日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

鼻唄

2024-03-29 22:10:58 | Weblog

<2024.03.30> 

つい「ふふーん♫・・・・」と口ずさむ『鼻唄』・・・・調子いいですね。

 

『鼻唄』は『口笛の唱』と共に、子供の時から口ずさん?でいました。

 

今は、口笛の方は肺活量の関係か、「ピイーピイー」から「スウースウー」に変わって、

何の唱か周りの人には??の感じとなって来てはいますが・・・。

 

本題の『鼻唄』について・・・・。

 

最近『ふと』、「あら?、鼻唄を口ずさんでるわー(ふふ~ん♫・・・・と)」と思うことがあります。

 

私にとってのこの鼻唄を口ずさんでる時は、何か調子が良い時・・・・、何にも心配事が感じられない(忘れている)時や体調が良い時に、つい口から出ておりその音を聞いて、「ああ今口ずさんでるのは、****の唱なんだ・・・」などと気づき、更に続けたり・・・・、唄っている意識が低いのでいつの間にか止まって、別の事に意識が行ったり・行動したりなどです。

 

そう言えば、子供のころ『おふくろ』が、よく炊事をしながらこの『鼻唄』を口ずさんでいた後ろ姿が記憶にありますが、やはりおふくろにとって何か調子の良い時と言うか、『機嫌』の良い時だったような気がします。

 

やはり『鼻唄』が出るという事は、その人にとって、体調も良く精神的にも充実している『至福の時間帯』なんだろうと思いますね。

 

たしかに泣きながら歌を歌う、光景はあまり見かけませんし、あったとしても何か重苦しい感じがしますもんね。

 

私の鼻唄の中味は、やはり好きな『ど演歌』が多く、『童謡』も時々、さすがに『クラッシク』は殆どありませんねー。

(「ジャジャジャ・ジャーン、ジャジャジャ・ジャーン・・・・」では、鼻唄にはなりません)

 

『鼻唄』が、『ついつい』を口から出ている(と気づいた)時は、「心も身体も穏やかな『幸せ』な時間を過ごしている時なんだ」とあらためて意識したしだいです。

 

これからも鼻唄が出るような日々が送れたら・・・・、いいと思います。

 

<サクラ並木「満開」・・・・運動公園にて>

 

<「サクラ」・・・・「メタセコイア」を背に咲く>

 

<こちら「チューリップ」も花開く・・・・近くの花壇>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3月の年度末忙しい

2024-03-22 22:21:06 | Weblog

<2024.03.23> 

地域の『自治会』や『老人会』の役員をしている関係で、この年度末は例年ですが、やはり忙しいですね。

 

中でも自治会は会計を担当しており、締め切り後の『会計監査』、総会に向けての『決算書』の作成と日頃に比べて、緊張と多忙な日を過ごしています。

 

先日は、会計業務で1年間記帳し続けて来た『出納帳』から、各費目ごとの『仕訳帳』への展開をまず行いました。

 

この展開は、出納帳の記帳をパソコンでおこなっている関係で、EXCELの『フィルター』機能を使って約300項目の件数を割と簡単に仕訳帳に展開出来ました。

 

問題は、この仕訳帳の各項目(行数)対応の1枚・1枚の『領収証』・他とのチェックでした。

 

何かというと、領収証の数値が見えにくい事(数字)が年・年増えてきていることなんです。

 

歳と共に眼が悪くなってきているのが、一つあるわけですが、『レシート』形式の領収証には、金額欄が多数(領収金額・お預かり金額・そしてお釣りと)あり、この関係のチェックには、神経を使いますね。

 

それでも、1枚・1枚チェックの印(私は朱書きの小さい●印・・・・アトは監査の方がしっかりチェックマークを付す)を、そして仕訳帳(コピー)には、しっかり『』印を付しては、記帳漏れや・間違いがないかの確認をおこなったところです。

 

この作業を能率よく行うために工夫?(私なりに)していることがあります。

 

