クラシック輸入盤・新譜情報/グッディーズ

コメントはメーカー案内書より抜粋です。お問い合わせ:goodies2@pc.highway.ne.jp

06-03 No.12

2006年03月16日 16時09分04秒 | Weblog
<Accord>
4769154 \2080
ハイドン=モーツァルト ピアノ作品集 Vol.1
ハイドン:ピアノ・ソナタ 第11番 変ロ長調 Hob16:2
モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第4番 変ホ長調 K.282
モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第17番 変ロ長調 K.570
ハイドン:ピアノ・ソナタ 第59番 変ホ長調 Hob 16:49
クレール=マリ・ル・ゲ(Pf)
録音:2004年9月、パリ
遂に、始動。クレール=マリのモーツァルト録音!ハイドンとモーツァルト
の密接な関係性に焦点を当てた、音の万華鏡のようなアルバム。
これまでに、「ダフニスとクロエ」のピアノ版といった珍しいレパートリー
から、リスト、シューマンといった王道物まで幅広く録音してきたクレール
=マリ・ル・ゲ。その範囲は昨年末のドビュッシーQとのショスタコーヴィチ
(ARN 68675)にまで至り、彼女のピアニズムは次の音楽シーンを切り開くに
必要不可欠なまでに確立されています。
2006年、モーツァルト・イヤーということで、多くのモーツァルト作品がリ
リースされる中、なんとクレール=マリまでがモーツァルト作品を録音。し
かしながら、そのアプローチの方法は、他のどの音楽家とも違ったものとし
て表出してきました。ハイドンとモーツァルトの深い関係性は誰もが知ると
ころですが、彼らの作品を対比することによって「ミラー・ゲーム」として、
本質を浮き彫りにする手法がとられています。これは弦楽四重奏の分野では
多く試みられていますが、ピアノ・ソナタでは非常に稀。
どちらの作曲家からも、初期作品が1作と後期作品が1作それぞれ選ばれて
おり、これが互い違いに変ロ長調と変ホ長調という構成になっています。変
ロも変ホも当時大変流行った調性ですが、性格的にいえば、変ロが「ブリリ
アント」とすると変ホが「メロウ」と対照的だとされるもの。まさに「ミラ
ー・ゲーム」、万華鏡を覗きこんだ時のような無限の広がりがこめられてい
るのです。
ル・ゲの演奏は、二人の作曲家を表現するのに絶対必要なたおやかさに富み
つつも、女性(しかも美人!)としては想像できないほど鍛えられた指先で
一音一音が完璧にコントロールされています。このプロジェクトは、ハイド
ン-モーツァルト研究の第一人者、マルク・ヴィグナル氏とのコラボレーショ
ンで製作されています。まだリリース時期は未定ですが、続巻も楽しみなリ
リースです。

4769074 \2080
ティエリー・エスケシュ 声楽作品集
1-3. III Motets pour 12 voix mixtes et orgue (1998) -
Textes d’Alain Suied
4. Les Lamentations (du prophete Jeremie) pour quatre voix
solistes (1998) *
5. Terra desolata pour quatre voix solistes et ensemble
instrumental baroque (2001) *
6. Exultet pour 12 voix mixtes, deux percussionnistes,
piano et orgue (2005) *
7. Ad Ultimas Laudes pour 12 voix mixtes (1993) -
Texte de Charles Baudelaire
8. Dixit Dominus pour 6 voix mixtes (2002) *
9. In Memoriam pour ch?ur et orgue (2002)
* first released on CD
Sung in French & Latin except Terra desolata and Dixit dominus (Latin)
and Exultet (French-Latin-German)
アンサンブル・セクエンツァ 9.3
キャサリネ・シモンピエトリ
録音:2005年6月、パリ
クレール=マリとの共演が多いエスケシュですが、今回は、それぞれ別のアル
バムながらクレール=マリのものと同時期リリース。よくよく仲が良いので
しょう。
今回の作品群は、エスケシュのオルガニストとしての経験から書かれた声楽作
品集で、アンサンブル・セクエンツァ 9.3は、なんとエスケシュの語法と美
的感覚を理解して演奏するまでに2年という月日を費やしたとか。どの作品も
神秘主義と官能主義のはざまを行きかうかの様な情景を描き出しています。
アンサンブル・セクエンツァ 9.3は、1998年にキャサリネ・シモンピエトリ
により創設されたヴォーカル・アンサンブル。メンバーはまだ若いながら、卓
越した技術は多くの革新的なプロジェクトになくてはならない存在とされてい
ます。





