日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

車のナビ(リヤビュー)が故障した

2014-02-24 21:04:33 | Weblog

<2014.02.24>

 

購入してから約10年くらい乗っているマイカーのナビの「リヤビュー」画面が、時々映らずに困っています。

 

昨日1年点検の時期であったので、ディラーで色々調べてもらったのですが、良い時もあるし、悪い時もあるという現象のためか、どうも原因が?????、ということでした。

 

そっくり純正品と交換となると、20万円くらい掛かるという担当の人の話でしたが、一寸ふところが追い付いて行きません。

 

というのも、実は私は本当の意味でのナビは使えないし、使う必要がほとんど無いのです。

あまり遠出をすることもないし、たまーに必要な時は、道路地図帳で道路を頭に入れて運転することに慣れているものですから・・・・。

 

結局車庫入れや駐車場で車を、止める時の後方確認のための、「リヤビユー」としてしか、ナビは使ってないし、バックが下手くそな私にとって、後方が確認できることは、何にも代えがたい「リヤビユー」なんですよ。

 

さっそく、昨日午後からカー部品店を1・2店回っては見ているのですが、安い「リヤビユー」が、今日までは見つかっていません。

 

実は昨日の某店で、現在の純正品の場所にそのまま納めることが出来るのがありそうということで(ナビ付で価格もそこそこ)、シメタこれからナビも少し使って見ようかと期待したのですが、今日そのお店より改造(接続関係)が難しいという話があり、結局諦めざるを得ませんでした。

 

そんなこんなで、しばらくは今の「リヤビユー」のご機嫌を伺いながら、バックの折りには、注意に注意を重ね(駐車場などでは、相手の車にぶっつけないように、何度も降りて確認するので、家内が笑い出す)て運転する必要がありそうです。

 

               <影の造形美>

 

       

              <開花はまだずいぶん先だけど・・・・桜並木>

 

     <鉄骨の柱を製造中・・・・自動車専用道路工事場にて>


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車の中でのつぶやき

2014-02-17 19:34:04 | Weblog

<2014.02.17>

車を運転中に時々つぶやく(口に出したり、心の中だったり)ことがありますが、

今日は2・3紹介しましょう。

 

【1】「うあー、あのおばあちゃんこん寒か中、手袋もせんと歩いとる、元気かあ、

    腰も曲がっとらん幾つぐらいやろうか」

 

   わき見運転は、なるべくしないように心掛けているのですが、珍しい感じの人が歩い

ていたりすると、ついつい眼がいって声を出してしまいますね。

 

【2】「うん、もうー、こげん道路が混んどるちゅうのに、右折するとかあー、何ば考えとっとじゃろうか、もう」

 

朝夕の道路の込み方は、誰でもうんざりしますよね。

そうした中で、前の車が右折するために、ウインカーを上げてじーっと対向車の

切れるのを待っているんです。

こちらは路線変更したり、自信がない時はじーっと待ったりと、結構頻繁に出会い

ますね。

(私はこういう時は、我慢して少し先の交差点まで行って、右折専用のレーン

(標識)をうまく使うようにしています)

 

【3】「えらい後ろの車は接近して付いて来るなあ、一旦停止の時にぶっつけられたら目も

当てられん、えいー早めにチョコちょこブレーキを踏んどこうか」

 

せっかちな車運転の人が居て、車間距離をあまりとらない運転の人がいますね。

こちらはバックミラーを見ながら、少しハラハラ(特にトラックの顔が迫った時)

しながらの運転です。

ちなみに、私は車間距離はかなりとります。

あまりとりすぎて間に割り込んで来る車が時々ありますので、とりすぎも一寸

考えものですね。

 

車の運転をするときは、人柄が出るといわれていますが、日ごろ以上にむきだしになるようです。(私の場合)

 

     <自動車専用道路工事中・・・・ここには橋が架かりそう>


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詰将棋の勉強

2014-02-07 22:37:45 | Weblog

<2014.02.08>

 

1年振りくらいに詰将棋の本で頭の体操をしています。

 

将棋は、子供の時に覚えました。

夏休みなどは、家の縁側に座り次兄と時々戦った覚えがありますが、私は良く負けては腹を立てて、挙句の果ては兄弟喧嘩ということもありましたね。

 

社会人となり、会社では昼休みには良く将棋盤を並べては、仲間うちで戦っていましたね。

その周りには、やじうまが冷やかし半分にワイワイガヤガヤといった具合で、昼休みの楽しいストレスも解消のひと時でした。

 

私もどちらかというと、ワイワイガヤガヤ組でした。

何故かというと、将棋の戦いはスピードもあり大変面白いのですが、弱いくせに負けず嫌いのために、もっぱら観戦組で楽しんでいたようなわけです。

 

定年後は、この将棋に接する機会はありませんで、時々NHKのテレビでやっているのを眺めるくらいです。

ただこれは、主にプロが指すために一手いっての時間が長く、気短の私にとっては・・・・、途中下車ですね。

 

こんな中でしたが、興味半分・頭の体操半分で『詰将棋』の本でも買って、一人将棋をして見ろうかという、心境となり昨年だったか1冊買ったわけです。

しばらく、本棚にしまっていたのですが、つい最近思い出したように、ひとつやって見ようかということとなり、またやり始めた(読み始めた)ところです。

 

例題は、3手詰め・5手詰め・7手詰めそれぞれ2~30問くらい出ていますが、ようやく5手詰めが終わりに近づいたところです。

1題5~7分位考えて出来ない時は、回答を見ますが、この時は「うーんなるほど」と唸ることが多いですね。

ただ回答を見なくて自力で詰んだ時は、こちらの方は「やったー!」と胸がすーとします。

 

もうしばらくしたら、7手詰めの例題チャレンジとなりますが、まったく見てないので、どのくらい難しいのか皆目見当が付きません。

 

考えることで脳が光りだすのでは・・・・、を期待して、根気よく。

 

        <遠慮がちにくもが巣を張っていた>

 

      

                 <新芽続々・・・・春の息吹>

 

             <雨上がりの水仙>


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