それは、日々の出納記帳をおこなう中で、各項目対応に数字で『ID番号』を付して、領収書にも同じ『ID番号』を付しておくことで、番号を追っかけることで「どの領収シート?」と探しまわる手間を省いていることです。

(これは、監査の方々からも分かり易いというお言葉をいただいています)

 

このようなチェック作業をおこなって、「間違いないー」と確信をしたあと決算書に展開していきます。

 

このあとは、これらの決算書・帳票類や領収証の『監査』を受けて、今年度の総会での決算報告に臨むわけであります。

 

もう、8年間このような作業を、毎年おこなって来ていますが、やはり会計としては3月が一番緊張する月でもありますね。

 

自治会活動の中での、年度締めの会計業務の状況・感想を綴って見ました。

 

*因みに私は経理専門家ではありません。

 

<「サクラ満開」・・・・運動公園にて>

 

<「紫モクレン」も・・・・運動公園にて>

 

<「菜の花」も!・・・・運動公園にて>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高齢者の新聞投稿を読む

2024-03-15 22:44:37 | Weblog

<2024.03.16> 

私は新聞の中で購読者からの投稿『声』欄は、毎日読んでいます。

 

この『声』への投稿者で、最近高齢者が多くなっていますね。

 

そうですね、70歳代~90歳代が多いですね。

 

若い世代から壮年の世代の投稿もありますが、日々の生活(仕事等)が忙しく、『声』欄などにはあまり目がいかないのかも知れません。

 

*中には継続的に『高校生の投稿』もあるようです・・・・学校が推奨か?

 

私は高齢・閑なので、新聞は毎日1時間ばかりほとんどの紙面に目を通しているわけですが、『声』欄は熱心に読んでいます。

 

特に、私と同年代以上の方々の投稿には、力?を入れて読んでいるところです。

 

同年齢のこの方々が、世の中の出来事をどんな『切り口』で見ているのか、自分と比べてどうなのか?・・・・少し競争心を持ちながらですね。

 

『自分の歩んで来た生き様』や『今の政治への想い』や『ボランティア活動』・・・・、多岐に亘っているようです。

 

拙い文章しか書けない私(何回か新聞に投稿するも✖)にとって、読みながら感じることは、文章の切り口に端を発して『まとめ方』や『文脈』・・・・、「うーん なるほど さすがだなあ・・、分かり易いわあー」であります。

 

中でも、年齢を見て『90歳以上』・・・・、「すごーい!、よくまあー 90以上でこんな文をねー、だてに長生きはしてないなあ・・・・」です。(脱帽ですねー)

 

先日の新聞投稿では、『日記の勧め』(30年以上続けている75歳の方)がありましたが、「文章(日記)を書き続けることは、認知症を遅らせるには格好の手段だと思います・・・・」と締めてましたね。

 

私もこの方の考え方には大賛成です、「そうだ!そうだ!その通り・・・・」、大きく相槌を打って読み終えたことでした。

 

新聞投稿『声』欄を愛読していることについての想いを綴って見ました。

 

<「キンセンカ」と「水仙」のコラボ・・・・近くの花壇にて」

 

<こちらは「水仙」の奥に「チューリップ」・・・・開花が待ち遠しい>

 

<散歩の人も多くなって来た・・・・きれいに清掃された緑地帯>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スマホ写真のパソコンへの取り込み

2024-03-08 22:52:58 | Weblog

<2024.03.09>

何やら講座みたいなテーマとなりましたが、最近のパソコン講座においてはスマホ写真との関係が強くなりました。

 

以前はパソコン講座の中で写真関係はデジカメ写真でしたが、この頃は殆どがスマホ写真となりました。

 

デジカメの時には、パソコンへの写真の取り込みは、SDカードが主体でしたが、スマホはSDカードと内部の記憶装置の両方と言う機種が多い様であります。

 

この写真関係を中心にして見ると、デジカメの方はSDカード1本で、しかも撮るだけでした。

 

ところが、スマホの方はご承知の様に、撮ることは勿論ですが、これを記憶するところがSDか内部ストレージかと2種あります。(メーカーによっては1種のみもある)

