日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

「 一旦停止 」

2021-12-25 07:44:49 | Weblog

<2021.12.25>

私たちの自治会では、全国交通安全旬間に呼応して町内の交差点を対象に小中学生の登校時(徒歩・自転車)の交通安全のための黄色旗誘導の立哨をおこなっています。(年4回)

 

会員の中から1日に付き5人程度のボランティアを募集して、朝7時~8時頃までおよそ1時間の活動であります。

 

春と秋は気候も良いので問題ないのですが、夏場と冬はやはり1時間の立ちっぱなしは厳しいですね。

 

それは、さておいて、表題の「一旦停止」関係について少し綴って見ますと・・・・。

 

立哨場所は三差路交差点になっており、一方が『一旦停止』になっている場所ですが、この交通ルールを守る車が少ないですね。

 

見ておくと、停止線での一旦停止は無視しながら通過して、自分の進む方向に車が来てないか・・・・、のみに注目して車を進めているようです。

 

私は高齢者になって免許更新の講習会で、自動車学校の先生から「なぜ一旦停止の標識があるのか」について教わり、「なるほど」と納得したわけですが、それは「一旦停止は、車同士の衝突を防ぐのではなく、まず横断歩道の歩行者の安全を守るためなんです」という事でした。

 

それ以来、私は「一旦停止」の標識に出くわすたびに、自動車学校の先生の言葉を思い出しては、特に注意して停止するように努めているところです。

 

結局は、「一旦停止」のところでまず止まり(横断歩道の有無にかかわらず)、次に少し進みながら左右を見て自分の車が車道に入れるか確認(一旦停止を含み都合2回安全確認)して後、アクセルを踏み込むようにしています。

 

人が居てもいなくても「一旦停止」で止まることで、不思議に何かゆったりした気分になるから不思議です。

 

「車」、安全運転さえ心がければ、こんなに楽しい大人?のオモチャはありませんね。

 

*1年間のblogへのご訪問ありがとうございました、良いお年をお迎えください。

 

<さざんかの花(満開中)・・・・散歩道にて>

 

<こちらはすっかり冬支度のイチョウの木・・・・散歩道にて>


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コールセンターなかなか繋がらないが・・・・

2021-12-18 07:13:00 | Weblog

<2021.12.18>

 

0120・・・・で始まる無料のコールセンターにお世話になる事が多くなってきています。

 

ただ、これがなかなか繋がらないのが難点ですね。

 

割と早く繋がるケースとしては、通販会社で発注する時の電話は割と早いです。

 

一方何か問い合わせ(買った品物の質問事項など・・・・)の0120・・・・になると、これは辛抱競争ですね。

 

とてもではないですが、受話器を耳に当てているとすると、その間何もできません・・・・。

 

私はこれに懲りてますので、スマホのイヤホン(マイク付き)を掛けながら電話をするようにしていますが、これだと『パソコンを操作したり』とか『新聞を読みながら』でも、10分くらいは何とか我慢できますね。

 

世の中『お客様第一』『サービス第一』と、叫ばれていますが・・・・、こと電話については逆行している感じがしてなりません。

 

事例として、以前は地方の支店に直接電話をしてダイヤル即お話できたのですが、その後その会社の電話は、どこかの中央に集中して受け付けるようになってしまって、ダイヤル後はまず「・・・・何番のボタンを押してください」から始まるわけです。

 

その過程を経てから、ようやく『肉声』のお相手と喋れるわけです。

 

『サービス向上』から後退している感じがしてなりません。

 

ただ、一つの救いがあります。

 

しばらく待~って、電話口に出た担当の方の応対は、『大変丁寧で親切』『サービス満点』が多いですね。

 

『終わりよければすべてよし』ですね。

 

<紅葉の「メタセコイア並木」・・・・近くの運動公園にて>

 

<12月と言うのにまだ咲いていた「十月桜」・・・・運動公園にて>


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11月の旅の写真投稿

2021-12-11 07:12:02 | Weblog

<2021.12.11>

11月に父の法事で帰省の折に撮った写真の中から投稿未であった写真を紹介します。

 

<一休み中の「かかし」・・・・耶馬渓の道の駅にて>

 

<こちら33体の「観音地蔵」・・・・故郷の寺にて>

 

<「紅葉」・・・・故郷の寺にて>

 

<温泉の源泉風景・・・・別府のホテルの近く>

 

<虹鮮やか・・・・帰りの長崎道のSAにて>


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ホテルの夕食バイキングを体験

2021-12-04 07:51:57 | Weblog

<2021.12.04>

先月父親の33回忌がふるさと大分の田舎であり2年ぶりに帰郷してきました。

 

道中、車の一人旅は家族全員から許してもらえず、運転免許持ちの孫を連れての帰郷でした。

 

折角だからという事で、2日目の晩は別府温泉に浸かって来たしだいですが、そこのホテルで久しぶりに『夕食バイキング料理』を味わってきました。

 

今までホテルでの『バイキング』は、朝食と決まっており、夕食はやはり指定した料理を大勢の中ではなく、個人まりとした専用の部屋か、あるいはレストランと言うのが、私の常識でもあり習わしでした。

 

ところが、今回は孫にホテル予約を任した関係(値段上限は付けました)で、夕食も『バイキング』となったしだいです。

 

まあー、現代風の若者の一般的な事かも知れません。

 

ところが、今回夕食『バイキング』を経験した結果、「どうして・どうして、これもなかなか、いいもんだなあ・・・・」と、思った事でした。

 

大きな理由は、当然ですが、豊富にある種類の料理から自分の好きなものを自由に適量、皿にのせてお膳に持ってくれば良いわけですから・・・・、寿司の後にケーキを賞味もOK・・・・、あらためてこの方式の食べ方を見直したようなわけです。

 

と言っても、宴会とか家族大勢での時には、一考を要しますが、『個人まり』とした会食などの時は、持って来いだなあーと思ったわけです。

 

泊まったホテルは、「**リゾート〇〇」でしたが、手ごろな値段で結構お腹が満足できるこの方式は、多くなってきているようでもありますね。

 

今まで、少し『毛嫌い』していた『夕食バイキング』、私の頭の中を今回の経験が大きく『リフレッシュ』してくれました。

 

<故郷の寺・・・・相変わらずの風景であった>

 

<父親の墓・・・・境内の墓地に一人静かに眠る>


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