<Deutsche Grammophon (US)>
B000646102 2枚組 \2080
Perspectives-ギドン・クレーメル
CD1
J.S.バッハ:
無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ 第3番 ホ長調 BWV1006
同:ヴァイオリン協奏曲 第2番 ホ長調 BWV1042
シューベルト:5つのドイツの踊りより D89
モーツァルト:ヴァイオリン協奏曲 第5番 イ長調 K.219 「トルコ風」
CD2
ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲 第2番 作品129
バーンスタイン:プラトンの「対話篇」に基づくセレナード
ペルト:シュピーゲル・イン・シュピーゲル
ギドン・クレーメル(Vn)
ASMIF/ヨーロッパ室内管
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/指揮:ニコラウス・アーノンクール
ボストン交響楽団/指揮:小澤征爾
イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団/指揮:レナード・バーンスタイン
吉野直子(Hp)
ECMへのバッハ無伴奏(476 7291)でレコード・アカデミー賞も受賞。その活
動が今、最も注目されるヴァイオリニスト、ギドン・クレーメルのエッセン
スをちりばめた2枚組のCDです。ベストとはいえ、現在入手困難な音源から
選曲されており、単なる入門盤とは一線を画しています。さらに、それぞれ
の作品は全楽章が収められている点もうれしいところ。現在行われている、
彼のUSツアーにあわせて作成された物ですが、ツアーと関係なくとも、存在
感あるアルバムです。




<NUMERICA>
NUM 1110 \2080
ピアノのための変奏曲集
ジョアン・ドミンゲス・ボンテンポ(1775-1842):
パイジェッロの主題による序奏、変奏と幻想曲(1811?)
フェルナンド・C・ラパ(1950-):
ジョゼ・アフォンソの「Coro da Primavera」による変奏曲(2000)
シューマン(1810-1856):交響的練習曲 Op.13
マリア・ジョゼ・ソウザ・ゲデス(ピアノ)
録音:2002年12月23、31日、MBスタジオ
ボンテンポはポルトガル古典派を代表する作曲家。ジョゼ・アフォンソはポル
トガルが独裁政権時代における反体制的コインブラ・ファド歌手で、ポルトガ
ルの国民的英雄。ラパによる変奏曲はソウザ・ゲデスに献呈されています。

NUM 1111 \2080
フォーレ(1845-1924):
フルート・ソナタ イ長調 Op.13(ヴァイオリン・ソナタより編曲)
プロコフィエフ(1891-1953):
フルート・ソナタ ニ長調 Op.94
ルイス・メイレレス(フルート)
マリア・ジョゼ・ソウザ・ゲデス(ピアノ)
録音:2003年2月1-2日、MBスタジオ

NUM 1112 \2080
ポルトガルのクリスマスに
カルロス・アゼヴェード(1964-):
それはクリスマス・イヴのことだった/良き家人たちよ
おお、聖なる御子よ/神は健やかに生まれた
フェルナンド・C・ラパ(1950-):
ヨゼフは歩き行く/山腹の羊飼いたち/私は片隅に身を置こう/天地よ喜べ
フェルナンド・ヴァレンテ:
救世主は生まれた/遠くから来た羊飼いが(*)/御子は眠っている(*)
エウジェニオ・アモリム(1963-):
山々と牧場の羊飼いたち/御子は穏やかに眠る/岩屋の中の男児イエス(*)
木から枝が生え
シルヴィア・コレイア・マテウス(ソプラノ(*))
オスヴァルド・フェレイラ(指揮)
ポルト大聖堂合唱団
リコーダー八重奏団
ポヴォワ・ド・ヴァルジム交響楽団
録音:サンタ・マリア・ダ・フェイラ、エウロパルケ

NUM 1113 \2080
アントニオ・ヴィクトリーノ・ダルメイダ(1940-):
ピアノ・ソナタ第7番/7つの夜想曲(マリア・ジョアン・ピレスに捧げる)
ピアノ・ソナタ第4番(ソナタ・ブーファ)/主題と変奏曲 Op.1
インゲボルク・バルダスティ(ピアノ)
録音:パソス・デ・ブランダン音楽アカデミー/パソス・デ・ブランダン、
アウラスタジオ
ダルメイダはリスボンに生まれ、リスボン音楽院卒業後ウィーンで作曲・ピア
ノ・指揮を学んだ音楽家。バルダスティはウィーン生まれの若手ピアニスト
です。