 

さらには、『LINE』と言うデジカメにはない、スマホ特有の機能に添付されて来た写真が、保存作業のアト内部のどこか??に記憶されているという状況にあり、デジカメの時と比較しても保存場所が非常に複雑となっています。

 

こうした中、スマホ写真をパソコンに取り込むにあたり、その前段階で、これらの写真がスマホの何処のファイルに保存されているのか、メーカーの違いで保存場所の名前が違ったりと、なかなかわかりにくい感じですね。

 

もう一つ、輪をかけて困難なのが、パソコンとスマホを繋いでも、すぐにスマホの写真を転送できないことです。

 

理由は、スマホの充電ケーブルが写真ファイルを転送するケーブルと兼用になっているために、まず初めに「今回はファイル転送用です」(「充電ではない」)という事を、或る画面から切換選択・『タップ』しなければなりません。

 

ところが、この選択画面操作がメーカーにより色々違って、なかなか探せない場合があるわけです。

 

どうしても探すことが出来ない時には、「買ったお店で聞いてください」としか言いようがなく、受講生には「わるいなあ・・・・」と思いながらの対応になってしまいます。

 

この入口のところで、つまずくと先に進まないものですから・・・・、これが一番つらいですね。

 

この接続ケーブルで、何とか『ファイル転送』という、文字が出ると、後は色々の試行錯誤はありますが、何とか『スマホ写真』を『パソコン』に取り込む操作ができるようであります。

 

『パソコン講座』か『スマホ講座』か?、わからなくなった『講座』の苦労話を綴りました。

 

 

<花壇の草も「春の息吹を感じて」・・・・はびこって来た>

 

<近くの緑地帯・・・・憩いの「テーブル」「椅子」がリニュアールされた・・・・まずは花見か?>

 

<「モチの木」の枝で一休み中のカラス>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ナビダイヤルでおつなぎします」・・・・繋がりにくい

2024-03-01 22:11:53 | Weblog

<2024.03.02>

最近は普通の家庭以外の電話は『ナビダイヤル』が多くなりました。

 

ところが、この『ナビダイヤル』、用件のキー番号を何度かタッチ・・・・、最後は

「ただいま非常に込み合っています、・・・・・そのままお待ちただくか、お掛け直し願います」

となり、かける私の「イライラ」は、つのるばかりですね。

 

以前の「ツーツーツー・・・・」「うーん、まだ話中か!」から、サービスを向上させるために自動化してさらに、通話者がある程度用件を選択すれば・・・・、だから早く繋がり「サービス向上ですよ」という事やったんでしょうが、現実は受話器を持ったまま待ち続けるだけ「イライラ」は、・・・・ですね。

 

私が経験したこれらの現象としては、買い物などの注文窓口の、『ナビダイヤル』は、ほとんど一発に近い形でつながりますね。

 

ところが、『問い合わせ』などのナビダヤルの、「何番を押して」次に「何番を押して」と、その階層が複雑なことに加えて、挙句の果てが・・・・前述の様な「言葉」が返ってくるわけで・・・・、「う~ん・もう!」ですね。

 

この『ナビダイヤル』による『待ち時間(イライラ)』何とかならんでしょうかね・・・ホント!。

 

私は、良くはわかりませんが、『AI』機能などを使って、電話者の会話(言葉)を判別(用件を階層的に電話者に区別させなくても)、自動的に内容を判断して該当担当者に振り分けることが出来れば、瞬時に繋がる(話し中は論外ですが)ことが出来る気がしますが・・・・、今の技術ではまだ無理??・・・・・しばらくは「イライラ・ガマン」は、続くんでしょうかね。

 

今の電話『ナビダヤル』は、本当に『サービス向上に』つながっていっているんかなあー・・・・、疑問(私として)に感じましたので一寸認めました。

 

<小川の水鳥(名前不詳)・・・・可愛く泳いでいた>

 

<裸の「アメリカディゴ」の向こうには・・・・菜の花・・・・運動公園にて>

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする