<2020.09.26>
酷暑の夏も過ぎ去り、さわやかな秋になりました。
『コロナ禍』と『熱中症』の言葉に振り回された、暑い夏に終わりを告げて『さわやかな』秋がやってきました。
この夏は、熱中症を避けてほとんど散歩もしなくて、体力を維持するために部屋でテレビを観ながらの『足踏み2000歩』を試みたりしていましたが、秋のシーズンとなり、もうその必要もなくなってきました。
こんなことから、1日1回~2回は、意識して散歩に出かけるように心がけているところです。
こうした散歩の途中、先日は『アリの行列』に偶然に出会いました。
それが、普通の行列ではないのです。
アリ1匹・1匹が、何か白い食料物と思しきものを、口にくわえて?(手で持って?)列を組んで歩道を横断していたわけで、大きな白い物は2~3匹で協同作業で運んでいるようでした。
冬の巣ごもり支度のために、この時期に運んでいるんでしょう。
『アリとキリギリス』という、イソップ物語を思い出しては、『感動』の気持ち(少々オーバー)で、足を止めて見入ったことでした。
早速スマホの動画と静止画に撮って、パソコンで拡大し見直したことでしたが、動画ではやはり、働く(生きる)『アリ』達の一生懸命な姿が、迫力を以って伝わってきました。
このような自然との出会いも、散歩ならではの光景でした。
<アリの行列・・・・白い物は米粒か?>
<蜘蛛の絡み合い>
<迫力の雲>