日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

大晦日に想う

2013-12-31 13:14:53 | Weblog

<2013.12.31>

2013年の最後の日がやって来ました。

 

このあいだ正月をしたと思っていたのに、もう大晦日、歳のせいもあると思うのですが、本当に月日の経つのが早いと感じています。

 

思いつくまま少し振り返ってみますと・・・。

 

①    夏の猛暑

年々暑くなって来るなあというのが実感で、ふらふらや嘔吐を体験しましたが、この時医者より熱中症一歩手前とも言われました。

テレビなどでは、地球温暖化のせいなどと盛んに言われていますが・・・。

 

②    PM2.5に覆われた空

テレビやパソコンから測定局のPMデーターをみたり、朝起きてすぐ家の窓から見える山々のかすみ具合を見たり、また元気なのにマスクをしての散歩も時々ありました。

太陽が輝いているのに、どんよりした雲(空気)の向こうに見えるなんて、もう・・・、でした。

 

③    早朝散歩

今年は特に体力のせいか、早朝散歩は9月10月(昨年は7~10月)の2か月だけでしたね。

特に朝早く起きる(5時半)のが辛く、連日とはいかずその分夕方の散歩で補ったようなしだいです。

 

④    風邪が長引いた

今日現在は元気なんですが、11月の中場頃から引いた風邪はなかなか治らず、3週間くらい咳が出たり、のどが痛かったりと・・・・、これから本格的な冬ですので、一冬に1~2回経験する私にとっては最も要注意ですね。

 

⑤    Blogの更新

Blogの更新は、おかげさまで月に4回くらいは出来たようです。

ただ写真は、散歩の回数が昨年に比べ減っている分、少なくなってきている様で、反省して増やしたいですね。

あまり構えずに、日々想ったことを今後とも綴ろうと思っています。

 

来年は1月から後期高齢者、今までと同じ気持ちで『元気に動こう』をモットーに過ごしたいですね。

 

      <新年の準備(1)・・・・しめ飾り>

 

        

              <新年の準備(2)・・・・鏡餅飾り>

 

   <新年の準備(3)・・・・元旦の新聞を待つ>


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動けることのありがたさ

2013-12-26 22:23:19 | Weblog

<2013.12.26>

最近特に毎日動いて(動けて)いることについて意識が高まってきています。

 

このことは、年齢の経過を抜きにしては語れないことでしょうが、生まれて70余年、少なくとも60歳後半までは、動けていることのありがたさ、動けることの意味合いについては、ほとんど考えて見たことはありませんでしたね。

 

定年後で動いていることの代表格は、散歩や趣味の活動それに買い物(車が多いけど)などと思います。

ところが最近は、家で少し家事(手伝い)をする中で、動けるありがたさを感じることが多くなりました。

 

この類では、食後の膳の片づけ(お茶碗などを流し場へ、箸箱は棚へ、醤油の小出しやドレッシグなどは冷蔵庫へ・・・・)と結構動きまわります。

 

実はもともとは家内からの要望で、不承不承にやっていたのですが、「まてよ、これは身体をその分動かすことになり、健康に良いのでは・・・」と思うようになり、今では自分の役割として率先して、いわゆる食後の後片づけはやるようになりました。

 

ついでに同じようなことで言いますと、週2回のゴミ出しは私の役割となっています。

これは家の中の数か所のゴミ箱からゴミを集め、ビニール袋に詰め込んで、最後に外から見えないように、内側を広告紙などで覆い(カラス対策)、ゴミステーションまでの約50mを運搬するわけです。

 

こんなことは、現代若者の家庭では当たり前のことと思いますが、戦中生まれの私たちにとっては、まだまだ・・・・、なわけなんです。

 

何はともあれ、家事の手伝いを通じて身体が動けることのありがたさを、感じ(感謝し)つつ日々過ごしているところです。

 

<今回は写真の投稿はありません>


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高齢者自動車運転講習を受ける

2013-12-19 15:34:58 | Weblog

<2013.12.19>

先日近くの自動車学校で免許更新のための高齢者自動車運転講習を受けました。

初体験であった認知症検査のことについて、少し詳しく書いて見ましょう。

 

うわさで今回から認知症の検査もあるということで、かなり緊張して臨みましたが、結論から言えば、今のところ運転に差し障るような問題はなしということでした。

 

具体的に書いて見ますと、最初は一般的に認知症検査の時に使われる、今日の状況ですね。

(時計は直し込むように指示されました)

すなわち、今年の年号、何月何日、何曜日か、今の推定時刻は?などを、用紙に記入させます。

 これは一見簡単なようですが、実は回答用紙を前にしますと、上がるのか「はて今日は何年だったかなあ」などと、普通では何でもないことなのですが、一寸迷ってしまう感じがありましたね。

 

2番目か3番目にあったのが、メインだと思うのですが、1枚に4個の絵(動物や家具ほか)が書かれたパネルを次々(ゆっくりでした)に4枚講師の説明付きで、受講生に見せて言葉にして言わせます。(合計16個の絵)

 一応これはこれで打ち切られますが、回答を書く迄にもう一問関係のない問題をやらせ、そのあとに、先ほどの絵に描かれていた、動物や家具などの名前を時間を切って、思い出しながらできるだけたくさん書いていきます。

