日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

身辺の整理<終活のため>

2022-01-29 07:48:43 | Weblog

<2022.01.29>

3年前くらいに思い立って作っていた終活のための身辺整理の見直しをおこないました。

 

身辺整理については、blogでもまだ紹介してなかったと思いますが、夫婦の内どちらか(特に親父)が亡くなった場合の市役所や銀行や年金等の手続きが大変であったと良く耳にするものですから、書類関係の整理が主な対象ですね。

 

当時80歳の声を聴いたのを機会に、自分なりにまとめて見ようかと思い立って作った整理資料がありましたので、今回巣ごもりの期間を利用して見直しをしたわけであります。

 

基本的な部分はあまり変わってはいませんでしたが、大きく変わって来ていたのは、カード関係、そしてネットを利用した契約関係が増えており、これらの連絡先やメールのアドレス(パスワード)ですね。

 

2~3年の間に契約関係が変わったり料金体系を見直したり、登録済の諸々の内容を見直したためです。

 

まだまだ、完璧の見直しは出来ていません(パスワードなど??のまま)が、私にまつわる終活用の資料(ザクッと50項目位)の90%位は、明らかになったのではないかとホッとしているところです。

 

整理資料の内容としては、当然ですが項目名と連絡先や関係書類などの保管場所がメインですね。

 

纏めた資料は、何かあった時に子どもに見るように言っている、我が家の『もしも帳』にコピーをファイルすると共に、一応USBにもバックアップとして保存したことでした。

 

ここまでやっておくと、あとは子供や孫の力で何とか事後処理が出来る入口にはなるんではと思っています。

 

あと一つ残っているとすれば、それは『遺言状』ですね。

 

勢いに乗って、「ふと」考えてみたのですが、書くとすれば認知症が始まる前に一筆しておく必要があるようです。

 

<紅色のつつじ鮮やか・・・・家の近くにて>

 

<ぽっかり浮かんだ冬の雲・・・・散歩途中にて>

 


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パソコン講座休講<テレワークの実践機会>

2022-01-22 07:39:00 | Weblog

<2022.01.22>

ものすごい勢いで蔓延する「オミクロン」、またまた休講を余儀なくされました。

 

1昨年・昨年と波がピークを迎えるに合わせて休講を経験しましたが、講座を進める過程での中断は、いくら趣味の自主学習講座とは言え、休講中の臨場感なしの空白期間はどうしても忘れ勝ちになるようです。

 

具体的には、休講前にさかのぼっての復習から再スタートするわけですが、通常の時の復習とは違って、以前頭に入っていた記憶が極端に言えば0に近い状態になっており、そこからの復習になるものですから、ペースを取り戻すまでにかなりの時間がかかるようです。

 

休講期間は、最短1カ月(2回)長かったら2カ月(4回)となりますね。

 

こんな中、どうしたものかと??、1昨年の最初の休講の折には受講生の全員に電話をして、「何かパソコン関係で困っていることはないか・・・・」など聞いたりしたものですが、電話ではなかなか要領を得ることができず、日常の会話程度が多かった記憶があります。

 

これから約2年間経った現在は、『テレワーク』の学習も一通り終わっているグループもあります。

 

まだまだ、『テレワーク』も、全員完璧と言う状況ではありませんが、電話だけより数段実際の講座に近い状況で、画面を見ながら質疑応答が出来、双方にとって臨場感を感じながらの学習が出来るようであります。

 

休講を『テレワーク』の実践の学習機会ととらえて、少しでも受講生とのコミニュケーションが取れればと思っているところです。

 

<冠雪が見られた・・・・雲仙の山の遠望・・・・近くのスーパーより>

 

<白さぎ・・・・水あそびか・・・・散歩途中にて>

 

<紅い実鮮やか・・・・名前不詳・・・・家の近くにて>


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新幹線開通待ち遠しい

2022-01-15 06:36:00 | Weblog

<2022.01.15>

私は自分ではかなりの鉄道ファンと思っています。

 

子どもの時から時折りに乗ったり、蒸気機関車が客車を引っ張って、煙と蒸気を吐きながら線路の上を力強く疾走する姿を見るのが好きでした。

 

高校時代は、いわゆる『汽車通学』で、山の中から自転車に乗って5KM位離れた駅まで行き(線路わきの自転車預かり所に置いて)、そこの駅から2つ目の駅のある街に学校があり、3年間通ったわけであります。

 

『汽車通学』何かひどく都会人になった気色を味わったことでした。

 

現在住んでいる家も線路の側にあり、駅まで2分足らずで行くことができますが、子供のころの鉄道好きがそのまま・・・・ですね。

 

こうした中ですが、こちらの県にも今年の秋には新幹線が開通予定で、すぐに乗るかは??ですが、その勇姿を見ることが出来そうです。

 

と言いますのも、私が時おり散歩しているコースにこの新幹線の勇姿に出会う場所があるからです。

 

