日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

久しぶりに料理を作った『のっぺい汁』

2022-10-29 07:41:58 | Weblog

<2022.10.29>

先日『のっぺい汁』を作って美味しく食べました。

 

何年ぶりかの料理作りでした。

 

この料理は、過去何回か作っているのでイメージ的には問題なかったのですが、参考のためにインターネットを検索して材料などを揃えました。

 

材料は自分の好みも少し加えて人参・大根・里芋・コンニャク・・・・、片栗粉(勿論)、等々でした。

 

私は料理は勿論素人ですから、とにかく準備が大切だろうと考えて、初めに切り刻んだ食材をそれぞれ皿に積んで並べて置きますね。

(この作業を済ませておかないと、料理作りの途中が不安でならないんです。)

 

その後は、鍋の汁が煮え立った頃合いを見て、『どんどん』材料を入れ込みました。

 

後は調味料やお酒などを入れて、最後は片栗粉を入れ込んで、出来上がりと言ったところでした。

 

実は私は、『のっぺい汁』を作るにあたっては、この片栗粉を入れ込む量にこだわっているんです。

 

少なすぎて、おつゆ的になってしまっては『のっぺい汁』の意味がないし、逆にいれすぎては硬くなりすぎて・・・・と。

 

今回は、杓子でかき混ぜながら何とか希望の『ぬめり感』で、出来上がり美味しく食べることが出来ました。(自画自賛)

 

久し振りの料理への挑戦でした、勢いが付いたようですので、又ちかじか料理に挑戦をして見ようと思っているところです。

そうですね、次はやはり大好きな、具たくさんの『まぜ寿司』に、チャレンジしてみようと思っているところです。

 

<材料を切って並べて・・・・準備完了>

 

<ほぼ出来上がり・・・・「ぬめり具合はどうかな・・・・」>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雲仙仁田峠~田代原のドライブ(2)・・・・田代原(タシロバル)

2022-10-22 07:00:22 | Weblog

<2022,10,22> 

先回の『仁田峠』の想い出に続いて『田代原』のことについて綴って見ます。

 

寒い仁田峠では、落ち着かず『そさくさ』と帰路につきました。

 

帰り道は往き路と反対側の『有明海』沿いにと車を走らせました。

 

途中、時間があったので、若い時(こちらは20代)に、時々訪れ遊んだ『田代原』の様子を見ようと立ち寄りました。

 

ここは、名前の通り盆地状の草原地帯でして、道すがら数匹の牛の放牧と相変わらず?、流れている小川を眼にすることができました。

 

20代に遊んだというキャンプ地としては、この草原の中を流れている小川の近くだったと記憶してますが、ここにテントを張り、飯盒炊飯をして、夜は広場でキャンプファイヤーという、想い出深いレクレーションだったですね。

 

今眺めるに、60年くらい前と比べてば大きく変わってたようで、草原はには木々が生い茂っていましたし、キャンプ場は別の場所に併設して作られているようでした。

 

変わっていることの、もうひとつは、この草原の入り口付近に大きな建物(トレイルセンター)があり、展示館にはこの田代原の生い立ち(何十万年前からの変遷など)を掲示してあったり、ジオパーク的なところの学習もできるような設備がありましたね。

 

この建物の中の掲示物を見てびっくりしたことことがありました。

 

それは今いるそして若い時にキャンプで楽しんだ、この『田代原』が、云万年前の地殻変動による、そばにそびえる山の頂上との数百mくらいの断層(山が陥没?)で出来ている場所という内容でした。

 

周囲を山で囲まれた盆地的な緑の平原、放牧もできるし小川も流れており、キャンプも出来、すぐ登山もできるというこの風光明媚な場所も、歴史をたどれば壮絶な地球の歴史の営みの結果だったわけの様です。

 

もちろん近くには、爆発した火山『平成新山』もあり、また海では『千々石(チジワ)湾』の周囲には崖がそそり立つ『千々石断層』もある故に、さもあらんかなの掲示ではありました。

 

この原ッパでの『想い出』と『太古のロマン』を感じながら、帰路のドライブに着いたことでした。

 

<放牧の牛・・・・ゆったりと寛ぐ>

 

<『田代原』から観た『平成新山』>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

雲仙仁田峠~田代原のドライブ(1)・・・・(仁田峠)

2022-10-15 07:10:31 | Weblog

<2022,10,15> 

先3連休の最終日に雲仙仁田峠~田代原までドライブをしてきました。

 

2回に亘って想い出を含めて綴って見ます。

 

はじめは仁田峠のことです。

 

当日朝家の外に出てみると、天気が良く肌に感じる風も心地よく、「今日はどこかドライブもいいなあ」と感じました。

 

そこで、秋たけなわ「雲仙がいいか・・・・」と思い早速身支度をして出発しました。

 

約1時間半くらいで雲仙の『仁田峠』駐車場に到着しました。

 

