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趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

久しぶりの停電

2021年07月19日 23時06分51秒 | つぶやき

寒気の襲来により、何故だが東濃地方に雨雲が発生し、夕方落雷が1時間ほど続いた。嫌な予感がしたので、モデムを切り、パソコンの電源を落とし、エアコンも送風状態にして待機。予感が的中して10分間程停電した。大事には至らなかったので助かった。

とは言え昼間は軽く30℃を超え、ここ2~3日、岐阜県高山市では35℃超えの予測がなされていた。今日の最高気温はこんな感じ

1 山梨県 勝沼 37.3 13:36
1 岩手県 江刺 37.3 15:02
3 京都府 京都 37.2 16:23
3 福島県 福島 37.2 14:14
5

群馬県 桐生

37.1 13:39
5 栃木県 佐野 37.1 14:50

35℃なんてのはまだかわいい方だったようだ・・・。これも歪な上空の寒気の影響なのだろうか? 来週の月曜日には、おおむね寒気は抜けそうなんですがどうなる事か。

急激な温度変化に身体がついて行けずダウン気味・・・。更新がこんな時間になってしまった。今年は湿気が多い。何せ梅雨の期間が62日。潜在的な水分が至る所にあふれている。一旦気温が上がると、室内でも空気が重たく感じられる。

この夏は、40℃超えの地域が発生する可能性大。しかも、強行される権威イベントの最中に。毎日データが変わるから予測もつかないが、今の所、24日以降は晴れのエリアが極端に増えそうだ。依然寒気は列島上空に偏在する予測になっている。

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ダラダラと暑い夏の始まり?

2021年07月17日 15時29分03秒 | 環境に関する話題

タイトルは本当は ダラダラと地獄の夏の始まり?としたかったのですが、何ともそんなのは耐えられないので、希望的な意味も含めて控えめなタイトルにしました。

梅雨明けしましたね。まずは記事から。

「近畿地方・東海地方が梅雨明け 過去最長62日間の長い梅雨に
7/17(土) 11:01配信  ウェザーニュース


今日7月17日(土)11時、気象台は近畿地方と東海地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。近畿地方、東海地方ともに平年より2日早く、昨年よりも15日早い梅雨明けです。

今年は梅雨入りが早かったこともあり、梅雨期間は平年より2週間ほど長く、過去最長の62日間の長い梅雨となりました。」

二ヶ月以上の梅雨ですか。 そりゃー露地栽培はダメなわけです。 雨除けがしていない袋栽培のミニトマトなんぞは、下の方が腐り始めてますよ・・・。秋キュウリのはずが、植えた時期で夏キュウリになるし・・・。

でもね、この梅雨明けはどうも不可解な点が多いですよ。 

来週の土曜日24日の予測データですけど、赤い線のエリアは寒気です。寒気がブロックして台風モドキ?が関東~北日本に近づけない。偶然なのか神風なのか?はたまたスイッチオンなのか? お陰で中部地方は大気の不安定な状態へ??・・・。

今週は、流れ込んでいる列島上空の寒気が入り乱れて、局地的な雷雨をもたらすかもね。今年は寒気がしつこいなぁ~。北海道なんかは逆に涼しいのかも?そいやマラソンは北海道に変更したんだったよね? 流石未来を見通せる方は違いますね~って・・・。

あくまでも予測データからの妄想です。この時間外気温33℃。 35℃を超えないだけでもありがたい。

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ヨーロッパでは義務化

2021年07月16日 14時08分55秒 | 環境に関する話題

ワクチン懐疑派の意見は、確かに?と思える内容もありますが、ことごとく削除され、推進派が正義、意義を唱えたり、接種をはばかる人は悪的な流れで、それでも何とか真実をと思ってまいりましたが、なんかもーえらい事になっているようです。

以下は記事の一部引用です。「フランス ワクチン義務化」などで検索すると沢山記事が出てきます。

「フランスやギリシャ、医療従事者のワクチン義務化 拒めば給与払わず
7/14(水) 11:15配信 CNN
フランスとギリシャは12日、医療従事者らのワクチン接種義務付けを発表した。

