趣味と節約と時に妄想の記録

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どこまで普及するかLED

2009年09月11日 13時30分08秒 | 気になるニュース
今日はこんな記事から

LED灯 狙え民主特需 パナも参入 低価格化に拍車
9月11日8時15分配信 フジサンケイ ビジネスアイ

 省エネ、長寿命で「次世代照明の本命」ともいわれるLED電球の一般家庭向け市場に、大手電機メーカーが相次ぎ参入する。東芝、シャープに続き、三菱電機とNECが今月中に発売する予定。10日にはパナソニックが、来月21日に発売することを発表した。1個4000円前後という価格の高さが課題だが、各社の参入による競争激化で低価格化は必至。一般家庭への普及が一気に進みそうだ。

 LED電球は、白熱電球に比べて消費電力が8分の1、寿命が約40倍といわれる。現在、省エネ電球として主流の電球型蛍光灯と比べても、寿命が6~7倍と効率的だ。

 パナソニックが発売するLED電球「エバーレッズ」は、放熱性を高める独自技術で業界トップの省エネ性を実現。明るさがほぼ同等の60ワット形白熱電球と置き換えた場合、1日5.5時間使用で、電気代が年間約2000円節約できるという。

 同社アプライアンス・ウェルネスマーケティング本部の石井純本部長は、「発売前からかなりの反応がある。2012年度には(09年度見込み比37倍の)1500万個の販売を目指したい」と発言。強気の戦略を描いていることを明らかにした。

 各社が相次ぎ参入するのは、地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)排出量の削減のため、政府が「2012年をめどに白熱電球から省エネ性能に優れた製品への切り替えの実現を目指す」という目標を設定したためだ。各メーカーともこの方針を受け、同年までに白熱電球の生産を停止する。

 さらに政権政党となる民主党が「温暖化ガス排出量を20年までに1990年比25%(05年比30%)削減」とする目標を掲げたことで、市場急拡大の期待が高まった

以上記事より

さて現在40w~60wの従来型電球の明るさ感のあるLED電球が販売されているが、その価格は、約3000円~6000円位の間である。
ちなみに、消費電力も3w~13wと幅がある。

消費電力の幅は、使用しているLEDによるのだ

消費電力が少ないタイプは弾丸型LED。多いタイプは、高照度LEDを使っていると思われる。高照度のLEDは同時に発熱する為に、外観ですぐにわかる。高照度LEDは確かに、明るくは感じるから不思議だ。もしや目の錯覚か?

スパイラル式省エネボール40wタイプ消費電力8wが298円~で買える今、
わざわざLEDを買う人がいるのかな~?

用途によりけりと言う事で・・・・。1000円以下になったらも買うかもしれないな。

じゃーまた

ところで、このブログ勉強になりかすか?
コメント
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