NUM 1114 \2080
アントニオ・ヴィクトリーノ・ダルメイダ(1940-):
音響工場[The Sound Factory]Op.45(*)
エリカ・プルハール歌曲集 Op.74(+)
私たちの夢見るものは,最後には,チャンスを忘れろ,一人にしてちょうだい,
いいじゃない?,あるがままに,英雄たち,刹那の歌
マリア・デ・メデイロス(語り(*))
エリカ・プルハール(歌(+))
アントニオ・ヴィクトリーノ・ダルメイダ(指揮(*))
ウィーン・トンキュンストラー交響楽団(*)
リンツ・ブルックナー管弦楽団(+)
エリカ・プルハールはオーストリアの歌手・作詞家・女優。ダルメイダとは
10年以上にわたりコラボレイションを続けています。

NUM 1127 \2080
ポルトガル現代作曲家によるアソーレス島の伝統音楽
ヌーノ・コルテ=レアル:シャマリータ/わが愛しの人/悪魔
ヴァスコ・ペアルセ・デ・アゼヴェード:美しい暁
フェルナンド・ラパ:
わが心よ、閉じよ、閉じよ/モイロス/眠れ、坊や、眠れ
カルロス・マレコス:3つのアソーレス民謡
パンの恵み,聖霊のフォリア/サウダーデ
マリオ・ナシメント:Rema para lá lanchinha
セルジオ・アゼヴェード:アソーレス諸島の5つの歌
おお、御子イエスよ,ひとつ歌おう,シャマリータ,Pezinho da vila,
シャランバ
パウロ・ロウレンソ(指揮)
リセルカーレ合唱団
録音:2002年2月、リスボン大学、学長執務所の大教室

NUM 1130 \2080
エヴォラ大聖堂楽派のポリフォニストたち(16-17世紀)
マヌエル・カルドーゾ(1566-1650):
ミサ・フィリッピナ[Missa Philippina]
モテット;Domine, tu mihi lavas pedes
Ecce mulier chananea/Aquam quam ego dabo
フランシスコ・マルティンス(1617-1680):
聖週間のモテットとレスポンソリウム;
Adjuva nos Deus(四旬節のモテット)/Tenebrae factae sunt/Caligaverunt
Ecce Quomodo/Tristis est [II]/Ecce vidimus eum [II]
ディエゴ・ディアス・メルガス(1638-1700):
ミサ・フェリアリス[Missa Ferialis]
四旬節のモテット;
Adjuva nos Deus/Domine, hominem non habeo/Honora patrem et matrem
ペドロ・テイシェイラ(指揮)
エボラ・ムジカ・ポリフォニー合唱団
録音:2004年10月、アレンテージョ県パヴィア、聖パウロ主教会
ポルトガルの古都エヴォラの大聖堂で活躍した作曲家たちによる教会音楽。
エボラ・ムジカはエヴォラ音楽協会に所属する合唱団です。

NUM 1131 \2080
アミルカル・ヴァスケス・ディアス(1945-):
君の名前による12の夜想曲
(マリア・ガブリエラ・ランセルの12の書物の12のテキストによる)
地の光(記憶と愛情の織物;13曲)
アルヴァロ・テイシェイラ・ロペス(ピアノ)
ヴァスケス・ディアスはポルトガル北部出身の作曲家・ピアニストで、現在
エヴォラ大学の教授を務めています。テイシェイラ・ロペスはポルト生まれの
ピアニスト。

NUM 1132 \2080
ギターによるバロック音楽
J・S・バッハ(1685-1750)/ペドロ・ロドリゲス編曲:
パルティータ第4番 BWV828
ヘンデル(1685-1759)/同編曲:クラヴィーア組曲第3番 HWV448
A・マルチェッロ(1684-1750)/同編曲:オーボエ協奏曲ニ短調
ヴィヴァルディ/ヤン=オーロフ・エーリクソン編曲:
ヴァイオリン協奏曲(1678-1741)RV230
ペドロ・ロドリゲス(ギター)
録音:パソス・デ・ブランダン、ヌメリカ・スタジオ
ロドリゲスはコインブラ出身のポルトガルの若手ギタリスト。