これに先立ちイタリアは4月に医療従事者のワクチン接種を義務化。英政府も10月から介護施設職員らの接種を義務付けると述べていた。

これに対してイタリアでは、接種を望まない医療従事者が複数の訴えを起こしている。英国ではワクチン義務付けに反対する署名嘆願に7万2000を超す署名が集まった。

フランスのエマニュエル・マクロン大統領は12日、医療従事者や介護・看護施設職員は9月15日までにワクチンを接種しなければならないと発表した。大統領の発表に続いてオリビエ・ベラン保健相は、ワクチンを接種していない医療従事者は出勤を禁止し、9月15日の期限後は給与の支払いも停止すると表明した。」

なんかもー銀行に圧力をかけて酒を提供するどうのこうののレベルを超えてますね。

給料の支払い停止ですか・・・。

このニュースは、もっと詳しく 「In deep 投稿日: 」 さんが書いておられます。

その中では、「なんだか最近の日本の報道はいたるところに「トリック」が散りばめられていますので、日本の報道をそのまま引用した自分がいけないとはいえ、これもまたトリックでした。「重要な部分」を、おそらく意図的に報じていません。」とあります。

つまり日本のフランスに関する報道では「来月上旬以降、カフェやレストランなどに入る際、ワクチン接種や陰性の証明書の提示を義務付けると発表しました。」だったようですが、実際にフランスに住んでいる方の捉え方は、「実際には「全部」なんです。病院も含まれるのです。電車もバスも何もかもです。今後のフランスでは、そのすべてがワクチンパスポートがないと利用できないのです。」というのが実情のよう。病院には緊急搬送も含まれるもよう。

僕にはフランスやイギリス・・・つーか海外に友人はいませんので事実関係を確認する事は出来ません。出来ませんが、ワクチンパスポート懐疑派の方々が危惧していた通りに事が進んでいるようです。こうなると強制どころの騒ぎでは無いです。

当然、抗議運動も起きているようですが、日本の主要メディアはほとんど報道していませんね。

庶民は黙ってワクチン打って、少しの体調不良には気にせず目をつむり、動いて経済を活性させろってか?

なんでも偽造出来る方々は、ワクチンパスポートなどおちゃのこでは? 上級国民はフリーパスポートですかね?

輝かしい2021年 ほんと素晴らしいわ。 

日本脳炎の事忘れてませんか? 「厚生労働省の調査によると、日本脳炎のワクチン接種を受けた後にADEM(急性散在性脳脊髄炎)という稀な副作用が、平成六年以降十八人発生していることが分かっていますが、この間の発症率は70万回接種に1回の割合で、厚生労働省は通常の副反応の範囲内と考えていました。ところが、日本脳炎の患者さんは毎年数人にしかすぎないのに、昨年は、ワクチン後のADEMが全国で六人も出た事実からよりリスクの低いワクチンに切り替えるべきであり、現在のワクチンについては、より慎重を期するため、積極的な接種勧奨を差し控えるべきと判断されたのです。」 

18人の急性散在性脳脊髄炎の副作用で、接種中止 。日本脳炎の死亡率は約30%。今でも年間に数例あるそうです。最新のデータも2018年。その後は不明。

比較対象がいけないかも知れませんが、70万回接種に1回の割合での副作用。コロナワクチンはいかがでしょう?

もう嫌になりましたわ。 法的整備とか色々と問題はあるのでしょうが、実際問題、 日本人の人口の0.05%(武田先生の算出された数値)もかかっていない病気の予防で既にワクチンパスポートの導入が現実味を帯びてきていますから・・・。しかも、海外に右にならえですからね・・・。

最後にコロナウイルスの特許って? これだけでも陰謀論は陰謀論じゃない、事実だと思いませんかね。 色々いじくりまわしたって事ですよ。

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昨日は雷の中 定例更新

2021年07月15日 10時04分08秒 | つぶやき

昨日、一昨日と 真夏の競演程の雷鳴がとどろいた当地です。昨日はやばかった。

稲光と共に、周囲の農業用支柱に「ピシッ」という音を感じたので、部屋の中に避難。

リニア周辺地域は今後も要注意。 だからさーこれ以上穴を掘ったらダメだって。エビデンスの無い戯言など誰にも響かないでしょうけど・・・。

さて、昨日は毎月定例のwin アップデート。 今月はサイズは軽く700MBオーバーでした。しかも、月初めに配信された緊急パッチKB5004945を適応していないと、さらに更新に時間がかかりましたよ。 端末によるでしょうけど、半日は使い物になりませんでした。

