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趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

冬物の服はまだ必要かな?

2014年03月15日 12時52分27秒 | 環境に関する話題
今日はまだ風が冷たく感じられますが、明日の午後あたりから春めいて来そうなの生息地です。過去記事です参考になれば

さて、このまま春になれば・・・と思いきや、「そうはイカのちょんまげ」ってね~この言葉が浮かぶといつもイカにちょんまげあんのか?と自問自答するんですがね・・・それはどうでもいいか。

このまますんなりとは移行しない感じが濃厚です。

来週の金曜日(21日)あたりから寒気(真冬並み-30度クラス)にまたも東海地方(主に山間部)が覆われます。ホントにしつこいなぁ・・・。

4月から増税にXPの終了などなど・・・財布にダメージな社会環境が津波のように押し寄せてきます。

自然環境くらいは優しくと願うのですが、現実は厳しそうです。

寒気に関しては居座る事無く過ぎ去って行く予想になっていますが、財布の方はそうは行かないでしょう・・・涙。

総じて、まだ冬物をクリーニングへ出したり、衣替えには少し早いようですよ。やっぱ灯油はもう一缶買わないと・・・と財布を見て途方にくれるであります。

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すべてが手の届かない社会へ

2014年03月15日 10時33分21秒 | つぶやき
目まぐるしく変貌する妄想では無い現実の社会です。ついに扶養控除の縮小もかなり現実味をおびて来ました。どこまでギリギリで生きている人を苦しめるのでしょうか・・・。

さて、そんな中、さらに追い討ちなのかな?まるでテレビのデジタル化?みたいな話ですよホント・・・。テレビがデジタル化されて確かに映像は綺麗になりましたが、目が異常に悪くなりましたよ・・・ほとんど見ないですけどね。楽しそうな番組も気軽に録画する事も出来なくなりました。それは新しい録画機器に買い換える余力がもう無いからです・・・。

まずは今日の記事(朝日デジタルさんよりほんの一部を引用)

大手電力会社10社は「スマートメーター」を2024年度末までに管内のすべての家庭に設置する計画をまとめた。

この話、知っている人は知っている話ですよ。その一部を貼ります。
記事は古いです(日経ウーマンオンライン2012・6月18日より)あえて関連記事を引用しました。

引用は以下です。

国内の電力計各社が次世代電力計「スマートメーター」を量産することを日本経済新聞が6月8日付で伝えました。スマートメーターは国内で7000万台の需要が見込まれており、成長市場をめぐって各社の競争が激しくなりそうです。

 電力の需要は季節や時間帯、天気などによって変動します。発電所からの電力供給が需要より少なければ停電となり、逆に供給を増やしすぎれば発電コストが膨らみます。効率よく電力を供給するため、IT(情報技術)を活用して家庭や企業の電力需要の変化を即座に把握し、それに合わせて発電量を調節するのが「スマートグリッド(次世代送電網)」です。東日本大震災後の原子力発電所の停止による電力不足などで、日本でも注目を集めています。

 スマートグリッドの中核がスマートメーターです。光ファイバーや無線などによる通信機能を持ち、家庭や企業の電力使用の変化をリアルタイムで電力会社に伝えるほか、検針を自動化できます。電力需要の動きが把握できれば、時間帯によって使用料を変えて、需要の偏りを抑える料金システムが導入しやすくなります。

スマートメーターは欧米諸国で既に導入が進んでおり、日本でも東京電力や関西電力が実証実験を始めています。東電は2012年10月にも家庭用などのスマートメーターの購入先を決める入札をする予定です。これを受けて、電力計最大手の大崎電気工業が年産100万台の新工場を年内に建設するほか、東光電気と東芝が出資する東光東芝メーターシステムズ(東京・港)は、商業ビルやマンション向けのスマートメーターを開発、販売します。三菱電機や、米ゼネラル・エレクトリック(GE)と富士電機の合弁会社であるGE富士電機メーターなども生産を始めています。

 震災以降、節電が急務となる中、電力の効率利用を図るスマートグリッドへの期待が高まっていますが、実際にどれだけ成果を上げられるかはまだわかりません。特に懸念されるのは電力会社間でスマートメーターの仕様が統一されていないことです。

