<2015.01.25>
先日愛車の車検を受けました。
車検証を見ると、購入日は平成16年と記されており、今年で11年目となるわけで、あらためて永く乗っているなあと感じました。
走行距離も9万km超、もう少しで10万kmの大台に乗るところであります。
車検代は、予定の予算より安く上がり取り換えたのは、何かブレーキ周りのちょっとした部品だったようで、まだまだ乗れるな・・・・と、内心ホッとしたところであります。
実はこれから、自分の年齢と車の傷み具合の競争となりそうです。
「あと何回車検ができるかな」と、「3回くらいまでは車は大丈夫かな、すると自分の年は82歳で2年間乗れれば、84歳か・・・・、いやもっと早く免許返納になりそうだ・・・、等々」
ついつい、考えてしまうわけです。
今はまだ「安全運転」に気を配っているつもりですが、それでも娘に言わせると、「少しずつチョロイ運転になっている、高速はだめよ!」と、ストップがかかっているようなわけです。
高齢者仲間では、良く何歳まで乗れるか、段々免許更新の講習会も難しくなってきており、さらには認知症検査も結果次第では、云々と・・・・、先細りの話が多いですね。
一方では、80歳を過ぎた高齢の人でも、「私は車が趣味ですから、どこでも行きますよ」という威勢の良い方も見受けますね。
車社会にすっかり慣れ切った高齢者、今後どうなっていくんでしょうね。
特に私は、車もここ数年で寿命を迎えますし、買い換えなんて・・・・とんでもない、ですので何時の日か免許証返納を決断しなければなりません。
直接は関係ありませんが、足腰を強くしておかなければ・・・・。
<公園内散策路・・・・車検の合間の散歩中>
<川の土手の眼鏡橋・・・・車検の合間の散歩中>
<珍しい車輪付ポンプ・・・・車検の合間の散歩中>