マーベラスS

King Of Western-Swing!!
歌と食と酒、それに声のページ。

続編・16回まんほり会は、可門新店にて

2018-03-27 01:18:28 | 大阪

 
 溢彩流香(イーサイリューシャン)リンさんと、可門・清水泰三氏とのコラボ

 となった、今回のまんでいほりでい会。 その続きを…。





 

 なんとなく月曜休みの料理人たちでメシ食べるようになって、それが会の名前に。



      



  ココナッツウォーター・鶏肉・竜眼入り茶碗蒸し(リン) 

  彼女の故郷、海南の辺りではよくココナッツウォーターを使うそうだ。



      


  
  これもリンさんの十八番、水晶餃子。 豚肉・白菜・ニラ・クワイが入る。

  この日、厨房スタッフに加わった宮本幹子さん(元うずら屋)。

  最初から「sorry」とシャツで謝ってるが、まぁ、よく動くんだ、この人が。



       



 鯛の蒸しもの(リン)  

 細かく刻んだタクワンが塩味とアクセントになる。




 



 客席は料理人だらけ。 コンベクションオーブンの厨房屋さんも張りついていた。

 可門イチの名菜「五目炒麺」が手際よく作られる。

 これ、ありそうでなかなかないのだ。 



    


 
 麺を両面焼く広東風炒麺なのだが、通常は麺を下に敷き、

 上に炒めてとろみをまとわせた具材を載せる。

 これは上下逆パターン。こっちの方が麺自体のパリッと感、香ばしさが楽しめる。


    


 
 これを丁寧に切り分けるのは、京都随一の行列店「山元麺蔵」主人、山元さん。

 となりは都島区の和食「ばん東」の板東さん。



    


 もやし炒めも独特。 砂糖を使い、強火で一気に炒め、もやしの表面をキャラメリゼさせる。

 太めのちょっと高級版のもやしを使う。


     


 
 細かい細麺を揚げた揚げ麺。これも一層香ばしい。サクサクの歯応えも爽快。

 食べた、食べました。 結果的に粉関係が多いので、あとで腹が膨らむこと。

 川の多い東淀川区井高野界隈。 川風に吹かれて駅までふ~らふら…



   



 「可門」の営業を心待ちにしてる連中も多い。 

 彼らにこの炒麺の写真は酷だったねぇ~。

 もうしばらくしたら、レギュラーの営業になるらしいので、

 ま、今しばしお待ちくだされ。


 



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