日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

細い血管

2013-10-26 15:50:12 | Weblog

<2013.10.26>

 

私の血管は細いほうです。

 

身体の血管の太さはどのような基準で生成されていくのかはわかりませんが、私のは細く静脈注射や点滴の折りには、看護師さん泣かせですね。

 

勿論私は注射は嫌いです。

(好きな人は本当に珍しいとは思いますが、どうもないよ・・・と、言う人は結構いますね)

 

この注射嫌いの私に加えて血管が細いと来ていますから、この時は『ドキドキ』もいいところです。

血管を少しでも太くしようと、私の腕をたたいたり、ゴムチューブでぐっと締め上げたり・・・・と、看護師さんも苦労しています。

 

このようにして一発で針が刺さった場合は、最初の『チクリ』ぐらいで、事なきを得て「あゝ終わった・・・・」とホットする訳です。

この安堵感は何とも言えませんね。

 

一番泣けてくるのは、どうしても血管が細く1回で刺さらない時です。

「うまくいきませんね すみません 別の場所でやって見ますから」こう言われた時はもうだめですね。

「いいですよ どこか探して下さい」平静を装ってこのように言いますが、気持ちはもう・・・・、です。

 

このようなことですから注射の折りは、少しでも血管を太く浮かび上がらせるように、何とか看護師さんと二人三脚(二人三手でしょうか)力を合わせていかなければなりませんね。

 

これから先もずーと、この細い血管と仲良く付き合っていくことになります。

 

          <朝日に輝く・・・・露>

 

        

             <かぼちゃの花・・・・中に一匹の虫>

 

  <きんもくせい満開・・・・鼻が悪いか匂い今一>


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空き缶のポイ捨て

2013-10-19 13:12:03 | Weblog

<2013.10.19>

 

空き缶やペットボトルのポイ捨てが、目につきますね。

 

私は散歩の途中、自動販売機でコヒー缶を買って、途中休憩する折りにゆっくりと味わうのが習慣となっています。

 

ただコーヒー缶を撫でながら歩くこと15分もすると、その温かさもかなり冷めてきますが、休憩の時の楽しみに取っておこうと、それまでは飲むのを我慢しているというところです。

 

今日コーヒーのことを書いたのは、実は飲んだ後の空き缶を捨ててあるのを、散歩の道すがら良く見かけるからです。

 

私がコーヒー缶を飲むベンチの側や橋の欄干のところ、最も見かけ上悪いのは、青く茂った植え込みの上に、それこそポイッと捨ててあるのを時折見かけることです。

見かけ上も環境的にも、大変・たいへん見苦しい感じですね。

 

もう10年前くらいになると思いますが、一念発起して散歩の折りに手提げ袋と手ばさみを持ち歩き、ごみや空き缶を拾って回ったことがありました。

 

そのころは2・3日に一回の散歩でしたが、毎回手ばさみでごみや空き缶を拾って、手提げ袋に入れて最後は近くの駅の公認ごみボックスに捨てるという日課でした。

半年間くらい続いたところで止めてしまいましたが、きりがなく多分あほらしくなって諦めたんじゃなかったかなあ・・・・。

 

私は、休憩場所で飲んだ空かんは、持ったまま歩いて買った自動販売機の横の空き缶入れに捨てるか、コースが違う時には家まで持って帰っていますね。

 

一人ひとりが、一寸気を付けて自動販売機のところまでもっていけば、何のことはない、周りの自然が汚れることもなくなるわけですよね。

 

「ちょっと待ってえ! 口づけした後ポイ捨てなんて!」・・・・空き缶の寂しいつぶやき。

 

     <捨てられたままのコーヒーの空き缶>

 

      

                <朝のシルエット>

 

      <ケイトウの花・・・・・満開を迎えた>


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地域のボランティア会に入会する

2013-10-12 22:21:42 | Weblog

<2013.10.12>

『美しい街づくりの会』これがその会の名前です。

入会のきっかけは、このblogで何回か写真を載せましたが、通りに面した緑地帯に昨年から植えている『けいとう』の植苗に始まり、水やりなどを通じてのお付き合いからでした。

 

猛暑・日照り続きの中、会のメンバーを中心におこなっていた『けいとう』への水やりを、私なりに手伝ったわけであります。

水やりも一段落した後日、「メンバーで懇親会をやるので来ませんか」、の誘いに乗って参加したわけですが、そこで強力な入会勧誘にあって、結局20人目の入会となったしだいです。

 

このグループは地域の皆さんが、通りに面した緑地帯の草花に水をやったり草取りをしたり、はたまたベンチの中古をどこからか見つけてきて設置したりと、夫々の想い入れで自主的に活動しているグループであるわけです。

私はどこまで協力できるかわかりませんが、活動を通じて皆さんとの仲間づくりコミュニケーションがはかれれば・・・・と、思っています。

 

私と会の間を取り持った『けいとう』も、10月となり赤と黄色の鮮やかな色合いをかもし出し始めました。

 

しばらくは、通りを歩く人たちの心を和ましてくれるでしょう。

 

     <夕やけと橋脚の水面シルエット>

 

      

                    <夕闇迫る>

 

    <半円の月・・・・10倍ズームで撮影>


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早朝散歩とラジオ体操に思う

2013-10-05 15:00:16 | Weblog

<2013.10.05>

10月初めとなった今日あたり、足元が少し冷え家の中でも靴下を履きました。

 

朝晩の涼しさを感じるにつけて、あの夏の暑さは何だったんだろうと思わざるを得ません。

あの時節、家の中の温度計が、夜でも36℃をさしておりクーラーを入れてようやく30℃チョイまで何とか下がって一息ついたことを・・・・。

 

こうした中ですが、9月から始めた遅まきの早朝散歩も、あまり休まずに1か月が過ぎました。

10月の朝の6時頃は、夏の名残りの中でしょうか、まだ明るさもあり散歩の途中で日の出を見ることとなります。

 

この散歩の途中で私が自分なりに頑張っているなあと思うことは、6時半から始まるラジオ体操を組み入れていることです。

日ごろ使わない足や手や腰を音楽とともに動かすことが出来、しかも毎日あまり無理もなく習慣的に続けられることは、これは身体にとって『とってもいいことじゃないか』と、思えているからであります。  

 

初めのうちは、身体も硬く動きがぎこちなかったのですが、1か月も経つと自分なりに少し身体も良く動くようになったと、感じるまでになっているところであります。

 

ラジオ体操をする場所は、途中の川べに格好の芝生道がありそこでおこなっています。

 

ただこのラジオ体操、良いことは分かっているのですが、寒くなり早朝散歩が止まったあと(多分来月からかも)、どうするかですね。

 

家の中か庭でやれば、ラジオ体操の番組は昼もやっており、どうってことはないわけですが、

これが不思議なもので、気分がうまく乗って体操をする気になるかどうかです。

実は昨年も早朝散歩に合わせてラジオ体操は、やっていたのですが、冬場になり早朝散歩を止めた途端にラジオ体操の方もやめてしまったようなしだいです。

 

この前科を今年はどのように克服するか、時間や場所の選択と私の意志(意地)の強さの試しどころですね。

 

 

 

   <朝げの散歩道・・・・ここの芝生でラジオ体操>

 

        

            <夜白々と明けゆく・・・・今朝は茜空>

 

<道すがらのカボチャ・・・・今年は猛暑で育ちが悪いよし>


 


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