仕様が違えば、メーカーは各電力会社の仕様に合わせてメーターを開発・生産しなければならず、量産効果を出しにくくなります。また現在、家庭向けの電力供給は地域ごとに独占体制になっており、東京に住む人は中部電力や関西電力から電気を買うことはできません。政府はこの体制を見直し、利用者が自由に電力会社を選べる、電力小売りの完全自由化への移行を検討中ですが、スマートメーターの仕様がバラバラでは電力会社の乗り換えが難しくなる可能性もあります。

 スマートグリッドの普及は日本の電力供給を中長期的に大きく左右します。6月10日付朝刊7面に掲載された記事「スマートメーターで電力効率利用 東電仕様 3つの課題」では東電のスマートメーターの仕様の問題点が詳しく解説されていましたので、読んでおくとよいでしょう。(waka)

引用はここまで。

この記事内に既に(欧米諸国で既に導入が進んでおり)とあるが、この「スマートメーター」良い事(利便性)のみが表の記事からは出てきません。しかし・・・。

以下は参考記事の引用です。判断はご自身でして下さい。

5月10日に、英政府はイギリス全域にワイヤレス(スマートメーター)を設置する計画を1年以上、延期しました。理由は深刻な健康被害を引き起こす恐れがあるからです。
イギリスで報道されているニュースは全てアメリカのメディアに検閲されています。通常、イギリスで報道されたニュースは全てアメリカのニュース・メディア(特にナショナル・パブリック・ラジオでは)によって同じように報道されています。しかし今回は違います。アメリカでは報道されていません。イタリアではワイヤレス(スマーメーター)を設置するのを全面的に禁止しました。この報道はアメリカメディアに検閲されました。

おそらくこちらが元記事→<スマートメーターの危険性について by 疫学者、研究者、著者のサム・ミラム氏>
http://stopsmartmeters.org.uk/

でその概要

独立非営利団体によるストップ・スマート・メーター(UK)の活動では、イギリス政府のスマートメーター計画(=グロル・スマート・グリッド・アジェンダの一環)を直ちに止めるように訴えています。我々は、ストップ・スマートメーターのキャンペーンを通して、スマート・メーターの危険性について多くの人々に知ってもらいスマート・メーターの導入に反対しています。
スマート・メーターは、電力会社や公益事業会社(ガス、水道など)がやろうとしている長期計画の一環です。インターネットを活用した電力、ガス、水道事業の運営や各家庭にワイヤレスでインターネット接続をすることは、多くの深刻な問題を発生させます。例えば、隠ぺいされた健康被害が懸念されます。また、家族のプライバシーの侵害、各家庭の財産の管理や主権の喪失、公共料金の値上がりなど、多くの危険性が文書に記述されているのです。スマート・グリッド構想は、既存の問題を解決するよりも、それ以上に深刻な問題を起こします。

現実的にみて、スマート・メーターの導入の真の目的は、電力会社や他の公益事業会社が利用者から料金を取り続けて儲けたいということなのです。我々は皆さんに、当然の人権を守るために戦い、スマート・メーターにNoを突きつけることを呼びかけています。スマート・メーターは強制ではありません。法的に皆さんはスマート・メーターを拒否することができるのです。
もし他の人々にスマート・メーターに反対するよう呼び掛けて下さるなら、ウェブサイトのパンフレットをダウンロードしてお配りください。近所の人たちや友人、知人にもパンフレットをお渡しください。そうすることで皆さんの地域の人々もスマートメーターの危険性について知ることができるのです。http://www.iemfa.org

日本と外国ではかなり違いがあるのでしょうけど、利用者がメーターの種類を選べる選択や電力消費の少ない家庭の恩恵をもっと考慮するべきでは?と願うしだいです。
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様々な共時性

2014年03月13日 20時36分11秒 | 過去記事のまとめなど
ここ2.3日あまり記事を書く気がしなかった・・・。なぜかというと昨今のスマート消費という考え方に「やはり迎合せざるを得ないのか・・・」と諦めかけていたからだ。

何故かこの国は、こんなに狭いのに家庭内に無線ルーターを置き、家庭内のプリンターや複合機能機器、ゲーム機までも無線で接続する事がノーマルスタンダードになりつつある。

