暑い・・・でもこれって現実なのかな? あれだけ名古屋(周辺で)で40℃を超えると予測しながら、実際は38℃台。38℃でも凄いですけどね。騒ぐだけ騒いで話題作り。確かに体感的には暑いですけどね。でも本当に暑い夏って、アスファルトが溶けて、鉄道のレールが曲がるんですよ。もちろん技術の進歩もあるのでしょうけどね。そんなニュースありましたか?ですから、本番はこれからなのでは?
さて気が付けば台風4号がすぐそこに。今日の情報番組でも、夕方の国営放送でも(明日から2日間はお休みです)海外の予想モデルパターンでは、日本海へ抜ける予測をやっていました。日本の気象庁のモデルケースでは、列島の太平洋側の縁を日曜日~水曜日にかけて移動。当然列島は雨モードへ。暑さは一段落ながらも、湿気はアドオンされますから不快指数は増しますね。そして問題は台風が去ってから。
なんども書いています。本格的な梅雨の戻りです。
7月12日9時の予測データです。海外のデータとは異なったアルゴリズムを使用しているのでしょうか。
10日頃一旦列島は全体的に晴れになる予測ですが、また再び上記の様に前線に覆われそう。そんな状態が7月の半ば位まで続きそう。これを梅雨と言わすして何を梅雨と・・・。
ま、3日後位は正確に予測して欲しいものです。このお話も現時点での予測データです。今までの経験では、海外の予測データ(アメリカ、ヨーロッパ)に追随して来ましたが、今回はどうなるのでしょうか?