状態で一気に駆け抜けてゆくフィナーレ。
「これ(ゲルギエフによるフィナーレのアプローチ)がまったくマーラーが意図
するものであったかどうかは、わたしにははっきりと分かりません。けれど
も、終りまで疲れを知らない輝きに満ちたLSOの木管に力を与えられ、(フィ
ナーレは)過激という以外の何ものでもなかった。」(インディペンデント紙)
なかには戸惑いをおぼえ拒絶する向きもあるいっぽうで、いったいなにをし
でかすのか、先の読めないハラハラドキドキする感覚に中毒症状を起こすファ
ンが続出という事態を迎えている、ゲルギエフ&LSOのマーラー・プロジェク
ト。いよいよ7月9日と10日には、シリーズ最後の録音にふさわしく名刹セン
ト・ポール大聖堂での千人の交響曲ライヴを控えていますが、まだまだこの
コンビの行方に目が離せそうにありません。
<medici arts>
=EURO ARTS=
この度EUROARTS, ideale audienceはmediciグループ傘下となりましたため、
レーベル名をmedici artsに統一致します。
20 56338(DVD-Video) \2900
字幕:独英仏西
マーラー:交響曲第3番ニ短調
アンナ・ラーション(Ms)
アルノルト・シェーンベルク合唱団、テルツ少年合唱団
クラウディオ・アバド(指)ルツェルン祝祭管弦楽団
収録:2007年8月19日
ルツェルン、カルチャー&コンヴェンション・センター、
コンサート・ホール(ライヴ)
2003年8月のオケ結成以来、毎年一作のペースで進められているアバド&ルツェ
ルン祝祭管によるマーラー・シリーズの第5作。
スーパー・ヴィルトゥオーゾ・オケの実力を強く印象付ける第1楽章の勇壮な
ホルンの開始、第2部に入り、第2、第3楽章では顔ぶれを眺めるだけでも楽し
いトップ・プレイヤーたちの名技が光ります。つづく第4楽章の独唱はベルリ
ン・フィル盤のときと同じく美声のラーション。少年合唱のきびきびとした
表情がじつにすがすがしい第5楽章、そして深々とした美に満ち溢れたフィナ
ーレ。アバドのマーラー第3番といえば、ウィーン・フィル(1980年セッショ
ン)、ベルリン・フィル(1999年ライヴ)とのすぐれた録音が知られていますが、
このたびのライヴは画面からも伝わるとおり、病から奇跡の復活を果たした
アバドの集大成といえる内容です。
20 56818(DVD-Video) \3750
字幕:独英仏
音声:独
レハール:喜歌劇「メリー・ウィドウ」全曲
ペトラ=マリア・シュニッツァー(S)
ボー・スコウフス(Br)
リディア・トイシャー(S)
ギュンター・エメリヒ(Bs)
ドレスデン国立歌劇場合唱団
シュターツカペレ・ドレスデン
マンフレート・ホーネック(指)
演出:ジェローム・サヴァリー
撮影:ドン・ケント
収録:2007年12月21日
ドレスデン、ゼンパーオーパーにおけるライヴ
親しみ易いメロディから世界中で愛され続けているレハールの代表作「メリ
ー・ウィドウ」。ドレスデン国立歌劇場における2007年12月の最新ライヴ映
像がmedici artsより登場します。ドレスデンのプロダクションというだけで
も胸が高まりますが、サヴァリーの贅を尽くした舞台といい、すみずみまで
行き届いた作りに大満足の内容となっています。主役ふたりにウィーン生ま
れのシュニッツァーに、ウィーンのフォルクスオーパーでキャリアをスター
トさせたスコウフス。2006年9月からドレスデンのメンバーで、ドイツ生まれ
のリリック・ソプラノ、トイシャーとキャストも選りすぐり。指揮はオース
トリア出身で、「レハールのオペレッタの数々はとくに自分に近しいもの」
と語るマンフレート・ホーネック。ドラマティックな音楽性で人気を集める
かれのアプローチはきわめて明快で、どなたも楽しめること請け合いです。
<Triolila>
279 923 \2080
(1)チャイコフスキー:ピアノ協奏曲 第1番 変ロ短調 Op.23
(2)ラフマニノフ:ピアノ協奏曲 第3番 ニ短調 Op.30
ギュルスィン・オナイ(Pf)
(1)ビストリク・レジューハ(指)スロヴァーク・フィル(1997年11月7日Live)
(2)エミール・タバコフ(指)ビルケントS.O(2005年4月3日Live)
オナイはイスタンブール生まれのトルコの女性ピアニスト。16歳でパリ音楽院
を首席で卒業。ロン=ティボー国際コンクール、ブゾーニ国際ピアノコンクー
