日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

心臓の鼓動

2019-12-28 08:31:42 | Weblog

<2019.12.28>

生まれてからこれまで、ずーと打ち続けている心臓の鼓動・・・・不思議でなりません。

 

部屋の壁に飾ってある相田みつおの日めくり詩にも「私が寝ている時でも動いてくれる心臓」という言葉があります。

 

月に1回見るこの日めくりの言葉を読むたびに「ほんとう・ホントそうだなあ・・・・」と思いながら感謝!、といったところです。

 

心臓の鼓動が仮に1秒に1回打つと仮定して、80年間の間に・・・・、ざーと計算すると25億回強になるようであります。

 

1回も休むこともなく、収縮・膨張を繰り返して血液を身体全体に送り届ける、ポンプの働き・・・・、精密にそして頑丈にと、考えれば考えるほどにこのような精密機械はどこにも見当たらないのではと思うわけであります。

 

それが、身近にも私たち一人ひとりの身体の中に設置されているのですから、不思議と言えば本当に不思議なこと・・・・、奇跡としか言いようがないですね。

 

私たちは、この心臓についてほとんど意識することなく、鼓動を当たり前のこととして、毎日を過ごしてきていますが、このように見てくると、自分の心臓に日々感謝の気持ちをもって臨む必要がありそうです。

 

毎月1回、心臓への言葉(日めくりの詩)を眼にするとともに、生かし続けて貰っている自分の人生を重ね合わせて、感謝の想いを綴って見ました。

 

*今年最後の投稿となりました・・・・、皆さま良いお年をお迎えください。

 

*来年から投稿文の表現を『日記風』(・・・・である調)に変更いたしたいと思います。

 

<今年も「モチの木」の実色付く>

 

<夕日に映える・・・・紅葉>

 

 

 


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パソコンのHDD(記憶装置)をSSDに変えた

2019-12-21 07:06:53 | Weblog

<2019.12.21>

大変応答反応が遅くなっていたパソコンのHDDを先日SSDに変更しました。

 

結果は、『サクサク』といった感じで素早い動きに変わりました。

 

特に起動時の画面の立ち上がりや、ファイルを開く時に早くなったことが感じられます。

 

どうしてこのように差が出るのか、素人なので専門的なところはわかりませんが、『HDDは機械的に回転磁気記憶装置から読み取り、SSDは電子的な記憶装置から情報を読み取る』というような解説・・・・・(インターネットより)・・・・・がありました。

 

このような解説を見ると「なるほど、電子の方が速そうだな」と納得であります。

 

この記憶装置の取り換えは、親戚筋の者がやった経験があるということでしたので、SSDの型式を聞いて、私が通販で購入し、難しい取り換え作業を頼んだしだいです。

 

関連して、講座で学習中の皆さんも、「最近パソコンが遅くなった」という声をよく聞きますが、私のこの経験では応答が「サクサク」と早くなった事もあったので、勧めてみようかと思っているところです。

 

唯、参考までにということで、あるパソコン店に改造費用を聞いてみたところ、「このSSD化は部品費+技術料で、約2万円~2.5万円くらい見ていた方が良いでしょう」ということでした。

 

これくらいかけて、パソコンの応答時間を早くするか否か・・・・、一考を要するところですが、『イライラ』感の解消には効果が大きい様ですね。

 

<冬の風景(1)・・・・陽だまりと雲>

 

<冬の風景(2)・・・・夕暮れ>

 

<冬の風景(3)・・・・イルミネーション(長崎駅)>


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12月を迎えて

2019-12-14 07:27:03 | Weblog

<2019.12.14>

月並みですが、もう12月今年最後の年となりました。

 

約1年を振り返ってみようと、思いを巡らせましたが、なかなかこの1年間を思い出せません。

 

それほど印象に残ることがない平凡な1年だったのかも知れませんが、毎日付けている3年日記の今年編を振り返ってみました。

 

趣味を持たない平凡な生活が書かれていますが、やはりITの講座や町内会・老人会その他清掃等のボランティア活動で一日いちにちの大半を過ごしているようであります。

 

こうした中、私にとっての特筆としては、風邪を春に1週間・夏に2日間くらい引いていることが綴られていますが、定期的に通院している以外、病院には余りかかってないようで、割合元気に過ごせた1年だったようであります。

 

アトは散歩の歩数も記録しているのですが、これは良く頑張っているようで、スマホからの平均記録よると、一日6500歩位となっており、昨年は5000歩に届かなかったのでまずまずと思っています。

 

毎年歩数が落ちる、冬場・夏場にも頑張った成果が出ているようですが、最近はまた冷え込みを理由に外出がおっくうになってきているようで、少し馬力を出さねばと思っているところです。

 

大くくりにするとこんな1年だった様です。

大半を占める時間の中で、好きなIT関係は素直に前向きに取り組んでいるわけですが、それ以外のボランティアはどちらかといえば義務感でやっていることが多く、歳を重ねるとともに、体力・気力そして時間の活用などを勘案してどのように対応していくか・・・・、私の気持ちの中でも葛藤が続くようであります。

 

来年はどんな過ごし方をしようかと思いを巡らせる中で、1年を振り返っての感想を綴って見ました。

 

<夕日をうけて(1)・・・・イチョウの葉>

 

<夕日をうけて(2)・・・・水面に映る橋脚>

 

<夕日をうけて(3)・・・・水面の風景>


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免許証の更新をした

2019-12-07 07:37:56 | Weblog

<2019.12.07>

一昨日、80歳代初めての車の免許証更新に行ってきました。

 

すでに秋に自動車学校で『認知症関係のテスト』と『高齢者安全運転講習』は、終わっていましたので、視力検査と写真撮影他事務手続き・・・・と、30分くらいで終了しました。

 

今回の免許更新は、今までと違って感慨深いものがありました。

 

それは、3年後の再更新の折の私の注意力や運動能力を考えて見ると、果たして再更新できるか?どうかですね。

 

今現在の想いとしては、「安全運転を続けて3年後も何とか、更新だけでもしたい・・・・」という願いであります。

 

いずれにしても、ほぼ毎日車に乗っています(距離はわずか)ので、ハンドルを握っている一瞬一瞬を「安全運転」・「安全運転」と意識することが、肝要だとまずは思います。

 

もう一つは、自分の運転操作の弱点を、十分認識しようと思っています。

 

自分が意識している運転操作の弱点は、結構ありますが、特に重大事故につながる恐れに関係することとしては、対向車があるときの『右折』のタイミングの判断に『迷い』があることですね。

 

一番の迷いは、右折する自分の車の後ろの車のウインカーが見えた時に、「早く右折しなければ」というあせりと「無理せずもう1台待っとこう」と言う、狭間の葛藤で迷ってしまうわけです。

 

これを何とか自分なりに解決しなければ・・・・と、割り切って後ろの車は気にせずに直進車との距離が十分とれるまで、じっくりもう1台待つ!、という気持ちを徹底しようと、あらためて思ったしだいです。

 

他にも、弱点がたくさんありますが、歩行者に『ゆずりを』車にも『ゆずりを』の気持ちで、何とか無事故ドライバーとしてこれからの3年間を過ごしたい・・・・と。

 

免許更新にあたって、今の心境を綴って見ました。

 

<ほぼ毎日の付き合い・・・・コンパクトカー>


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