朝から雨予報でしたが、少しずれたようで、現在厚い雲に覆われている当地です。
軒下劣悪環境の菜園を初めて、もう7年程が経過したかなぁ・・・。ホウレン草や小松菜のプランター栽培を始めて3年目。勿論軒下です。 年々寒暖差が激しくなり、菜園の野菜も、その影響下に置かれていました。
そして、ようやく4月になって、ホウレン草が育ち始めましたよ。育ち始めたら、もう次の準備をしないと・・・。なので、育ったと思ったら収穫。次の準備。 その間の期間(野菜がゆっくり育つ時間)極端に短くなって来ている。そんな気がします。出来るだけ土を替えたりしていますけど、連作障害などがあるのかも知れませんけどね・・・日当たりの良い畑が羨ましい・・・。
で、今日の収穫がこちら。
後一回分で終了です。
小松菜に関しては、再度3月に種まきをしてやっとこさ芽が出て来ました。それがこちら。
毎度のように、間引きした芽を別のプランターへ移植する準備も同時進行です。
これからの時期の小松菜は虫との闘いです。 僕の口に入る方が多いか、虫の餌になる方が多いか・・・。虫と会話が出来れば、お互い上手く行くのですが、残念ながらそうは行きません。 今年は既に6月から雨が多いような予報がされています。この辺りが不思議なのですが、何故か予言系のチャンネルでも、今年は6月から天候が不順のような事を・・・ね。
お米と関係があるのかも知れません。 令和のコメ騒動は記憶に新しいのですが、色々な背景が原因と考えられますが、実の所、この地域では収穫が少なかった田んぼもありましたよ。
そして、備蓄米は、入札業者が政府にその分を再提供する事が条件だったと思います。今年の天候次第では、今年の秋に色々とね・・・本当に、庶民の生活を無視した投資とか備蓄とか値上げは止めて欲しい物です。
偶然なのか、偶然に見せかけた必然なのか。 4月から食料供給困難事態対策法が施行されています。
ただ、デマ情報も多いので、別途内容を読み込む必要もあります。
不安を煽るわけではないですが、何も米に限らず、物価の急激な高騰が原因だと思いますよ。デフレの期間が長くて、給料が安かったとか言われていますけど、僕の時代の初任給(今60代ですけど)は額面で19万位で、色々引かれたら、手取りが10万でしたよ。それで夜中の12時まで働いて、残業代ゼロ。 精神的にダメになるか、体力が尽きるかして辞めて行った仲間が半数。生き残った方々が、今の社会を構築しているような・・・。そこに慈悲と愛はあるのでしょうかね。
負け犬の遠吠えですが、時間と自然の恵みだけはどんな人にも共通。
だから今日と言う日に感謝。そして、おおいなる自然の恵みに感謝。なんですね。