ルを含む数々の国際コンクールで受賞。トルコ本国より国家芸術家の称号を
獲得し、イスタンブールのボアジチ大学からは名誉博士号を授与される。
ロシアのピアノ協奏曲を代表する2大名曲のカップリングはうれしいかぎり。
特に難曲のラフマニノフはレコ芸でもおなじみのドイツ圏の批評家、ペーター
・コッセ氏にも激賞されております。「劇的な第3楽章がこれほど情熱的で、
それでいてよく歌って演奏されるのを聴くのは非常に希なことだ」
ラフマニノフ3番のコレクターには見逃せない名盤の登場です。
<Medici arts>
idealeaudience=
30 73428(DVD-Video) \2900
字幕:英独仏西葡日
ブックレット:英
マルタ・アルゲリッチの音楽夜話-Martha Argerich Evening Talks
監督:ジョルジュ・ガショ
以前NHK BS2で放映され話題となっていた映像「マルタ・アルゲリッチの音楽
夜話」が遂にDVD化!名ピアニスト、マルタ・アルゲリッチのこれまで知るこ
とのなかった生い立ち、人生観、音楽観、演奏観など、まさに彼女の演奏のよ
うに情熱的に奔放に語っています。アルゲリッチが11歳から13歳まで教えを
受けた尊敬するフリードリッヒ・グルダへの思い、過去の貴重な演奏風景と
数々の名言が飛び出すインタビュー映像が織り交ぜられた興味深い映像です。
少女時代「1回でもミスしたら、あなたは死ぬのよ」と言い聞かせ舞台に向っ
たことや、コンサートをキャンセルするために指を負傷したりと大物ぶりを
のぞかせるエピソード、プロコフィエフ、ショパン、リスト、シューマン、
バッハなどそれぞれの作曲家に対する考えや共感など、彼女の音楽家として
の生きざまを描いています。2002年にはイタリア賞を受賞(テレビ・パフォー
ミング・アーツ部門)、 その他数々の賞に輝いた話題の作品。
30 78058(DVD-Video) \2900
ヴェルビエ・フェスティヴァル2007(ハイライト)
(1)ルトスワフスキ:パガニーニの主題による変奏曲
(2)シューマン:『詩人の恋』-第10、11、12曲
(3)シューベルト:ピアノ小品 D.946-3
(4)シューマン:ピアノ五重奏曲変ホ長調 op.44
(5)ドビュッシー:子供の領分
(6)バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ第1番嬰ハ短調 Sz75
(1)マルタ・アルゲリッチ(P)ガブリエラ・モンテーロ(P)
(2)トーマス・クヴァストホフ(B)エレーヌ・グリモー(P)
(3)ラルス・フォークト(P)
(4)エレーヌ・グリモー(P) ルノー・カプソン(Vn) 庄司紗矢香(Vn)
ラース・アンダース・トムテル(Va) ミッシャ・マイスキー(Vc)
(5)ネルソン・フレイレ(P)
(6)ルノー・カプソン(Vn)マルタ・アルゲリッチ(P)
ヨーロッパ有数のスキーリゾートとして知られるヴェルビエで毎年夏に開催
される「ヴェルビエ音楽祭Verbier Festival & Academy」。1993年に始まっ
たこのイベントは、アルプスの山々に囲まれたその雰囲気や、若手の育成に
力を注いだコンセプトなどに賛同したトップアーティストたちが集まる世界
中から注目される音楽祭。このDVDは昨年2007年の模様をハイライトで収録し
たもの。 マルタ・アルゲリッチ、ミッシャ・マイスキー、エレーヌ・グリ
モー、庄司紗矢香など世界に名をはせる演奏家たちの夢の饗宴をアルプスの
美しい山里の雰囲気とともに楽しむことが出来ます。
<軽井沢ファーストレディー>
CCCY 103 \3000
「智恵子 その愛と生涯」
1.レモン哀歌
2.あどけない話
3.樹下の二人-第一章
4.樹下の二人-第二章
5.亡き人に
6.梅酒
(高村光太郎 詩/陶山高志 作曲・編曲)
千田知都子(Sp)
「レモン哀歌」「樹下の二人」など文学史上に残る高村光太郎の名作六編が新
たなメロディーにのって甦ります。全編バックはオーケストラ・サウンドで彩
り豊かな日本詩の世界を再現しています。
このリリースに併せ、9月20日にはサントリーホール・ブレーローズにて「千田
知都子ソプラノ・リサイタル」も開催予定。及び、アーティスト本人が現在、
ラジオ日本で「千田知都子のまた会えますか」(土曜17:25-40)のパーソナリ
