空調機のフィルター清掃に一苦労

＜2016.11.24＞

約１年ぶりに空調機のフィルターを清掃しました。

 空調機のふたを開けて『びっくり』、眼もあてられないような凄い汚れでした。

フィルターは、１週間から１０日に１回は掃除するように言われているわけですが、さぼりにさぼって、１年間も放っておいたので、さもありなんでした。

 

しかも、一部屋だけでなく家にある３台（良く使うもの）すべてが、怠けて来た『つけ』の被害をこうむったわけです。

 

フィルターごときに何でこんなに大仰に書くかと言いますと、実はフィルターだけでなく、その奥の方の空調機本体にも、小さなゴミが一杯付着しており、この取り除き作業に苦労したわけです。

 

まず脚立に上って、汚れたフィルターを『そおーっと』外したあと、機械の前の『ルーバー』を外し（これが外しにくいところから苦労が始まった）、この中の複数の羽根を持つ風の方向舵の下から、濡れた布きれを入れながら、左右に手拭きをしたわけです。

 

この部分の『ごみ』の拭き取りには、直接手を入れたり、これが入らない時は棒に布切れを巻き付けて、左右に『ゴシゴシ』と････、一番大変でした。

 

そうですね、３台で３時間あまりの空調機との格闘でしたね。

 

フィルターさえ小まめに外して清掃していれば、こんなことにはならなかったのに･･･と、

ズボラ振りを大いに反省したしだいです。

 

清掃後さっそく暖房を入れましたが、何か新品になった感じで、心地よい風を味わったところでした。

 

 　＜きれいになったフィルター（空調機････も)です＞

 

　　　　　　

　　　　　　　　　　＜紅葉････散歩道すがら＞

高齢者として安全運転への思い

＜2016.11.19＞

最近高齢者の車の運転事故が新聞・テレビで多く報じられています。

 

私も７７歳、高齢者真っ只中ですから他人事ではありません。

 

先日運転免許更新のための講習会に近くの自動車学校に行きましたが、認知機能はともかく、視力,中でも動体視力が問題と言う指摘を受けました。

 

そういえば、時々ふいに左右の車を感じることがあり、ひょっとするとこのことかな？・・・と、気になり始めましたね。

 

こんなことから、昼間の運転は別として特に夜間の運転が心配です。

 

実は、丁度９月の初めから１２月の中旬まで夜の７時～９時まで、毎週１回パソコンの講座があっており、車運転で往復しています。

 

丁度半ばを過ぎたところですが、前から「夜間の運転はあまりしたくないなあ」と、思い乍ら出席していたわけですが、この運転講習会で『印籠』を突き付けられた感じでして、ますます不安の気持ちを持ちながらの運転をしているところであります。

 幸いにも、今までのところこの期間に雨降りにはあっていないので、何とか助かっていますが、それでも人通りの少ない道を通ったり、先方の車のライトを出来るだけ避けたり、横断歩道は特に・特に気を付けているところです。

 

来年１月早々に免許更新です。

 

次の３年後の更新時には、８０歳になりますのでどうするか･････、正念場です。

 

まずは、３年間安全運転をしっかり心掛けたいと思っています。

 

　　　　　　＜秋の彩り１＞

 

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　＜秋の彩り２＞

 

　　　　　　　　＜秋の彩り＞

暖房ひざ掛けが必要となって来た

＜2016.11.02＞

１１月が始まり今年もあと２カ月となりました。

 

月並みの感じですが、この間年賀状を書いたと思ったら、もう来年の年賀はがきの発売日となり、月日の経つ（歳を重ねる）ことのスピードの速いことに驚きます。

 

何か今年は、急に寒さが来たようで部屋の温度計も２０℃を切ることが多くなり、急に肌着やシャツ・ズボンに至るまで冬支度となりました。

 

ストーブなどの暖房を入れるには、まだ早すぎて何となく勿体いない感じで、どちらかと言うと着る方で、今のところ何とか････と、思っているところです。

 

そうした寒くなって来た中、今夜は「暖房膝掛け」を押し入れから出してきて、今それから暖を取りながら、blogを書いているところです。

 

当て始めて１０分くらいですが、膝を中心に上・下の両方が暖かくなかなか快適です。

 

私は、暑がりの寒がり、何ともはや････、いやーな体質ですが、寒かったら何となく落ち着かないですもんね。

 

電気代も安いようですし、本格的な寒さが来るまでは、これにお世話になることになりそうです。

 

　　＜ケイトウ満開････緑地帯の歩道脇＞

 

　　　　　　　　

　　　　　　　　　＜落ち葉の清掃をした････緑地帯脇の歩道＞

 

　　　　＜暖かーい････暖房膝掛け＞