<2018.04.28>
私は、現在 自治会は会計として、また老人会は副会長(総務)として、老骨?に鞭を打って頑張っているところです。
自治会は175世帯位で老人会は80人位のメンバーで構成されています。
4月はこれら2つの会の、年1回の総会が相次いでおこなわれました。
これらの会で、私にとって特に責任的にもプレッシャーのかかるのが、自治会の会計として総会時に報告する『決算報告』です。
この関係の感想について綴って見ます。
予め、二人の監事の方から会計監査は受けた上での、総会時での『決算報告』ですが、ポイントは、特に予算との差異や昨年との差異などの大きな項目の、内容説明ですね。
1週間前からこの説明の手順などの予習ですね。
報告書を見て会員の方々が興味を覚える項目や疑問点を頭に浮かべ、上記のポイントを2~3回整理、時には自問自答しながらといったぐあいで、本番に次ぐ緊張した時間でもありました。
約2時間の総会本番は、何とか無事に終わりました。
出番ではゆっくり丁寧に説明しようと心掛けたわけですが、実際はどうであったか、逆に時間をかけすぎたのではなかったかなど・・・・、「ホッと」した半面まだ何か心残り、反省事項が気にかかるところでもあります。
思い出すに、会社生活現役の折りなど大勢の人の前で話す時は、リハーサルをやったか、ぶっつけで本番に臨んだかで、プレゼンテーション力に差があるということを、自他ともに体験して来ました。
定年後の自由な社会ではありますが、時おり大勢の前で話す時もあり、事前の準備を含め真摯な気持ちで臨むことが、プレゼンを成功させるための原理原則だなあと、あらためて思ったしだいです。
<つつじの花びらに舞うミツバチ>
<夕映えのフェニックス・・・・近くの緑地帯にて>