でKB5004945は 印刷関係の不具合修正のはずが、「インターネット上に投稿された情報によると、Zebra社製プリンタに限定されたものではなく、複数のブリンターメーカーに影響を与えている模様。印刷スプーラーサービスに影響していて、印刷ジョブが印刷されずに消えてしまうと報告されています。」

毎度お馴染みパターンですが、プリンターをお持ちの方は一応ご注意を。

Windows7の頃は、自分で選択してパッチを順番にインスト出来ましたが、10からは不可能になり、無駄に時間と電力を食うマシンとなってしまいました。

そりゃ700MB以上のパッチをインストするわけですから、時間かかりますわな。

ホントWindows10は使いずらい。 必要最小限のアプリしかインストしていないマシンでこれだから、テンコ盛りのメーカーマシンはどうなんだろう?

インスト終了後、お掃除となるのですが、今月の最適化には異常に時間がかかります。

最適化だけでも1時間近くかかりました。 

そういえば過去にこんな記事も書いていました。

色々な梅雨明けパターン - 趣味と節約と時に妄想の部屋

この頃は色々なデータが無料で見られたのです。今は ほとんど有料情報になりましたね。今年の梅雨明けも、どうやら梅雨前線消滅パターンかもね。

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田舎のカラスも半端ない(実話です)

2021年07月13日 15時06分07秒 | 環境に関する話題

現在外気温32℃湿度50%。風が無ければヤバイ状況。 小型ソーラーパネルをベランダに設置して、充電USB扇風機3台でなんとかやり過ごしている。

さて、都会のカラスがゴミを漁る光景は良く目にしたが、田舎も捨てたもんじゃない。つーか田舎は凄い。カラスの学習能力は半端ない。何処でどうやって学習したのか、動画も写真も無いのでにわかには信じがたいと思いますが、新品のお菓子の袋をかっさらい、屋根の上までその袋を運んで行き、さらにはくちばしで器用に袋を開け、開けと言ってもくちばしで一突き。その穴を大きく広げて、せんべいをくわえる。おお~と僕が声をあげたら、そのカラスはせんべいをくわえながら、電柱のてっぺんへ移動。そこでせんべいをたいらげていた。 そんな光景が白昼堂々と僕の目の前で繰り広げられたから驚きだ(一軒隣の屋根の上)。ここは田舎である。 友人宅の近辺には、いまだにくみ取り式のトイレさえある田舎。近くには田んぼも沢山あり、餌には困らないはず。カエルも沢山生息してるのだが・・・。

僕の推測だが、カラスが人間のお菓子の味を覚えたとしか思えない。 しかも新品の袋の中身が、栄養価があり適度な塩分を含む「せんべい」だと認識して食べている。

最近友人宅の近辺で家庭ゴミがカラスに漁られる被害が続出していた。いたちごっこがある程度解決されたら、今度はカラスがお菓子を盗むようになったとは・・・。

田舎では、訪問時に家主が留守なら、玄関先に知り合いがお菓子や野菜を置いて行く事が多々ある。どうやらそんな置き土産をカラスが狙い始めたようだ。犯人が空からなんて誰が考えただろうか。

本来自然豊かな田舎で、本来の自然の餌を食べずに、人間のお菓子を狙うカラス。まさに自然界も狂気が起きているのではないのだろうか。

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空に↓(矢印)が見える

2021年07月13日 10時05分56秒 | 環境に関する話題

ここ2日ほど、洗濯物を出したり、入れたり、入れたり、出したりと、やってる本人もバカらしくなる程、目まぐるしく変化する天気だった・・・。財布に裕のある方なら、家庭用の乾燥機で終わる話だが、コロナ渦で疲弊している我が家としてはそうも行かず、人海戦術あるのみ。流石に、長引く雨で、電気代もかなり上昇(除湿機のフル稼働で)。おまけに、夏の寸志も6月の時点で「無し」との通告。財布を締める以外には方法は無い。やれる事はお金をかけずにやるしかない。