100歩譲って、パソコンに無線接続機能があるのはいたし方が無いとしても、プリンターやゲーム機までというのは・・・もやは何をいわんやの世界だ。

暗号キーというけれども、たかが12~16桁の文字の羅列。1秒間に数万回dos攻撃が可能な世界なのだから、不正アクセスや情報流出など当たり前ではないのだろうか・・・。

もう基準が変わった・・・。アクセスするサイトには必ず足跡が残る。それはサーバーに残る。しかし、そんな事は問題では無い。あなたの奥にある情報が狙われている・・・。しかも合法的に・・・。

人は一人では生きられない。だから人との繋がり、絆が大切だと。ネットワーク。機械が行なう情報のやり取りもネットワークである。繋がりである。繋がりの向こうには何が?

現実の世界は綺麗事では無い・・・残念ながら・・・。そこには巧妙に仕掛けられた罠が無数に存在する。

その概念こそが「スマート消費」というとても響きの良い、耳触り良い言葉ではないだろうか。

簡単に云えば、必要の無い物を売りつけて、気が付いたらそれが当たり前(ノーマルスタンダード)になり、今度はその当たり前の基準で苦しむ事になる。

さて、そんな前置きを心の片隅に置きながら、偶然見つけたある国の大統領の演説の一部が以下です。おととい偶然に見つけたものです。

「西洋の富裕社会が持つ同じ傲慢な消費を世界の70億~80億人の人ができるほどの原料がこの地球にあるのでしょうか?」

すでに月や火星の資源開発が・・・。畏れ多い限りです・・・。

日本語訳付きの動画のURLを貼っておきます。

http://www.webdice.jp/dice/detail/3584/ ←こちらです。じっくり読んでみて下さい。

このようにも語られています。以下は演説からの一部引用です。

「ハイパー消費が世界を壊しているのにも関わらず、高価な商品やライフスタイルのために人生を放り出しているのです。消費が社会のモーターの世界では私たちは消費をひたすら早く多くしなくてはなりません。消費が止まれば経済が麻痺し、経済が麻痺すれば不況のお化けがみんなの前に現れるのです。

このハイパー消費を続けるためには商品の寿命を縮め、できるだけ多く売らなければなりません。ということは、10万時間持つ電球を作れるのに、1000時間しか持たない電球しか売ってはいけない社会にいるのです!そんな長く持つ電球はマーケットに良くないので作ってはいけないのです。」

このあたりは高価なLED電球の話でしょうか・・・。でも、高価なLED電球は今現在、省エネボール(蛍光灯型スパイラル電球)とあまり消費電力は変わらなくなっている。
正直、LED電球にはまだ不可解な点が多すぎる・・・(これも最近気が付いたのですが)。


またこのようにも・・・以下は演説からの引用です。

昔の賢明な方々、エピクレオ、セネカやアイマラ民族までこんなことを言っています

「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」

ここからは僕の妄想的な意見ですから読みたくない人はスルーして下さい。

総じて、今の社会は消費の為に存在し、大企業の為に存続している錯覚さえ感じる。

今の日本・・・新しい建設物よりも今ある建設物を最後まで大切に使う事の方がどれだけ価値ある事でしょうか。再開発の名の下に高いビルばかり建設されます。そして、もっとも悪影響を及ぼす可能性のある造作物は田舎の環境を破壊して、今度は地下環境までも破壊しようと計画実行されつつあります。要は、見えない部分へ移行したわけですよ。

これは、パソコンの世界も同じです。一般ユーザーではもう判断が付かない、太刀打ち出来ない次元へ、その巧妙さが移行したのです。パソコンの世界は元々が仮想現実ですから、その移行も早かったのでは?