もう数年前から始まった高架工事、いやその前から「新幹線橋梁工事予定・・・・」と書かれた看板を眼にした時から、散歩の折々に工事の進捗の様子をスマホのカメラに収めてきました。

 

アルバムを振り返って見ますと・・・・、2017年の秋頃に散歩道を跨ぐ『橋脚』の一部が完成しているようであります。

 

以来5年弱で『橋梁』も完成~架線(見えませんが線路も)完成、今週にはテレビで新幹線車両の6両が海路を経て大村の車両基地に陸揚げされたと報じられていました。

 

間もなく、試走も始まると思います。

 

「待ってました!・・・・」です。

 

橋梁の上を試走する蛇のようなあの長~い新幹線の勇姿を是非カメラに収めたいと思っているところです。

 

現在は、その撮影絶景スポットを模索中でありますが、これも楽しみの一つです。

 

<2017年からの新幹線(橋梁)工事を散歩途中で撮った写真を投稿します>

 

<トンネンル工事・・・・2017.11頃撮影>

 

<橋脚工事の様子・・・・2017.11頃>

 

<橋梁工事・・・・2018.11頃>

 

< つながった・・・・2019.3頃>

 

<橋梁完成・・・・2022.1撮影>

 

<絶景ポイント?・・・・新幹線を背に桜満開の風景を想像>


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2022年の年の初めに

2022-01-08 07:15:22 | Weblog

<2022.01.08>

 

2022年も明けて今日で8日目となりました。

 

新年を迎えるにあったっての感じを想いだして見ると、若い時にはこれから先1年の目標と言うか、『今年はこんなことをやろう』といった、意気込みがあったような気がいたします。

 

本当は、何歳になっても区切りとして新年には、『この1年どうしたい』という気持ち(気概)があって良いと思うし、ないのは『老化』が進んでいる事かも知れません。

 

さて、この1年どうしたいか、具体的には思い当たりませんが・・・・。

 

私は1月3日で83歳になりました。

 

よーく考えて見ると、これから先も欲張って長生きをしたいわけですが、かなりの日数『心臓』にお世話になっているものですから、そうわがままを言っているわけにはいきません。

 

そうした感じのなかで、やはり『寿命』が尽きるまで元気に過ごし、『ピンコロ』が理想であります。

 

そう、他人様に余り迷惑を掛けずに『老いていきたい』と言うのが、今年のみならずこれから先『ずーと』の目標でもあるわけです。

 

結局はこのために日々どうするか、どう生きていくかが『ポイント』になりますね。

 

老人になって他人に迷惑を掛けずに生きるには、やはり『病気』と『痴呆症』を何とか遅らせることと思います。

 

病気の方は、自分の健康努力だけではどうしようもないところがありますが、痴呆症の方は自分の努力で何とか遅らせたい(大きく)ですね。

 

そうした意味で、遅ればせながらですが『知力』『気力』『体力』を意識して生きたいと思っているところです。

 

中でも『気力』がすべての根源であるようですので、今年1年は色んな場面・場面で『気力はあるか?やる気は衰えてないか?、動き始めるのは今がチャンスでは?・・・・』を、自問自答しながら1年間日々の生活の中で少しでも充実感を味わえる回数が増えればと、思っているところです。

 

新年にあたり今年の抱負を、少し意気込んで?綴って見ました。

 

<元旦(1)・・・・しめ飾り>

 

<元旦(2)・・・・毎日の新聞配達に感謝して>

 

<元旦(3)・・・・好天に恵まれ(運動公園)>

 

 


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新年の幕開け

2022-01-01 10:40:59 | Weblog

<2022.01.01>

あけましておめでとうございます。

 

今年は本当にほんとうに、久しぶりに『初日の出』を拝みました。

 

と言っても、散歩道から見える近くの山の向こうから上る初日の出でありましたが・・・・・。

 

コロナ禍の間をすり抜けるように昨夜は、子供・孫たちがこれまた久しぶりに集まって・・・・、私も珍しくビールと酒に酔いしれたひと時を過ごした関係で、朝までダウンかなと思っていましたが、5時頃に目が覚めて『うつらうつら』する中で、今日のblogの写真に『初日の出』はどうかと閃いて、結局7時頃に起き上って行って来たようなわけです。

 

幸いに雲もなく、道すがら『今か今か』と待っていましたが・・・・、7時40分くらいに山の向こうに、煌々とした輝く太陽が顔を出してきました。

 

やはり新年の太陽の輝きは日頃と違う感じ・・・、ゆっくり・ゆっくりと輝きが増すと共に丸味をおびてくる太陽・・・・、スマホのシャッターを押しまくった?ことでした。

(勿論合い間に『柏手』も打ち拝みました)

 

写真の出来映えは別として、『初日の出』を拝んだ感想でした。

 

本年もどうかよろしくお願いいたします。

 

<初日の出・・・・ほのかに山の向こうに「輝きが・・・・」>

 

<ついに顔を出した「太陽」・・・・神々しい>

 

 

 


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