気象データが見られなければ、台風の接近などみじんも感じない、そんな当地です。相変わらずの猛暑でね・・・確かに吹く風は湿っぽくなってきましたが、そう言えばセミの鳴き声を聞かないなぁ~虫たちはいち早く台風の接近を察知しているのか?
さてどこの局も台風の話題と、ハワイの山火事の話題だ。ハワイは行った事ないし、今後も行く予定は無いが、今後はこのような情報も偽情報として統制されて行くのだろうか? 一部情報ではハワイの山火事は、起こりやすい状況+気象兵器が使用されたとうい事だ。ありえない燃え方をしている映像も流れているようだが、真偽のほどは定かでは無い。が、偶然にもそのころyou tubeで全く関係の無い動画を見ていたら、古い映画なんだが、バトルシップという映画のCMをやっていた。その映画の舞台が・・・ハワイだった。ハワイがエイリアンに襲われる映画なんだが・・・なんでこんな古い映画のCMを今頃やってるんだ?とは思ったが、ハワイの山火事で車が焦げている映像とエイリアンに攻撃されるハワイのシーンが何故か頭の中で重なり、?これ偶然か?と思ってしまった。 何らかの気象兵器からの攻撃という情報も、エイリアンからの攻撃?ととらえたら単なる偶然ではない気もするが、もちろん想像と妄想の中の話である。
話変わって、台風7号は、従来の台風とは少し違う。普通の台風は台風の東側に大きな雨雲を伴っているが、なぜか西側に伴っている。こんな感じ。(気象庁のデータより)
なので、東海地方直撃は直撃なんだが、もしかすると西側(関西方面)の方が雨風の影響が大きいのでは?と推測されるが・・・。
僕的には随分とコンパクトな台風に見えるのだが(もちろんありがたい事です)、新幹線をはじめ多くの交通機関に大きな影響が出ない事を願うばかりだ。また台風は南から雲の塊を引き連れてくるようで、そちらの影響もしばらく続きそう。
またも話変わって、明日は終戦記念日。 台風は何を連れてくるのだろうか。 今の日本は多くの犠牲の上に成り立っている事も忘れてはいけないと思う。
僕の実家のある知多半島は海辺に沢山の松が植えられていた(今は数本しか見ることは出来ない)。松は防風林の役割もするが、その目的は、松油を得るためだったと予科練に行った父から聞いた。この話は昨日のぽつんと一軒家という番組の中で「松油」を得る為に松を植えたという話を観て思い出した。
松というと松茸くらいしか普通の人は連想しないだろうが、戦争経験者から厳しく育てられた僕は、松からは悲惨な経験を連想してしまう。現在は海岸の松は、数本しか無いけどね。
松から油(燃料)はコストが合わず、結局断念したと聞いていますが、これも果たして本当なのか?ちょっと勘ぐってしまう。ま、火力発電の燃料に「じゃがいも」の話もどこかへ消えてしまったし、火力発電の燃料に松はもしかして一躍を担うのかなと?妄想するのだが・・・。
今日に感謝。
追記・・・報道番組の天気コーナーでは、台風の東側が影響が大きい事をしきりに言っている。ま、それが従来の常識なんだけどね・・・。この台風に関しては、データを見る限りではそんな感じはしないなぁ。きっと強風域が広いから、東側でも急に雨雲がわいたりするのだろう。 在来線も朝から止まるみたいなんで(ちょっとやりすぎの気もするけど)、きっと無難に通り過ぎる事でしょう。 そうそう、強烈な体感(吸い込まれるような長い体感)も来ているので、台風通過後の1週間くらいは大型の発震があるかも・・・。ま、ある程度の応力(被害が出ない位の歪の解消)の開放が行なわれた方が良いのかも知れないけどね。