そして、最後は普通の人が苦しむ事になる。社会を裾野で支えてきた普通の人が・・・。

過去のブログの中でこんな事を書きました。過去記事へ飛びます

もう何をつぶやいてもどうにもなりません。増税もストップはかからないでしょうから・・・。今日は記事が長くなりました・・・。最後まで読んでくださってありがとうございました。
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過去記事のまとめ的なページ

2014年03月13日 12時49分37秒 | 過去記事のまとめなど
このブログも気が付けば足掛け7年目に突入していました。途中で交通事故に遭い、翌日には身動き一つ出来ない状態だったのですが・・・何故かそれから色々な事が感じられるようになったのですが・・・そんな事はどうでもいいか。

今日までこうしてブログを掲載できるのもgooさんのお陰です。メールが有料へ移行したようですが、クレジット関係しか利用できないようなので断念しました。

さて、このブログも膨大な量?になったのかなぁ・・・。その中でもが少し書きたかった内容を整理する為にも、記事へのジャンプリストを作ってみました。

シリーズ物からは、一粒の水ってのがあります。もっと長い内容だったのですが、もう忘れてしまいました。イメージは一瞬に降りて来て、足早に駆け抜けて行きます。ですから、僕は断片しか言葉に出来ません。それでも、ほんの少し水達と地球の歴史とのかかわりを言葉にしたのがこのシリーズです。

一粒の水①
一粒の水②
一粒の水③

私達のからだの60%以上が水で出来ています。水はすべてを知っている。空気中にだって水の分子は無数に飛んでいます。ほんの少しだけでも彼らに「ありがとう」とささやいてみてはいかがでしょうか。

このジャンプリストも更新して行くつもりです。
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日陰は寒すぎ・・・

2014年03月10日 09時59分39秒 | お天気関係
昨日は風が強くて冷たくて・・・昼間でもストーブが必要なくらいでした。お隣の岐阜県では5センチほど雪が積もったそうです(飛騨地方じゃー無いですよ)。

この寒気、過去記事にも書きましたが、明日には抜けるもよう。-30度クラスだから・・・3月の記録を各地で更新した事でしょう。長野県のある地方(名前わすれました)では最低気温が-24度を記録したとか。色んなニュースにかき消されてまったく報道されていませんが、異常な気象は今も進行中のようです。

水曜日くらいから暖かくなる予定でしたが、寒気の南下の質が強烈だったようで、本格的な春への準備は来週以降へ持ち越されましたね。(昨日の記事を読んで下さいね)

今日は朝から、目の中がゴロゴロして・・・正直、目を開けているのが辛いくらいです。昨日窓を全開にして空気の入れ替えをした事が原因でしょうか・・・。花粉やらPM関係やらが大量に入り込んだもよう・・・。

なにせドライアイですからね・・・。毎日まつげも目に入ってるし・・・ほんと辛い。
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失われた自然は決して戻らない

2014年03月09日 10時14分28秒 | 環境に関する話題
リニア関連でこんな記事を見つけました。以下は記事の引用です。

リニア 「南アにトンネル、危険」 県審査会、知事に意見書 静岡

産経新聞 3月8日(土)7時55分配信

 静岡市北部の南アルプス(南ア)を通過するリニア新幹線の環境影響評価準備書を審議してきた県環境影響評価審査会の会長を務める和田秀樹静岡大大学院教授は7日、県庁に川勝平太知事を訪れ、審査会の意見書を答申した。川勝知事は「高速で人を運ぶのも大事だが自然を後世に残さないといけない」と話した。これに関連して、同日午後の定例会見で川勝知事は、南アの生態系を学術的に調べていく方針を明らかにした。

 和田教授は「南アは世界最速のレベルで現在も隆起している」と指摘し、南アにトンネルを掘ることの危険性を示唆。

 意見書の中でも「(トンネルに2カ所設置する予定の)非常口を再検討すること」ことなどを求めている。

 川勝知事は定例会見で「トンネル工事で南アの生態系がやられかねない。生活もやられかねないということで、人々の目が自然と南アに向いた。学術的に調べる良いスタートになるのでは」と生態系調査に向けた第三者機関設置の方針を示した。

引用は以上です。

もう今更誰が反対しても強引に建設するでしょうから、自然界から強引な反作用を受けるだけでしょう・・・。仮に強引じゃなくても何かを作れば、同時にその後始末を誰かに強引に押し付ける事になる。

現状の新幹線でも、あと50年位未来には耐用年数の限界が来るでしょう。その猶予の時間を地球は試していたんですよ。結果は・・・形を変えた繰り返しだったようです。

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春めいて来るかな??

