日々随想

日常の生活環境で活動したことや、感じたことを日記風に書いてみましょう

スマホの写真・・送受信に想う

2023-07-29 07:42:59 | Weblog

<2023.07.29>

 

私はスマホで撮った写真など、LINEで友達や家族に頻繁に送信したり、或は受信で貰ったりしています。

 

何と言っても即時性があるのが、便利だし楽しみでもあります。

 

撮った写真を即時に送ることが出来るなんて、便利な世の中になったと思っています。

 

昔?を振りかえって見て・・・・、私が現役で仕事をしていた頃は、こんなことは夢の夢でありました。

 

もう30年くらい前になりますか、設計仲間の者が、「お客に出向いて行ったサービス部門の人からの現地の状況がなかなか伝わってこなくて、様子がなかなかわからない、現地で撮った写真がすぐに伝送で送られて来て、見れたらいいんだけど・・・・、技術的にまだ無理よねー・・・・」と、関連技術を持っていた同僚でもそこまでは??言ったような対話をした覚えがありますし、そのような時代やったですね。

 

あれから約30年余・・・・、技術の進歩には眼を見張るものがあり、当時夢であったものが今はたくさん現実の物になってきています。

 

スマホの写真で言えば、現に『仕事』のみならず、家族でも友だち同志でも、距離を問わず、『リアルタイム』で写真や動画を眼にすることができるわけでして、あらためて隔世の感がしているわけです。

 

スマホ(LINE)の送受信操作をしながらの昔の想い出・・・・を綴って見ました。

 

<夏の雲・・・・近くにて>

 

<夏の雲そして大海原・・・・近くの海岸にて(1)>

 

<磯波・・・・鮮やか・・・・近くの海岸にて(2)>


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近くの緑地帯を愛でる

2023-07-22 07:20:27 | Weblog

<2023.07.22> 

 

梅雨もそろそろ明ける頃となり、強い陽だしが気になる季節となりました。

 

こうした中、私が住んでいる住宅地のすぐ近くに、長さ約500m幅は20m程度の緑の木々がこんもりした、いわゆる『緑地帯』(と呼んでいる)があります。

 

もともとこの『緑地帯』は住宅団地が出来る折に、すぐそばを通るJRの騒音を少しでも和らげるという想いで作られたと聞いています。

 

この住宅団地が出来て今年で50年を迎えますが、植栽当時はあまり大きくなかった木々もこの間大きく成長して、今では時おり市役所の手で『枝落とし』もおこなわれるまでになっています。

 

この『緑地帯』は単なる木々の森でなくて、その中に遊歩道が設けられているのが特徴であります。

 

このような事から、この遊歩道が、住民の憩いやウオーキングに利用されているわけであります。

 

特にこれからの日差しの強い季節には、この遊歩道は生い茂った枝葉の陰の『日陰道』となるために、近くの駅に通勤する人や散歩を愛する人達の格好の通り道となっています。

 

実は、私はこの『緑地帯』の落ち葉清掃や雑草取りをおこなう『ボランティア』グループのメンバーでもあります。

 

月に1回のメンバー全員による清掃等の活動のほか、フリータイムで状況を見ては落ち葉の清掃を自主的におこなっているとろです。

 

この『緑地帯』秋の落ち葉シーズンは、あまり好きではありません(但し散歩道としては大変愛してます)が、夏場のこのシーズンは特に『涼』を呼ぶ大変ありがたい憩いの場となっています。

 

<緑地帯・・・・日陰の散歩道>

<緑地帯・・・・ きのこも 「つるたけ」>


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物忘れがひどくなった

2023-07-15 07:33:12 | Weblog

<2023.07.15>

 

月並みですが、年齢と共に物忘れの回数が増えて来たようです。

 

「あれ、今何を考えていたんかなあ」や「ちゃんと直したのに・・・・、どこに入れたか思い出せん」等々ですね。

 

私は性格上、一つの事を考えて(行って)いる時に次の事に関心が行っていることが多いのですが、この物忘れを『認知症の前触れ』とは、思いたくなくて『性格』なんだと、思うようにしているところです。

 

物忘れの現象としては、面白いというか、自分でもなぜか??なんですが、何処に直し込んだか??で、探し回ったあげくの果てに、『ちゃんと・しっかりした』場所に直していることが多いんですね。

 

物を直し込むその時には、少なくとも正常に判断して行動しているわけです。

 

結局そこから先が何か『プッツン』と切れる回数が徐々に増えている様なんですよ。

 

このように書いてきましたが、直し場所を決めている、例えば車に乗る時の必需品『車の鍵』や『免許証入りの財布』は、ほとんど探し回ることはありません。

 

結局『臨時的に』、『一時的に』置いたり、直したりする物が、探し回る根本の様です。

 

このことから、『万(よろず)ボックス』でも設けて、一時的に直す(保管)ものは、何でもそこに放り込んでおき、気持ちの落ち着いた時に所定の位置(あれば)に直すようにしたらば、探し回る回数も減るのではと思っているところですが・・・・。