駐車場はあまり混んでなく??でしたが、外に出ると「寒~い、風が冷たい!」でしたね。

(車の温度計は13度)

 

とにかく展望台へと、ここでは眼下の有明海や平成新山の山なみをスマホに収めましたが、下界は晴れわたっており、眺めとしては最高でした。

 

その後、一度登って見たいと思っていた、ロープウエイの頂上駅でもある、妙見岳に徒歩でと、チャレンジを始めました。

 

ところが、10分ばかり登ったところで、寒さに加え、道も少し険しくなったり持病の膝痛も一寸感じられるようになったために、途中で断念、登山を諦めました。

 

断念した場所は、『ミヤマキリシマ』群がお生い茂っていたところでしたので、風を避けながら腰をおろして、コンビニ弁当を開いたことでした。

 

実はこの場所(ミヤマキリシマ群)には、若い頃(と言っても50代前半頃)夏の下界の残暑が厳しいときには、涼を求めて時々来ては、本を読んだり音楽を聞いては寛いだ想い出があります。

 

今回は残念ながら寒すぎましたし、もう一つ残念なのは、すぐ上の『妙見岳』に登れなかったことですね。

 

また元気を蓄えて、上の『妙見岳』にチャレンジして、『ミヤマキリシマ群』に腰をおろして寛ぎの時間を味わいたいと思っているところです。

 

次回は、帰り路の『田代原(タシロバル)』のことについて綴ります。

 

<有明海を望む・・・・仁田峠より>

 

<妙見岳登り口・・・・この道を上り始めたが・・・・>

 

<ここまで登ったところで断念・・・・弁当を開いたところからの眺め>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スマホのイヤホンマイクの効用

2022-10-08 07:00:16 | Weblog

<2022.10.08>

 

私は散歩の時には、イヤホンマイクをして音楽を楽しんでいます。

 

イヤホンマイクでありがたいと思うのは、歳と共に耳が聞こえにくくなる中、普通の電話の時でも、相手の方の声がはっきりと聞き取れるので重宝しているわけです。

 

最近もう一つ、「このイヤホンマイクは重宝だな」と思った事があります。

 

それは『0120』で掛ける電話の待ち時間の時であります。

 

「大変お待たせしています、もうしばらくお待ちください・・・」、この言葉にもう『うんざり』・・・・、1~2分はまだしも、長くなると10分くらいも珍しくありません。

 

このような場合に、イヤホンマイクを付けておくと、受話器を持つこともなく両手が空いてますので、他の事が出来ます。

 

私は、この待ち時間中には主にはパソコンをいじくったり本を読んだり、他の事をするようにしています。

 

そうすることで、「うん、もう!」と腹を立てることもなくなりましたね。

 

これが、待ち合わせに時間がかかる『0120』から、気持ちを落ち着かせるための、私の対症療法ではあります。

 

早く『0120』のサービス向上(とにかく待たせない)を計って貰いたいものですが、残念ながら当分このやり方が続きそうですね。

 

<今年も咲いた「10月サクラ」・・・・運動公園にて」

 

<色付はじめた「メタセコイアの木」・・・・運動公園にて>

 

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台風の日でも「新聞」届いた

2022-10-01 06:37:27 | Weblog

<2022.10.01>

先月は強い台風が2回やってきましたが、朝新聞が配達されてました。

 

台風の接近に伴って、交通機関や学校等々安全のために早いうちに、ダイヤの見送りや休校などが決められていたようです。

 

こうした中ですが、先の台風の折に朝起きて見るとテーブルの上に朝刊が乗っているではありませんか!。

 

「おっ新聞は来てるんだ!」びっくりすると共に、「うあーありがたい」と思った事でした。

 

台風が接近する中、しかも夜明け近くに配達する新聞・・・・、「よくまあ休刊にならないなあ」と感心したしだいです。

 

振り返ってみると、雨の日も雪の日も・・・・、天候に殆ど関係なく届けてくれる新聞・・・・、新聞社・配達代理店・そして配達してくれる人達の使命感がなせる賜物の様であります。

 

新聞好きの私は、毎日朝食後コーヒーを飲みながら、約1時間かけて全ページに眼を通すのが楽しみの一つとなっており、月1回の休刊日(これはやむを得ない)は、コーヒーの時間でも何か手持ち無沙汰で、何となく淋しい感じがしているわけです。

 

と言ったところから、私は1月1日の新聞受け(特別に大きな入れ物を準備)には、「あけましておめでとうございます。今年も1年楽しみにしています」という張り紙をして、新年の新聞を待ち受けているところであります。

 

さらに、私の知人の方からは、『わずかですが心付けを封筒に入れてます』と言うお話も伺って、『お年玉?一枚うわて!』の人も居るものだと感心したしだいです。

 

台風の日に届いた新聞に感謝して綴って見ました。

 

<9月の雲(1)・・・・ツーショット>

 

<9月の雲(2)・・・・何の形?>

 

<9月の雲(3)・・・・太陽の光は街灯の背に・・・・>


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする