趣味と節約と時に妄想の記録

節約を通して未来を創造するブログです。
時に妄想も書いたりします。時々趣味の写真もUPします。

8月のガス使用量がでた

2009年09月04日 14時10分51秒 | ガスについて
ことしの8月5日~9月3日のガス使用量がでた。

13㎥であった。前年同月比で、1㎥の節約に成功した。

洗濯の回数が若干増えたのでまずまずの節約だ。

実はm水道代も、前年同月に比べて、-3㎥節約できている。

この要因は何か?ずばり節約シャワーヘッドなのである~~~

ただ取り替えただけ。ほんとにそれだけある。シャワーの勢いが増したお陰で、

シャワー自体の時間が短くなり、水もガスも効率が良くなった結果だ。

車で言えば、同じ仕事をして燃費が上がったようなもの

シャワーの目詰まりした時の為に、もう1つ買い置きしとこっと

1000円以下でこの効果。すばらしいです。

7月16日の記事を参考

じゃーまた
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旋律

2009年09月04日 10時22分09秒 | つぶやき
相性が良い、悪いどこで決めるのだろう?

それを見抜くには時間がかかります。

似た者同士と言う話を良く聞きます。似た者=似た音。隣の音=半音

旋律の世界では、似た音は実は不協和音になるのです。

全く同じ音では、響きが起こらない。つまり共振しないのです。

これは、ピアノの弦で説明できます。

ピアノの弦は、中高音部は3本の弦で、一つの音を作ります。

しかし、この3本の弦は、微妙に変化が付けられている。その変化が、共振を起こし、音の響きと広がりをかもしだすのです。
追記・・・この共振の範囲が匠の技なんです

全く同じ人間はいないのでこれは当てはまらないとは思いますが、もし出会えたなら最高の相手といえると思います。

また近い音=シとドを同時に弾くと、最悪の共振が発生します。

ドとミを同時に弾くと、安定感のある和音が生まれます。

ここで、気づかれる方は気づくでしょう。人の思いも和音=波 なのです。

人それ自体が、旋律を奏でる波なのです。

ここで不思議な点を書きましょう。半音であるはずのシとドなのですが、オクターブ下のシとド、つまり、シを基準にするならば、オクターブ上のドを弾くと、ここには、不思議な響きが生まれます。7の音です。ドを基準にすれば12度上のシです。専門的には完全7度と言うようです。

サティのジムノぺディの響きです。

不協和音が、不協和音ではなくなる瞬間です。

しかしこれは、平面的に波を考えていては、想像できない事です。

波は、空間に立体的に広がり、独特の響きを作り出す。

似た者同士の秘密はここにあるのではないでしょうか?

勿論、お互いが和音ならベストでしょう。ドとミの関係であったり、ドとソの関係であったりですね。さらに同じ音でも微妙な違いがある二人だったりとかですね。

「あの時、お互い気があったじゃないか?」
月日の流れによって、そんな二人にも微妙なずれが生じます。それは不協和音になるのです。

しかし、これは紙の上のお話です。しかし、現実の現象でもあります。

旋律は横の軸。音程は縦の軸。広がりはもうひとつ仮想軸がいりますね。

「あなたは今どの音?、どんな波動?」なんて便利な機械があったら、間違いないパートナー選びができるかもしれません。

でも、長い月日が、人の奏でる音を変える事もあるのでご注意を。

妄想親父のつぶやきになってしまった
コメント (2)
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