2014年03月08日 16時12分45秒 | つぶやき
暖かくなると思えば急に寒くなり、風も強まり春の嵐。なんと申しますか体にきつい日々が続きます。

さて、先日近未来予想などを書きましが--結果妄想となりましたが--また同じような予測が来週の週末ころに提供されています。九州方面から、かなり暖かな空気を持った雨雲が東へと移動する予想になっています。

その後、18日の火曜日あたりから暖かな移動性の高気圧に西から覆われてきますので、いよいよ春めいた感じ?春を飛び越えて5月くらいの陽気になる地域もありそうですよ。また記録更新かな?

寒気の南下の具合がわからないのでなんともいえませんが、3月の第3週目はいよいよ春めいてきそうです。

このまま春に移行すればありがたいのですが・・・なんだか嫌なムードを感じます。

毎度の事ながら現時点での話しなので、予定を組まれる方はじっくり自分の目で気圧配置なりを分析して下さい。

太陽の光は暖かなんですがね・・・。

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爆弾低気圧へ発達

2014年03月06日 17時57分30秒 | お天気関係
今日は朝から北風が冷たい。昨日未来予想を書いたのですが、2つの低気圧が急速に発達中(合体して一つへ)のようで、予測データも修正されてます。昨日の記事に書いた程には来週の木曜日・金曜日は気温が上がらないようです。なので単なる妄想となりました・・・1週間以上の先の事なんてかなり流動的ですよ。

予測が変わったのは、猛烈に発達中の低気圧が、ダイレクトに大陸の寒気を引っ張りこむために、来週の半ば以降は寒気の南下が緩むにもかかわらず、上空に冷たい空気の塊が漂うために気温の上昇が抑えられるからでしょう・・・たぶん。

東海地方がぐずつく空模様になることには変わりないのですが、「半袖でも丁度良い位」とはならないみたいですね。

10日以降になればデータも落ち着いてくるでしょうから、予測も正確さを増すでしょう。洗濯物担当としては10日後7日後3日後12間後とデータを眺めながら、家事の段取りをするわけなんですけどね。

この冬って、この冬の定義は昨年の11月7日~今年の2月3日の事なので、現在の寒さはもしかすると春のデータに組み込まれるかも。そうすると、この春が平年並みの気温となると、どこかでどかっと暖かくなる必要性がでてくるのですが・・・。さてどうなることやら。確か気象庁は3月は寒いと予測していましたね・・・。

暦では今日は啓蟄だそうで。読み方も知らないくらい難しいです。虫が穴から出てくる頃らしいのですが、先週の暖かさで既に虫は穴から出ているようです。しかし、この寒さでたぶん・・・。

気候がかなり変化して来ていますので、フライングした虫ひとたまりも無いでしょう。

そういえば夕べ、蚊を処理しました。昼間は暖房していないのですが、夜は暖房しますし、流石に室内は冷え込んでも10度以下にはならないので環境適応したハイブリッドモスキートでしょう。←(かなりの寒さまで耐える蚊の事です。が勝手にそう呼んでいます。)その点では、暦通りなのかもしれません。

現在風では、虫が穴から出てくるでは無くて虫を部屋で見かける時期が正確なのかもしれません。

また灯油を買わなくては・・・厳しい季節がまだ続きますね。
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ちょっと未来予想

2014年03月05日 11時06分39秒 | お天気関係
これはまた凄い・・・。ちょっと近い将来の天気と申しますか、ニュース番組の予想をしてみます。

来週の木曜日から金曜ににかけて、九州~瀬戸内海、関東地方では5月上旬の陽気? になるかもですよ。先週(今週)は真冬並みの寒気に覆われていましたから・・・。

TVのニュースでは、公園の噴水で遊ぶ子供の姿が映し出され「半袖でも丁度良いくらいです。」とか、街中ではコートを持って歩く人の姿が映し出され、「暑いです。冷房かけたいくらいです」とか・・・。そんな感じになるのでは・・・。

金曜日は強烈だな・・・20度は軽く越えて来そうで、太平洋全体が高温域に覆われるからもしかして蒸し暑い?かもしれませんね。

愛知県はぐずついた天気が続きそう・・・洗濯物をどうしよう・・・と洗濯担当の能無し親父は考えるわけです。

かなり暖かな南岸低気圧が太平洋を東の方へ移動する予測になっています。寒気の影響は火曜日までだから、一転して春の気流が優勢になるもよう。暖かいというよりもむしろ蒸し暑い気流ですから、上記のような近未来予想をしてみました。

単なる妄想かもしれません。あくまでも今の所の話です。上空の気流の流れがかなり速いので天気の移り変わりも早くなります。女心と春(秋)の空といったところでしょうか。

今年こそは、青空バックに満開の桜が見えるといいなぁ・・・なんてほのかな期待を持っているでした。
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安全装置は?