 

ただ『万ボックス』を設けて、探す回数は減るかも知れませんが・・・・、根本的な『物忘れ』対策は、別のところにあるようです。

 

別の一つとして『声を出しての指差し呼称』が考えられますが、これは脳にも聞こえることから、脳の記憶の中に刻まれ、活性化と物忘れの減少が起こるかも・・・・ですね、続けることが出来れば、実利がありそうです。

とりあえずは、取り組みやすい『声を出しての指差し呼称』で「〇〇はここ!」と指をさしながら、叫ぶ取り組みを実践しながら、何とか忘れ物を減らしていくことにしたいと思います。

 

<梅雨の空(10日位前)・・・・運動公園にて>

 

<梅雨の空(数日前)・・・・間もなく明けそう・・・・散歩道にて>


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英語(ブロークン)日記半年続いた

2023-07-08 06:56:45 | Weblog

<2023.07.08>

今年の1月9日から思い立った『英語日記』も丁度半年を過ぎました。

 

この英語日記は20年以上続けた普通の日記にヒントを得て、日々の頭の体操に何が良いだろうかと考える中で、思いついたことでした。

 

「とにかく長く続けて見よう」、そのためには、元々そう得意でもないが『興味はある』英語で一日の活動を数行『中学生レベル』で、でも綴って見て見よう・・・・、という事でスタートしてから早や半年経ったわけですが、今のところ一日も休まず続いています。

 

冒頭にも書きましたが、とにかく単語を並べながらの『ブロークン』で構文を作っていく過程で『頭の体操』が出来るんでは、・・・・今も同じ気持ちです。

 

半年経って思いもよらないことに気づかされましたよ。

 

それは、私が作った自家製の英語文をインターネットの翻訳アプリに『コピペ』すると、何と日本語に訳してくれるんですよ。

 

私はこの翻訳アプリの日本語を見ながら、自家製の英語文を修正したり、「うまくいったあ!」と喜んだりと・・・・、一日合計1時間弱ですが(それなりに奮闘)楽しみながらやっているところです。

 

中でも、『of』や『to』、『for』、『他』の使い方や構文の順序によっては、主語と目的が入れ替わったり・・・・、日本語訳を見ては笑ってしまう様な文章もいまだにたくさんあります。

(こんな文を修正する時は、本当にバカみたいに集中している自分に気づきます)

 

1月に始めたブロークン英語日記、いつまで続くやら自分でも??なんですが、一日一日・・・・、面白みがなくなるまで頑張って見ようと思っています。

 

<「マリーゴルド」と「あじさい」・・・・近所の花壇にて>

 

<「アガバンサス」の花・・・・近くの緑地帯にて>

・・・・花名はインターネットに教えてもらった・・・・


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自治会花壇の花植え作業に参加した

2023-07-01 08:47:34 | Weblog

<2023.07.01> 

 

毎年 夏と秋におこなわれる、自治会花植え作業に参加しました。

 

私たちの自治会の側には、近くの駅に通じる約500mの歩道があり、一般の人を始め通勤そして通学生と一日を通してたくさんの人が利用しています。

 

もう10年位になりますかね、この歩道の側面(高さ70cm位)の上に幅1m位の花壇が設けられ、これを機会に、5~6種の花が毎年植えられてきました。

 

そうした中で、今年も自治会員約70人が参加しておこなわれ、梅雨の最中でしたが幸いに雨にもほとんど会わない感じで無事に終わりました。

 

花は「マリーゴールド」「メランポジウム」「ペチュニア」「センニチコウ」「ポーチュラカ」

の5種類で合計約1500本位ありましたが、市からの無償提供の花の苗でした。

 

花を皆で植える時間は、1時間以内で完了しました。

 

花植えの時間は1時間足らずで完了となるわけですが、実はここに至るまでの自治会役員やボランティアの方々の、前もっての準備はかなり大変でありますね。

 

一寸紹介しますと・・・・。

 

古い花の撤去⇒雑草取り⇒耕運機掘り起こし⇒整地 ⇒肥料撒き⇒位置決めのロープ張り⇒ロープの印に合わせて穴掘り⇒花苗の配置・・・・「花植え作業」

 

先週の日曜日でしたから植えて数日たちますが、その後の雨のお蔭もあり、ほとんどの花がしっかり根付けされているようで、花もチラホラ見かけることが出来ています。

 

これから先は、夏場に向けての『水やり』そして『雑草とり』と、この花壇は息を抜く暇がない位手入れが大変であります。

 

年に2回行われる、当自治会の花壇の花植え作業そして手入れは大変ではありますが、道行く方々から時々「この通りの花壇の花きれいですねー」と、声をかけられます。

 

健康づくりとしての手入れ、そしてこのお声が、唯一の励みでもあります。

 

<植栽あとの花壇(1)・・・・「ずうーと・ずーと」続く>

 

<植栽あとの花壇(2)・・・・花の名札「マリ-ゴールド」も>


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