NUM 1133 2枚組 \4160
ジョルジェ・ペイシーニョ(1940-1995):ピアノ作品集
5つの小品(1959)/対称の連続 I(即興とメロディー練習曲;1961)
練習曲 I(ある不在の存在の記憶;1969)/練習曲 III 変ロ長調(1976)
グローサ I(1989/1990)/In Folio「コンスタンサのために」(1992)
練習曲 V「Die Reihe Courante」(1992)/ハーモニクス I(1967)
練習曲 II(「四季」による;1972)/ジャネイラ(1995)
レッド・スウィート・タンゴ(1984)/ヴィラルバローザ(1987)/
夜想曲(1992)
ミゲル・ボルジェス・コエーリョ(ピアノ)
録音:パヴォア・ド・ヴァルジム市立ホール
ペイシーニョはポルトガルにおける現代音楽の旗手的存在として精力的に活動
した作曲家。ボルジェス・コエーリョは1971年ポルト生まれのピアニスト。

NUM 1134 \2080
J・S・バッハ(1685-1750):
無伴奏チェロ組曲第1番ト長調 BWV1007
無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調 BWV1008
無伴奏チェロ組曲第3番ハ長調 BWV1009
ジョゼ・ペレイラ・デ・ソウザ(チェロ)
ペレイラ・デ・ソウザはポルト音楽院出身、現在ポルト国立管弦楽団の首席
を務めているチェリスト。彼がこの録音でも使用しているチェロは1710年モ
ンタニャーナ製(モダーン仕様)で、音楽史上最初のプロフェッショナルな
女性チェリストの一人とされるポルトガルのギリェルミーナ・スッジア
(1885-1950)が愛奏していた名器です。

NUM 1135 \2080
エウリコ・カッラパトーゾ(1962-):無伴奏合唱作品集
「セルパの風が私に言うこと」(2001;5曲)
「オビドスの風が私に言うこと」(2001;5曲)
「セルパの風が私に言うこと」(2000;4曲)
「おそれ、おののかず」[Timor et non tremor](1995;4曲)
言葉を伴う3つの歌曲(1998)
ゴシックの3つのクリスマス(2001)から 神の救いあれ、輝ける太陽よ
「ああ、なんと悲しい」(2003;5曲)
お前たちはタジデ?(1994)
テレジータ・グティエレス・マルケス(指揮)
リスボン室内合唱団
録音:2005年、リスボン、聖ジョルジェ英国国教教会
カッラパトーゾはブラガンサに生まれ、リスボン国立音楽院のジョルジェ・
ペイシーニョのもとで勉強を終えた作曲家。ポルトガルの作曲家の中では合
唱作品に力を入れている人です。リスボン室内合唱団は1978年、リスボン国
立音楽院室内合唱団としてグティエレス・マルケスによって創設された名門
です。

NUM 1136 \2080
ポルトガルとルーマニアのピアノ音楽名作集
ジョアン・デ・ソウザ・カルヴァーリョ(1745-1799):トッカータ ト短調
ジョアン・ドミンゲス・デ・ボンテンポ(1775-1842):
モーツァルトのアリア「Soyez Sensibles」による幻想曲と変奏曲 Op.21
アルマンド・ジョゼ・フェルナンデス(1906-1986):5つの前奏曲
クラウディオ・カルネイロ(1895-1963):エオリアン・ハープ/無窮動
フィリペ・デ・ソウザ(1927-):ソナティナ第1番
ジョルジュ・エネスク[エネスコ](1881-1955):組曲 Op.10
コンスタンティン・サンドゥ(ピアノ)
録音:ヌメリカ・スタジオ
サンドゥはルーマニアのブカレストに生まれ、1991年よりポルトガル在住のピ
アニスト。




<CONCERTO>
CD 2004 \2080
ジョヴァンニ・ボッテジーニ(1821-1889):
コントラバスとピアノのための作品集
メロディー(悲愴なロマンス)/序奏とボレロ/悲歌ニ長調とタランテッラ
メンデルスゾーン風大アレグロ/ベッリーニの「夢遊病の女」による幻想曲
「ヴェネツィアの謝肉祭」による序奏、主題と変奏曲
フランチェスコ・シラグーサ(コントラバス)
ロベルト・パルッツォ(ピアノ)
録音:ヴィラ・シオーリ=レニャーニ
初出レーベル:Antes Concerto
フランチェスコ・シラグーサ(1974年生まれ)は1999年ボッテジーニ・コン
クールの優勝者で、現在ミラノ・スカラ座管弦楽団の首席を務めるイタリア
のコントラバス奏者。若手ナンバーワンとの呼び声も高く、日本にも多くのフ
ァンを持っています。

