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アイルランドという国は、長い間イギリス国家の支配下におかれていた



この映画のマイケル・コリンズを監督したのは、やはりアイルランド人のニール・ジョーダン



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内容だけれど、冒頭シーンでマイケル・コリンズ(リーアム・ニーソン(画像下真ん中))が、アイルランド独立のためイーモン・デ・ヴァレラ(アラン・リックマン(画像下左の眼鏡の人物))の指導の下、武装蜂起(イースター蜂起(1916年))を起こすが、イギリス軍によって簡単に鎮圧されてしまう


当時、無名だったマイケル・コリンズ(ニーソン)は処刑されずに済んだが、他の有名な武装蜂起に加わった顔の知れ渡った人物は処刑される


しかし、デ・ヴァレラ(リックマン)は、脱獄して、マイケル・コリンズ(ニーソン)らとアイルランド義勇軍(後のIRA)を結成し、新たな独立運動を目指す

デ・ヴァレラ(リック・マン)が、アイルランド独立の手助けを求めに行くアメリカへ行く最中はマイケル・コリンズ(ニーソン)が、リーダーとなる




そして、ついにマイケル・コリンズ(ニーソン)は英国から停戦をアイルランドに求めるまでにこぎつける




そして、デ・ヴァレン(リックマン)率いる英愛条約反対派とマイケル・コリンズ(ニーソン)率いる英愛条約賛成派にアイルランドは別れてしまい、アイルランド内戦状態に入ってしまう

しかし、デ・ヴァレン(リックマン)から、会議を申し込まれたマイケル・コリンズ(ニーソン)は妻になろうとしている彼女のキティ(ジュリア・ロバーツ)から、デ・ヴァレン(リックマン)と会う事に当初反対されるが、キティ(ロバーツ)の忠告を省みずにデ・ヴァレン(リックマン)と会議に臨もうとするが・・・

それにしても、アイルランドという国を半独立まで持って行き、やがて彼が死んだ後独立する




しかし、祖国独立のためにわずか31年の生涯を終えてしまった彼の実績は、この映画を観てたら、暗殺手段を使っているだけに納得できない部分もあるが、イギリスとの戦いを早く終わらせるために尽力したのも事実だ


今後はIRAによるテロが起こらない事を祈るばかりだね

こういう伝記映画は僕は好きなんだけれど、脚色がひどすぎるね






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