そんな今年の梅雨に異変をもたらしているのが大陸からの寒気だ。今週はその異常な規模の寒気の影響を受ける。その寒気はまるで矢印のような形で入ってきている。その様子をAIが予測しているデータがこちら

お判りになるだろうか? 表記の仕方で若干の違いはありますが、どちらもくっきりと矢印の形(赤い楕円の中)が観て取れる。太平洋上には雨雲の種がびっしり。この暖かく湿った空気が、列島上で寒気と出くわして、強烈な積乱雲となり、まさにゲリラ的に、大雨をもたらしている。 夏特有と言えばそれまでだが、その規模が気になる所。 その強さは年々増している。

もう一つ特徴があり、20日近辺は 関東~東北にかけて広く晴れのエリアになる予測が出てます。梅雨明け宣言も間地かでしょうけれども、太平洋上には至る所に雨雲の種が散在しており、おまけに上空にも歪に変形した寒気の塊が散在している。

どう見ても「人工的」と勘ぐってしまうのは僕だけだろうか・・・。

素人の勝手な妄想的推測なので話半分に。今日も良い1日をお過ごしくださいませ。

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偶然に見つけた錯視その2

2021年07月10日 14時44分38秒 | つぶやき

天候の変化は半端無いですね。今日は雨だったはずが、何と晴れ。時折雲は流れますけどね。現在室温29.3度 湿度78%。完全熱中症危険レベルですわ。そんな状態でフト目をやると、普段気が付かなかった事が見えてくる~今日は偶然に見つけた錯視1、に続き

偶然に見つけた錯視 - 趣味と節約と時に妄想の部屋

その2です。

黄色で書いた線の①と②の長さは同じでしょうか?

答えは~~~~~~~~~~ 違いまーす・・・て、そんなわけないやろ!むなしい突込みだw。

ハイ、同じ長さです。答えがわかっていても、ほぼほぼ②の方が長く見えます。これはノギスなんでね、間違いはありません。人間の感覚は、当てにならないって事です。

特に目からの情報はね。つまり簡単に騙されるって事。ノギスの原理を知ってても、見た目には、どうしても②が長く見える。もしかして、僕の目だけかなぁ~・・・。

最近は、携帯の画面も台形に見えるし・・・手術の影響やらなんやらで物が歪んで見えるのかなぁ~。

皆さんはいかがですか?②が長く見えませんか?

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ソーラーは曇りや雨では役に立たない

2021年07月09日 15時29分15秒 | 環境に関する話題

流石に気がめいって来る。もう10日ほど、雨や曇りの日が続いている。

安価な中国製の小さなソーラーパネルでは、曇りでも毎年毎年、発電量が落ちてくる。去年は曇りでも、充電電池くらいは充電出来た。今年はさっぱりだ。もう経年劣化が始まったのか?

もっとも、人間の目では曇りに見えても、機械の目(ソーラーパネル)には、十分な発電まで至らない光量なのだろうか。これが現実である。

いくら他の季節や(例えば夏場に)や晴れの日に十分な発電が可能だとしても、電気は貯める事が出来ない。仮に蓄える事が出来たとしても、そこにはパネル以上の設備投資が必要になる。 

僕がベランダに設置する小さな50wパネルでも、バッテリーやコントローラ、さらには交流機器を使うためのコンバーターが必要となる。

去年は50wパネルで、コントローラに付属のUSB端子にマルチ充電器を接続すれば、ニッケル水素電池の単3タイプが軽く4本充電できた。夕方には満充電になったものだ。 今年はダメだ。 まず同じ位置にパネルを設置しても十分な電力が得られない。 そんな日々が続いている。せいぜい、バッテリーの保守充電くらいのものだ。要は、実際の電力供給としては役に立たないわけだ。

今、中国でのパネル製造が物議を呼んでいる。 そのコストダウンの方法が問題なのだ・・・。この問題は、綿製品も同じ構図だ。背景に脱中国の問題があるのかもしれないが、僕の使っている小さなパネルなど、目くそ鼻くそ程度の問題で済んでしまう話だが、屋根や、ソーラー田に使用されている大規模ソーラーだと、事は深刻さを増して行くだろう。 ソーラーバッテリーは永遠ではない。寿命の違いはあれど、あくまでも消耗品である。消耗品である以上は、必ず取り換えの時期が来る。果たしてその時に、いかほどの体力が残っているだろうか・・・。

10年20年先の未来に、残された人々がその付けを払う事になるのだろうか?