 もう一つは、同じ絵について今度は、ヒント(動物では何がありましたか?・・・)を与えられて、また回答をできるだけたくさん書いていくわけです。

 

テレビのゲームなどと違い、ゆっくりしたペースであったので予想よりも多く書くことは出来ました。

 

あとは、メンタルテスト的なもの(適性検査か?)や白紙に何時何分の時計の絵を描きなさいなどでしたね。

 

講習会全体で見ても、年々難しくなってきているようで、シミュレーター操作では、障害物をハンドル操作で避けながら進み、同時に信号を見てブレーキを踏ませその時間を測定するものや、実地運転では免許を取る時におこなった、懐かしいクランク走行、バックでの車庫入れなどがありました。

 

以上で合計3時間ミッチリの講習会でしたが、特にシミュレーター操作(約10分)では疲れましたね。

 

次3年後(78歳時)はまた今回よりも難しくなっているでしょうね。

免許返上も・・・・、頭をよぎらないではありませんが、安全運転の重要さを意識し直した講習会でした。

 

    <健康器具・・・・散歩途中の公園にて>


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冬のひと風呂

2013-12-14 22:07:28 | Weblog

<2013.12.14>

寒い夜のひと風呂は本当に気持ちが良いですね。

 

私は温泉や風呂は、もともと好きなのですが、夏はあまり入浴はしなくて、もっぱらシャワーです。

気温が高いのに、温かい風呂に・・・・、もうなんというか蒸し風呂に入った感触となり、湯船に入りたくないんです。

 

それでも風呂といえば、やはり自分の家の風呂に入るのが一番気分が落ち着きますね。

 

40代の頃だったか、大阪に3か月くらい長期出張したことがありますが、出張時の寮には

風呂があり、夏場だったのでそれなりに毎日入浴していました。

 

本当に我が家の小さな風呂でも気持ちが良いと思ったのは、長期出張から帰った折りに一風呂浴びた時でした。

今でもその時の光景が眼に付いていますが、じゃぶじゃぶやりながら、「ああ~、やっぱりこの風呂が一番馴染むなあ・・・・」と、つぶやいたことでした。

 

話は現在に戻りますが、私は前立腺肥大と無呼吸症候群の病と付き合っており、夜中に2~3回目が覚めることが多いのです。

特に冬場は冷たくて起きる頻度も多く、「あ~、今日は睡眠不足だなー」と思うことが時々あり、この時は半日くらい気分がなんとなくすぐれません。

 

こうした中、この3・4日毎晩風呂に入っているのですが、身体が温まりリラックスするせいか、夜中に目が覚める回数が減ったような気がします。(1回が多いようである)

 

冬の風呂の効用、健康な人とも、また違った味を感じているところであります。

 

<私のリラックスタイム・・・・コーヒー飲みつつ新聞読み>

 

 


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パソコンの変遷に戸惑い(映像編集に苦慮中)

2013-12-05 23:25:19 | Weblog

<2013.12.05> 

私は、出かける時はカメラを持って、スチル写真だけでなく、動画映像も時々撮っています。

 

秋からこのシーズン、パソコン講座のグループでも、忘年会を兼ねての戸外研修が多くなっています。

 

皆さんデジカメをお持ちで『パチリ パチリ』とやっているようですが、このデジカメの動画映像となると、カメラに機能はあることは知っていても、なかなか操作ボタンンを押してまで撮影とはいかないようです。

 

そこで私は、なるべく動画映像で撮影してスライドショー風にまとめては、後日皆さんに披露して、静止画との違いや魅力についてお話をしているところです。

 

静止画や動画のスライドショーの編集は、歴史のあるソフト『ムービーメーカー』を使っていますが、編集しやすく使いやすいですね。

このままですと、パソコンやCD(パソコン)でしか見ることが出来ないわけですが、今はDVDプレイヤー⇒テレビが一般的ですので、是非こちらで見られるようにと、講座などでも、DVDに書き込めるソフトの活用にも力を入れて指導しているわけです。

 

こちらのソフトは、今までは、WIN-7に内臓されている『DVDメーカー』というソフトを使ってDVDに書き込んでいました。

受講生の皆さんもこれにはかなり慣れてきたようでありますし、『ムービーメーカー』とも相性が良かったですね。

 

ところが今度買ったWIN-8には、『DVDメーカー』がありません。

(一般的にないようです)

 

その代りをするソフトは、入っていましたが、何しろ初めてのソフトですから正直なところ悪戦苦闘ししながら、『ムービーメーカー』で作ったスライドショーファイルを強引にWIN-8のDVD書き込みソフトにぶっつけて、何とか書き込んでいるわけです。

 

何とかと書いたのは、一回目は成功しても二回目はだめであったり・・・、を繰り返しているからであります。

 

この書き込み操作を完全にマスターできれば、WIN-8を持参する受講生もチラホラ見えてきた昨今、テキスト化して皆さんにも教えられるんだが・・・・、と思いながら老骨に鞭打って取り組んでいるところです。

 

           <秋の名残り1>

 

       

                   <秋の名残り2>

 

      <我が家にもあった秋の名残り>

 

        

                <健康椅子・・・・散歩道にて>

 


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