2014年03月05日 10時07分38秒 | つぶやき
痛ましい事故がまた起きていたとは・・・。ほんとうに悔やまれる事です。この事故を受けての記事の一部を貼ります。以下は記事からの引用です。

<バス重大事故>病気が原因 10年で3倍増
 ◇運転手の過重な労働環境が影響か

 バス運転手の病気が原因で起きた重大事故が2012年に58件に上り、10年間で3倍以上に増えたことが国土交通省の調べで分かった。脳疾患や心臓疾患が多く、過重な労働環境が影響しているとみられる。今月3日に富山県小矢部市の北陸自動車道サービスエリアで2人が死亡、24人が負傷した高速バスの事故でも、運転手が何らかの理由で意識を失っていた可能性が指摘されている。同省はバス事業者に対し、運転手の労務管理や健康対策をより徹底するよう指導を強める。(毎日新聞)

詳しくは記事を参考にして下さい。

人間の健康管理がそろそろ限界(当然コスト面です)に来ている事の現れでしょうか。僕も交通事故の被害者の一人として、その日の事は何度も何度も頭の中で繰り返されます。交通事故に逢った方は、特別に強靭な意志と体力のある方以外は同じだと思います。

昔は僕も高速バスをたまに利用しました。でもその当時(20年位前)はあまりそのような事故の報道も無かったような・・・知らなかっただけかもしれませんけど・・・。

様々な事故。ドライブレコーダーは急速に業務用の車両では普及しました。事故を防ぐ事が目的というよりも保険支払いの明確化が目的のようですがね・・・。

ただ、高速バスに関しては運転手に意識を失われてはもうどうする事も出来ません。路線バスなら乗客の協力で最悪の事態を回避できたという事例は過去にもいくつかはあります。

現在、ブレーキアシストや自動運転などが研究されています。せめて運転手が意識を失ったり、居眠りをしてしまった際には、自動で緊急事態を知らせるハザードランプが点灯し、安全にバスが停車するシステムを導入・開発されると良いのですが・・・高速道路では路肩以外(路肩でも危険)に停車すると2次3次の事故を誘発する危険性も同時に進行します。このあたりの事は頭の良い方は十分シュミレーションしている事でしょう。ようはコストの問題なのかもしれません。

最終的にソロバンをはじかれて現在の状態にいたっていると思われます。日本の保障システム全体の話です。

現在はやろうと思えば、24時間の高速道路利用率を計算して事故の発生率をはじき出す事も可能です。ただ、情報の提供(入手)は一般人では不可能でしょうけどね・・・。

突き詰めると、凡人は運を天に任せて生きるより道は無いように思えます。残念ながら物(文明の創造物)はコストです。

飛行機も最高の人材と最高のコストをかければ墜落しません。アメリカの大統領専用機がそうです。
各国の要人専用機も同じでしょう。整備と人材の問題です。

コストの壁・・・新しい物(S祭典・超伝導乗り物・原発)を造るよりも、やるべき事が山のようにあると思うのですが・・・。

つい最近も、大きな国道で同じような事故があったと聞きました。通勤時間帯にも関わらず単独事故だったと話には聞きましたが、ブレーキ痕の無い中央分離帯を乗り越える事故だったそうです。事故原因が脳梗塞を起して意識がなくなった事による可能性が高いと聞きました。

意外と身近なんです。今も沢山の人が車を運転しています。安全に何事も無く無事に家路に帰れる事でもある意味「当たり前」ではなくなりつつある現状なのかもしれません。

人が命(1日)を無事に過ごさせていただける事。ほんとうに感謝しかありませんね。
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