CD 2023/2 2枚組 \3500
モーツァルト:ディヴェルティメント&ノットゥルノ集
バセットホルン・トリオのための5つのディヴェルティメント変ロ長調 K.439b
ノットゥルノ(*)
「愛らしい二つの瞳」K.439/「愛しき人よ、たとえ遠くにいても」K.438
「いまや恐ろしい時が来た」K.436/
「私は貪欲な運命を黙って悲しもう」K.437
「愛しい光、美しい光」K.346/「これほどの軽はずみはない」K.549
アダージョ へ長調 K.Anhang 94/アダージョ 変ロ長調 K.411(+)
マリエッラ・ペンニッキ(ソプラノ(*))
グロリア・バンディテッリ(メゾソプラノ(*))
セルジョ・フィレスティ(バス(*))
アントニー・ペイ(クラリネット(+))
マルテサーナ四重奏団(クラリネット&バセットホルン)
録音:レッコ、モンテヴェッキア教会、32ビット・リマスタリング
初出レーベル:Antes Concerto

CD 2027 \2080
ピアノのための子守歌集
F・クープラン:子守歌、または、ゆりかごの愛
シューマン:
子供の情景 Op.15 から 眠っている子供
アルバムの綴り Op.124 から 眠りの歌,子守歌
ヘンゼルト:子守歌 Op.45
ショパン:子守歌 Op.57
アルカン:25の前奏曲 から われは眠る、されどわが心は目覚め
リスト:子守歌(第2版)
ラフ:子守歌 Op.125 No.2
ブラームス/コルトー編曲:子守歌 Op.49 No.4
チャイコフスキー/ラフマニノフ編曲:子守歌 Op.16 No.1
グリーグ:子守歌/子供の歌 Op.68 No.5
リャプーノフ:超絶技巧練習曲集(1897-1899)から 子守歌 第1番
バラキレフ:子守歌
カゼッラ:悲しい子守歌 Op.14/11の子供の小品 Op.35 から 子守歌
ブゾーニ:子守歌
シベリウス:子守歌 Op.40 No.5
ドビュッシー:英雄的子守歌
メシアン:「幼児イエスに注がれる20の眼差し」から
われは眠る、されどわが心は目覚め
アルフォンソ・アルベルティ(ピアノ)
録音:ミラノ県ベルナレッジョ、バルトーク・スタジオ、
64ビット・レコーディング
アルフォンソ・アルベルティ(1976年)はミラノのジュセッペ・ヴェルディ
音楽院で学んだイタリアのピアニスト。実演では現代音楽方面での活躍が目
立つ彼にとって、これらの収録曲目は意外なレパートリーといえるでしょう。





<EMEC>
E-069 \2080
フェルナンド・ソル(1778-1839):ギターのためのメヌエット集
ト長調 Op.2 No.1/ハ長調 Op.2 No.4/ト長調 Op.3
ト長調 Op.5 No.1/ハ長調 Op.5 No.3/ト長調 Op.8
ト長調 Op.11 No.1/ト長調 Op.11 No.2/ト長調 Op.11 No.3
ニ長調 Op.11 No.4/ニ長調 Op.11 No.5/イ長調 Op.11 No.6
イ長調 Op.11 No.7/イ長調 Op.11 No.8/ホ短調 Op.11 No.9
ホ長調 Op.11 No.10/へ長調 Op.11 No.11/変ロ長調 Op.11 No.12
イ長調 Op.13 No.1/ハ長調 Op.13 No.3
ホ短調 Op.15/ハ長調 Op.22/ト長調 Op.23
ハ長調 Op.24 No.1/へ長調 Op.24 No.2/へ長調 Op.24 No.3
へ長調 Op.24 No.4/へ長調 Op.24 No.5/へ長調 Op.24 No.6
へ長調 Op.24 No.7/変ロ長調 Op.24 No.8
ハ長調 Op.25/ホ長調 Op.32/イ長調 Op.36 No.1/ト長調 Op.36 No.2
アグスティーン・マルーリ(ギター)
録音:2005年9月20-22日、パレンシア県オルモス・デ・オヘーダ、
サンタ・エウフェミダ・デ・コソリョス教会
使用楽器:1840年、パリにてルネ・ラコス製(2005年、マドリッドにてイグ
ナシオ・ロサス復元)
ソレールのメヌエットばかり35曲を、作曲者の死の翌年に製作されたピリオ
ド楽器を使って演奏した注目のアルバムです。

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