日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

自治会の会計を引き受けた

2016-05-20 21:14:34 | Weblog

<2016.05.20>

今年の4月から自治会の会計を引き受けて頑張っています。

 

もともと事務系ではなく、年齢も77歳と高齢なんですが、自治会長さんの依頼により「一つ頑張って見ましょう」ということになりました。

 

まもなく引き受けてから2カ月になろうとしていますが、4月は特に前会計の方との引き継ぎのあとも、昨年の金銭出納帳や領収書などをめくり乍ら、どのように事務をしていたのか、手探りをしながら処理をおこなってきました。

 

今月になり幾分内容もかなり理解することが出来、処理も少しずつスムースに進めることが出来ようになりましたね。

 

最初にも書きましたが、会社生活では技術部門を担当してきていました。

ただ定年前の5・6年間は、従業員200人くらいの会社に出向して、経理・総務の業務を若い社員と一緒に担当した経験はあるので、金銭出納と仕分けが中心の自治会会計は何とか出来るのではなかろうかと言うのが、引き受けたきっかけではありました。

 

幸いにもパソコンは何とか使える?ので、これをフルに活用して迅速に、わかり易い経理資料を作成して会長さんや役員の方々に提供できればと思っているところです。

 

会社などでは、年度の予算に対しての執行実績状況を月次に作成していましたが、これらの考え方も取り入れて、少なくとも2カ月に1回開かれる役員会には、資料が提供できれば最高だけど・・・・と、今思っているところです。

 

会計業務は事務処理は良いとしても、実際にお金を扱う場面も多く、この点はやはり1年間を通じて気を遣うことが多いようです。

 

 

    <小川の水・・・・ぬるむ>

 

      

        <緑鮮やかな森・・・・散歩道にて>

 

  <道端で遊んでいるカラスをパチリ>


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新聞の「私の履歴書」を読む

2016-05-06 11:38:23 | Weblog

<2016.05.06>

 

最近契約した某電子新聞に「私の履歴書」と題したテーマが掲載され愛読しています。

 

著名な人の履歴が記された記事で、この電子新聞では二人について日替わり的(一人は復刻版か)に記載されており、毎回頭を切り替えながら読ませてもらっています。

 

「履歴書」ですから、生い立ちから現在までの生きざまがうかがい知れるわけですが、要領よく読みやすいタッチにまとめられており、私にとっては魅力的な記事の一つであります。

 

何れの方も功成りえた方々の立派な履歴ではありますが、その人生過程においては、やはり悲喜こもごものようで、「こんな大変な経験をしたのか」「こんなところはさすがだな」とか、自分の人生と照らし合わせながら、読ませてもらっていますね。

 

特に印象に残ったことと言えば、子供の頃から青春期にかけて大病をされた方、それも結核と言うその当時では、大病であったわけですがこれを長期療養で克服され、人生の遅れ感をものともせずに、その後はビジネスでも成功され健在で現在に至ってる・・・・、というお話ですね。

 

一番多感な青春時代に、大病・療養という経験、私の人生観からすると、とても耐えられるものではなかっただろうに・・・、と思いを胸に刻みながら読んだしだいです。

 

自分を振り返る「私の履歴書」は、それこそ人の数だけあるわけですが、人それぞれの幼少期から青年期、現在に至るまでの記録を読ませてもらうことは、私のこれからの生き方にも参考になる示唆を与えてくれますね。

 

<雲仙に遊ぶ・・・・ロープウエイ(乗らなかった)>

 

     

     <雲仙に遊ぶ・・・・昭和新山を観る(仁田峠より)>

 

  <雲仙に遊ぶ・・・・つつじ(まだ○○咲)>


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