外資には、そこに住まう人々への配慮など残念ながら感じられない。それは過去の歴史を垣間見れば明らかである。

宇宙に浮かぶ人工衛星にもソーラーパネルは使われているが、その耐久性は地上で普及しているパネルと比較すれば雲泥の差。雲泥の差ではあるが、寿命と共に衛星も大気圏で燃え尽きるのだから。そのスパンを知れば儚さもわかるだろう。

ソーラー技術も一般に普及して10年程の事ではないだろうか?この先10年で何が起こるかなどまだ正確にはわからない。確実に言える事は、火力発電の5倍以上のコストがかかる発電である事は間違いない。火力発電とのコストの差額は誰が負担しているか?

それは恩恵に無縁な人々からの税金であり、電気代から搾取されているのが現実である(再エネ発電賦課金)。 もやは、まやかしも効かなくなるのでは? 

庶民にはまやかしの技術しか普及されない。 なぜなら、まやかしでなければ、買い替えや消耗が起きないから。 それを奇麗な言葉で永続可能とか再生可能と呼ぶのである。 本物は「循環」ではないだろうか?

自分の身体を生かしたもう循環を感じれば理解できるのではないだろうか。おっさんのボヤキでした。

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大きな流れの拮抗?

2021年07月07日 11時19分37秒 | 環境に関する話題

事態は刻一刻と変化している。 そもそも日本の歴史は、治水対策の歴史ではなかったのかなぁ? たまたまここ数十年、気候がおとなしかっただけで、もともと大陸からの気流と太平洋からの気流が拮抗してぶつかるのが日本列島。 そして梅雨前線が出来る。そのわかりやすいデータ(未来の)がこれでは?

二つの赤い円に阻まれ、梅雨前線は列島上を左から右へ・・・。ただこのデータも拡大すると様変わりする。地形的な影響、山林の状況、宅地の開発状況、(標高の高い場所なら尚更その影響は大きい)などで、色分布(湿度の多さ)が変わる。

でも大まかな傾向はこれで推測は可能。太平洋高気圧の張り出しが強まれば、愛知~静岡県の太平洋上の雨雲の塊が北上するし、逆なら、前線は南下する。その拮抗の具合で前線の通過位置が変わる。あとは実際の雨の降り方がどうか? それは、地形的な影響、山林の状況、宅地の開発状況 さらにはそこに住まう人々の意識に大きく左右される。

利己主義の方々が多ければ自然界は容赦が無い。それは、数年前の瑞浪の土石流(残土の問題)で明らかになったのでは? この国では自然との調和は非常に難しい環境(厳しい精神性が求められる)とも思えてならない。 ましてや文明と自然の共存を望むなら、力のある方々は心してかからねば末代まで遺恨を残すことになるのでは。真実の目はごまかせない。

先日のブログで「本州~北海道まで広範囲」と書いたが、既に予測データは変化している。それは人々の思い(国を司る立場の方々は大きい)を反映しているかのように・・・。

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来週の傾向

2021年07月04日 15時08分08秒 | お天気関係

来週の傾向です。エネルギーを蓄えた雲の塊が、まんべんなく本州~北海道まで広範囲にかかり続けます。 ムラも大きいので、局地的な豪雨の可能性が大です。

週の後半は、北日本~北海道。特に北海道は注意です。 細かな事は個々にデータを見て下さい。週末10日頃まで、上空に寒気が居座ります。ですから太平洋高気圧が張り出せば、北日本~北海道にかけて前線が居座る事になります。

13日頃から、また大陸からの気流が優位になる予測が(偏西風の蛇行?)中部山間部を中心に大雨の色分布。 先の事ですから傾向だけ。

毎日洗濯物が乾きませんわ。電気代もうなぎ登り・・・そういや「うなぎ」食べてないなぁ~

 

 

 

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