昨日石油・石炭税について少しだけ調べてみました・・・。もうため息というか撃沈ですわ・・・。
おそらくは地球温暖化対策という原因不明のお題目遂行の為の「環境税」の一種でしょうけど、こころある国や政府なら税の2重3重取りはしないでしょうね。
それで、すでに去年2012年の10月からすでに施行されていて、取り扱いの業者には課税されているらしい・・・。しかーし、どんな法律にも抜け道が用意されていて・・・。
抜け道が用意されていないのは、一般の貧乏人だけである事はいうまでもないだろう。
驚くべきは、この4月(2014年)から、石油・石油製品は2540円/Kℓになる事が、すでに2011年に決まっている。今日現在税金だけで、すでに8%増税されている。
計算が間違っていなければ、2.5円/ℓになり、灯油18リットルでは45円支払いが増える事になる。これ単純に石油・石炭税だけの話です・・・きっとこれにいろいろな税金がアドオンされる?
少なくとも、消費税はアドオンされます。正直、レシートみても灯油自体の値段書いてないから、そもそもの原価はわかりましぇん
。
なので、消費税抜きで18リットル1750円くらいで今買える灯油は、今年の年末には1890円になり、おそらくはその内の、45円分は石油・石炭税だろうという事です。←計算が正しければ・・・。
しかも、平成28年の4月からは約50円/18ℓになります。それで、この時点では消費税は?確か10%ですよね・・・。てことは・・・。
2016年(平成28年)からは灯油18リットル2000円を軽く超えてくるのは必修・・・。
ついに灯油2000円時代の到来です。これもあくまでも政情が安定していればの話ですが・・・。平和な時代が続いている事が前提でしょうけど・・・。
ここんとこころ(3年ほど)寒い冬が続き、灯油がどうしてこんなに異常に値上がりしているかがようやく理解できた気がします。
すべて裏がある・・・・。
これは、石油ストーブにも見る事ができます。今年になり有名メーカーの石油ストーブに燃焼効率15%アップなるシリーズがちまたに登場。
しかーし、値段は普通の石油ストーブが軽く2台買えます。おまけに冬物→春物入れ替えの時にも値段が下がらなかった・・・。持ち越し在庫は見切られるが、今年はさーっと売り場から消えました。不思議だなぁ~と思ってたんですよ・・・。
今年の冬に、値引きしなくても燃焼効率の良いストーブは黙ってても売れる可能性が大だからですよ・・・。あるいはなんらかの性能上の問題か・・・。実は15%も燃焼効率が上がらなかったとか?も考えられますが・・・。
兎にも角にも、今後灯油が値下がりする可能性は皆無である事が判明しました。
そうでなくとも石油ストーブ離れが起きています。税金という意味では沢山の人に少しずつ使っていただいた方が使う側にも負担が少なく徴収側にも都合が良い・・・それが電気。
将来的に電気地獄に陥る事は間違い無いでしょう。その時には石油が・・・。そうならない為にも、意識する事が大切だと思います。もちろん意識する根底に、「節約」という概念がなければどうにもなりませんが・・・。
「石油・炭素税」で検索すると色々発見がありますよ。
おそらくは地球温暖化対策という原因不明のお題目遂行の為の「環境税」の一種でしょうけど、こころある国や政府なら税の2重3重取りはしないでしょうね。
それで、すでに去年2012年の10月からすでに施行されていて、取り扱いの業者には課税されているらしい・・・。しかーし、どんな法律にも抜け道が用意されていて・・・。
抜け道が用意されていないのは、一般の貧乏人だけである事はいうまでもないだろう。
驚くべきは、この4月(2014年)から、石油・石油製品は2540円/Kℓになる事が、すでに2011年に決まっている。今日現在税金だけで、すでに8%増税されている。
計算が間違っていなければ、2.5円/ℓになり、灯油18リットルでは45円支払いが増える事になる。これ単純に石油・石炭税だけの話です・・・きっとこれにいろいろな税金がアドオンされる?
少なくとも、消費税はアドオンされます。正直、レシートみても灯油自体の値段書いてないから、そもそもの原価はわかりましぇん

なので、消費税抜きで18リットル1750円くらいで今買える灯油は、今年の年末には1890円になり、おそらくはその内の、45円分は石油・石炭税だろうという事です。←計算が正しければ・・・。
しかも、平成28年の4月からは約50円/18ℓになります。それで、この時点では消費税は?確か10%ですよね・・・。てことは・・・。
2016年(平成28年)からは灯油18リットル2000円を軽く超えてくるのは必修・・・。
ついに灯油2000円時代の到来です。これもあくまでも政情が安定していればの話ですが・・・。平和な時代が続いている事が前提でしょうけど・・・。
ここんとこころ(3年ほど)寒い冬が続き、灯油がどうしてこんなに異常に値上がりしているかがようやく理解できた気がします。
すべて裏がある・・・・。
これは、石油ストーブにも見る事ができます。今年になり有名メーカーの石油ストーブに燃焼効率15%アップなるシリーズがちまたに登場。
しかーし、値段は普通の石油ストーブが軽く2台買えます。おまけに冬物→春物入れ替えの時にも値段が下がらなかった・・・。持ち越し在庫は見切られるが、今年はさーっと売り場から消えました。不思議だなぁ~と思ってたんですよ・・・。
今年の冬に、値引きしなくても燃焼効率の良いストーブは黙ってても売れる可能性が大だからですよ・・・。あるいはなんらかの性能上の問題か・・・。実は15%も燃焼効率が上がらなかったとか?も考えられますが・・・。
兎にも角にも、今後灯油が値下がりする可能性は皆無である事が判明しました。
そうでなくとも石油ストーブ離れが起きています。税金という意味では沢山の人に少しずつ使っていただいた方が使う側にも負担が少なく徴収側にも都合が良い・・・それが電気。
将来的に電気地獄に陥る事は間違い無いでしょう。その時には石油が・・・。そうならない為にも、意識する事が大切だと思います。もちろん意識する根底に、「節約」という概念がなければどうにもなりませんが・・・。
「石油・炭素税」で検索すると色々発見がありますよ。