ティーを務めており、ここでもリリースの告知が行われます。日時は未定です
が、前回も大変好評だった日本橋三越でのイヴェントも予定されています。
好評だったにも関わらず長らく品切れていた、旧譜2タイトルもこのリリースに
併せて入荷予定です。
【千田知都子 既発CD】
こころのうた CCCY 101
また会えますか CCCY 102
<TELARC>
●NEW MID LINE ※カタログNO.の変更はありません。
CD 80175 \1350
史上最大の作戦-ミリタリー・スペクタキュラー
ロジャース: ビクトリー・アット・シー(世界海戦記)
コバート: 愛のテーマ
スタイナー: カサブランカ組曲
アルフォード: ボギー大佐行進曲
アディンセル: ワルソー・コンチェルト
ロジャース:チャーチル大戦回想録組曲
グッドウィン:空軍大戦略
コーハン:オーバー・ゼア
アンカ:史上最大の作戦
ゴールドスミス:将軍のマーチ
クロフォード: 空軍
オッフェンバック:海兵隊
ボスカーク: 沿岸警備隊
グラバー: 陸軍
ジマーマン:海軍
シンシナティ・ポップス・オーケストラ
指揮:エリック・カンゼル
CD 80334 \1350
ロッシーニ:序曲集
1. ウィリアム・テル 2.どろぼうかささぎ 3. アルジェのイタリア女
4.セミラーミデ 5.絹のはしご 6.タンクレディ 7.セビリャの理髪師
アトランタ交響楽団
指揮:ヨエル・レヴィ
CD 80419 \1350
レハール:喜歌劇「ほほえみの国」(全曲)
イギリス室内管弦楽団
指揮:リチャード・ボニング
CD 80502 \1350
シューベルト:
交響曲 第9番 ハ長調 D944 「グレイト」
交響曲 第8番 ロ短調 D759 「未完成」
スコットランド室内管弦楽団
指揮:サー・チャールズ・マッケラス
CD 80177 \1350
ザ・ビッグバンド・ヒット・パレード
イン・ザ・ムード、A列車で行こう、ビギン・ザ・ビギン、
センチメンタル・ジャーニー、ワン・オクロック・ジャンプ、
キャラヴァン、レッツ・ダンス、恋のとりこに、
ウッドチョッパーズ・ボール、シング・シング・シング、センチになって、
ウェル・ギッティット、アーティストリー・イン・リズム、
ムーンライト・セレナーデ、セント・ジェイムズ病院、聖者が街にやってくる
レイ・ブラウン(Bass)、デイヴ、ブルーベック(Pf)、
エド・ショーネシー(Drums)、他
シンシナティ・ポップス・ビッグバンド・オーケストラ
指揮:エリック・カンゼル
CD 80312 \1350
ラフマニノフ:
交響曲 第2番 ホ短調 作品27
ヴォカリーズ 作品34の14
シルヴィア・マクネアー(Sp)
ボルティモア交響楽団
指揮:デイヴィッド・ジンマン
CD 80346 \1350
ブラームス:
弦楽四重奏曲 第1番 ハ短調 作品51の1
弦楽四重奏曲 第2番 イ短調 作品51の2
クリーヴランド弦楽四重奏団
名曲ながら実は録音数があまり多くないブラームスの弦四。室内楽ファン必携
のクリーヴランドQがミッド・プライスで。
CD80553 \1350
ガブリエリの“響”宴
第12旋法によるカンツォーナ(G.ガブリエリ)/第7旋法のカンツォーナ 第2番
(G.ガブリエリ)/カンツォーナ第7番(G.ガブリエリ)/カンツォーナ第9番
(G.ガブリエリ)/グローリア(作者不詳)/イギリスのパヴァーヌとガイヤルド
(ジェルヴェーズ)/戦いのガイヤルド(シャイト)/イン・ノミネ第12番(タイ)
/イェルサレムをたたえよ(ディアス)/汝らわが友なり(パレストリーナ)/
カンツォーナ第16番(G.ガブリエリ)/第1コンチェルト:バッタリア(戦い)
(バンキエーリ)/われ信じたり(第3旋法)(カヴァッチオ)/おお楽しいこだま
(ウッスス)/カンツォーナとソナタからソナタ第13番(G.ガブリエリ)/
カンツォーナ 第11番(G.ガブリエリ)/あがない主よ来りたまえ(タリス)/
われ汝を遣わして孤児とはせず(バード)/12声のカンツォーナ(G.ガブリエリ)
/12声のカンツォーナエコー(G.ガブリエリ)
エンパイア・ブラス&ゲスト
スター・プレイヤーの饗宴!神々しく響き渡るブラス・サウンドの醍醐味。ブ
ラス・アンサンブルのベーシックなレパートリーとして愛されるジョヴァンニ
・ガブリエリの作品を中心に、同時代に活躍した作曲家の作品を収録した決定
盤です。2002年発売が早くもミッド・プライス化!