日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

テレワークの実践始めた<気づいたこと>

2021-08-28 07:42:43 | Weblog

<2021.08.28>

コロナ蔓延で今度は、パソコン講座で利用している公民館の使用が禁止されました。

 

また休講となりました。

 

この機会にと思いまして、以前より学習して来たテレワークを希望者の方と1:1のやり方で実践を始めたところです。

 

主には私がホスト役で生徒さんが参加者役という事で、生徒さんの画面を共有画面として、私の方からもリモートで操作ができるようにしておこなっています。

 

始めたばかりですが、2~3人の方とやる過程で、通常の対面での講座とかなり違うことに気づきました。

 

それは、音声に対して画像が数秒遅れる事であります。

 

EXCELの教示事例でお話しますと・・・・、

①私:「そこそこ、右から**番目のセルにマウスをあててー」

②受講生:「はい、こうですか」

③私:「いやいやそこでないもっと右の方―、右の方!」・・・・つい声が大きくなる

④受講生:「言われた通りにやってますけどね」

  <しばらくして>

⑤私:「そうそう、その通りですね」

 と言った具合です。

 

対面教示では、以上の①~⑤の操作の過程で、会話と動作が即時に出来ますので、

私の『・・・・つい声が大きくなる』場面が要らないわけです。

 

詳しくはわかりませんが、音声はカメラを通じて時間遅れなく通じ合うのですが、パソコンの中の画像(データー)は処理時間やデーター量によって時間がかかるため、『マウス』の動きなどが私の目に入るまでに数秒遅れるのではないかと思われるからです。

 

テレワークの導入テストでもこのような事はあったと思われますが、まだ私の真剣味が足りずに見逃しており、本番?を迎えて「あら・あらこんなこともあるんだ」・・・・と。

 

この音声と画像の時間のずれ、心してテレワークに臨まなければと思ったしだいです。

 

<夏休み終わり間近のプール・・・・運動公園にて>

 

<運動公園の中の花壇・・・・ラジオ体操愛好会メンバー(立て札)が管理>

 

<青々とした葉っぱを付けた木ですが・・・・運動公園にて>

 

<今年の1月には・・・・丸裸に剪定されていた・・・・同じような木>

 


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大雨に打たれ花壇の花しぼむ

2021-08-21 07:52:18 | Weblog

<2021.08.21>

あれだけ雨が欲しいかった8月の初めから一転、豪雨被害を含む大雨に、「もういい加減にしてー」と言いたくなる日々が続きましたね。

 

ようやく先木曜日に晴天の穏やかの日になりましたので、本当に久しぶりでしたが1時間ばかり散歩をすることが出来ました。

 

こうした中、花壇の花は豪雨により打ちひしがれて・・・・、無惨になってました。

 

前にもblogで「雨が降らずに、家の前の町内会の花壇の水やりが大変」と綴ったところでしたが、今度は一変花壇の花は長い豪雨に打たれて、花の種類によっては『しぼんで』うなだれており、一部に枯れても来ているようであります。

 

徐々に、雨も上がり晴れたり曇ったりの空模様となっていますが、『しぼんだ』花は、立ち上がれるでしょうか・・・、気になるところです。

 

山や野に咲く野生の花は、これらの日照りや豪雨に打たれることに永年慣れた『DNA』を引き継いで、充分耐える力を持っているのでしょうが、花壇の様に人の手を加え乍ら育てている花などは耐えられないんでしょうかね。

 

8月も下旬に入ったので、暑さもそこそこの感じとなって来ると思います。

 

もう一度自力で立ち直ってまた、『きれいな花』を見せて欲しいと思っているところです。

 

<花壇の花・・・・「ペチュニア」雨に打たれて可哀そう 「ケイト」雨にも負けず>

 

<栗:しっかり実を付けていた・・・・散歩道にて>

 

<「雲:大魔神か」・・・・散歩道にて>

 


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過去のblogのコピーを始めた

2021-08-14 07:40:04 | Weblog

<2021.08.14>

一時思い立って途中で止めていた過去に投稿した自分のblogのコピーを始めました。

 

振り返ってみると、2008年4月に第1号を発行してから丸12年がたってます。

 

スタートしたのが70歳でしたので、定年以降10年を経てから、現在までの日々の過ごし方や考え方(思いつき)が綴られており、いわば老後の自分史みたいなものであります。

 

コピーを始めようと思ったきっかけは、時おり『パラパラ』ですが、読み返して見ると、綴った時のことが、思い出され大袈裟に言えば「これは何か自分のある時の生き様で、財産の一つかなあ・・・」と、感じたからであります。

 

加えて、同時に投稿している写真からも、想い出が浮かび上って来ることですね。

 

最近は毎週意識的に投稿しているわけですが、過去も概ね1週間に1回の割りの様でありますので、『ザクッ』と見て600週分の写真を含めてA4号紙約1000枚近くにはなるんではと予想しています。

 

ずーと前にこのことを思い立った時に、blogスタートから1年分はコピーして現在保管していますので、あと11年分を呼び出して、少しずつ読み返しながら、『エッチラ・オッチラ』コピーをおこなって、ファイルに綴じていくことになります。

 

ファイルの完了が何時になるか??ですが、『老後の自分史』です。

 

子どもや孫が老人になった時に、何かのきっかけで読むことがあれば幸いと思って、作業を進めていきたいと思っているところです。

 

<夏の雲(1)・・・・踊っている感じ>

 

<夏の雲(2)・・・・何か追いかけている?>

 

<珊瑚樹の実・・・・あざやか>

 

 

 


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8月に入った

2021-08-07 07:23:08 | Weblog

<2021.08.07>

変異株が騒がれるコロナ禍の中8月に入りました。

 

連日のように『熱中症対策』も叫ばれていますね。

 

こうした環境からも含めて最近は、散歩も滞りがちとなっています。

 

6月に取り組み始めた部屋中でのラジオ体操も同様で、暑さのせいか何んとなく消極的に・・・、代わりにテレビを見る時間が長くなっています。

(これはオリンピックで日本選手が活躍するからでしょう)

 

外に目を向けて見ると、6月に植栽した花壇の花も『枯れたり』『あえいだり』しています。

 

長さが400m以上ある町内会の花壇は、この夏の長く続く日照りには勝てず、少しずつ疲弊してきたようです。

 

心あるボランティア数人の方々の手により、1日おき位に『ジョロ』で水やりがおこなわているわけでありますが、なかなか追いつかず枯れた花が眼に付くようになっています。

 

ところが、先日夜から半日にわたり、雨が降りました。

 

恵みの雨でしたね。

 

それは、私たちが『ジョロ』でチョロチョロかけるのとは、雲泥?差ですね。

 

見るからに花には勢いが戻ったようです。

 

日頃は雨の有難さは余り感じていませんが、こう日照りが続くと一瞬の『夕立』でも良いから降ってくれたら・・・・・と思っているところです。

 

猛暑の中「ひと時の雨花潤う」・・・・・8月に入った感想でした。

 

<花壇の花・・・・日照りにあえいでます>

 

<家も紅に染まる夕焼・・・・(近所の方の寄贈写真を拝借して投稿)>

 

<今年もやって来た「バッタ」・・・・暑さに負けずに飛び回っていた>

 


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